アート情報et猫たちと日々の風景

アート情報と日々の風景。生き物と自然と。アートフェスティバル、クラフトフェア、地球環境展も記しています。

7/2(日)マックバリュでフリーマーケット開催予定

2017-06-29 23:41:41 | アース・エコ・フェア
 7月2日(日)は静岡県浜松市北区のマックバリュ浜松三方原店でフリーマーケットを開催します。
現在の天気予報ではこの日は雨ではなさそうですが、梅雨時は前日位に変わることもあるので、イベント開催時はレーダーをチェックしています。

 マックバリュ浜松三方原店のフリーマーケット出店者は最近少しずつ増えています。昨年春までは出店者と来場者の多い別会場のイベントがあって、マックバリュ浜松三方原店の出店者と来場者は多くなかったのですが、会場などを変更してからこの会場の出店者と来場者が少しずつ増えています。

 マックバリュ浜松三方原店は駐車場も広く、駐車場内や周りに樹木があって、夏でも涼しい場所があることと、スーパーマーケットなので、飲料や食べ物、帰宅時はいろいろ買物ができるのが出店者にも来場者にも便利な会場のようです。南区の会場には姿を見せないフリーマーケットが好きな人たちもマックバリュ浜松三方原店のフリマ会場には毎回来るようになりました。

 出店者が増えれば来場者が増え、来場者が増えれば出店者も増えるのです。

 「マックバリュ浜松三方原店フリーマーケット」は7月2日(日)、10時から14時まで開催します。
会場は、静岡県浜松市北区東三方町130-5で、バス亭「東三方」から西に約5分歩いたところにあります。
周辺には中華ファミリーレストラン「五味八珍」や「ケーヨーデイツー」「浜松工業高校」などがあります。

 8月は暑い時季なので、この会場でフリーマーケットは開催しません。

 秋からは街なかでのアートとステージのイベントが中心になり、マックバリュ浜松三方原店などのフリーマーケットは出店者も増えているので、フリーマーケットが好きな人たちが実施することになります。

6/25(日)のアース・エコ・フェア風紋広場は雨で中止

2017-06-26 09:24:05 | アース・エコ・フェア
 日曜日(6/25)に予定していた「アース・エコ・フェア中田島砂丘入口風紋広場」は雨のため中止しました。
 
 音楽グループは、日曜日の天気予報が雨のため、数日前に風紋広場時計台ステージでのライヴの中止を決めて、クリエート浜松で実施することにしたそうです。
 
 中田島砂丘入口風紋広場のアース・エコ・フェアの前回実施は3月11日(土)で、4月、5月は雨で中止しました。雨での中止が続いたので、梅雨時の6月、7月は土日連続開催にして少なくとも1日は実施できるようにしたのですが、フリマの出店者のほとんどが2日続けて出店することはなく、出店者が分散することになり、1日の出店数が少し減ります。
 フリーマーケットを月に2回開催する場合は第2日曜日、第4土曜日などと開催日を離して実施する方が良さそうです。

 木陰があっても7月、8月の風紋広場は暑そうです。

6/24-25はアース・エコ・フェア中田島砂丘入口風紋広場

2017-06-22 12:53:47 | アース・エコ・フェア
 週末は「第10回アース・エコ・フェア中田島砂丘入口風紋広場2017」を開催します。

 天気予報では土曜日(6/24)の開催は可能ですが、日曜日の予報は雨で、雨が降れば日曜日(6/25)は中止になります。

 中田島砂丘の入口に近く、浜松まつり会館の南側にある風紋広場は広い広場で、中央には時計台ステージがあり、音楽団体がライヴを開催します。夏のステージは暑いので、今後は木陰で実施するかもしれません。アース・エコ・フェアの出店者たちも暑い時季は木陰に出店します。
 中田島砂丘を訪れる人は多く、駐車場はいつも混んでいます。

 中田島砂丘入口風紋広場でのイベントのまだ1年目で、雨で中止した日もあって、実施はわずか7回のみです。夏と冬は暑さ寒さを避けて出店を控える出店者も多いですが、8月27日(日)の「浜松まつり会館フェスタ」開催時の「アース・エコ・フェア風紋広場」は出店者を増やす必要があります。「浜松まつり会館フェスタ」を楽しみながら木陰での出店が可能な会場です。


【日時】2017年6月〜8月

第10回:6月24日(土)9時30分〜13時30分
第〃回:6月25日(日)9時30分〜13時30分

第11回:7月22日(土)9時30分〜13時30分
第〃回:7月23日(日)9時30分〜13時30分

第12回:8月27日(日)10時〜15時
※浜松まつり会館フェスタ同時開催

【場所】
中田島砂丘入口風紋広場(浜松まつり会館前)
※〒430-0845 静岡県浜松市南区中田島町1674


【アクセス】
JR浜松駅北口バスターミナル6番のりば発の遠鉄バス「中田島線」中田島砂丘行きで「中田島砂丘」下車、徒歩1分


【駐車場】
[浜松まつり会館北駐車場]無料(普通車191台、大型バス14台)
[風車南駐車場]無料(普通車168台、大型バス13台)


【内容】
家庭の不用品、出店者自身のアート・クラフト作品、生産者の物産などの販売と体験を実施。

入場無料。雨天中止。

※広大な公園には、浜松まつり会館、風紋広場、中田島砂丘入口、遊具、相撲場、オランダ風車、芝生広場、野鳥の森、野鳥観察小屋、展望台があり、四季折々の自然が楽しめます。レクリエーションや散策、子どもたちと遊んだり、ペットとの散歩にも良い公園で、大勢の来園者があり、観光客も多いです。


【出店申込について】
出店希望日、〒・住所、氏名、電話番号、販売品をmailまたは電話でご連絡ください。


【出店料】1日1,000円/車搬入

JR浜松駅北口広場アニマルフォスターペアレンツふれあい譲渡会

2017-06-19 07:35:46 | イベント


 6月17日(土)、JR浜松駅北口広場でアニマルフォスターペアレンツがふれあい譲渡会を開催しました。時間は11時から17時。翌18日(日)も開催します。

 犬は可愛い子犬と生後8ヶ月の黒のプードルや生後数年の犬たちで、ゲージの中の犬たちに来場者が手で触っていました。猫は全てが可愛らしい表情の小さな子猫です。

 6月10日(土)、6月11日(日)の浜松城公園中央芝生広場の「アニマルフォスターペアレンツ犬猫譲渡会」には多くの人が訪れ、驚きましたが、今日6月17日(土)のJR浜松駅北口広場も来場者は多かったです。アニマルフォスターペアレンツが保護している犬猫は多いですから、いのちを大切に思う人たちに迎えられ、幸せに暮らせるといいですね。

JR浜松駅北口広場でアニマルフォスターペアレンツふれあい譲渡会

2017-06-16 23:13:37 | イベント
 6月17日(土)、18日(日)、JR浜松駅北口広場でアニマルフォスターペアレンツが「ふれあい譲渡会」を開催します。

 6月3日(土)の日本テレビ「天才!志村どうぶつ園」でアニマルフォスターペアレンツが保護した子犬6匹と浜松城公園で開催する「犬猫譲渡会」が紹介されたため、6月10日(土)11日(日)の2日間、浜松城公園中央芝生広場で開催したアニマルフォスターペアレンツの「犬猫譲渡会」には譲渡希望者など大勢が来場しました。

 JR浜松駅北口広場の「アニマルフォスターペアレンツふれあい譲渡会」にも犬猫の譲渡希望者や保護犬猫を見たい人がたくさん来ています。

 土曜日と日曜日は浜松市ギャラリーモール・ソラモの「第4回浜松クラフトフェア2017」と、JR浜松駅北口広場の「アニマルフォスターペアレンツふれあい譲渡会」にお出かけください。

第4回浜松クラフトフェア2017開催(6/17-6/19)

2017-06-16 12:22:11 | アート
 明日6月17日(土)から19日(月)まで「第4回浜松クラフトフェア2017」を開催します。会場は静岡県浜松市中区の浜松市ギャラリーモール・ソラモです。JR浜松駅北口前、遠州鉄道新浜松駅前で、通行人の多い公共のスペースです。ソラモは百貨店の本館と新館の間で、大屋根があり、雨の影響はほとんどありません。

 出展は、木工品、木のおもちゃ、木のボールペン・万年筆、木製家具、漆工芸、陶芸、陶磁器、鉄アート、銅細工、ガラス工芸、手描京友禅着物・帯、山ぶどうかご、シルクショール、染バッグ、革工芸、胡桃・あけびのバッグと花かご、洋服、帽子、帆布バッグ、袋物、布小物、手織りマフラー・ストール、ぬいぐるみ人形、のれん、炭鉢盆栽、炭蒔絵、樹脂粘土の花、モビール、光で動く鳥、七宝焼額絵、彫紙アート、立体絵画、切り絵、版画、アクセサリーは彫金・天然石・シルバー、木工・皮革・ガラスなど。創作服の作家は9展です。
 
 作家は各地から参加します。静岡、愛知、三重、岡山、兵庫、大阪、京都、滋賀、岐阜、石川、長野、山梨、神奈川、東京、埼玉から60人が出展し、作品の展示と販売、実演、体験を行います。作家と交流しながら作品を見たり、買物が楽しめる会場です。

 一度出展して思うほどの売上が無いと二度と参加しない出展者もいますが、顧客を大事にし、接客に努力している作家はリピーターやファンが増えて、長年出展しています。リピーターやファンの多い作家もたくさんいるのです。

 開催時間は10時から17時。初日6月17日(土)は11時から開催し、6月19日(月)は16時に終了します。

浜松城公園とアース・エコ・フェア

2017-06-14 11:48:01 | イベント


「アース・エコ・フェア浜松城公園」の開催は7月は8日(土)と9日(日)、8月は12日(土)と13日(日)です。

 会場の中央芝生広場の周りには大きなクスノキやケヤキ、カエデなどが並んでおり、出店は木陰なので、暑さは気になりません。
芝生広場の木陰を吹く風は涼しく、昨年の出店者たちが「涼しくて気持ちが良いので、昼寝がしたい」などと笑いながら話していたような環境です。

「アニマルフォスターペアレンツ犬猫譲渡会」の夏季の浜松城公園開催は検討中です。夏と冬は屋外で実施しませんが、浜松城公園の木陰では可能性があります。

 日曜日の午後1時から1時40分まで、浜松城天守閣南側広場で「家康くん」と「直虎ちゃん」のキャラクターが撮影などに対応しています。
「浜松武将隊」も太鼓を叩きながら、天守閣の周りを行進します。中央芝生広場まで来て、一緒に写真を撮りたい人たちに応じている時もあります。

 浜松城公園は国内や外国からの観光客が多く、土曜日も日曜日も祝日も大勢が訪れています。
樹木の多い自然豊かな公園で、散策やペットとの散歩を楽しんでいる人も多いですね。

6/11(日)浜松城公園のアース・エコ・フェアと犬猫譲渡会

2017-06-12 09:58:34 | イベント
 「アース・エコ・フェア浜松城公園」と「アニマルフォスターペアレンツ犬猫譲渡会」の2日目。
 
 6月11日(日)は以前の天気予報が雨で、アース・エコ・フェア出店者の一部が7月と8月に移動していたことと、6月17日(土)から19日(月)まで浜松駅前の浜松市ギャラリーモール・ソラモで開催する「浜松クラフトフェア」に出展する為、アース・エコ・フェアの出店作家が今回は出店しなかったこともあって、日曜日の出店者がいつもより少なかったのは少し残念です。

 リサイクル品の販売では若い人たちの服などもよく売れていたようです。
クラフト作家は木工、陶器、アクセサリー、羊毛作品で、次回もまた出店します。

 「アニマルフォスターペアレンツ犬猫譲渡会」は朝から夕方までまた大勢が訪れていました。昼時もたくさんの人がいて、一日中忙しかったようです。
 現在アニマルフォスターペアレンツが保護している子猫は非常に多く、これから保護せざるを得ない猫も多いですから、終生飼養可能な飼い主さんたちが増え、迎えてくれるといいですね。

 次回の「アース・エコ・フェア浜松城公園」は7月8日(土)、9日(日)です。

第15回アース・エコ・フェア浜松城公園2017&アニマルフォスターペアレンツ犬猫譲渡会

2017-06-11 06:24:07 | イベント
 6月10日(土)は朝から大勢の人が浜松城公園中央芝生広場を訪れ、楽しい会場でした。

 開催イベントは「第15回アース・エコ・フェア浜松城公園2017」と「アニマルフォスターペアレンツ犬猫譲渡会」です。
6月3日(土)の日本テレビ「天才!志村どうぶつ園」で6匹の子犬とともにアニマルフォスターペアレンツの犬猫譲渡会が紹介されていた為、いろいろ問い合わせがあり、大勢が浜松城公園の会場を訪れました。

 犬猫譲渡会ではたくさんの申込書が提出されていました。夕方、イベント終了後に訪れた人たちも明日また「犬猫譲渡会」を見に来ると言って帰りました。

 アース・エコ・フェアの出店者たちも来場者が多いことを喜んでいました。「売れる売れないに関係無く毎月出店するのは、ここの自然が好きだから」と言うクラフト作家さんも居て、今まで何人かからも同じようなことを聞いています。
樹々の多い公園の豊かな自然と季節の変化にも癒されるのでしょう。

 農家の野菜もパン屋のパンも完売で、大道芸のたなちゃんも楽しそうに演技をしていました。

 浜松城公園の明日のイベントは10時から15時まで。
木工、陶器、アクセサリーなどのクラフト作品といろいろな家庭の不用品の販売があり、アニマルフォスターペアレンツ犬猫譲渡会も開催します。出店場所は全て木陰です。お出かけください。

猫の餌やりと人々の外猫への対応

2017-06-03 15:13:13 | 猫たちの日々
 夜は外猫の餌やりに行っています。

 毎晩待っている猫は名前が「チビ」の茶白猫と三毛猫、白黒猫で、茶猫もよく姿を見せます。三毛猫と白黒猫は兄妹で子猫の時から知っています。餌をあげているすべての猫は不妊手術が済んでおり、片耳にV字カットがあるさくら猫です。
 
 先日はその場所で通りがかりの外国人男性から猫が大好きだと話し掛けられました。日本人レベルの日本語で、「家には4匹の猫がいる」と言い、その場で餌をあげていた猫「チビ」の名前を呼びました。通常は逃げるはずの「チビ」が外国人男性に近づいて行き、小声で数回鳴いたのです。親しみが持てる雰囲気と飼い猫の匂いが猫を近付けたのでしょう。

 鷺ノ宮郵便局から少し西の場所で1匹の猫に餌をあげていましたが、ある夜11時頃にパジャマ姿の老婦人が現れ、猫への餌やりを非難しました。その数日後から猫は姿を見せません。夜の決まった時間に毎日待っていた猫ですが、老婦人に苦情を言われてから2ケ月その場所に行っても現れず、付近にも居ないのです。婦人たちが猫を何とかしたのでしょうか。

 最近も同様のことがあり、東区の団地の近くで姿を見せなくなった黒白猫がいます。最初に姿を見せた時から鳴いて近づいて来るような人に慣れた猫で、飼い主に捨てられた猫のようでした。

 野猫を嫌う人たちは「餌をやらなければのら猫は餓死する。猫は居ない方がいいから餌はやらないで!」と頭ごなしに文句を言います。
 周辺に人家の無い田んぼ道で餌やりをしていた夜も2軒の家族7人が姿を見せ「餌はやらないで!のら猫は居なくなった方がいい」と執拗に非難を口にしました。
 
 身勝手な人たちが捨てる猫も多く、引越し時に捨てたり、飼い猫が産んだ子猫を捨てたり、様々な理由で捨てていますが、外で暮らす猫たちについて「のら猫は餓死させる方がいい。餌をやらなければ猫は居なくなる」と言うような問題ではありません。いのちですから。