2019年1月5日(土)昼過ぎ、浜松元城町東照宮を訪ねてみました。
浜松元城町東照宮は、明治19年に浜松城の前身・引間城の跡地に建てられた神社で、約50m²の敷地にあります。
引間城は、少年の豊臣秀吉が訪れ、浜松で暮らし始めた徳川家康は浜松城を建てるまで住んでいたと云います。二人の天下人が若い時に住んでいた城で、今は出世のパワースポットと紹介されています。
浜松元城町東照宮を訪れる人たちは、徳川家康像と豊臣秀吉像の間に立って写真を撮っていました。徳川家康像と豊臣秀吉像に両手を伸ばして撮影している人もいて、いろいろなポーズで、撮影しているのです。
浜松城公園に戻る時、せせらぎの池で見掛けたのはたくさんの鴨。池から出て、水辺に立っている鴨もいました。