アート情報et猫たちと日々の風景

アート情報と日々の風景。生き物と自然と。アートフェスティバル、クラフトフェア、地球環境展も記しています。

9月の海浜公園フリマと秋祭り

2015-09-10 11:10:52 | アース・エコ・フェア

 白い雲はあるけれども今朝は朝から青空で、また暑い陽射しが戻っています。今週日曜日の予報も晴れですが、少し涼しいといいですね。
 
 9月13日(日)は、静岡県浜松市南区の県営遠州灘海浜公園でリサイクルフリーマーケットを開催します。時間は10時から14時まで。

 この公園は樹々が多く、フリマの出店場所も樹と樹の間なので、暑い時期でも過ごしやすいです。冬期の会場は陽当たりの良い広場に変わりますが。

 その次は、9月26日(土)、27日(日)の「県営遠州灘海浜公園秋祭り」と同時開催します。
 秋祭りには2ケ所に音楽ステージがあり、犬と飼い主が集結するわんわん秋祭りや、各種体験会、物産、飲食などのテントが並びます。
 わんわん秋祭りには、グレートデンやドーベルマン、グレートピレニーズ、シベリアンハスキー、アフガンハウンド、スタンダードプードル、アラスカンマラミュート、シェパード、コモンドールなどの大型犬が姿をみせることがあり、人々の注目を集めます。多くの人が集まるイベントです。

第6回地球といきものたちのまつり2015―動物愛護フェスタin浜松―(2015/9/20-9/28)

2015-09-08 20:05:47 | 猫たちの日々

 2015年9月20日(日)から28日(月)まで、静岡県浜松市中区のJR浜松駅北口周辺で、「第6回地球といきものたちのまつり2015 -動物愛護フェスタ in 浜松-」を開催します。このイベントは9月20日から9月26日までの「動物愛護週間」に因んで開催するものです。


 日程と会場は以下のとおりです。

【2015/9/20(日)-9/22(火祝)】雨天決行
 10:00~17:00(最終日/~16:00)
★浜松市ギャラリーモール・ソラモ
(JR浜松駅北口、遠鉄百貨店前)

 ●動物パネル展、動物愛護普及啓発チラシの配布
 ●NPOねこだすけ地域猫パネル展、地域猫リーフレットの配布
 ●映画「犬と猫と人間と」「犬と猫と人間と2」のDVDと動物書籍展
 ●写真家小西修「多摩川の猫」のポストカードと書籍「多摩川猫物語」展


【2015/9/23(水祝)-9/25(金)】小雨決行(大雨中止)
 11:00~18:00(最終日/~16:00)
★JR浜松駅北口広場

 ●動物パネル展、動物愛護普及啓発チラシの配布
 ●NPOねこだすけ地域猫パネル展、地域猫リーフレットの配布
 ●映画「犬と猫と人間と」「犬と猫と人間と2」のDVDと動物書籍展
 ●写真家小西修「多摩川の猫」ポストカードと書籍「多摩川猫物語」展
 ●動物保護団体の里親募集パネル展、犬猫譲渡相談会、犬のふれあい体験、募金〈9/20(日)・9/23(水祝)〉
 ●動物アート展


【2015/9/23(水祝)-9/28(月)】入場無料
 10:00~19:30(最終日/~17:00)
★遠鉄百貨店イ・コ・イスクエア6階「ギャラリー・ロゼ」

 ●小西修写真展「多摩川の猫」-河川敷に生きる面貌-
 ※多摩川の河川敷に、〈それでも生きていく〉猫たちの写真展です。ほほえましく、せつない猫たち…。生きた証として撮影されています。


 いのちの大切さと、人と動物の共生、いのちにやさしい環境づくりについてぜひ考えてみてください。
 遠方の方もどうぞ見に来てください。先ずは知ることから、そして、できることから始めてみませんか!
 

小西修写真展「多摩川の猫」―河川敷に生きる面貌―(2015/9/23-28)

2015-09-07 22:36:34 | 猫たちの日々
 「第6回地球といきものたちのまつり2015 ―動物愛護フェスタ in 浜松―」は、動物愛護週間に因んで、いのちの大切さと人と動物の共生、いのちにやさしい環境づくりを考えるイベントです。

 そのメインイベントに「小西修写真展『多摩川の猫』―河川敷に生きる面貌―」があります。


【イベント名】
小西修写真展「多摩川の猫」―河川敷に生きる面貌―

【日時】
2015年9月23日(水祝)-9月28日(月)
 10:00~19:30(最終日/~17:00)

【場所】
遠鉄百貨店イ・コ・イスクエア6階「ギャラリー・ロゼ」
※静岡県浜松市中区砂山町

【アクセス】
〇JR浜松駅北口から徒歩3分
〇遠州鉄道新浜松駅から徒歩3分
〇バスターミナルから徒歩3分

【入場料】無料


 プロカメラマンの小西修氏は、多摩川の河川敷に遺棄され虐待されながら、それでも何とかいのちを繋ごうとする野良猫の給餌、不妊手術、病気の治療、保護や里親探しを、美智子夫人と共に20年以上続けています。
 多摩川138kmの河川敷には多くの猫が遺棄され、衰弱して苦しみながら息絶えたり、虐待や殺害目的でいのちを絶たれているといいます。ごく一部の猫だけがホームレスの方たちの愛情と支援により、生きているそうです。
 そんな猫たちを救済しながら、小西修氏は「生きた証」を残し、人に伝えるために猫を撮影しています。今回は新たに制作した多摩川の猫の写真を展示します。ほほえましく、せつない猫たちです。

 写真家・小西修氏は、ドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と」やNHKドキュメンタリー番組「ひとりと一匹たち ~多摩川・河川敷の物語~」、「報道特集」などテレビやラジオに出演し、「多摩川猫物語」などの本も出版されています。

 のら猫の現状を伝えることが、捨て猫や猫への虐待を少しでも減らすきっかけになればと思います。ぜひ猫たちを見てください。