２月２５日夕方見た河津桜と梅

　夕方通り掛かると、いろいろな場所に花が咲いていた。１月２６日に見掛けた河津桜はひとつの枝に小さな花が咲き始めた時だったが、今日の河津桜は満開で、きれいに咲いていた。
　梅の花の色はいろいろで、白い花と薄い桃色、目立つ桃色があり、鮮やかに咲いていた。花は個人の庭や畑で咲いていた。

２月末は「第５９回アース・エコ・フェア浜松城公園２０２１」

　２月２７日（土）と２月２８日（日）は浜松市街なかの浜松城公園中央芝生広場で「第５９回アース・エコ・フェア浜松城公園２０２１」（地球環境展）を開催する。最近はもうそれほど寒くないので、出店者は県外からも参加する。
　アート＆クラフト作品は、木工品、木工ブックカバー、皮革製品、風景ジオラマ、布作品、ニット帽、編み物、七宝焼アクセサリー、ボール・おもちゃ、ヴィンテージメイク小物、絵画・漫画、シルバーアクセサリー、など。
　野菜、洋菓子、タイの菓子、パンの販売と、プリン・ヨーグルト・アイスの試食などもあり、野菜やパンは昼頃に売れてしまい、昼過ぎには帰ることになる。毎回参加している出店者には顧客、リピーターが訪れ、必要なものを購入している。
　ポニー🐴ふれあい体験もあり、小型馬ポニーの側に寄り、顔や頭を撫でたり、ポニーと並んで撮影したり、楽しむ人たちは多い。子どもたちもポニーに触れ、楽しんでいる。
　日曜日はアフリカ産の鷲（わし）が訪れるかも。人に慣れている鷲で、鷲を見掛けた人は側に寄り、撮影している。

　中央芝生広場にはたくさんの鳩がいて、飛んだり、芝生広場を歩いている。せせらぎ池にいるのはカルガモ。白鷺や青鷺がいる時もある。春になればまた珍しいミゾゴイが現れるかもしれない。
　浜松城公園は樹木や自然、鳥🕊️🦆が楽しめるので、訪れる人は多い。


［名称］第５９回アース・エコ・フェア浜松城公園２０２１（地球環境展）

［日時］２０２１年
２月２７日（土）１０時－１６時
２月２８日（日）１０字－１６時

［場所］浜松城公園中央芝生広場
静岡県浜松市中区元城町１００－２

［駐車場］
〇浜松城公園駐車場：無料（８時－２１時３０分）
〇浜松市役所駐車場：有料（土・日・休日８時－１８時５００円、１８時－８時４００円）

［アクセス］JR浜松駅北口バスターミナルより
〇１３番のりば発の遠鉄バスで「浜松城公園入口」下車、徒歩約２分
〇１番のりば発のすべての遠鉄バスで「市役所南」下車、徒歩約５分

２月２０日夕方見た梅と河津桜

　２月２０日（土）夕方、郵便局に行く為に出掛けたが、風はほとんど吹かず、寒さを感じない夕方だった。
　梅はいろいろな色で咲いていた。
浜松市東区の芳川には小さな寒緋桜と、河津桜が咲いていた。河津桜は早咲き桜で桃色が濃く、花期は少し長い。通りがかりの人と河津桜について少し話した。去年の染井吉野は４月中旬まで咲いていたから、今年はいつ頃から咲き始め、いつ頃まで咲き続けるのかなどと。巨大な桜が並んでいる芳川で、春は桜🌸を観ながら歩く人も多い。桜はまた観ようと思う。

浜松城公園のカルガモと浜松城から見た富士山

　１月３１日（日）朝、浜松城公園のせせらぎ池で見たのはカルガモ。前日土曜日は気温が低く、風が吹いていて、せせらぎ池のカルガモもいつもより少なかったが、日曜日は朝から増え、泳いでいた。
　カルガモは公園内の日本庭園には居なかった。日本庭園では咲いている梅があり、これから多くの梅が咲く場所。

　午後は浜松城天守閣広場に行くと、浜松徳川武将隊の人から富士山が見えると聞き、天守閣の側で見ると、富士山が見えた。富士山の標高は３,７７６.１２mで、冬は雪が降るので山は白く見えた。
　以前の冬は谷川岳や穂高岳に何度も登ったが、富士山に登ったことはない。

　１月末の土・日曜日は浜松城公園中央芝生広場でアース・エコ・フェア（地球環境展）を開催。中央芝生広場にはたくさんの鳩がいて、広場を歩いたり、飛んでいた。浜松城公園はいろいろな樹木や生き物、自然が楽しめる公園。

先月末の浜松城公園の様子

　先月末の浜松城公園の様子。１月３０日（土）と３１日（日）、浜松城公園中央芝生広場で開催したのは「第５８回アース・エコ・フェア浜松城公園２０２１」（地球環境展）。土曜日は気温が低く、風が吹いていたから、土曜日の出店を止めた出店者もいた。土曜日は寒かったから来園者も減っていた。
　午前中は雲が無く青天だったが、昼頃から白い雲が発生して、西の方から東へ動いていた。
　子どもや犬を連れている人が多く、大人も子どももポニーの側に寄り、ポニーの顔や頭を撫でて楽しんでいた。ポニーの側には犬や猫も近付いていた。

　１月３１日（日）は気温が上がり、風は少し吹いていたが、来園者は増え、子どもや犬を連れている人は多かった。中央芝生広場には鳩も多く居た。