アート情報et猫たちと日々の風景

アート情報と日々の風景。生き物と自然と。アートフェスティバル、クラフトフェア、地球環境展も記しています。

第42回アート・メッセ浜松(3/3-3/4)

2018-02-25 11:56:10 | イベント

 来週は春が始まる3月。3月3日(土)と4日(日)はまた静岡県浜松市の浜松駅前、浜松市ギャラリーモール・ソラモで「第42回ART MESSE HAMAMATSU 2018」(アートメッセ浜松)を開催します。
 2月に開催した時は、強風と寒さを気にして、出店をキャンセルしたり、途中で引き上げた出店者もいました。寒い日に強風が吹くと来場者も多くないのです。いつも必ず訪れている来場者たちが姿を見せなかったのは自宅などでオリンピックのフィギュアスケートを観ていたようです。

 3月上旬の「アート・メッセ浜松」にはアート・クラフトと物産の出店者たちがソラモに集合します。
 アートは、木工工芸品、陶器、銀細工、七宝焼額絵・アクセサリー、リアルフラワーアクセサリー、レザークラフト、羊毛ムートン・印伝革製品、羊毛フェルト作品、ニット、ガーゼ素材の手絞り手染めウェア、創作服、男性用リメイクウェア、帽子、袋物、猫がテーマのバッグ、布小物、アルパカ手織りマフラー・ストール、想い出フォトフレーム・モザイクアートなど。ニットや羊毛フェルトの体験もあります。
 
 物産は、春野茶、春野干し椎茸、フルーツ、焼津水産加工食品、山梨県産ワイン・ぶどうジュースの試飲販売と、富良野メロンパン、チーズケーキ、カレーパンなどで、3月4日(日)は鮎塩焼、鮎甘露煮、焼鮎、焼き小籠包、上海スープワンタン、野菜まん、タピオカの販売もあります。

 3月はまだ上旬なので、お天気や風の状態はどうでしょうか。2月の中旬よりは良いと思いますが……。
 
 3月のステージには各地から30団体以上の出演申し込みがありました。出演希望者たちは関東、中部、近畿、九州からで、シンガーソングライター、バンド、弾き語り、楽器演奏、パフォーマンス、殺陣、剣舞など、ジャンルはいろいろです。昨年11月下旬までステージを実施してきた音響担当者たちは、屋外ステージは4月に変更したい意向で、3月のステージは中止になりました。冬季の屋外ステージはいろいろたいへんで、ステージの観覧も長い時間は難しいようです。 
 
 4月以降のステージはJR浜松駅北口・キタラと浜松市ギャラリーモール・ソラモを予定しています。大勢が訪れ、楽しいステージになるといいですね。


[日時]3月3日(土)11時-17時
    3月4日(日)10時-16時
 
[場所]浜松市ギャラリーモール・ソラモ(JR浜松駅北口、遠鉄百貨店前)
    雨天決行。会場には大屋根があります。

[アクセス]
○JR浜松駅北口から徒歩2分
○遠州鉄道新浜松駅から徒歩1分
○バスターミナルから徒歩約3分

強風で寒かった2月17日(土)アート・メッセ浜松

2018-02-19 12:19:52 | イベント
 2月17日(土)から、JR浜松駅北口前の浜松市ギャラリーモール・ソラモで「アート・メッセ浜松」を開催しましたが、強い風が吹き、午前中に一時わずかに雨が降ったこともあり、風と寒さが気になる一日でした。強風の影響がある場所の出店者たちはテントの屋根を外し、テントに横幕を張っていた出店者は横幕も外しました。

 北から南へ流れる雲の動きは非常に速く、寒い一日でした。2月の寒さと強風の予想から、事前のキャンセルもありました。
 前回11月の「第40回アート・メッセ浜松2017」と今回2月の会場は気温と風脚に大きな差があり、前回のような来場者はありませんでした。毎回必ず訪れている人たちが姿を見せなかったのも寒さを気にして遠くには出掛けず、フィギュアスケートなどのオリンピック放送を観ていたようです。

 強風と寒さを気にして早めに退場する出店者もいました。JR浜松駅北口前のキタラにも強風が吹いており、寒風と寒気を考えるとこの時期の屋外ステージは難しいです。

2月17日(土)から「アート・メッセ浜松」を開催

2018-02-14 21:28:29 | イベント



 明るい陽射し…。風も穏やかで、今日の陽射しは春の近さを思わせました。

 掲載している写真は、前回11月26日(日)と11月27日(月)の「第40回ART MESSE HAMAMATSU 2017」(アート・メッセ浜松)の会場風景です。
 11月下旬は、2月の今より暖かく、過ごしやすい会場でした。大勢が訪れ、出店者も楽しめたと思います。

 今週末は「第41回ART MESSE HAMAMATSU 2018」(アート・メッセ浜松)を開催します。アートと物産のイベントです。
日程は、2月17日(土)11時-17時、2月18日(日)10時-16時。
会場は、静岡県浜松市の「浜松市ギャラリーモール・ソラモ」(JR浜松駅北口、遠鉄百貨店前)。
アクセスは、JR「浜松」駅北口から徒歩2分、遠州鉄道「新浜松」駅から徒歩1分、バスターミナルから徒歩約3分、です。

 アート作品は、木工品、木製家具、陶器、七宝焼額絵・アクセサリー、リアルフラワーアクセサリー、ガーゼ素材手絞り手染めウェア、創作服、リメイクウェア、ニット、羊毛ムートン・印伝革製品、羊毛フェルト作品、布小物、猫バッグ、人形服、オリジナルぬいぐるみ、筆文字アート、切り絵、とんぼ玉、など。
実演は筆文字アート、体験はニットと筆文字アート。

 物産は、春野茶、春野干し椎茸、有機栽培茶詰め放題、水産加工食品、はちみつで、
飲食は、緑茶入大判焼、お好み焼、焼き小籠包、上海スープワンタン、野菜まん、HOTタピオカドリンク、です。

 出店者は、神奈川、山梨、静岡、愛知、三重、大阪から参加しています。楽しい作品が多いです。ぜひご来場ください。

 今夜の静岡朝日テレビで、「第41回ART MESSE HAMAMATSU 2018」(アート・メッセ浜松)の開催が紹介されます。2月16日(金)の新聞にも掲載されます。

2/11(日)アース・エコ・フェア浜松城公園と武将隊の演技

2018-02-12 01:26:29 | アース・エコ・フェア




 昨日(2/10)は午後3時過ぎまで晴れて、ほとんど風のない穏やかな日でした。雨が降り始めたのはイベントが終わった午後3時過ぎです。出店者たちが後片付けをしていたり、終えた頃です。
 
 アース・エコ・フェア出店申込者の一部に雨を懸念して、事前に出店をキャンセルしたり、連絡をしないで来場しない出店者もいました。出店の申し込みをしながら、キャンセルの連絡をせず、問い合わせメールにも無回答で出店しない人たちがいますが、出店の破棄には事前の連絡が必要です。

 2月でまだ寒い時季ですが、浜松城公園を訪れる人は多く、駐車場は満車状況でした。外国からの観光客も多かったです。

 動物保護団体は、浜松市の「アニマルフォスターペアレンツ」と、静岡市の「その小さな『いのち』守りたいプロジェクト」、磐田市からも動物関連の個人が参加し、「犬の譲渡相談」「犬猫譲渡会」「動物パネル展」を実施しました。
 犬同伴の来場者が多く、手作り犬服は毎回良く売れています。

 中央芝生広場の午後は、マスコットキャラクター「出世大名家康くん」と「出世法師直虎ちゃん」が登場して踊り、観客たちも一緒に踊っていました。その後に浜松徳川武将隊が出演し、井伊直虎と徳川家康をテーマに演技をしていました。

 浜松駅前のイベントに東京から剣舞と殺陣の出演希望があり、浜松駅前のステージと浜松城公園の出演について考えています。桜が咲き誇り、さくらまつりがあって大勢が来場する時は、浜松城公園で殺陣や剣舞の出演があれば皆が観て楽しむでしょう。

 2月11日(日)は風の強い一日でした。

2018/2/11(日)浜松城公園犬猫譲渡会

2018-02-09 17:09:42 | アース・エコ・フェア




 お天気の回復と気温も良さそうなので、2月11日(日)は浜松城公園中央芝生広場で、浜松市の動物保護団体「アニマルフォスターペアレンツ」が『犬猫譲渡会』を開催することになりました。
 寒い季節も保護せざるを得ない子犬と子猫が非常に多いので、保護して、新しい飼い主を探しています。可愛らしい犬と猫をぜひ見に来てください。

 静岡県静岡市の動物保護団体「その小さな『いのち』守りたいプロジェクト」も「犬譲渡相談」と動物パネル展を実施します。

 手作り犬服と犬雑貨を制作しているクリエーターも富士宮市から毎回参加しています。浜松城公園は犬と散歩に訪れる人が非常に多く、手作りの犬服を購入する人たちも結構います。
 
 浜松城公園中央芝生広場では鳩が群れをなして飛び回り、公園内の樹の枝を移動するタイワンリス、せせらぎの池を泳ぐカモたちがいて、それらを観ている人たちもいます。昨年は珍しいサギ科の夏鳥ミゾゴイがいて、各地から大勢が撮影に訪れましたから、今年もまたミゾゴイが姿を見せると観に訪れる人は多いでしょう。

 2月10日(土)は夕方から雨が降りそうですが、2月11日(日)はアート作品などいろいろな出店者がおり、犬や猫たちにも会えますので、浜松城公園にご来場ください。可愛らしい犬や猫に会い、幸せにしてあげてください。

梅は未開花、桜が一輪咲いて、週末はイベント

2018-02-08 19:31:09 | アース・エコ・フェア

 立春は過ぎたけれどもまだ気温の低い2月。風が吹けば更に寒さを感じる時季です。それでも最近は、昼の陽射しに春の訪れを感じさせる暖かさがある時があります。

 そろそろ梅が咲く時季ですが、梅はまだ咲いていません。全てつぼみです。
 ところが、桜が一輪咲いていたのです。一輪以外はつぼみですが、一輪のみ花びらが開いて、咲いているのです。早い時季に咲く桜ですが、それでも2月上旬に咲くのは早いですね。

 今週の土・日曜日は静岡県浜松市の浜松城公園で「第23回アース・エコ・フェア浜松城公園2018」を開催します。2月10日(土)の午後は雨の予報で、出店者は天気を気にしています。朝から雨が降れば出店しませんが、午後から雨が降る場合は、午前中出店して、早めに引き上げる人たちもいます。
 2月11日(日)は、夜明けに雨が上がり、朝から終日快晴の予報なので、イベントは通常通り開催します。
 
 3月の「アース・エコ・フェア」の開催は、3月24日(土)と3月25日(日)で、3月25日(日)から『浜松城公園さくらまつり』が始まります。浜松城公園の桜の開花予想は3月25日(日)。桜はまだつぼみの多い時です。

 春からまた忙しくなります。

 (最初の写真は梅、2枚目が桜です)

馬込川のサギたち

2018-02-06 01:29:02 | 猫たちの日々



 静岡県浜松市中区の馬込川の川中にいたのは、アオサギとダイサギ。しばらく見なかったアオサギがいて、立ち止まって見ると川の西側に飛んで行き、右岸近くの川中にじっと立っています。
 ダイサギは長い首と足をもつ白いサギです。ダイサギは川中に立って、餌を探しています。

 夕方5時に、再び馬込川の土手を通ると、川中をゆっくり歩くダイサギがおり、馬込川の上空には群れをなして飛び回る椋鳥がいました。椋鳥があちこちから集まって飛び回るのは、どこの場所でも午後5時を少し過ぎる頃です。

 馬込川の土手を少し南の橋の方に歩くと、橋の北側の川の中央にダイサギが10羽集まっていました。川の中央に南北に並ぶように寄り集まっており、薄暗くなってからまた一羽が飛んで来て、暗くなった馬込川の中央には11羽のダイサギが集まり、並んだのです。

 馬込川の土手を歩いていた女性から、20羽のダイサギが集まっているのを見たことがある、と以前聞いたことがありますから、夕方になると集まるのかもしれません。

 陽が落ちて、風が吹くと、更に寒さを感じてしまう2月です。

2/17(土)-2/18(日):第41回ART MESSE HAMAMATSU 2018(アート・メッセ浜松)開催

2018-02-03 18:46:54 | イベント



 2週間後の2月17日(土)と2月18日(日)は、静岡県浜松市中区の浜松市ギャラリーモール・ソラモで「第41回ART MESSE HAMAMATSU 2018」(アート・メッセ浜松)を開催します。
 例年は2月に「アート・メッセ」は開催しませんでしたが、今回は依頼などがあって実施します。
 「アート・メッセ」はステージのあるイベントですが、寒い時季に屋外ステージは実施しないという音響担当者の意向で、今回のステージは中止になりました。出演希望者はいましたが、中止を伝えたと聞きました。寒い時季と暑い時季の屋外ステージは機材などの扱いがたいへんなようです。


〇開催日時
2月17日(土)11時〜17時
2月18日(日)10時〜16時

※雨天決行(会場は大屋根の下です)

〇場所
浜松市ギャラリーモール・ソラモ
(JR浜松駅北口、遠鉄百貨店前)

〇アクセス
・JR浜松駅北口より徒歩2分
・遠州鉄道新浜松駅より徒歩1分
・バスターミナルより徒歩3分

〇駐車場
周辺には12時間500円(リパーク)から600円の有料駐車場が多数あります。

〇内容
JR「浜松」駅北口、遠鉄百貨店前の浜松市ギャラリーモール・ソラモで年数回開催しているアートと物産のイベントです。

芸術文化の振興と文化交流、地域の活性化を目的に、ステージイベントも実施していますが、2月中旬の今回はまだ寒いので中止することになりました。

会場には木工品、木製家具・椅子、陶器、ガーゼ素材の手絞り手染めウェア、リメイクウェア、創作服、ニット作品、人形服、オリジナルぬいぐるみ、布小物、猫バッグ、リアルフラワーアクセサリー、七宝焼額絵&アクセサリー、羊毛ムートン・印伝革製品、切り絵、とんぼ玉、などのアート作品が展示され、実演と体験もあります。実演と体験は筆文字アート、体験はニットと羊毛フェルト作品です。

 物産は、春野茶、春野干し椎茸、水産加工食品、緑茶入大判焼、お好み焼、有機栽培茶詰め放題、焼き小籠包、上海スープワンタン、野菜まん、HOTタピオカドリンクなどが並ぶ予定です。

 まだ寒い時季ですが、珍しいものがあって、楽しい会場です。

〇出店者募集について
1.アート・クラフトの出店は個人を対象とし、出店者自身のオリジナル作品に限ります。
委託品、仕入品、既製品、輸入品は不可。

2.知的財産権(著作権、商標権、意匠権)、不正競争防止法、パブリシティ権に抵触する物品の持ち込みと販売は禁止します。

3.出店者は公募。

4.出店申込は、出店内容、屋号、氏名、〒・住所、電話番号を電話、メールでご連絡ください。

○主催/ART MESSE 実行委員会

皆既月食&ブルームーンと猫たち

2018-02-01 11:14:50 | 猫たちの日々
 猫の餌やりに出かける前に、月は赤銅色、暗いオレンジ色になり、しばらくして赤銅色は消えたけれども、うっすらと白い色が見え、猫の餌やりから戻る頃には、月は明るい白色に戻りつつありました。満月です。

 猫の餌やりに行く途中の田んぼ道の隅に猫が一匹座っていました。近づけば逃げると思いながら、自転車から降りて、後ろに向きを変え、近づきました。そばに寄ると、猫は道路に横になり、お腹を出して甘え始めました。初めて会う猫ですが、逃げません。遅い時間に田んぼ道に座っていたので、放し飼いの猫ではなく、野良猫かもしれないと様子を見て、餌を少しあげました。

 3匹の野良猫はいつもの場所で待っています。不妊手術が済んでいる雄のさくら猫です。近づくと、猫たちは存在を知らせるために数回鳴いて近づいてきます。保護を考えている猫たちです。