愛情のある人間関係での問題

昨日は「リュッシャーカラー心理テストアナリスト養成講座」を行いました。

好きか嫌いかで答えていただくカラー心理テストで、心の欲求バランスを客観的に分析するプロを育てる講座です


自己統制心理学をベースにしたこのテストでは、人間の４大欲求が重要なポイントとなります。
これが満たされてバランスがとれているときは、私たちは幸せで良い状態にいるということになります


４大欲求のうちの一つに「愛と所属の欲求」があります

近しい間の人間関係が、うまくいっていない場合の精神的なストレスは大きいです
心の中からの静かなる満足感が得られていないと、欲求が他に向くこともあり、アルコールや買い物・食べることに依存したり、常に新しいものを求め続けたり、、、。

このリュッシャーカラー心理テストは、論理的でスピリチュアルに偏っていないので男性の方にも好評

男性の方は、やはりお仕事でのストレスが一番多いのかな、と思っていたら・・・
実はこの「愛と所属の欲求」でのバランスが崩れている方もいます

親しい間柄と言っても家族とは限りませんが、この「愛と所属の欲求」を感情面で拒否している、見ないようにしている状態。

つまり欲しているのに、もうあきらめに近い状態でいる、ということです

私の友人に夫婦問題カウンセラーの方がいますが、夫婦問題を抱えている人は世の中多いですね。
それに向き合おうとしている方は、まだあきらめていない状態なので、心の欲求バランスをとる適切な方法をさがそうとしているのかもしれません。


心の欲求バランスが崩れることで、心も身体も健康でなくなってしまうので、予防の意味でも自分の欲求バランスの取り方が大切なのです


リュッシャーカラー心理テスト＆アドバイス

リュッシャーカラー心理テストアナリスト養成講座



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