横浜のカラーリストの今日もありがと

魅力アップ・心の安定応援セラピスト
「人生にカラーパワーを!」

横浜三塔物語

2024-02-01 16:52:00 | エッセイ













新しい企画記事をアップすることに!

見たり、聞いたり、体験したりしたことをレポートします。

ぜひ見てくださいね☆


今回は横浜の歴史的建築物に関わるパワースポットに行ってきました。


キング、クィーン、ジャックの愛称で親しまれている三塔。


この三塔が同時に見えるスポット3箇所を一日で巡ると願いが叶う、と言う伝説があるのを皆さんはご存知ですか?


恋愛成就にもご利益あり、なんて噂もあり、見晴らしも素晴らしいスポットです。


最近は、もっぱらお願いと言えば私は健康になってしまいますが、ちゃんとこの3箇所で心の中で手を合わせて来ました。


広い空間で、風の流れで気が動いているのが心地よい、そんな場所。


パワースポットとしても、ヒーリングスポットとしても、観光としてもバッチリです。

迷ったりして歩き回ったので、万歩計はかなりの数に。

運動にもGOOD!

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エッセイ No.6 勝負の時の色

2023-11-19 16:44:00 | エッセイ




TVの占い番組で勝負色について取り上げていました。

「 赤、青、黄で勝負運アップ 」


そうそう、これはカラーセラピー的にも納得です。

赤色でエネルギー全開モード。

青色で右脳、感情に影響を与え落ち着きを。

黄色で左脳、論理的思考に影響を与え集中力アップ。

脳を色でバランスよく刺激、
フル回転、
エネルギーアップ!
いつもと同じ力、それ以上の力を発揮するための色活用です。

ただ、色の面積には注意が必要⚠️
多すぎるとまた別のいらない効果が出てしまったりするので。

それぞれのその時の心理状態を見て、足したり引いたり、心の安定を目的とするのがカラーセラピーなのです。

番組では
「 朝食には赤色であるステーキがおすすめ 」
とも言っていました。

そう言えば、私は息子たちの受験の時、ゲン担ぎにお弁当にカツ(勝)を入れたら、、、

「 食欲出ないから軽いものにして  」
と、不評でした。

それでも次からはおにぎりの中に小さいカツをちょっとだけ入れたりして、、、
それはそれは諦めない迷惑な親心。

軽く赤色でパワー注入なら、いちごやトマト、ケチャップを使ってオムレツなどが良いかも。

無理ならば赤いコップやお皿とかで視界に入れて、やる気度パワーアップしてみては。

息子たちの大学受験の朝、私にはもうひとつしていることがありました。

水晶の火打石でカチカチ!
火の妖精サラマンダー(私にはそう見えた時があった)が現れたら超ラッキーです。

勝負に行く大事な時、気持ちを整えてベストコンディションにもっていくための

「ゲン担ぎ」

という魔法は意外と効果的です。

#エッセイ #勝負色 #カラーセラピー #セラピストと繋がりたい #エッセイスト #color275 #お役立ち情報 #ゲン担ぎ #応援 



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エッセイ No.5 呼ばれた?!

2023-07-16 21:28:00 | エッセイ



最近、大きなお仕事を続けて頂きました。

お友達から、知り合いから、検索から

検索で表示され選んでくださったことも、ご縁がそこにあったからに違いありません。


そして今回、検索からのご依頼のセミナー会場に、超偶然が起きました。


今年、Color275は15周年。

私はお世話になった方々と、レストランで乾杯をしました。

レストランは、私自身が直感で決めたのですが、そのレストランが入っているビルと今回のセミナー会場があるビルが同じだったのです。


SNSに載せたお祝いの記事をご覧になって、ご依頼を頂いたのかも?と思い、終了後にお聞ききしたら、、、その記事は見ていない、ということでした。


本当に超偶然。

その場所でご縁が発動して、私を呼んでくれたのかもしれません。


もうひとつ、呼ばれた!と思えることが。


昨年、初めてパーソナルカラー診断イベントの講師のご依頼をいただき、今年もまたお声がけしてくださったお仕事がありました。


昨年、お仕事が終わった後、私は会場近くの天満宮にお詣りをし、

「撫で牛」にお願いをして帰りました。

心配なところを撫でてきたのですが、私ったら、実は左右を間違えて撫でていたのです。

これでは的確なご利益がいただけないかも?!と後で気がつき、心残りでした。


そして今年もまた帰りにお詣りに。

もう一度、その「撫で牛」に会うチャンスがもらえたのです。

今回は大丈夫!

邪道かもしれませんが、間違いのないように「撫で牛」の体全部に触れさせていただきました。

昨年の心残り、無事に解消です。

牛さんがまた呼んでくれたのかな、、、感謝です。


6月30日は「夏越の大祓」

神社には茅(ちがや)で編んだ「茅の輪(ちのわ)」が設置されます。

古来より疫病を遠ざけるとされる「茅の輪くぐり」

その「茅の輪」がまだその天満宮に置いてあり、私も一度くぐってみたいな、と思っていたのでラッキーでした。


「茅の輪くぐり」のやり方も、立て看板に書いてあった通り8の字に行い、万事ok!

お仕事もお詣りも無事に終わり、今回は完璧、の、はずだった?


帰宅して「茅の輪くぐり」について調べていたら、、、

何やら唱え詞がある?!

神社によって違うらしいけど、

代表的なのは、、、


「祓へ給ひ 清め給へ 守り給ひ 幸へ給へ(はらえたまい きよめたまえ まもりたまい さきわえたまえ)」


その天満宮の看板に唱え詞はなかった、けれど、知ってしまったからには、唱えたい!

あー心残りが。


来年、チャンスがあったら、ちゃんと唱えながらくぐろう😃

牛さん、また呼んでね🙏

と、思わずにはいられません😅

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エッセイ No.4 たかが色、されど色

2023-07-03 08:29:00 | エッセイ



先日、社員さん向けパーソナルカラーセミナーの講師を務めました。
セミナー会場は、オフィスの中にあり、オフィスには3っのカラーブースがありました。

オレンジ色のブース

グリーン色のブース

ペールブルー色のブース


パーソナルカラー的に考えてみると、、、
(ブースの色味で判断しました)

オータムさんにはオレンジブース

スプリングさんにはグリーンブース

ウィンターさんにはペールブルーブース

が、似合いそう。

色の面積が広く、その色に囲まれてしまうので、顔映りにどの程度のどういう影響が出てしまうかは、実際見てみないと断言できませんが。


そしてカラー心理的に考えてみると、、、


アイデアやエンタメのひらめきが欲しい時はオレンジ

考えにバランスが欲しい時はグリーン

優しい気持ちや広い視点を持ちたい時はペールブルー

が、おすすめ。


ただこちらも、色の面積が大きすぎて、心理的に長い時間そこにはいられないでしょう。

頭への刺激、切り替え、リセットには良いかもしれません。


仕事の効率化や活性化を考えて、オフィスの色彩計画をすることは大切です。

色の持つイメージや心理的効果を上手に活用したいですね。


私が最近見ていたあるTVドラマでも、色彩心理効果が出ていたように思います。
オフィスの壁に、緑色が効果的に使われていました。

緑と言っても、黄緑に近い色。
心理的には、何か新しいことが始まりそうな期待感を持たせる色です。
バランスや弱さ、頑張りもイメージさせる色ですね。

ストーリーにリンクするようで面白いな、と思いました。

色の持っているイメージ力を上手に活用できれば、私達はもっと美しく、もっと快適に生きることができます。


たかが色
されど色

ですね。





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エッセイ No.3 「吉祥天と私」

2023-05-22 19:27:50 | エッセイ

第3回の今回は、吉祥天とのご縁のお話です。

 

私は2013年、2014年と続けてそれぞれ別の病気で手術を受けています。

 

そして2019年にもまた別の病気で手術を受けることになり、それはかなりのショックで、目の前が真っ暗になりました。

 

「またか・・・」

 

大病、手術、後の体調・精神不良、経過観察、元の日常に近づくまで大変な道のりになることはわかっていました。

 

「放っておけば必ず寿命が短くなるらしい。

でも手術は、もうたくさん。

自分だけの人生を考えたら、、、

手術をせずにもう人生を諦めてもいい、、、」

 

この10年で立て続けに大病の手術をした私。

術後、やっと日常の生活を楽しめるようになったと思ったら、また闘病生活になってしまう、、、

そんな繰り返しに嫌気がさしていました。

 

でもその思いを打ち消すもっと強い思いが、私にはありました。

 

「やはり子供たちを残してまだ逝けない」

 

人は誰かのために生きる方が長生きする、と聞いたことがあります。

自分のためだけの人生だったら、

私は人生を簡単に諦めていたでしょう。

 

そして、こんなにしんどい時でも平常心を保つよう努力できたのは、自分の中にスピリチュアル世界観ができたおかげでした。

 

 

入院前、私はいくつかの神社仏閣へお参りに行きました。

 

行けるだけ、ぎりぎりまで。

 

多くのスピ界(スピリチュアル世界)の皆様とのご縁をいただくことが、その時の私の心の安定に繋がったからです。

 

最後のお参りは帝釈天になりました。

 

帝釈天には一粒符という服用する特別なお守りがあり、そのお守りを入院前にいただきたかったのです。

 

でもいざ服用しようとして不安に。

 

「飲んで大丈夫?

入院前にもしお腹が痛くなって、入院できなくなったら大変。

これって成分は?」

 

私は躊躇してしまいました。

 

スピリチュアルではこの時点でアウトですよね。

信じなければ救われないのだから。

 

飲むか?

飲まないか?

 

私はペンデュラムでスピ界からメッセージをもらうことにしました

 

結果は、No.

 

「あっ、今は飲まない?!

でも入院前に飲もうと思っていたから、今でないとしたらいつ飲む?

 

まっいいかあ、

とりあえず神棚へ置いておこう」

 

結局入院前に、私はそのお守りを服用しませんでした。

 

 

仏界の天部というグループについて、私はほとんど知りませんでした。

知っていたのは、帝釈天、毘沙門天、弁財天や四天王という呼び名。

 

帝釈天はブッダ(釈迦)の守護神、戦闘の神であり恵みの雨をもたらす天候の神です。

 

帝釈天について調べていた時、突然、ひらめきが降りてきました。

 

「カードを持って行く!」

 

当時、私はオラクル系カードを10種類以上持っていました。

 

実は私自身お守りとしてフェアリーカードを持っていこう、と思っていたのです。

でもスピ界からのお勧めは、女神カードでした。

 

私はお勧め通りに女神カードを持って入院することにしました。

 だだ入院生活は大変で余裕がなく、結局一回もカードを引くことはありませんでした。

 

 

手術直後は浅い眠りが続き、沢山の映像が現れました。

大半は景色だったり、人の流れだったり、日常だったり、、、

時代や国が今とは違う感じでした。

いわゆる前世の記憶を見ているような感覚。

 

途切れ途切れの合間に、私はふと思いました。

 

「そうだ、聞いてみよう。

天界の皆様、手術も無事に終わったようです。

ありがとうございました。

私の所に来ていただいている天界の方はどなたですか?」

 

今思えば、その時点でもうメッセージを受け取っていたのかもしれません。

いつもはスピ界と言っている世界観を、その時の私は無意識に、天界という言葉にしていました。

 

少しするとまた映像が現れました。

 

仏像?が横になり、こちらを見ています。

 

「武人?男性?」

 

その男性の奥には階段が見えました。

よく見ると、階段の1番上に大きな箱があり、その中には女性がお顔を両手で隠して立っていました。

 

その女性が着ている赤い着物が輝いて見えて、とてもキレイでした。

 

「どなたですか?

お顔が良く見えないので、こちらに降りてきてください」

 

私はお願いをしました。

 

するとその女性が恥ずかしそうに手で顔を覆ったまま、ゆっくりと降りてきました。

 

そしてその手をどけて、、、

 

見えたお顔は、、、

 

 

「えっ?! ぷっくら丸い!

確かお笑いの人で、こういう感じの人、いた。

太っていて踊りが上手なあのタレントさんに似てる!」

 

スポットライトに照らされ、まん丸のお顔が浮かび上がり、恥ずかしそうにしています。

 

そのお顔は私の想像とはあまりにも違っていました。

 

そこで目が覚め、私は我に返りました。

 

「何これ? 

これ、スピリチュアル?

つらい時ほどお笑いが大切、といつも思っているから、こんなお笑いショーのような映像が出てきたの?!」

 

完全想定外の映像に、私の頭は大混乱。

この時には、この女性が吉祥天とは夢にも思いませんでした。

 

 

そして退院。

 

手術は成功したものの、やはり大切な神経に気をつけなければならない繊細な部分の手術。

術後、二重に見えてしまう複視になってしまいました。

 

「3か月で治ると言われたけど、治らない場合もある。

片目での生活はつらい」

 

ここでまた、ひらめき!

 

そうだ、神棚の一粒符!

 

「すっかり忘れていた。

入院前に飲まないでとっておいたのは、きっとこの時のためだったのだ」

 

必死に祈りながら、私は小さな赤い粒を大切に頂きました。

 

そしてありがたいことに、3か月よりも少し早くに回復できました。

 

目の焦点が戻りスマホが使えるようになったので、私は気にかかっていたことを色々検索。

 

スピ界のつもりで天界という言葉を無意識に使ったのが気になっていた私は、入院前に最後にお参りをした帝釈天についてもう一度調べることにしました。

 

そして天部界の女性には、弁財天以外に吉祥天という天女もいることを知りました。

 

さらに、ある記事を見てビックリ!

 

「浄瑠璃寺に祀られている吉祥天像は重要文化財で、厨子の中に収められていたので色彩がきれい」

 

という記事とともに、写真が、、、

 

 

「なんと、私が術後に見た女性にそっくり!

 

お笑いの人に似ていて滑稽にさえ思ったけど、まさか吉祥天だったとは、、、

なんて失礼なことを思っちゃったんだろう。

 

箱の中から顔を隠して恥ずかしそうに出てきたのは、厨子の中の秘仏だったからか~。

納得!

面白すぎる」

 

入院前、帝釈天を調べた時は、吉祥天までは行き着きませんでした。

 

厨子の中の秘仏の吉祥天が存在することも知りませんでした。

 

とすると、夢で現れた吉祥天はどこからの情報?

 

記憶にない情報でも、突然頭に出てくることがある、、、

 

これに関しては、私なりの持論があります。

それはまたの機会にエッセイにしたいと思います。

 

 

さらに超偶然なスピリチュアルと言うべきことがもうひとつ起きていました。

 

吉祥天にはルーツの神様がいます。

もちろん入院前には知りませんでしたが、それはインド神話のラクシュミー。

 

「インド神話の女神? 

女神と言えば、もしかして持っていった女神カードの中にラクシュミーがいる?」

 

吉祥天という女神の名はカードにはなかった気がするけど、インド神話の女神ならいそう。

 

カードを見たら、、、

ラクシュミーがいました!

 

「そうか、だから女神カードを持っていくようにと天界からメッセージがあったんだ。

またまた納得。

すごい一致!」

 

私の所に来て助けてくれたのは、お笑いの人ではありませんでした。

守ってくれたのは、吉祥天でした。

 

そして調べてわかったのは、吉祥天の夫が毘沙門天ということ。

 

横になっていた男性は毘沙門天?

 

でも横になっている毘沙門天の姿の像は、この世にはないようです。

 

横になっている仏像、といえばお釈迦さまの涅槃像が有名ですよね。

 

今は、そのお姿がよく思い出せません。

毘沙門天であったのか?

涅槃像であったのか?

はたまた別の方か?

 

その男性が誰であったのか、いつか思い当たることに出会えれば、面白いですね。

 

その時そうなる理由はわからなくても、後になってスピリチュアル的に理由がわかる楽しさを、今回も味わうことができました。

 

超偶然、スピリチュアル体験は私の人生の中の宝物の一つです。

 

単なる偶然と思っていることが、それはもしかしたらスピ的超偶然かも。

皆さんも偶然の出来事に興味を持って、アンテナを張ってみてくださいね。

そこに面白いことが隠れているかもしれません。

 

長い話にお付きあい頂き、ありがとうございました!

 

☆先日、浄瑠璃寺の吉祥天にお礼参りに行ってきました。

思っていたより小さく、可愛いらしいお姿でした。

お笑いショーのタレントみたい、と思ってしまい、本当に本当にごめんなさい、でした。

そしてこのことは、私の想像していた神聖な雰囲気とは違っていた、という意味であり、決してお笑いショーのタレントさんを軽くみているわけでありません。

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横浜のカラーリスト

横浜のカラーイメージ+スピリチュアルセラピストです
 ご訪問ありがとうございます  
 
 私は現在、色彩の心理的・生理的効果を活用し
 外見の魅力アップ・心の安定・成長を応援する
スペシャリストを育てる仕事をしています
2016年からはスピリチュアルセラピーも行っています

   色は私達が見ることのできる電磁波
 そこにその色が見える必要性や理由があるはず
そしてまた見えない光の領域があることも確かなのです  
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