塾講de主婦の雑記帳

仕事の上でのよもやま話、日常生活の出来事、趣味の屋上ガーデニングや
たくさんいるペットの話など…思いつくまま

屋上のクレマチス、続々開花

2005-05-29 | クレマチス

これは「バイオレット・エリザベス」。古い枝もとっておくのですが、ほとんど芽が出ず、春に新しく地面から芽が出て咲くようなので、春先からの手入れは枯れ枝を切り捨てることができるので楽ですが、その後の成長がすさまじく、日々誘引に追われます。ちょっと油断すると激しく絡まりあってしまいます。去年はベランダの柵から上につぼみがはみ出ていたら、カラス君に突っつかれていくつもだめにしてしまいました。つぼみがかなり大きいので気を引くのでしょうか?!今年は、つぼみが大きくなった頃に1回殺虫剤をかけておいたら無事でした。


「ダッチェス・オブ・エジンバラ」はコロンと咲く、緑がかった白花です。八重のクレマチスは存在感があるので結構好きです。名前も…素晴らしい!「ドクター・ラッペル」はクレマチスの初めの1鉢でした。去年、今年と枝数が減ってきたので心配していましたが、ここへ来て地面からもいくつもつるが伸びてきて快調です。「グラビティー・ビューティー」は鮮やかな赤で、これから一斉に咲きそうです。「バイオレット・エリザベス」と「グラビティー・ビューティー」は花が終わった開花株を、花がどんなだか知らずに安く買ったものです。結果は大正解!1番右は「パゴダ」。今年写真つきのラベルを見て、大きめの苗(3年めの苗でしょうか)を購入したものです。花は「グラビティー・ビューティー」と同じく「パゴダ」も4~5㎝ですが、鈴なりになって咲いています。両方ともつるの伸びっぷりがすごいです。この2つも冬には地上が枯れるタイプです。画像の上でクリックをすると拡大します。
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