塾講de主婦の雑記帳

仕事の上でのよもやま話、日常生活の出来事、趣味の屋上ガーデニングや
たくさんいるペットの話など…思いつくまま

本当に鷺のようなサギソウ

2005-08-28 | ガーデニング
 

写真にとって大きくしてみると本当に鷺が飛んでいるみたいです。どうしてこんな不思議な形の花があるのでしょうか。
花に惹かれる理由のひとつが、信じられないような形を持った花があるから、ということのような気がします。
画像はクリックで拡大します。小さい方は鷺の群舞です。

Colinの日課

2005-08-26 | ペット


どこのワンちゃんも散歩が好き。
うちのColin(コリン)ももちろん散歩が大好きです。
台風一過、暑くたって行きたいのです。



飼い主はポメラニアンは毛にごみがつきやすいのでいやなのですが、
お構いなしにそこらじゅうの匂いを嗅ぎまわります。
よそのワンちゃんに出会わないかと期待しています。




うちに戻れば、朝ごはんを食べて、冷房のきいた部屋でぐっすりお昼寝です。
今日の日課の残りは夕食だけとなりました。
飼い主はこれから仕事です
のち

100円玉数枚でベティコーニングが

2005-08-24 | クレマチス

我が家のクレマチスの中ではニューフェースの「ベティコーニング」。
咲いた花は小さかったですが、とてもいい色と形のクレマチスです。これが鈴なりに咲いたらきっと素敵でしょうね~画像はクリックで拡大します。

暑くてクラクラするから、あまり真夏には園芸店に行かなかったのですが、お盆休みのセールに引かれて今年は行ってみました。
バラは見ると欲しくなるので素通りしてクレマチスのところに立ち寄ると、少しだけしかなかったのですが前から欲しかったものがありました。それがこの「ベティコーニング」です。ほんの小さなつぼみがついていたのが、10日ほどで咲きました。
今の季節はビチセラ系のクレマチスというのがシーズンなのでしょうか。その種類がほとんどでした。4.5号のビニールポット入りの高さ40cmほどの大きい苗が100円玉数枚の値段で買えました。バッサリ剪定してあるのを見て、なるほど…ここまで切っちゃっていいのね。

コーヒー1杯くらいの値段で買えてずっと楽しめると思うと、つい…。こうやって増えていってしまうんですよね。

お天気が悪いので屋上の水やりから開放されてホッと一息ついています。
でも、台風が近づいているとか…たいへんだぁ~。
ときどき前のクレマチスはこちら。

アリアが咲いていました

2005-08-23 | クレマチス
  

クレマチスの「アリア」が咲いていました。つぼみのそばの葉が茶色くなって枯れてしまったのでダメかと思っていたら、花は小さいもののなんとか無事に咲きました。よかったぁ~クレマチスってつぼみができた頃に、そのつるが枯れてしまうことがあるんです。
アリアといえばオペラの独唱か、G線上のアリアが思い浮かぶのですが、「アリア」と名付けた理由が分かるような綺麗なピンクのグラデーションの花で、好きなクレマチスの1つです。

塾の夏期講習も7月、お盆休み前、お盆休み後とラストスパートに突入です。生徒は高学年を除いて全期間来るわけではないですが、こちらはずっとなので結構きついです。あとちょっと。今日は家で延々8時間も宿題の採点と添削をしていました。

昨日今日とやや涼しくなりました。夜の風は少し秋を感じさせます。
のちのち前のクレマチスはこちら。


夏休みの工作forクレマチス

2005-08-22 | クレマチス
7月頃に「常緑クレマチス ムーンビーム」の花がらが付いた状態のポット苗を安く買いました。花が終わってしまったので、パッとしないからでしょうか、5つばかり売れ残っていたものがずいぶん値段を下げてありました。こういうのに目ざとく気付いちゃうんですよね。

池袋で3月にあったクレマチス展で常緑のクレマチスというのを見て、「へぇ~、かわいい。」と思ったのですが、なかなかいいお値段だったのと、そのときはもっと他に欲しいものがあったのでご縁がありませんでした。

今回はこれならお買い得と思い買ってきたものです。それから早1ヶ月…この種類は来春までどうせ咲かないので肥料と水だけをやってそのままにされていましたが、気が付くと少しつるが伸びてきています。何とかしてやらねばと、思いつきでラティスを作ってみました。


材料は他のクレマチスか何かについてきた細い竹の棒。のこぎりと針金もあるのですが屋上から下まで取りに行くのがめんどうなので、剪定ばさみでバシッと切って、緑のビニタイでとめました。
1段目完成。背中でカラスがカァーカァー鳴いて日没。写真を撮った後仕上げたけれど、完成写真は暗くて撮れませんでした。



翌日、竹の曲がりをちょっと直して完成。
結構いい感じです。
確かこの種類のクレマチスはあまりつるが伸びないので、ハンギングやこんな感じに仕立ててあると思います。
これなら鉢をもっとおしゃれにしようかしら




来春にはラベルのような小さな花がいっぱい咲くように、がぜん私のやる気が出てきました。クレマチスもやる気を出してくれるといいんですが
前のクレマチスはこちら。


こんなハイビスカス フラミンゴ!

2005-08-20 | ガーデニング

この花はハイビスカスの「フラミンゴ」という名前です。2段になった咲き方で、色もまさしくフラミンゴの色です。「フラミンゴ」という名前のハイビスカスには他の色もあるようですが、ずっと前にこのハイビスカスをどこかで見たことがあって、とても気になっていました。その後何年間か、時おり園芸店で見かけたことがあるもののご縁がなくてうちには来なかったのですが(つまり高かったんでしょうね~。)先日また見かけてしまいました。
遠くから「あっ、フラミンゴがある。」とつぶやいて近寄りジィーッと眺めていたら、一緒にいた母が「買ってあげるわよ。」はい、もちろんありがたくその申し出を受けてしまいました。その後我が家の屋上の太陽を浴びてすくすく成長し花をたくさん咲かせています。

母には「挿し木しといてちょうだい。」と言われたので、早速挿し木をしておきました。ハイビスカスは簡単に挿し木ができるんですよ。毎朝屋上に出ていくつ咲いているのか眺めるのが楽しみな毎日です。画像をクリックすると拡大します。


フウランです

2005-08-19 | ガーデニング

洋蘭は自分でも育てているし好きなのですが、今までどうもあまりこういう小さな蘭には興味がありませんでした。
母が持っているフウランを花の後に預かって、つぼみが付いたら届けるということをなぜか2年ほどしているのですが、「渋い好みだね~。」くらいで花にあまり興味がなかったのです。ところが7月に日本橋の三越の屋上で、今まで入ったことがなかった東洋蘭の小屋に足を踏み入れて目をみはりました。

所狭しとぶら下がっているフウラン、フウラン、フウラン…。木の板に着生してあるものは10年以上たっている立派なものでした。そしてたくさんの種類、大きさも1株からたくさんのものまでありました。当然お値段もピンキリ。桁が1つ違うのではと思うものも。

フウランは「風蘭」と書きますが、文字通り風が好きなんだそうです。小屋の中では扇風機がガンガン回っていました。母と一緒に管理、植え替えなどをこの道一筋というようなベテランの年配の店員さんにお聞きして帰ってきましたが、先日いつも行く大きい園芸店でフウランを見かけて、ついに1鉢購入してしまいました。「奄美風蘭」とラベルにありました。咲いた花は4つでしたが、来年はもっとたくさん咲くように頑張りましょう。いつか大きい株になるように。

ハイビスカスだって八重のが好き

2005-08-17 | ガーデニング

八重と一重があったら迷わず八重の花の方を選んでしまいます。このピンクの豪華さそして夏中次々に咲き続けるハイビスカス夏の花のお気に入りです。
初夏までは屋上で育て、真夏と秋には玄関先のツルバラのコンテナの上の空きスペースに置きます。バラが咲いていないときでも、これでお迎え。いよいよ寒くなってきたら家の中に入れます。

赤いのはずいぶん前から持っています。玄関のもう1方のツルバラのところに同じように置きます。ピンクのと違って葉も細く、どうもタイプが違うようです。花首が長いのでやや下を向いてしまいますが、毎日いくつも咲いています。ハイビスカスは夏の花と思いがちですが、結構秋になっても咲き続け、赤は真夏より秋になってからのほうが色が鮮やかなようです。画像はクリックで拡大します。

今日は昨日と違ってグッと暑くなりましたが、あれやこれやと屋上とベランダで園芸作業を延々してしまいました。こうなると「肉体労働」に近いかも。

屋上で咲くサルスベリ

2005-08-16 | ガーデニング

屋上に咲いているサルスベリです。紫のと、赤で縁が白いものがあるのですが、今年は赤白の花が少ない…と思っていたら、カイガラムシがたくさん付いていました!ヒェッーというわけで、先日ホースと歯ブラシで徹底的に落として、薬をかけておいたのですが、花がほとんど荒療治で落ちちゃって。去年以前の写真はあまりよく写っていないので(要するにピンボケ気味です。)また咲いたらアップします。2本とも1.5m位の高さです。
代わりに今年買ってしまったサルスベリを披露します。白が欲しいと思って見ているうちに真っ赤を見つけて心変わりしてしまいました。「ペチートサンシャインシリーズ レッドイムプ」とかいうコンパクトタイプで、屋上の鉢植えにぴったりです。画像はクリックで拡大します。

のち

エビに見えます?コエビソウ

2005-08-15 | ガーデニング



これ、コエビソウ。別名「ベロペロネ」。
「ベロペロネ」なんて舌をかんでしまいそうな名前なので、もっぱらコエビちゃんと呼んでいます。
ベランダでもう何年も存在しています。




横から見るとこんな感じ。
白いのが花で色が付いているのは苞だそうです。
うまくいくともっと苞が長くなります。

近所の家に庭植えでこんもりブッシュ状になっているコエビソウがあります。愛犬との散歩の途中につい立ち止まって数えてしまうのですが、ものすごい数のエビがいます。ちょっとうらやましい…。