うちのColin(コリン)はポメラニアンの男の子です。
今の家に越してきて1ヶ月しないうちに、わが家の子になりました。それから早11年。
連休中に、狂犬病の予防接種と、フィラリア予防薬処方のための血液検査をしに動物病院へ行きましたが、その時、少し目が白くなってきたことを相談しました。2月に11歳になってから、少し気になっていましたが、やっぱり白内障。手術という手段もあるそうですが、まだ初期なのでほとんど見え方は変わっていないそうです。犬はもともとそんなに視力がよくないので、本人?はあまり気がついていないレベルということでした。
処方されたのは目薬です。人間と同じで白内障は薬で治すことはできないけれど進行を抑えることはできるそうなので、1日に2回の点眼を続けてくださいと言われました。
家に帰って1回目は仰向けにして赤ちゃん抱っこをしてやってみましたが、片側を入れた瞬間に暴れだし、反対側に点眼するのにかなり抵抗しました。それはそうでしょう、初めての目薬ですから。夜の2回目も赤ちゃん抱っこでトライしてみましたが、冷蔵庫から出してすぐに点眼したもので、猛烈に暴れました。冷たすぎてビックリさせてしまったのです。(ごめんなさい…。)赤ちゃん抱っこというよりも羽交い絞めという感じです。それからは容器を手で温めてから点眼することにしましたが、2日間はこんな風で、これでは続けていくのは大変と内心思っていたのですが、犬の雑誌に点眼の仕方が出ているではありませんか!
お座りをさせておいて、写真のように頭の後ろから容器を持ってくるのがコツのようです。反対の手でちょっと口を抑えていれば楽々できることを発見。お医者さん、どうしてやり方を伝授してくれなかったんでしょうねぇ~。3日めからは快調です。「ご飯の前の目薬」はしっかりColinの頭に刻み込まれました。
頑張って目薬を続けられそうです。
今の家に越してきて1ヶ月しないうちに、わが家の子になりました。それから早11年。
連休中に、狂犬病の予防接種と、フィラリア予防薬処方のための血液検査をしに動物病院へ行きましたが、その時、少し目が白くなってきたことを相談しました。2月に11歳になってから、少し気になっていましたが、やっぱり白内障。手術という手段もあるそうですが、まだ初期なのでほとんど見え方は変わっていないそうです。犬はもともとそんなに視力がよくないので、本人?はあまり気がついていないレベルということでした。
処方されたのは目薬です。人間と同じで白内障は薬で治すことはできないけれど進行を抑えることはできるそうなので、1日に2回の点眼を続けてくださいと言われました。
家に帰って1回目は仰向けにして赤ちゃん抱っこをしてやってみましたが、片側を入れた瞬間に暴れだし、反対側に点眼するのにかなり抵抗しました。それはそうでしょう、初めての目薬ですから。夜の2回目も赤ちゃん抱っこでトライしてみましたが、冷蔵庫から出してすぐに点眼したもので、猛烈に暴れました。冷たすぎてビックリさせてしまったのです。(ごめんなさい…。)赤ちゃん抱っこというよりも羽交い絞めという感じです。それからは容器を手で温めてから点眼することにしましたが、2日間はこんな風で、これでは続けていくのは大変と内心思っていたのですが、犬の雑誌に点眼の仕方が出ているではありませんか!
お座りをさせておいて、写真のように頭の後ろから容器を持ってくるのがコツのようです。反対の手でちょっと口を抑えていれば楽々できることを発見。お医者さん、どうしてやり方を伝授してくれなかったんでしょうねぇ~。3日めからは快調です。「ご飯の前の目薬」はしっかりColinの頭に刻み込まれました。
頑張って目薬を続けられそうです。