塾講de主婦の雑記帳

仕事の上でのよもやま話、日常生活の出来事、趣味の屋上ガーデニングや
たくさんいるペットの話など…思いつくまま

屋上のボタン、こんなの咲きました

2005-05-15 | ガーデニング
今朝、NHKの「趣味の園芸」で須賀川の牡丹園からの放送をしていました。樹齢200年というボタンが立派でした。ボタンもあんなふうになるんですね。4月28日に屋上のボタンを記事にしましたが、今日は残りの4つを紹介。クリックで画像が別画像になって拡大、あるいは拡大します。

これは「金閣」という名のボタンです。1年半前に苗を手に入れて、去年は葉が他のボタンよりだいぶ遅れて少し出ただけでした。ラベルの写真を眺めつつ、今年の冬は枯れたかと思いましたが、他ののボタンより遅れて芽が育ちだし、あれよあれよというまに6つもつぼみをつけました。何しろ名前が「金閣」ですので、ぜひ花を見たいと思っていたのでとても嬉しかったです。花が咲いてビックリ。予想以上の素晴らしさでした。こんなボタンの花色を見たことがありません。そして大輪です。



ピンクは「栄冠」。ピンクのボタンが欲しかった頃ちょうど子供が受験期だったので、名前に惹かれて購入してしまいました!
真ん中は「ハイヌーン」。どこの牡丹園にもあり、黄色ゆえにとにかく目立つ花です。花は大きくないのですが、初めて出合ったときから好きな花でした。西新井大師の牡丹園に行ったときの記念です。
赤いのは「ブラック・パイレーツ」。これも西新井大師の牡丹園に行ったときの記念です。花はラベルの色だけでしか分からなかったのですが、咲いてみて感激。実物はもっと濃い黒みがかった赤です。
ところでこの花、西新井大師の境内で植木屋さんから求めたのですが、苗で売れ残ったものを100円ショップの青いバケツに植え替えたものなので格安でした。植木屋のおじさんいわく、いい鉢に植えると鉢代の分高くなるからだよ、とのこと。合理的というか何というか・・・。底にはきちんと穴が開けられていますし、取っ手がついているので持ち運びに便利だということを発見。まだ、バケツ暮らししてます。
一時