塾講de主婦の雑記帳

仕事の上でのよもやま話、日常生活の出来事、趣味の屋上ガーデニングや
たくさんいるペットの話など…思いつくまま

ペットゲート設置

2006-06-05 | ペット
うちは2世帯住宅なので、生活は2階です。
コリンは階段を上り下りしないように躾けてきました。今まで1度も階段を落ちたことはないのですが、この際万が一落ちたら大変だということで早速柵のドア(ペットゲートというらしい)を設置。金曜にネットで注文して日曜の午前中に届きました。
階段の下り口につけようと思っていましたが、今度は人間が引っかかって落ちるのでは?ということで階段右手に設置。
右側が下りる階段なので私が外出しているとこの上でいつも待っているそうです。今写真を撮っている私の位置が屋上へ上がる階段です。私が屋上に行っていると、この下で待っています。
1人(1匹?)でお留守番のときと夜はケージに入れます。

いつものところに行きたいよ~とカリカリ。
我慢してくださいませ。

動物病院、白内障、手術・・・

2006-05-31 | ペット
我が家の愛犬、ポメラニアンのコリンは2月に12歳になりましたが、今までに何軒かの動物病院をかかりつけとしてきました。

始めはどこに動物病院があるのかも分からず、ご近所のワンちゃんを飼っている方にお聞きして通い始めました。とりたてて不満があったわけではないですが、何人ものドクターがいて、行く度に違うドクターであることがちょっと不満でした。いろいろな動物を見てくれるので、ウサギやセキセイインコ、ハムスターでお世話になっていますが、これらの動物はいつも同じドクターです。
1歳前に犬歯の乳歯が自然に抜けないので、麻酔をかけて乳歯を抜いてもらったことがあります。
また、3歳のときにフィラリアの血液検査のついでに若いうちに1度血液検査をしておいた方がよいといわれ、その結果肝機能に異常が見つかり、エコー検査(異常なし)投薬、血液検査(異常なし)、投薬中止、血液検査(数値が上がっている)・・・を繰り返して、結局l/dという特別療法食(ドッグフード)を食べさせることで安定しました。一時はずっと薬を飲み続けなくてはならないのかと思ったのですが、普通のドッグフードの2倍ちょっとの値段のものを動物病院で購入し続ける手間だけで済んだのですからラッキーでした。以後ずっと同じフードを食べ続けています。おやつはたまに少量。他にはご飯とパンとりんごをほんの少したまにもらえるだけという食生活です。

ポメラニアンは足の骨がきゃしゃで骨折しやすいそうなので体重を増やさないようにずっと気をつけています。階段の上り下りも必ず抱くようにしているので、家でも外でも階段を上ろうとはしません。春先にはフィラリア予防、狂犬病と混合ワクチンの予防接種、血液検査を毎年しています。

6歳のときにかかりつけの動物病院を変えました。新しく出来たところで小さいながらドクターは1人なのでいつも同じドクターに見てもらえます。今までの血液検査のデーターを全部持って行って今まで通りの特別療法食です。ここに変えた理由のひとつに、混合ワクチンとフィラリア予防の薬の値段がずっと安かったからということがあります。以前の病院ではフィラリア予防の薬1錠が2000円でした。そして、開院間もないために、ここはすいていました。
この動物病院では膝蓋骨が外れて慌てて連れて行きレントゲンを撮ったことがあります。
9歳のときに誤飲をしてしまい、病院に駆け込みましたが吐き戻させることが出来ず胃切開手術をしたことがあります。このときに4日~5日入院して退院してきた日にひどい下痢をして大変惨めな思いをしました。「少しお腹がゆるいですが…。」ということだったのですが、わずかな時間外出して戻ってきたら、ケージの中でエリザベスカラーをしてゆるい便にまみれてしまったコリンがいました。病院に電話をしたら「お渡しした高カロリー食の缶詰をやめていつもの食事に戻してください。」とのこと。飼い主としてはちょっと納得がいかない出来事でした。(最近読んだものでは、誤飲物が胃にとどまっている場合は75%は内視鏡、つまり胃カメラで取れるそうです。あれ、あれれ、軽くショック…。)ここのドクターは専門が腫瘍です。(壁に認定証みたいなものがかかっています。)

8歳のときに、我が家から徒歩2分というところにまた動物病院が出来ました。いつも混んでいるのが外からも見えます。評判を聞くと、前に勤めていた病院での患者さんまで遠くから通ってきているようでした。
ある時夜の8時近くになってまた膝蓋骨が外れたようになり、小脇に抱えてこの病院へ駆け込みました。ここは7時半までなのですが、いつもまだ患者さんがいるので見てもらうことができました。(前出の動物病院は7時までです。)実は見てもらったときにはもう関節ははまっていましたが。(自然に元に戻ることもあるようです。)前のときと同様に炎症止めの薬を数日分いただきました。

あまり動物病院を変えるのもよくないと思っていたのですが、近いというのはまた魅力です。

11歳の春に、フィラリア検査のついでに、眼が白くなってきたように思うと、胃切開をした動物病院で相談して、白内障の目薬の点眼を始め、毎月ドッグフードを購入しに行く時に目薬をいただくようになりました。毎月の診察は受けていません。老化に伴う白内障の進行は個体差があること、生涯ゆっくり進行することもあれば、早く進行する場合もあることなどを話していただきました。

11月のある朝、ガタンと音がして、唯一家の中で段差がある洗面所から下りてくる時に転んだことがありました。その直後心配して様子をみていると眼がよく見えていないように思え、診察開始を待って徒歩2分の動物病院へ行きましたが、診察してもらう頃には素人目にも見えてる?という感じになっていました。結局頭でも打って一時的に見えなくなったのではということでした。白内障は少し進行していますねということで、同じように目薬をいただいて帰ってきました。もう年なので2ヶ月に1回くらい診察をしてもらおうと思い、これをきっかけに徒歩2分の動物病院に通うようになりました。

ここでは冬の初め頃に白内障の手術のことを雑談的に質問して、手術は眼科の専門医でないとできないこと、年齢的には可能かどうか分からないが、1度行ってみてはどうかということを教えていただきました。この時にはまだ真剣に考えていなかったというのが正直なところです。
4月になり明らかに眼が白くなってきたような気がしました。明るいと見えるが、暗いと見にくいようだ、だいたいの輪郭は見えているが…と感じていました。物にぶつかることはありません。ただ、11月に転んだ段差はその後も下りていたのですが、4月頃から自分で下りずに抱っこしてもらいたいようなそぶりを見せるようになりました。かかりつけの病院で本格的に白内障の手術のことを相談し、眼科医を紹介していただき、ネットでいろいろ調べ、決意を固め眼科の専門医へ診察の予約を入れました。基本的な手術内容は人間と同じで濁った水晶体を取り除いて眼内レンズを入れます。犬の方が仕組みの違いで難しいそうです。費用がかかります。

連休前だったので初診は連休後となりました。
最初の診察室では若い先生が問診をして、その後コリンを台の上に乗せたままちぎった綿を腕を伸ばした高いところから床に落とすという検査を繰り返し両眼、片眼ずつ行いました。
瞳孔を拡散させる目薬を点眼して待合室で待つこと30分。
次の診察室は院長みずからが、人間と同じように眼底検査を行いました。結果は残念ながら、もうかなり見えていないということでした。物にぶつからないのは慣れ、手のひらにのせた物を迷わず取りに来て食べるのは匂い…。
白内障の手術が可能であれば受けたいと申し出て、詳しい説明を受け、その日のうちに手術の予約と事前に投薬する内服薬、点眼薬をいただいて帰りました。年齢は大丈夫。手術前に全身の検査、血液検査、網膜の検査を行い異常がなければ手術に入りますとのことでした。

29日、午前中にコリンを預けに行き、もう一度手術の説明を受けました。たぶん4日後にはきれいになってお返しできるが、予備検査で問題があれば手術できないということでした。検査後の手術開始は3時ごろで、全部終わって麻酔からさめたら連絡をくれるということでした。

自宅で待っていたら3時過ぎに連絡があり、心電図、レントゲン、血液検査は良好だが、網膜に問題があり手術しても視力の回復が見込めないので手術は中止しますとのことでした。
夕方コリンを迎えに行き、ドクターからより詳しい説明を受け帰ってきました。

この3週間、視力が回復する手術を受けることが出来ると、不安と期待で待ち望んでいたのですが、期待が大きかっただけに今まで感じたことがないような落胆を感じました。もうじき失明してしまうと思うと後悔ばかり先にたちます。なぜ半年早く、1年早く専門医に見せなかったのだろうかと。心優しい若いドクターは網膜の機能の衰退も個体差があるので、半年前だったら、1年前だったら大丈夫だったとは言い切れませんよと言ってくださいましたがまだ気持ちの整理がつきません。家族もそれぞれいろいろな思いがあり、がっかりしたようです。

年がいってからの白内障は自然に任せて…という選択肢もあるかとは思いますが、もし愛犬の眼が少しでも白くなっていることに気付いたら、手術をしてでも視力を取り戻してあげたいと考えるなら、1日でも早く眼科の専門医に見せてあげてください。白内障の進行を抑えるという目薬は1万頭に1頭ぐらいしか効果がないといわれました。気休めで1日2回、700回以上も点眼してきたのかと思うと気が遠くなります。点眼に双方が慣れるというメリットはありますが。

年をとってきたので白内障かなと軽く考えていたのが、1年ちょっとで失明にいたるとは思ってもいませんでした。今日の散歩もいつもと同じように嬉しそうに何の不自由もなさそうに歩きました。これからはもっとコリンのほうを向いて生活してあげたいと思います。まだまだ若いのですから。(ちなみに人間だと65歳くらいらしいです。)

Colinの日課

2005-08-26 | ペット


どこのワンちゃんも散歩が好き。
うちのColin(コリン)ももちろん散歩が大好きです。
台風一過、暑くたって行きたいのです。



飼い主はポメラニアンは毛にごみがつきやすいのでいやなのですが、
お構いなしにそこらじゅうの匂いを嗅ぎまわります。
よそのワンちゃんに出会わないかと期待しています。




うちに戻れば、朝ごはんを食べて、冷房のきいた部屋でぐっすりお昼寝です。
今日の日課の残りは夕食だけとなりました。
飼い主はこれから仕事です
のち

マイティー・マウス

2005-08-10 | ペット

長女のペットのプリンちゃんです。
ジャンガリアン・ハムスターの女の子です。
去年の冬、ペットショップの「ちょっと大きくなっちゃったよ セール」で398円で売られていました。
イエローとかプディングとかいう種類で本当はお高いのですが、ほんの数週間売れなかったためにセールになっていたハムスターです。
初めはいじけていたのですが、今ではすっかりなついています。

しかし、何を隠そうマイティー・マウスなのです。日夜ケージを雲梯変わりに自主トレを重ね、今では自由自在に方向を変えることもできます。何分間もこれをやっています。
いままで何匹もハムスターを飼ってきましたが、ジャンガリアンでこれができるのは今まで彼女だけです。
ちょっと可愛いので、長女の留守中にこっそりおやつのひまわりの種をあげてなつかせたのはわ・た・しです。(ハムスターがあまり好きでない人はクリックしないでね。)

ポメラニアンは毛が抜ける

2005-06-30 | ペット
今日も朝のうちは雨でしたがお昼ごろからは日が出て蒸し暑くなりました。

昨日キッチンのエアコンの修理を依頼したものの、朝の電話では私が仕事に出かける午後の時間までに修理を終わらせるのは無理なようなので、残念ながら修理は明日になりました。エアコンの修理、混んでいるようです。 キッチンのエアコンが故障して被害をこうむっているのは日中そこで過ごしている私とケージが置いてあるコリンです。

11歳の愛犬コリンが少しでも涼しく過ごせるように、というわけではないのですが、ブラッシングをしたらこんなに毛が抜けました。ブラッシングをひどくサボっていたわけではなく、ポメラニアンは暑くなると下毛が抜けるので、1週間前にブラシをかけてもこんなに抜けますモワモワした下毛が抜けると少しは涼しくなるんでしょうかね。

こんなに毛が抜けるので、朝掃除機をかけても、夜には床にポワポワ毛が浮遊していているのが少々悩みの種。

コリンが隣にある自分の抜け毛の匂いを嗅いでいたので、その姿を写真を撮ろうと思いカメラを向けたら…いつものポーズです。
のち

Colinの目薬体験

2005-05-21 | ペット
うちのColin(コリン)はポメラニアンの男の子です。
今の家に越してきて1ヶ月しないうちに、わが家の子になりました。それから早11年。

連休中に、狂犬病の予防接種と、フィラリア予防薬処方のための血液検査をしに動物病院へ行きましたが、その時、少し目が白くなってきたことを相談しました。2月に11歳になってから、少し気になっていましたが、やっぱり白内障。手術という手段もあるそうですが、まだ初期なのでほとんど見え方は変わっていないそうです。犬はもともとそんなに視力がよくないので、本人?はあまり気がついていないレベルということでした。

処方されたのは目薬です。人間と同じで白内障は薬で治すことはできないけれど進行を抑えることはできるそうなので、1日に2回の点眼を続けてくださいと言われました。

家に帰って1回目は仰向けにして赤ちゃん抱っこをしてやってみましたが、片側を入れた瞬間に暴れだし、反対側に点眼するのにかなり抵抗しました。それはそうでしょう、初めての目薬ですから。夜の2回目も赤ちゃん抱っこでトライしてみましたが、冷蔵庫から出してすぐに点眼したもので、猛烈に暴れました。冷たすぎてビックリさせてしまったのです。(ごめんなさい…。)赤ちゃん抱っこというよりも羽交い絞めという感じです。それからは容器を手で温めてから点眼することにしましたが、2日間はこんな風で、これでは続けていくのは大変と内心思っていたのですが、犬の雑誌に点眼の仕方が出ているではありませんか!

お座りをさせておいて、写真のように頭の後ろから容器を持ってくるのがコツのようです。反対の手でちょっと口を抑えていれば楽々できることを発見。お医者さん、どうしてやり方を伝授してくれなかったんでしょうねぇ~。3日めからは快調です。「ご飯の前の目薬」はしっかりColinの頭に刻み込まれました。
頑張って目薬を続けられそうです。

わが家のセキセイインコたち

2005-04-25 | ペット


クリックで拡大します。お掃除のついでにバスルームで撮影!

お花の話題ばかりなので、今日は愛鳥を紹介します。
左のケージの3羽は「しろちゃん、きいろちゃん、あおちゃん」通称「おとなピー」。
手抜きな命名です…。
2003年の秋に3羽揃ってうちにやって来ました。
娘と私で好みが別れて、どうしても2羽に絞りきれなかったので、まぁーいいかと3羽連れ帰りました。
成長して、きいろちゃんが男の子、しろちゃんとあおちゃんは女の子だということが分かりました。
3羽は手のりではなく、手に持った菜っ葉を食べてくれるくらいの慣れ方です。


私が子どもの頃から家で何羽も小鳥を飼っていたので、今でも小鳥がいる生活が当たり前になっています。子ども時代に家にいたのもセキセイインコとジュウシマツでした。子どもの頃には、セキセイは緑ばかりで、青いのが欲しかったですし、ジュウシマツより友達の家で見たブンチョウの方がきれいだと思っていました。

右のケージの4羽はきいろ父さんと、あお母さんとの間に産まれた「こどもピー」です。わが家で昨秋7羽孵り、3羽は知人たちに差し上げて4羽が残りました。ちょっと凝って「「レモン、バナナ、キウイ、メロン」と名付けましたが、よ~く見ないと区別がつかないです。ちなみに産まれたのは予想通り遺伝の法則にしたがって、緑と黄色ばかりでした。自分でさし餌をして育て手のりにしたので、ものすごく可愛いです。
中央の青っぽいセキセイは、同じ頃に産まれてペットショップで売れ残っていたのでつい連れて帰ってしまった「ブルー」です。家族には何で人にあげて、また増やすのと言われましたが、1羽残ってかわいそうだったので。今では他の「こどもピー」同様、手のりになりました。総勢3+5で8羽です。

リラックマ・コリラックマ・コリン

2005-03-18 | ペット
うちのポメラニアンのコリンと、最近はやりのコリラックマ(中央)リラックマ(右)揃って記念撮影?
さっきまでコリンは、この得体の知れない「長女の所有物」の匂いを夢中でかいでいましたが、カメラを向けるとポーズをとってカメラ目線になってしまいました。自然な感じに撮りたくても小さい頃のきびし~いしつけのせいか止まってカメラを見てしまうんです。
何となくビデオカメラが出たての頃の人々のようで…。
カメラを片付けたらまた夢中になって匂いをかいでいましたが、長女に見つかって取り上げられてしまいました。しょぼん。(母、長女に怒られる。)
のち一時