No387 一家に一枚人ゲノムマップ

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まずおさらいです。
細胞の中には核があります。
核の中には染色体があり、人には23個の染色体が
あります。この染色体は、実はDNAが
折りたたまれているもので、これをほどいていくと
一本のDNAになります。さて、DNAは4つの塩基から
できていて、それはA,T,G,Cです。
塩基は必ずペアを作っており、その組み合わせは
A-T、T-A、G-C、C-Gの4通りです。
この4通りのペアが2重螺旋のリボンみたいなものの間に
順番に並んでいます。
ただし、遺伝に関するのはそのうちの3割程度で、
どの位置にあるものが何の遺伝（どんなたんぱく質を
つくるか）なのかはすでに解明済みです。
ここまでは、NHKジュニアスペシャルで見たので、
小学生でも理解していることのようです。
その解明された地図がゲノムマップとしてWeb上に
おいています。
http://stw.mext.go.jp/20060414/index.html
A3版をダウンロードしてカラーで印刷したのですが、
めがねをかけてもとても見づらいくらい小さい文字で
書かれています。
ふーん、体内時計は17番目の染色体のPER1という遺伝子に
書かれているのかー。って、どうやって時間の情報を
遺伝子に書き込んだんだろう？

No386 マンションに光は来たがインターネットは遠かった

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マンションが光になったので、申し込んでISDNを
光に変えてもらったところがありました。
ところが業者は部屋にVDSLモデムを設置して、
とりあえずイーサーケーブルをさしたところで
帰っておりました。
そこで、今まで使っていたOCNに契約変更するように
してもらったそうで、その後、また業者に来て
もらったそうですが、接続できないということで
HELPの要請があり、先日見てきました。
業者は接続アイコンを作ってそれを押すと
システムが再起動するとかで、とりあえずアイコンを
みてみると、PPPoEの接続ではなく、モデムの接続に
なっていました。でも、ISDNは解約して、TAも
もってかえってないというのに。
とりあえず、OCNから来たはずのユーザIDとパスワードを
見せてもらおうと思ったら、OCNから来た葉書を
見せてくれました。それには、「今までお使いの
メールアドレスにIDとパスワードを送りました」と
書いてあります。でも、ISDNは撤去してインターネット環境
がないのに、どうやってメールを読むの？ってことで、
私のパソコンからそのメールを読んで、設定しました。
そう、VDSLモデムにはルータ機能がないので、PC上に
PPPoEの設定をして接続OK。でも面倒なので、
余っていたブロードバンドルータを持ち込んで、
ルータで認証するようにしました。
光が来てから1ヶ月くらいは使えなかったようです。
こんなんでいいんでしょうかNTT東日本さんと
その下請け業者さん！

No385 Google風のロゴのページを作る

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Google風のロゴを作ってくれ、さらに
そのロゴで検索ページを作ってくれるサイトを
見つけました。
http://007google.com/mygoogle.asp
たとえばGoggleの検索ページを作ると、
http://007google.com/Goggle.aspx
という風になります。
そこで、せっかくロゴを作ってくれるので、
そのロゴで私の技術情報ページを作って
見ました。
http://www3.inoue.gr.jp
UNIX周りのTipsを書き綴っていこうかと
思っています。幸い、サイト内検索もできるので
後々役に立つかも。

No384 証券業界に新たに殴り込みが

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レンタルサーバ事業を行っているあのGMOインターネットが
証券業界に参加するそうです。
http://sec.gmo.jp
謳い文句は業界一安い手数料だそうです。
でも、～２０万円 １０５円 とかになっていますが、
松井証券では～１０万円 無料ですので、業界一という
のはどうかと。
なお、安くできるのは、「オープンソース」を最大限
活用し構築する証券システムだからだそうですが、
オープンソースはOSの部分だけで、結局サービスメニューは
プログラム開発が必要だと思うのですが、ここの
社長さんはなにか勘違いをしていないでしょうか。

No383 恩田陸の「上と外」読み始める

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さて、最近、本屋に行くとついつい恩田陸の
本を探すようになってしまいました。
ところが、恩田さん、結構たくさんの文庫を
だしているんですね。
その中で、6分冊になっているのが「上と外」。
元家族が夏休みにマヤ文明の地でとんでもない事件に
巻き込まれるというストーリー。
主人公のおじいさんが職人気質で、「よく飛ぶ紙飛行機を
作れ」とか、「なんでも表記できる新しい文字を作ってみろ」
とか言い出す人で、ここを読んでいると、ついつい
大野さんを思い出してしまうのはなぜでしょうか。
詳しくは、私の本棚
http://www.booklog.jp/tana.php?ac=coharu%40inoue.gr.jp
を参照してね。