No493 totoの必勝法を発見

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今はすっかり人気のなくなった「toto」ですが、この
攻略法を発見しました。
「toto」は13試合の勝ち・負け・引き分けを予想しますが
これは３の１３乗通りあり、ざっと暗算すると１５０万通りに
なります。１枚１００円ですので、１億５千万円を投資すると
必ずあたります。でもいま、「toto」は２億円くらいしか
購入されていないので、大損確定です。
ところが、１３試合のうち、わずか５試合を確実に予想するだけで
のこりが３の８乗通りとなり、ざっと６４００通りに減ります。
そうです、わずか６４万円の投資で１億円がゲットできます。
で、この確実な５試合が予想できるかというと、なんと今週末
行われる第２７３回の「toto」では予想可能です。
そう、上位チームと下位チームの対戦が５試合あります。
ちなみに、
横浜Ｃ vs 清水 は清水の勝ち
大分 vs G大阪 はG大阪の勝ち
川崎 vs 千葉 は川崎の勝ち
仙台 vs 水戸 は仙台の勝ち
札幌 vs 愛媛 は札幌の勝ち
残りはマルチで勝ち負け引き分けすべてに賭けます。
遊んでる６４万円があったらなー。
なお、「toto」で、毎回高額賞金があたるのは、確実な試合と
思われているところで大番狂わせがあるためで、そうそううまく
いくわけがないといったところでしょうか。

No492 囲碁3級を認定される

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4月15日の日曜日に、日本棋院北海道囲碁会館にて、
級位者の大会がありました。
参加資格は、級を持っている人で、段を持っている人は
参加できません。
子供たちは、他に用事があったので私だけが参加して
来ました。
でも、このような大会に出るのは初めてだったので、何級で
エントリーすればいいのか分かりませんでした。
1級のゆかりんと3子おいてちょうどいいくらいだから
4級！っと勝手に決めて参加しました。
4回対局し、4勝または3勝で1級上に上がることができます。
ただし、1級の人は4勝しないと初段にはなれません。
幸い、子供たちの参加が少なかったので、参加者一同
ほっとしておりました。
私は、3勝1敗の成績で、3級の認定状をいただくことができました。
2段の坂本さん、これからは4子局でお願いしますね。

No491 飛びすぎる教室で最終回

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清水義範さんの「面白くても理科」から始まるシリーズが
「飛びすぎる教室」で幕を閉じます。といっても、
単行本のほうはとっくに幕を閉じていたようですが、
文庫でのシリーズがこれで終わります。
タイトルはご存知、ケストナーの「飛ぶ教室」を
もじったものですが、まあ、話があちこちに飛ぶという
意味がぴったりの面白い内容です。
気に入ったのは月の英語表現で、10月はOctober、でもOctは8じゃん、
11月はNovember、でもNineの変形で9じゃん。12月はDecember、でも
Decは10じゃんというところでした。どうして2ヶ月ずれているのか、
そして閏日は2月にあるのか。これを明快に解き明かしてくれます。
そもそも、1年は10ヶ月しかなかったそうですが、そのときは、
ちゃんと8月がOctober、9月がNovember、10月がDecemberと、数字から
月の名前を作っていました。でも、1年が10ヶ月しかないと、
暦と季節がずれていくので、この後ろに2ヶ月加えたそうで、
12月がFebruaryとなりました。でも、12ヶ月でも微調整が必要
だったので、1年の最後、つまりFebruaryの最終日を28日にしたり
29日にしたりとしていたそうです。
で、あるとき、誰かの任期を短くしたかったか、次の人の任期を
早くしたかったかで、ある年だけ、1年を10ヶ月にして、11月が翌年の
1月という荒業をつかったそうです。で、月が2月ずつずれて、今のように
2月がFebruary、10月がOctober、12月がDecemberとなったというわけだ
そうです。
納得ですね。

No490 めざせTOEIC730点

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TOEICは730点が英検準1級相当だそうですが、どのくらいのレベルかと
調べてみたら、みんなが目指しているレベルのようです。
で、実力を調べるのにとってもいいサイトを見つけました。
その名も「TOEICオンライン英語クイズ」。
http://www.j-loving.com/quiz/index.cgi
問題形式が2通りあり、勝ち抜き戦モードでは、3問間違えるまで
続けることができます。3問間違えると、その時点での自分の
回答数が受験者全員のどの位置にいるかが棒グラフで示されます。
「TOEIC730点勝ち抜き」に挑戦してみましたが、12問で
撃沈されてしまいました。
皆さんの結果をおしえてね。

No489 ようやくバッテリーⅥがでる

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あさのあつこというまるで女優のような名前の
作家がいます。
この人のヒット作「バッテリー」の文庫本が半年ほど前に
本屋に山積みされておりました。
大作らしく、1～5までの5巻に分かれておりました。
そこで、まとめて買って読んでみましたが、終わり方が
すっきりしておりません。単行本を調べてみると
なんと、1～6までの6巻発行されています。
そうです、文庫本はなぜか6巻目が発行されていなかったのです。
全巻そろっていないのに大々的に売っているのも
なんだかなー、だまされたような気分です。
が、昨日、紀伊国屋に行っていますと、文庫本の6巻が
出ていました。
これですっきりできそうです。
よかったよかった。