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No678 札幌駅前地下歩行空間3月12日開通

2011年01月31日 | おもしろ新最新情報
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札幌駅と大通駅を結ぶ地下街が
3月12日に開通します。
これで、札幌駅からススキのまで、地下を通って
歩くことができます。
とはいえ、2駅分、地下鉄に乗ってしまいそうです。

さて、この地下道、「地下街」という名前ではなく
「地下歩行空間」という、なんとも奇妙な名前が付いています。

これは、地下街にすると、国からの補助金がもらえないため、
ビルとビルをつなぐ通路ということで、地下歩行空間となっています。

なので、ここを歩いても、両サイドに商店が出ているわけではないので
単なる通路という味気のないものになりそうです。

No677 誰がICカードの名前をダジャレで付けたの

2011年01月27日 | おもしろ新最新情報
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札幌市営交通で、2013年から10社のICカードが使えるようになりますが、
そのICカードの名前が、みんなダジャレなんですね。

奈良は「しーか」
福岡市営交通は「はやかけん」
富山の「えこまいか」は方言でしょうか。

そんなわけで、全国のICカードの名前を集めてみました。

『Kitaca』北海道旅客鉄道
『SAPICA』札幌市交通局地下鉄
『ドゥカード』道北バス
『バスカード』北海道北見バス
『Suica/モバイルSuica』東日本旅客鉄道
『NORUCA(ノルカ)』福島交通
『PASMO』パスモ加盟事業者
『せたまる』東京急行電鉄世田谷線
『ICバスカード』関東鉄道バス
『でんてつハイカード』 日立電鉄交通サービス
『バスICカード』山梨交通グループ各社
『manaca(マナカ)』名古屋鉄道・名古屋市交通局
『TOICA』東海旅客鉄道
『PiTaPa』スルッとKANSAI加盟事業者
『LuLuCa』静岡鉄道・しずてつジャストライン
『ナイスパス』遠州鉄道
『ayuca』岐阜乗合自動車
『ICa(アイカ)』北陸鉄道バス
『passca(パスカ)』富山ライトレール
『Ecomyca(えこまいか)』富山地方鉄道富山市内軌道線。
『ICOCA』西日本旅客鉄道
『CI-CA(シーカ)』奈良交通
『NicoPa』神姫バス
『itappy』伊丹市交通局
『PASPY』広島地区の電車・バス
『Hareca』岡山電気軌道
『スカイレールICカード』スカイレールサービス
『IruCa』高松琴平電気鉄道・ことでんバス・徳島西部交通
『ICい?カード』伊予鉄道・石崎汽船・中島汽船
『ですか』高知県交通・土佐電気鉄道
『nimoca』西日本鉄道
『はやかけん』福岡市営地下鉄
『ひまわりバスカード』北九州市交通局
『長崎スマートカード』長崎県内の路面電車・バス
『めじろんnimoca』 大分バス・大分交通・亀の井バス
『宮交バスカ』宮崎交通
『RapiCa』鹿児島市交通局・南国交通
『いわさきICカード』鹿児島交通・いわさきバスネットワーク

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No676 中学校では筆記体も発音記号も教えない

2011年01月21日 | おもしろ新最新情報
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いまどきの中学校の英語の授業では
筆記体も発音記号も教えないそうです。

授業でもノートに書くのもブロック体。
そして発音は、先生の発音だけが頼りだそうです。

どうして筆記体を教えなくなったかというと、
そもそもイギリスでもアメリカでも、普段筆記体は
使われないからだそうです。

使うのは日記を書くときくらいなので、使わないものを
教えてもしょうがないということなのでしょうか。

発音記号を教えない理由は不明です。
発音がわからないときに辞書を調べても
発音記号が読めなかったら、発音は分からないと思うのですが。

そういう時は、iPod touchのアプリとか電子辞書とかの
発音するのを使えということでしょうか。

だがしかし、中学校の英語の教科書を見ていたら、
新しく出てくる単語一覧にこっそり発音記号が書いてました。
なぜなぜ。

それと、公立の中学校では、筆記体も発音記号も
教えなくてもいい(教えてもいいそうです)ということで
ほとんど教えていませんが、
私立の中学校は、筆記体、発音記号を教えているところのほうが
多いようです。

これも時代の流れでしょうか。

No675 抵抗のマークが変

2011年01月18日 | おもしろ新最新情報
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中学校の理科の問題を眺めていたら
抵抗のマークが変でした。

抵抗って、www のようなマークだと思っていたのですが、
そこに書かれていたのは、長方形のマークでした。
(添付図)

いつからこうなったのかと思って調べてみたら、
どうやら、2000年ころにJISで長方形の箱型を抵抗とすることに
決めたそうです。

ちなみに、オームの法則はE=IRだとおもっていましたが、
V=IRとなっていました。

これも時代の流れでしょうか。

No674 Nifty Serveを解約できた

2011年01月07日 | おもしろ新最新情報
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20年ほど前に加入していたNifty Serveを
解約することができました。

当時、2400bpsのモデムを使って、パソコン通信をしていたのですが、
いつの間にかインターネットに接続するようになり、
全く利用していませんでした。

が、支払いはクレジットカードだったので、全く使っていないにもかかわらず
毎月210円引き落とされていました。

そもそも、数年前のNifty Serveのサービスが終了するときに
これで解約しなくても、契約が終了すると思って喜んでいたのですが、
じつは、ユーザは無条件に@Niftyに移行しただけで、契約は継続されていました。

もっと早く手続きすればよかったのですが、使っていたMacも廃棄してしまって、
NiftyのIDがわからなかったのです。

ところが、先日机の引き出しを整理していたら、NiftyのIDを書いた付箋が見つかりました。

さっそく、Webページから解約しようとすると、IDだけではなく、パスワードが必要とのこと。
でも、当然のごとくパスワードは忘れてしまっています。

パスワード再発行のページでは、エラーになるし、そもそも、登録メールアドレスに
通知するって書いてあるのですが、おそらく、当時使っていたメールアドレスは
今は使っていないし…

と、いろいろ調べていくうちに、Niftyのヘルプディスクの電話番号を見つけました。
ちなみに、フリーダイヤルだと、0120-32-2210、携帯からは、03-5860-7600です。

そこで、電話をして解約を申し出ました。
すると、本人確認をしたいということで、電話番号を聞かれました。
登録した当時の電話番号は忘れてしまったので、確認できません。
そうしたら、住所を聞かれました。
どこに住んでいた時に契約したのかを思い出せないので、
昔住んでいた住所を2~3言ってみたのですが、全部はずれです。

このままじゃ、本人確認できなくて解約できないのかと思っていたのですが、
そういえばクレジットで支払いをしているのを思い出して、
クレジット番号ではどうでしょうかと聞いた見ると、
それでいいですよって、すぐに確認してもらえました。

初めからそう言ってよねと思いましたが、口には出しませんでした。

手続きって、解約書類を送ってくるのかと思っていたら、
電話だけで解約終了です。

これで、年間2,520円を無駄に支出しないで済みます。