最新情報をお届けします。
いつの間にか200号です。へへへ。
先週の日曜日、F1ヨーロッパグランプリが
開催されました。
2レース出場停止だったBARホンダも
ようやく出番がまわってきました。
と思ったら、予選の方式を変えてきて、
BAR不利にさせられてしまいました。
今までは、予選は2回走っていたのですが、
今回から1回だけになりました。
BARは前回走っていないので、予選を
一番初めに走らなければなりません。
最初に走る車と最後に走る車では1秒近くの
差が出るので、はじめからハンディを
背負わされた形です。
われらが佐藤琢磨君は結局16位からのスタート。
終わってみれば12位の結果でした。
相変わらず調子のいいライコネンと、それを
追いかけるアロンソの戦いでした。
逃げ切るライコネンでしたが、右前のタイヤに
フラットスポット(ブレーキをかけたために
一部のゴムが削れる)ができ、車に
バイブレーションが発生し、最終ラップで、
サスペンションが振動で破壊されてしまいました。
漁夫の利を得たのはアロンソ。
年間ランキングでもトップ独走を続けています。
調子の悪いフェラーリでしたが、終わってみれば
バリチェロが3位と今期初の表彰台でした。
次回は6月12日カナダグランプリです。
佐藤琢磨とは相性のいいサーキットですので
期待ができます。
いつの間にか200号です。へへへ。
先週の日曜日、F1ヨーロッパグランプリが
開催されました。
2レース出場停止だったBARホンダも
ようやく出番がまわってきました。
と思ったら、予選の方式を変えてきて、
BAR不利にさせられてしまいました。
今までは、予選は2回走っていたのですが、
今回から1回だけになりました。
BARは前回走っていないので、予選を
一番初めに走らなければなりません。
最初に走る車と最後に走る車では1秒近くの
差が出るので、はじめからハンディを
背負わされた形です。
われらが佐藤琢磨君は結局16位からのスタート。
終わってみれば12位の結果でした。
相変わらず調子のいいライコネンと、それを
追いかけるアロンソの戦いでした。
逃げ切るライコネンでしたが、右前のタイヤに
フラットスポット(ブレーキをかけたために
一部のゴムが削れる)ができ、車に
バイブレーションが発生し、最終ラップで、
サスペンションが振動で破壊されてしまいました。
漁夫の利を得たのはアロンソ。
年間ランキングでもトップ独走を続けています。
調子の悪いフェラーリでしたが、終わってみれば
バリチェロが3位と今期初の表彰台でした。
次回は6月12日カナダグランプリです。
佐藤琢磨とは相性のいいサーキットですので
期待ができます。