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恩田陸の「六番目の小夜子」という本を
文庫で見つけましたので早速買って読んでいます。
単行本で発刊されたときは、ラジオでも紹介
されていたので、ずっと読みたいと思っていました。
内容は、ある高校で、毎年「サヨコ」が
引き継がれていて、3年毎に文化祭で劇の台本を
書かなければならない。そして今年が15年目、
6番目のサヨコの出番ですが、そこに転校してきた
もう一人の「サヨコ」が現れ...
転校してきたサヨコが普通っぽい女の子
だったりするところがちょっとと思ったりも
しましたが、なかなか面白い本です。
ググってみたら、NHKでドラマにも
なったことがあるんですね。
テレビを見ないもので知りませんでした。
恩田陸の「六番目の小夜子」という本を
文庫で見つけましたので早速買って読んでいます。
単行本で発刊されたときは、ラジオでも紹介
されていたので、ずっと読みたいと思っていました。
内容は、ある高校で、毎年「サヨコ」が
引き継がれていて、3年毎に文化祭で劇の台本を
書かなければならない。そして今年が15年目、
6番目のサヨコの出番ですが、そこに転校してきた
もう一人の「サヨコ」が現れ...
転校してきたサヨコが普通っぽい女の子
だったりするところがちょっとと思ったりも
しましたが、なかなか面白い本です。
ググってみたら、NHKでドラマにも
なったことがあるんですね。
テレビを見ないもので知りませんでした。
が、ホラー風味が完全に余計ですねぇ。
ホラー風味の為、秋と比べてヒロインに立体感が感じられないなぁ、と。
いや、ホラー風味と少年少女向けドラマ風味なんですよ、と言われりゃ、ま、その通りうまくいってるんだろうけど、
おじさん的には普通に書いて欲しかったなぁ。
年代記モノ風なものが好きな私としては、
この「世界」を軸にした「他の方々」の話を読んでみたいところ。
# 秋の姉の話は読んだよ :-)