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No340 冬のビオトープ

2006年01月23日 | おもしろ新最新情報
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我が家のビオトープ池は、冬になる前に
家の中に引越ししました。火鉢の大きいもの
のような入れ物に、ビオソイル(沼の土)と
池に入れていた植物をいれ、大人のめだかと
大き目のめだかを引越しさせています。
小さいめだかとミナミヌマエビは、水槽に
入れています。水槽のほうは、ヒータを入れており、
現在25度を維持しています。火鉢のほうのめだか
たちは、最初は冬ごもり気分で、あまりエサモ
食べなかったのですが、最近は食欲旺盛に
なってきています。室内のストーブが14度を維持
しているからだと思います。
一方、水槽のほうはすっかり春のようで、
ミナミヌマエビが抱卵したのに続いて、
めだかが続々と卵を産んでいます。
朝見るとめだかのお尻になにやらついておりまして、
それがめだかの卵なのですが、夜帰ってからみると、
すでに卵はついていません。きちんと水草に
産み付けているようです。
昨日の夜、水面を見ていたところ、2mmもない
小さなめだかの赤ちゃんが泳いでいました。
めだかの親は、動いているものは口に入れるという
修正があるので、めだかの赤ちゃんも見つけ次第
口に入れてしまいます。幸い、水槽の中は
マツモがジャングルのようになっており、
親めだかは水面近くに近づけなくなっていますので、
多分生き延びる赤ちゃんもたくさん出ることでしょう。