「藤子・F・不二雄大全集」への想い

「藤子・F・不二雄大全集」の刊行が決定してから、
毎日暇さえあれば、公式サイトにいそいそと訪れては、
少しでも新しい情報がないかを確かめるのが日課となっています。
そんな方もけっこう多いのではないでしょうか？

まだ、発表から一週間程度ですので、
期待する方がおかしいのかも知れません。
でも、もう既に僕の想いは、
やがて本棚に並んで行くであろう愛すべき大全集に囚われています。

過去の記事を読み返していたら、
こんな事を書いている僕がいました。

　　　お気に入りの単行本が、
　　　自分の本棚に行儀良く並んで行く光景に
　　　顔をほころばせながら、どこか誇りすら感じていた小学生の僕。
　　　当時の一番の宝物と言っても過言ではないかも知れません。
　　　シーラカンスの憂鬱：『ドラえもんだらけ』

…39歳になりましたが、全然変わっていません。

10代の頃の心の宝物は、
現在も僕の心の奥でその瞬間を待っている様です。
「藤子・F・不二雄大全集」の刊行が始まる今年の7月には、
またあの頃と同じ想いでキラキラ輝き出す事でしょう。

◆関連リンク◆
　　　シーラカンスの憂鬱：「藤子・F・不二雄大全集」刊行決定！

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