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妄想ロスター2025②

2024-10-26 19:29:21 | マリナーズ全般

2回目となります今回はペイロールに制限をかけて2024年より少し増やした場合でやってみました。

 

【C】

Cal Raleigh $5.5M

Curt Casali $1.5M

(Harry Ford)

【1B】

Luke Raley $0.77M

Justin Turner $10M

(Tyler Locklear)

【2B】

Jeff McNeil $13M

Dylan Moore $3.658M

Ryan Bliss $0.77M

(Cole Young)

【SS】

J.P. Crawford $11M

【3B】

Jordan Westburg $0.77M

【OF】

Julio Rodriguez (CF) $20.186M

Randy Arozarena (LF) $11M

Victor Robles (RF/CF/LF) $4.125M

Michael Conforto (LF/DH) $12M

(Dom Canzone, Jared Sundstrom, Lazaro Montes)

 

 

【SP】

Luis Castillo $24.15M

George Kirby $4.8M

Bryan Woo $0.77M

Bryce Miller $0.77M

Joe Ross $5M

(Logan Evans, Brandyn Garcia, Reid VanScoter, Juan Mercedes, Michael Morales)

【RP】

Andres Munoz $2.688M

Gregory Santos $0.77M

Matt Brash $0.77M

Troy Taylor $0.77M

Collin Snider $0.77M

JT Chargois $2M

Austin Voth $2.2M

Tayler Saucedo $1.2M

Eduard Bazardo $0.77M

 

野手13人合計$ 94.279M、投手14人合計$47.428Mとなりました。ここにGarverの年俸負担$7Mを加え、

27人ではありますが野手投手合わせて$148.707で2024年のペイロールから$9M程度アップとなりました。

$140~145Mくらいでと思ってやってたので少しオーバーしてしまいました。Joe Rossと契約せずに自前の投手+マイナー契約の投手でいくなら目標額に収まります。Jhonathan Diazマイナー契約で残ってくれないかなあ。

 

 

 

<IN>

Michael Conforto (FA) 2年$24M

Jordan Westburg (トレード BAL)

Chayce McDermott (トレード BAL)

Justin Turner (FA) 1年$10M

Jeff McNeil (トレード NYM)

Joe Ross (FA) 1年$5M

Curt Casali (FA) 1年$1.5M

 

<OUT>

Logan Gilbert(トレード・BAL)

Mitch Haniger(トレード・NYM)

Trent Thornton(トレード・NYM)

Mitch Garver(トレード・KC)

Jorge Polanco (オプション破棄・FA)

Sam Haggerty (ノンテンダー)

Josh Rojas (ノンテンダー)

 

 

 

<トレード>

Jordan Westburg, Chayce McDermott, Juan Nunez, Aron Estrada ⇔ (BAL) Logan Gilbert

ローテ投手の放出で打撃面の改善を実施します。今季WooとMillerが結果を出したことでエースの1人Gilbertを出します。金銭面を考えればCastilloを出したいけどCastilloでWestburgは獲得できるとは思えませんので今季好成績のGilbertになりました。Gilbertの保有権は残り3年。今季200イニング、200奪三振をクリアしました。チーム内の雰囲気を考えても通常こんな結果を出して貢献した選手をすぐにトレードはありえないと思いますが、価値としては最高だと思いますので今こそトレードします。代わりにローテに入るのはHancockと今回のトレードに含まれるMcDermottの他にEvansを筆頭に今季AAのローテで投げていたプロスペクトたち。さらにAAAに入ってくるであろうベテラン投手といきたいところですが念のため1人ベテランをメジャー契約で獲って開幕を迎えましょう。それでもGilbertの穴は埋められないと思います。その分得点力が上がればというところです。トレードバリューでは上位に入るであろうWestburgとGilbertなのでこんなトレードが起こればびっくりですが互いに弱点を補強できるトレードになるはずです。さて、Gilbertの代わりにローテに入る選手ですが状態は調べてないのでよくわかりませんけどBuehlerやClevinger、Montgomeryのような過去に成績を残していた選手に1年契約で復活を期待するのも良いですし、安く契約できそうな5番手、6番手として期待できる選手と契約するのも良いと思います。開幕までに故障者がでないとも限りませんし、投手はたくさんいても困りませんからね。幅はあるけど希望としてはAndrew Heaney, Kyle Gibson, Nick Pivettaなどがほしいけ。まあ現実的にはMatthew Boyd, Kyle Hendricks, joe Rossあたりでしょうか。そのなかでRossを獲得しました。

BALの3BといえばAAAにはWestburgよりもスケール感があって若いパワーバットCoby Mayoもいますけど、MLBで結果を出してるWestburgのほうが欲しいかなと思います。スピードがあり3Bというより2Bもいける選手で緊急時にはSSも守れる身体能力があります。今季MLBでも結果を出し始めていますね。WestburgではなくMayoを獲得してEdgarのコーチングで大打者になってくれるのも楽しみではありますけど、どちらの選手も魅力的でマリナーズ打線に貢献できる打者になるはずです。Gilbertを出すからには活躍してくれないと困ります。(あくまでも妄想です)

Gilbertの保有権は残り3年もありますし欲張って1対4のトレードとしていますがWestburgがMLBレベルで今季結果を出していることを考えると4人はやりすぎかな。でもサイヤング賞投票で票が入るはずの投手ですからね。

Gilbertを出すならということでもう1人候補としてはBOSのクセのある打ち方でおなじみKristian Campbell。今後も続々と活躍する選手が出てきそうな2023年ドラフトの4巡で指名され今季一気にAAAまであがっています。Mayoも同じことが言えますが、MLBでの実績がない選手を獲得するのはリスクが高いことは考えておかなければいけません。CampbellはSS/2BもしくはCFの身体能力スピードがあるタイプでもし獲得できれば2Bか3Bどちらかになると思います。BOSであれば1BのTriston Casasを獲得するのもありなのかもしれません。Casasは1Bではありますが右投手に強い左打者であり、まだ若くMLBデビューから3年連続ISO.200超と魅力があります。マリナーズは右打者が多いので左打者のパワーバットは欲しいし、一般的には当然右投手と対戦することが多いわけで、およそ左投手の3倍前後対戦することになる右投手を打てる選手はいつも欲しいです。ほかにもBOSにはBaseball Americaの球界№1プロスペクトRoman Anthony、№10.Marcelo MayerやKyle Teel等々がいます。そういう意味ではもしもGilbertという大投手を出すのであればBOSは有力なトレード先になると思います。

 

 

Jeff McNeil ⇔ (NYM) Mitch Haniger, Trent Thornton

成績が芳しくない選手同士のトレードです。契約が残り2年のマクニールと1年のハニガーをトレードします。ソーントンも出すのでお金持ちのNYM様にMcNeilの年俸が$13Mになるように金銭負担をお願いします。規定打席未満も含め打率3割を4回達成しているMcNeilですが年々成績を落としています。今季は後半戦少し成績を上げましたが残り2年高額契約が残っている状況。一方のHanigerも厳しい状況で年齢はMcNeilより上ですが、契約は残り1年になっています。マリナーズで活躍してきたHanigerを再度放出(しかも今回はトレード)になるのは厳しい話ですが今回案ではトレードします。

McNeilは2B以外にもRF/LF、最近は守ってないようですが3Bの経験もあり、Youngを昇格させて2Bレギュラーで使う場合には高額ユーティリティーという使い方も残っています。

 

 

Eric Cerantola, Hunter Owen ⇔ (KC) Mitch Garver +$7M

Garverは価値が下がりすぎて、トレードしても交換選手は戦力になるかわからないような選手しかもらえない可能性も…それならキープして復活を待った方が良いのではと私は思ってるんですけど、バットにボールが当たらないのではどうしようもありませんからね。Confortoも獲得してDHでの出場機会も厳しくなり、捕手は守備型の選手かベテランで良いという状況になりましたのでトレードです。年俸高いのに打てなかったということでかなり厳しいトレードになりますが、半分以上の$7Mの負担で四球の多いブルペン候補1人と将来のローテ候補を獲得できれば十分でしょう。

 

 

 

 

開幕時想定ラインアップ  選手名の後ろのカッコ内は(2024年wRC+, 2023年wRC+)

 

【vs RHP】

1. Robles, RF (163, 97)

2. Rodriguez, CF (116, 126)

3. Westburg, 3B (130, 84)

4. Raley, 1B (142, 132)

5. Raleigh, C (125, 121)

6. Arozarena, LF (105, 123)

7. Conforto, DH (102, 108)

8. Crawford, SS (73, 142)

9. McNeil, 2B (104, 93)

ベンチ:Casali (61, 32)、Turner (116, 105)、Moore (92, 87)、Bliss(58, -)

 

【vs LHP】

1. Robles, RF (98, 147)

2. Rodriguez, CF (116, 134)

3. Westburg, 3B (112, 121)

4. Arozarena, DH (137, 133)

5. Turner, 1B (119, 142)

6. Raleigh, C (97, 81)

7. Conforto, LF (145, 64)

8. Crawford, SS (125, 122)

9. Moore, 2B (125, 123)

ベンチ: Casali (65, 52)、Raley (70, 106)、McNeil (78, 114)、Bliss(146, -)

 

 

 

<ポジション別先発出場数>

C:Raleigh115~130、Casali10~40、その他0~30

1B:Raley80~130、Turner20~70、その他5~20

2B:McNeil40~120、Westburg0~100、Moore10~40、Bliss0~50、Young10~120

3B:Westburg80~160、Moore0~40、Bliss0~30、Young0~60

SS:Crawford100~155、Moore0~20、Rivas0~30、Bliss0~20、Young0~60

LF:Arozarena100~150、Conforto30~70、Raley10~40、Roobles0~30、Canzone0~50、McNeil0~40、Moore0~30

CF:Rodriguez130~155、Robles5~30、Raley0~10

RF:Robles100~140、Raley20~40、Canzone0~50、McNeil0~40、Moore0~20

DH:Conforto50~100、Turner50~100、Arozarena5~40、Raleigh5~15、その他10~50

 

 

 

今回は積極的にトレードを実行して、年俸高いのに結果を残せなかった選手たちをトレードしました。さらにGilbertまで出してしまいました。ちなみに私は同地区内でのトレードは基本的には考えてません。

すでにレギュラーが決まっている右打者揃いのOFに左打者のConfortoを加えて打撃をさらに厚くしましたけど、DH含めてもさすがに出場機会の確保が難しい気も。DHもTurnerとGarverだと右打者2人ですけどConfortoなら出場機会を分け合えると考えてはいます。Confortoがフル出場は難しいチームに入ってくれるのかという問題はありますが、まあ仮想なので。レギュラー陣の故障も考えられますし、不振があるかもしれませんしね。

内野に置いてるMoore, Raley, McNeilはOFも守れるので、最後の1枠にはCanzoneのようなOFを入れるのか、BlissのようなIFを入れるのかどちらでも良いと思います。

控え捕手は誰が良いのかよくわかりませんが、ベテランのCasaliに戻ってきてもらいました。基本はRaleighでいきます。

5番手投手は上でも書いた通り、まずは選択肢をたくさん準備して開幕を迎えたいという事で経験ある投手を獲得しました。右のRoss、左のBoydどちらがいいかなという感じになりましたがRossを選択しました。2024年のRossは先発からシーズン途中でリリーフに回りリリーフでは好成績を残しました。マリナーズでも最初は先発、ダメならリリーフというのも考えられます。

前回の宣言通りJustin Turnerと1年契約で戻ってきてもらいました。Tモバでもしっかり打ってくれる存在感あるチームを引っ張れるベテランの存在は大きいです。DHと1Bで400~500打席の出場を見込み、1Bは今季活躍したRaleyの出場を増やしたいと思います。

内野陣はCrawfordが復活できるのかが一番気になるところですが、全体的に不確実なメンバーとなります。期待のWestburgはBALでの活躍と同じように働いてくれるのか、McNeilは打てるのか、Youngはいつ昇格して、すぐに対応できるのかといった具合です。

今回の妄想ロスターいかがだったでしょうか。もう1回くらいはやりたいですけど時間があるかどうか…。

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