夏休みになってしまいました。
これから毎日、お昼ご飯の心配をしなければならないよね~。
昨日、子供たちは、成績表を持ってきたのだけど、以前ならば、
「何、これ??」
と、卒倒しそうな成績でも、慣れというのは恐ろしいもので、
「こんなものか・・」
で、終わってしまいました。
今の成績表、私たちの子供の頃と違って、「評価」と「評定」に別れている。
「評定」というのはお馴染みの、5、4、3、2、1で表されるもので、「評価」というのは、各科目の中の項目、例えば、国語なら、「書く能力」「読む能力」「関心・意欲・態度」など4~5項目を、ABCで判定するものである。
公立などは、「評定」よりも「評価」を重視するようだし、何とも、よくわからない制度である。
Aが多くても3の場合もあったり、親としても迷うような成績の付け方である。
いいんだか悪いんだか、ご苦労さん、も少し頑張ろうね、って感じで、さらりと終わってしまった。
今日はまた、電車男の電車仲間たちが朝から家に来ている。
狭い部屋にこもって、部屋中に張り巡らされた鉄道模型の線路と、ゲームで遊んでいる。
何人かは高校生だが、お前は受験生なんだぞぉ~!とうちの子には言いたいが、ぐっと堪えている。
この「仲間」、ネットで知り合った電車オタクたちなのだが、良くないことに、私自身、把握しきれていない。
ほとんどは同年代の子供たちなのだが、以前、やはりうちで集まりをしたいといわれたときに、一人、20代後半とおぼしき青年がやってきたのには、正直ぶったまげた。
彼は、見た目、全く普通の青年で、世間様で言う「アキバ系」ってなわけでもなく、普通にそこいらへんを歩いているような感じで、これが電車オタクだ!と思う人はいないだろうってな感じだったのだけど、うちに来て、中学生に混じって模型を走らせたり、ゲームをやってる姿はちょっと引くものがあった。
赤いリュック(多分、中味は鉄道模型)を背負ってやってきて、
「こんにちは~!」
と、明るく挨拶をして、
「お邪魔しましたぁ~。」
と、明るく帰って行ったけど、中学生に混じって己は恥ずかしくないのかぁ~?と正直、問いつめたい気もした。
うちに人を呼ぶのはいいけれど、電車男の場合は、直前まで、誰が来るのかどころか、何人来るのかすら、ちゃんと言わない。
それで毎回バトルになるのだが、懲りない男は、性懲りもなく、同じことを繰り返す。
私が、ネットの友達に対して(というか、電車オタクたちに対して)いい感情を持っていないと彼が思っていることが最大の要因なのだろうと反省しなきゃいけないのかもしれないが、やっぱあんたは、養われている身、そういったことは正直に話すのが子供としての義務だろ~よ!という気持ちも私の中にはある。
今日、来ている子は、遠くはここから2時間くらい離れたところから来ているらしい。
朝の9時過ぎからうちにいて、お昼は出してあげたけど、まだまだ終わりそうにない。
部屋中に張り巡らされたと言っても、たかが子供部屋の狭い空間、模型を走らせて何が面白い?とこっちは思うんだけど、趣味の領域に関しては、批判しないようにぐっと我慢してる。
同じ所をぐるぐる回る、線路は続く、どこまでも~!である。
たまにならいいけどさあ、まずは勉強してみせるとか、親を懐柔する手段なんていっくらでもあるじゃないの。
初日からこんなことで、ど~すんのかねえ・・・
私自身、血圧が上がらないようにしないとねえ。
これから毎日、お昼ご飯の心配をしなければならないよね~。
昨日、子供たちは、成績表を持ってきたのだけど、以前ならば、
「何、これ??」
と、卒倒しそうな成績でも、慣れというのは恐ろしいもので、
「こんなものか・・」
で、終わってしまいました。
今の成績表、私たちの子供の頃と違って、「評価」と「評定」に別れている。
「評定」というのはお馴染みの、5、4、3、2、1で表されるもので、「評価」というのは、各科目の中の項目、例えば、国語なら、「書く能力」「読む能力」「関心・意欲・態度」など4~5項目を、ABCで判定するものである。
公立などは、「評定」よりも「評価」を重視するようだし、何とも、よくわからない制度である。
Aが多くても3の場合もあったり、親としても迷うような成績の付け方である。
いいんだか悪いんだか、ご苦労さん、も少し頑張ろうね、って感じで、さらりと終わってしまった。
今日はまた、電車男の電車仲間たちが朝から家に来ている。
狭い部屋にこもって、部屋中に張り巡らされた鉄道模型の線路と、ゲームで遊んでいる。
何人かは高校生だが、お前は受験生なんだぞぉ~!とうちの子には言いたいが、ぐっと堪えている。
この「仲間」、ネットで知り合った電車オタクたちなのだが、良くないことに、私自身、把握しきれていない。
ほとんどは同年代の子供たちなのだが、以前、やはりうちで集まりをしたいといわれたときに、一人、20代後半とおぼしき青年がやってきたのには、正直ぶったまげた。
彼は、見た目、全く普通の青年で、世間様で言う「アキバ系」ってなわけでもなく、普通にそこいらへんを歩いているような感じで、これが電車オタクだ!と思う人はいないだろうってな感じだったのだけど、うちに来て、中学生に混じって模型を走らせたり、ゲームをやってる姿はちょっと引くものがあった。
赤いリュック(多分、中味は鉄道模型)を背負ってやってきて、
「こんにちは~!」
と、明るく挨拶をして、
「お邪魔しましたぁ~。」
と、明るく帰って行ったけど、中学生に混じって己は恥ずかしくないのかぁ~?と正直、問いつめたい気もした。
うちに人を呼ぶのはいいけれど、電車男の場合は、直前まで、誰が来るのかどころか、何人来るのかすら、ちゃんと言わない。
それで毎回バトルになるのだが、懲りない男は、性懲りもなく、同じことを繰り返す。
私が、ネットの友達に対して(というか、電車オタクたちに対して)いい感情を持っていないと彼が思っていることが最大の要因なのだろうと反省しなきゃいけないのかもしれないが、やっぱあんたは、養われている身、そういったことは正直に話すのが子供としての義務だろ~よ!という気持ちも私の中にはある。
今日、来ている子は、遠くはここから2時間くらい離れたところから来ているらしい。
朝の9時過ぎからうちにいて、お昼は出してあげたけど、まだまだ終わりそうにない。
部屋中に張り巡らされたと言っても、たかが子供部屋の狭い空間、模型を走らせて何が面白い?とこっちは思うんだけど、趣味の領域に関しては、批判しないようにぐっと我慢してる。
同じ所をぐるぐる回る、線路は続く、どこまでも~!である。
たまにならいいけどさあ、まずは勉強してみせるとか、親を懐柔する手段なんていっくらでもあるじゃないの。
初日からこんなことで、ど~すんのかねえ・・・
私自身、血圧が上がらないようにしないとねえ。