予報よりも雲の多い天気だったね。
気温は、そこそこあがっていたのかもしれないけど、そんなに暖かくは感じなかったのは、強い風のせいかな？
洗濯物も飛ばされていたし、結構な荒れ模様（笑）
最近、見ていて、イヤというか、苦しくなるようなCMがある。
樹木希林さんが出てる、認知症の薬のCMである。
「ハッピーバースデー
」
と歌って、ケーキのろうそくを吹き消すアレである。
樹木希林さん自体は好きだし、CMの出来としてはいいのだろう。
それでも、あのCMを微笑ましく見ることは出来ないんだよねぇ・・・
義母も認知症で、義父が亡くなってから、一気に進行したようで、義父が亡くなった後、旦那がしばらく同居して世話をしていたんだけど、あんな、「にこにこ家族で介護」なんて実際問題、あり得ない話だと思うんだよね。
うちは、旦那と家とは、いろいろ確執があって、10年以上疎遠だったんだけど、どんな親でも旦那にとっては親だし、子供たちにとっては祖父母だから、旦那や子供たちには、coconutの分も向こうに行くように話していたけど、子供たちにとっては、母親の悪口を言いまくる祖父母を好きになるのは難しかったようだし、子供たちの足が遠のけば、それはcoconutが子供たちに旦那の実家に行くことを制限されてると邪推されて、さらにcoconutは憎まれる・・・という悪循環だった。
旦那は時々は行っていて、物心両面、出来る限りのことはしていたけど、やってもやらなくても不満を言われ、旦那自身の足も遠のいていたりしたんだけど、話を聞いてるだけでも、義母は認知症なんじゃないかって思ったけど、旦那は、自分の親が認知症とは思いたくなかったようで、認知症じゃないの？とcoconutが言うと、俺の親をバカにするのか？と喧嘩になったりしていた。
ほんに、こ～ゆ～のは難しい問題で、ボケてきても、物欲、金銭欲だけは残るようで、疑心暗鬼になったり、自分の物（金）を、取った取らないで揉めたりする。
そんなものは存在しないのに・・・というようなものも、自分の物がなくなったと、ヒステリックに騒ぎ立てたりする。
病気とわかっていても、そんな状態にイラつかない、仏様のような人間はいないと思うんだよね。
今、義母は、幸いにも特養のお世話になってるから、ある程度、余裕のある態度で接することが出来るけど、24時間体制で相対することになったら・・・と考えただけでオソロシイ。
ちょっと前に、保育園の待機児童ならぬ、特養やそれに準じた施設の空き待ちをする待機老人が43万人いると言っていたけど、それってとてつもない数字だと思う。
その、１／４３００００にならなくて、うちは本当にラッキーだったと思うけど・・・
そんなことも、あのCMを見てると、思っちゃったりして、すんごく複雑な気持ちになる。
心が狭いのかなぁ・・・・
高知県では桜が満開だって！！
でも、東京地方はまだ寒い・・・・
花粉は絶好調に飛んでるし、一家で
「目が痒い～～！！」
になってます。
ネットをやってると、いろんな面白いことがある。
もちろん、いいことばっかじゃないけど、出会いもあったりして面白かったりする。
見えない相手とは、基本的にはある程度の距離をおいてしまうんだけど、そうでない人もいる。
そんな中の代表選手（笑）が、カフェオレさん。
まだ、coconutがブログを始めたばかりの頃、コメントをくださって以来のおつきあいである。
当時、coconutはPTAの役員なんぞをやっていて、学校の愚痴なんかをブログにはき出したりしていた。
PTA仲間には恵まれていて、あれからかれこれ７～８年経つけど、未だにつきあいは続いてるくらいである。
まあ、みんな、子供も大きくなって、当時とは違う悩みも出てきたり、取り巻く環境も変わったりして、歳月の流れは感じるけど、PTAをやったことは決してcoconutの人生にマイナスにはなっていない。
そんな時代、カフェオレさんもまた、好きでもないのにやらされたタイプのPTA要員だったりして、PTAあるあるとか、愚痴を言い合ったり、子供の成長に伴う悩みを聞きあったりしていた。
PTAコメントを他にも書き込んでくださった方もいたけど、結局、長ぁ～～いおつきあいになったのは、カフェオレさんだけである。
で、まあ、何の才能もないcoconutと違って、カフェオレさんは絵本の画家さんである。
とても暖かい絵を描く作家さんである。
以前、個展にも伺わせていただいて、ご本人にもお会いしたけど、まあ、想像していた以上にほんわかした可愛らしい方である。
年齢は、たぶん、coconutよりはほんの少ぉ～し上だと思うけど、昨年は、娘②さんにお子さんが生まれ、あの若さでお孫さんもちになりました（笑）
そのカフェオレさんから、グループ展のお手紙をいただきました。
ほんに、一芸に秀でている方は素晴らしいと思います。
神様からの贈り物だよね・・・・
というわけで、勝手に宣伝してしまいました。
さ・・・
これから、カフェオレさんに
「書いちゃったよぉ～～！！」
と、謝りに行こう
それから、前にも何回か書いたけど、ここ以外に不定期（ここも、最近、とんと不定期にはなってるけど・・・・大汗）ごはんブログをやってるんだけど、そっちはかなり放置なのに、自分で言うのもなんなんだけど、隠れファンが結構いるらしい。
典型的B型クッキングで、目分量だし、盛りつけもキレイにはやらないし、質より量だし、揚げ物なんかしたときは、油切りのクッキングペーパーのまま食卓に出すズボラさなのになんで？と思っていた。
あっちは、アメーバピグなんかで、ときどき、アバターさんとチャットしたりすることがあるんだけど、ずっとサボっていたある日、
「落ち着いたらでいいから、ごはん、楽しみにしてるから更新してね。」
と言われた。
「キレイじゃないし、なんの参考にもならないのになんで？」
と思わず聞いてみたら、
「普通のご飯ブログと言われている人のブログ、あんな、見てください、私は料理上手でしょう？みたいなのはイヤミで見ていて嫌だけど、あなたのはリアリティがある。普通の人の食卓って感じでおいしそうに見える。」
と言われて、嬉しいやら照れくさいやら（笑）
そんなもんなのかねぇ・・・・
同じようなことを、数人に言われた。
う～～～・・・ブログって、難しいね。
寒ぅぅ～～い！！！
天気も悪いし、底冷えする感じ。
もうすぐ４月なのにねえ・・・・
ここ数年、映画館で映画を観ていない。
何年観ていないんだろ？？
とはいえ、無理してまで映画館に行きたいと思う映画がなかったし、DVDになったらレンタルして観ればいいや・・・くらいだったし、ケーブルでも、結構いいのもやっていたりしたし、なんか、わさわさしていて時間もなかったりしていた。
この前、ぴかこが、「逆転裁判」観たいと言っていたから、一緒に行ってもいいかなと思っていたら、あやちゃんが一緒に行ってくれたから良かったわ～～
だったし、チャン・グンソクくんの「きみはペット」も結局、DVDになったら観ようって感じで行かなかった。
とはいえ・・・・
ここへきて、観たい！！と思うのが出てきた。
「テルマエ・ロマエ」
コミックが原作らしいし、その原作は知らないけど、まあ、役者陣が濃いこと濃いこと（爆）
主演が阿部寛・・・・
これだけですでに濃い感満載（爆）
最近は、私生活も丸出しになっちゃってる市村正親とか、ず～～っとお見かけしなかった宍戸開とか、怪優北村一輝とか・・・
もう、キャストを見ただけで失神しそうだわ～～（爆）
あ！coconut、濃い顔は基本、苦手ですから・・・・
それでも、ひっさびさに、頑張って観に行きたい映画ですわ～～。
花粉、絶好調の今日。
暖かくなると言っていたけど、そんなに暖かかった？？って感じ。
風が強かったからかな・・・体感温度はイマイチ。
明日、明後日は、また寒さが戻るって言うけど、体調管理が大変よねえ・・・・
先週から、東京MXで、「水曜どうでしょう」の新しいシリーズが始まった。
もう、うちは、coconutも子供たちも、「水曜どうでしょう」が大好きで、待望の新作。
大学生だった大泉洋は、今や全国区の売れっ子になっちゃったし、よくぞまあ、スケジュールを押さえて新作をやったよね。
いやあ、驚いたのが、スタート地点・・・・
我が実家の目と鼻の先（爆）
大泉さんとミスターが走っていく先には、父親が眠る寺が・・・・（爆）
もう、ここだけで、ひ～ひ～いいながら笑ったよね。
でもね・・・
まあ、大スター大泉洋がいるから、仕方ないのかもしれないけど、今回の旅、「カメラマン」「音声さん」「運転手」つき・・・・
な～んか違和感がぬぐえないのよね。
どうでしょうのいいところは、あの手作り感というか、あのいい加減4人衆が力を合わせて（？？）難局をへらへら泳ぎ切るところにあるのよね。
みんなで交代交代で運転して、嬉野くんが決定的瞬間を撮り逃し～の、本来喋ってはいけないはずのD藤村氏が喋りまくり～の、画面に出てしまい～の・・・
こういった、あり得ない状況が面白かったのに、今回は、運転手がいるから、D陣は後部座席で居眠りし、カメラアングルは決まりすぎ、地デジ化してるから仕方ないのかもしれないけど、画面も音声もキレイすぎる。
う～～～・・・・やっぱり違和感・・・・
面白くないわけじゃないんだけど、な～～んか違和感・・・・
まあ、新作が見られただけでも嬉しいと思わなきゃいけないのかもしれないけど・・・・
で、新作にあわせてかどうかは知らないけど、新しいグッズ（フィギュア其の４）も発売するらしい。
電車男、
「新しいのが出るんだって。ローソンで売るって言ってるから、散歩がてら見に行ってくれば？」
って。
「う～～～ん・・・・・」
と生返事してると、今度はパソコンでその情報を見せ、
「ローソンで売るってよ。ローソン、あるじゃん・・・近くに・・・」
と、うるさいうるさい・・・・
「買ってちょ～だい」
と、何故言えん？？？
あんまりしつこく言うから、
「じゃあ、誕生日プレゼントはそれね。」
と言ったら、
「ムッカムカ
」
だって（笑）
しばらくは、この新作「どうでしょう」を楽しむつもりだけど、やっぱ、4人だけじゃないっていうのは・・・・・どうでしょう？？
今日は、お彼岸の中日。
とはいえ、お墓参りにも行かず・・・・
家に、「簡易ご供養セット」を作ったので、そこで、両方の父親一緒に並んで・・・
生きてるときには、ほとんど交流もなく、会話もほとんど交わしたこともないのに、こうして並べられて、二人はどう思ってるのやら（笑）
gooのニュースにはなかったみたいだけど、日テレの「メレンゲの気持ち」の司会、芦田愛菜からももいろクローバーZのリーダーの子になるらしい。
当然というか、当初から、なんで芦田愛菜？って思っていたけど、ようやくの降板。
表向きは、「学業優先」っていってるけど、そうだったら最初から引き受けなきゃいいのになんなんだかねぇ・・・・
ここへきて、芦田愛菜ブームも下火になってきてるし、ちょっと前に、週刊誌かなんかの見出しに、「芦田愛菜、拘束１時間80万円」という、嘘か誠かの話も出てきてたし、鼻についてきたのは確かだよね。
「メレンゲの気持ち」も、芦田愛菜が司会になってからは、ちょこっと時間をずらして、石ちゃんの出番くらいから見ていたくらいで、ちょっと変な番組になっていた。
そりゃ、彼女は「おりこう」な子なのかもしれないけど、所詮は子供。
見ていると、「わかりもしないのに、大人の話に割り込んでくるウザイ子供」って感じになっていた。
久本雅美も、見てると、褒めた感じでちくっとイヤミをいうようなコメントをしていたりして、扱いに困っていたのかなって感じも見えたりしていた。
自分が話題の中心でないときは、明らかに不機嫌で、「家政婦のミタ」の子役の子たちがゲストだった回は、仏頂面で、それはそれで笑えたんだけど、人気があるからって安易に起用するのはどうなのかなってことだよね。
芦田愛菜のそんな様子が・・・・それがまあ、ちょうど同じくらいの年齢のうちの弟の子と重なって・・・・・ねえ・・・・・
困ったことに、その、姪っこくらいの子たちが、芦田愛菜のようにすれば「可愛い」と思われると思ってるのか、芦田愛菜化してるのもウザイ感じだったんだよね。
それはさあ、本人のせいじゃないと思うよ。
本人もある意味、犠牲者ではないかと思ってる。
確かに、「天才子役」なのかもしれないけど、今までだって、あまたの「天才子役」が出ては消えていったじゃない。
あれだけもてはやされた加藤清司郎くんだって、今はあんまり見ないし、昔、天才子役で生き残ってる子って、結構少ないよね。
彼ら、彼女らは、もがき苦しんで、「子役」から「役者」に変貌していったんだと思う。
視聴率を取るのが難しい時代、金銭的にも厳しい時代、安易に数字を取れる「動物と子供」を起用するのは仕方のないことかもしれないけど、動物はともかく、子供はこれからがあるわけだから、周囲にいる大人が守り育てていく責任があるんじゃないのかな。
前に、ソフトバンクのCMで、それこそ加藤清司郎くんがやっていたけど、
「もちあげて・・・・落とす・・・」
これじゃ、ダメなんじゃないの？
この、自虐的CMが、結構、今の子役事情の本質を突いているんじゃないのかな。
個人的には、最初から、こまっしゃくれた子はあまり好きじゃないんだけど、だからといって、こういった「大人の事情」で子供が潰されていくのは見たくない。
彼女がこれから、地獄を見ないように、周囲の大人が守ってあげることを心から望みます。
今日は風が強くて花粉も凄いね。
でも、洗濯物、外に干しちゃったよ・・・
なんかもう、家の中がじめっとしてるから、仕方ない感じ。
今年は花粉の量が少ないとはいえ、ないわけじゃないから辛いよね。
毎日、何がメンドいって・・・・
献立を考えること。
「何が食べたい？」
と聞いても、まともに返事をしてくれない。
特に腹の立つのは電車男で、
「何が食べたい？」
と聞くと、
「キュウリ丼」
という
ふんっ！！
そうかいそうかい・・・
そんなら作ってやろうじゃないか！！
キュウリ丼
はっはっは・・・
さすがに絶句しておったわい。
ざま～みろだわさ。
これって・・・・
いぢめか？？
本当のご飯は・・・・
酢豚でした～～♪
雨だよ～～～。
でも、家に中に入り込んでいた花粉のせいか、くしゃみと目の痒みが止まらない。
昨日あたりから、ベランダに鳩がよくやってきていて、手すりに止まっている。
「また来てるよ～。」
と、ぴかこ。
以前、カラスがやってきて、針金ハンガーを持ち去られたこともあったけど、最近は、針金ハンガーは家の中に収納してるので、それを狙ってるとも思えない。
雨が降ってるので、ベランダに出るのもためらわれ、そのままにしていたけど、あまりにも頻繁に止まるので、？？？と思い、ベランダに出ると・・・・
ひぃ～～～～～！！！
エ・・・エアコンノ・・・し・・・室外機に巣を作りつつあった！！！
リビングのエアコンだけは、室外機を上からつってるんだけど、その室外機の・・なんていうか蛇腹部分（？）に細い枝を差し込んで、順調に巣作りの最中。
こりゃ、アカン！！
うちは、エアコンは暖房には使っていなかったけど、ここへきて、今更灯油を買うのも・・・という時期なので、暖房にもしばらく使おうかと思っていた矢先だから、もし、「鳩の丸焼き」なんかが出来てしまったら、目も当てられない・・・
鳩が飛び立ったのを確認して、椅子によじ登って、木の枝を取り除いた。
それから、ベランダの手すりも、鳩の足跡で、こんなに？？ってくらい汚れていたので、全部拭き取った。
鳩のにおいで来るのか？とも思ったので、手すりや室外機部分にアメリカ仕様のファブリーズ(結構、においがキツイ)を噴霧して様子を見るようにした。
今のところ来てないけど・・・・
こんなとこじゃなくて、木に巣を作ってくれよ～～！！
なんにせよ・・・・春なのね。
今日もいいお天気だったけど、風が強かったね。
花粉は絶好調に飛んでいたようで、今期初めて市販の鼻炎薬を飲みました。
医者に行こうか、毎年悩むとこなんだけど、市販の薬で間に合ううちは、それで済まそうかと・・・・
話がすご～く前後しちゃうけど、父親の納骨前に一度実家に行ってきた。
そのとき、ぴかこ
が買ったスカートの直しと、電車男
の壊れたバッグを持って行った。
うちの母親、中学を卒業後、実家を飛び出し、東京で一人暮らしをして洋裁の仕事をしていた。
職業としてやっていたというよりも、心から好きなようである。
家事はあまり好きではないようで(一応、母親の名誉のために言っておくけど、最低限以上のことはしていた）、とにかく年がら年中ミシンを踏んでいた。
いろいろあったりして、おかげさまでcoconutは、相当早いうちから料理なんぞは出来るようになっていた・・・というか、自分が食うために料理をしなきゃならない羽目に陥ったりしていた(笑)
父と母は、何回か、仕事を辞めろやめないで喧嘩をしていたけど、結果的には、あの人から洋裁を取り上げなかったのは正解であったと思う。
coconut、料理は一応、人並みには出来るけど、裁縫はしない。
これはもう、母親の悪しき影響である。
中学校時代とか、家庭科で、「パジャマを作ろう」とか、「スカートを作ろう」という課題が出たとき、coconutは自分なりに頑張ってそれらを仕上げた。
当然、ド素人の中学生の作品だから、素晴らしい出来ではないにしろ、自分なりに頑張って仕上げ、満足して眠りについたりしていた。
・・・・・・が！！！
朝起きると、それらはすべて母親の手によって完璧に直されていたのであるっ！！
母は母なりに、手加減して（！！）直したつもりらしいけど、縫い目も鮮やかに、coconutが仕上げたのとは別物になっている。
「やめてくれ！」
と抗議はしたけど、coconut仕上げのものは、母には我慢ならないシロモノだったのだろう・・・
その後も、朝起きると魔法使いの仕業か（）coconutの作ったものは、すべてがキレイになっていたのである。
というわけで、ある時点でcoconutは裁縫に関してはギブアップしてしまったのである。
母に対抗したってかなうわけはないし、ど～ぞお好きになさってください！ってな感じである。
未だにcoconut、直し物や裾上げ、裁縫関連のものは、全部実家に持って行っているのである。
自分の名誉のために一応言っておくと、子供たちが幼稚園時代には、通園バッグやお弁当入れなどの小物やスモックなんか、子供たちの洋服なんぞも作ったりはしていた。
でも、明らかに「やる気」はそがれていたのは事実である(爆)
で、まあ、話は戻る。
ぴかこの直し物は、お小遣いで買ったスカート。
いかにも丈が短いんだけど、おパンツ丸見えになりそうで、これを穿いて出かけるときは、
「ときどき、うしろ、引っ張りなさいよ！！」
と声かけしていたシロモノである。
ぴかこは母に、これをキュロット仕様にしてほしいと頼んだのである。
そうしたら母は・・・・・
裏地でズボンのような感じに仕上げ、しかも、裾からちょこっと見えるような丈で、レースまでつけたのである。
我が母ながら天晴れ・・・
やっぱ、対抗する気はゼロでんがな・・・・・
電車男の破れた鞄も、ものの見事に修復されていて、文句のつけようがなかった。
あの人の洋裁の才能は素晴らしいものがあると認めざるを得ないけど、そのDNAが子供にまで受け継がれてるわけはない(自爆)
母のたぐいまれなる才能が、子供の芽を摘むことがある・・・・といういい例はcoconut母娘（うちの母とcoconutのことね・・・笑)である。
coconut、昨今、老眼も進んできて、不便この上ない。
母だって老眼だろうに、それすら感じさせぬ技は見事だと思う。
今更coconut、洋裁を極めたいとも思わないし、極められるとも思っていない。
せいぜい母には長生きしてもらわないと・・・と思う今日この頃である(笑)
天気が良かったけど、風が強くて、体感温度は意外と低かった気がする。
昨日、義母が入ってる特養の担当者から電話があった(旦那に)らしく、ズボンの替えや、カーディガン、座布団を持ってきてくれとのこと。
ズボンなんて、馬に食わせるほど持たせたのに、なんで？って思ったけど、仕方ないね。
もうすぐ暖かくなるだろうし、暖かくなったら持たせようと思っていた若干薄手のズボンや衣類を出してきて、持たせようと思う。
前回も、15着くらいのズボンを持たせたし、今回の若干薄手のズボンも15着くらいある。
しまう場所あるの？って思うけど、持ってこいと言ったのはあっちだからそこいらへんは知らんよ、わしゃ・・・・
カーディガンだって、ウールのは洗濯機で洗えないからって、ジャージみたいなのを新しく買って持たせたし（しかも、3～4着）、どうして足りない？って感じ。
今日、また、買い物に行って、しこたま買って来た。
収納場所がなくても・・・・本当に知らんよ、わしゃ・・・・
さっきも、結構大きな地震があった。
久々に、携帯の緊急地震速報が鳴り響き、ドキッとしたわ・・・
あの大震災からもう1年以上経つのに、未だに、日本各地で地震が絶えない。
さっきのは、千葉、茨城での地震だったけど、その前にも今日は、東北で大きな地震があり、津波注意報なんかも出ていたもんね。
今までは、津波注意報とか、津波警報とか出ても、
「ど～せ、たいしたことないんでしょ・・・」
って、感じだったけど、去年のあの大震災で、津波に関する意識が一変したよね。
今回は、何も被害が出なくて幸いだったけど、こういった記憶が風化しないようにしないといけないよね。
それにしても、いつまで続くのか、この地震の連鎖・・・・
地震関連で思うこと。
３１１の日は、震災関連のテレビ番組が目白押しだったけど・・・
確かに、風化させてはいけないことだけど・・・・
同じ日の同じ時間帯に、一斉に各局が同じような番組をを放送しても・・・と思ったのはcoconutだけ？？
あの映像を見ると、恐怖を感じる人だって、特に被災者の方々の中には大勢いらっしゃるはず。
難しい問題よね。
それに関連して。
未だに復興はままならない状態で、継続的な支援は必要だと思ってるし、わかってる。
でも、義援金が、政府の支援が、どんな形で活きているのか、国民には目に見えない状態。
目に見えない状態だったら、募金なんかにも二の足を踏むのは当然だと思う。
何かもっと、直接的に被災した方々の力になるようなことが出来ないのかな・・・と歯痒いよね。
政府とか、公的機関よりも、芸能界とかで支援を続けたり、ボランティアを続けたりしてるのは偉いと思うし、スゴイと思う。
でもね・・・これはさあ・・・批判じゃなくて正直な感想なんだけど、あの、ジャニーズのやってるパンダを被災地に・・・というのは若干腑に落ちないのよね。
なんでパンダ？？って思うのよ。
近藤真彦と黒柳徹子って、仲のいいイメージがあるから、そこいらへんからの知恵？とかも思うけど、でも、どうしてパンダなのよ？
日本に初めてパンダが来た頃と比べたら、パンダは決して珍しい動物じゃないし、パンダがいるからっていう理由で観光客が激増するとは思えないのよね。
そりゃ、最初の数年は、
「ジャニーズが寄付したパンダだ！！」
ということになって、ジャニーズのファンなんかの子は来るかもしれないけど、パンダはパンダで、ジャニーズのタレントじゃないんだから、継続的には見込めない訳じゃない？
上野動物園以外にも、パンダがいる動物園があるけど、そこが連日大賑わいという話は聞かないもん。
第一、パンダは飼育するのに維持費が目の玉が飛び出るほどかかるわけで・・・・
パンダに関しては、ジャニーズからお金が出て、ジャニーズのチャリティーで集めたお金やファンの子の寄付金は使わないって言ってるけど、そういった問題じゃなくて、何故パンダ？？
それだけの大金を用意するのなら・・・・継続的にお金を出す用意があるのなら・・・・あの震災で親を失った子たちの育英基金を作るとか、そういったもののほうが有益なんじゃないかと思うのはcoconutだけだろうか・・・・
あの、パンダに固執する近藤真彦を見てると、やってることは、本当に素晴らしいと思うけど、ど～もやり方に疑問符をつけてしまうんだよねえ・・・
小栗旬と山田優の結婚。
まあ、おめでとうさん・・・って感じで、これ自体はさほど興味はない（ごめんなさい）
ただ、舞い上がってる山田優の会見を見て、祝福する芸能界の友人たち・・・というインタビューを見て・・・ぴかこが一言。
「赤西仁と、黒木メイサとは大違い・・・・」
そりゃ、そうだよね。
ど～せ結婚するなら、みんなに祝福されて、
「良かったね～」
と、言われた方がいいのにね。
人間、誰しも、一人では生きられないんだから、根回しとか、必要最低限のことはあるのにねえ。
突っ張って生きていくのも悪くないけど、愛する人を引きずり込んだらアカンわ・・・
ま、似たもの同士なのかもしれないけどね
めいっぱい、好きなこと書いちゃった・・・・
TBSで、「個人の趣向」が終わっちゃった
。
ケーブルではもう、数日前に終わったから、ラストは知っていたけど、いい感じで良かった。
イ・ミンホくん、「花男」のときは、あんまり好きじゃなかったけど、大きくなって(笑)いい男になったじゃん。
フジテレビでやっていた「シティーハンター」も格好良かったけど、個人的には「個人の趣向」が一番格好良かったよん(笑)
そうそう・・・・
関係ないけど、くまんじゅちゃんは、韓国のなんたらいうお菓子が好きなんだって。
ぴかこが言っていた(笑)
今度・・・・新大久保でも冷やかしに行こうかな？？(笑)
天気はいいけど、風が冷たい。
そして・・・・花粉がスゴイ！！
いやあ、放置・・・放置・・・・
なんか、あっという間に日付が変わっちゃうのよねえ・・・・
何をしてるってわけではないんだけど・・・・
父親の納骨を済ませ、家に簡易ご供養セット(笑)を勝手に設置し、ちょこっと片付けしたりはしたけど、それ以外には建設的なことは何もしてない・・・
で・・・・
なんで、ブログも書けないんだぁ～～？？
今を去ること・・・(笑)
って、先週の話。
ぴかこは、くまんじゅちゃん、銀クマちゃんら総勢5人で、大阪に行ってきました。
USJに行ったり、「焼き(お好み焼きとか、たこ焼きとか・・・・）」食べまくりしたり、すんごく楽しかった模様。
みんな、ありがとね～～
で、ぴかこの旅行中、kuri-zoとランチしてきました。
暮れに、チャン・グンソク東京ドーム公演に誘ったんだけど、ぴかこにふられて泣きついていってもらったので、チケット代をいただくなんてトンデモナイ！って感じでいたら、kuri-zoは気にしていたようで、ランチ、ごちそうになっちゃいました
行ったのは、メトロポリタンホテル丸の内のレストラン「TENQOO」です。
ホテルの中のレストランだけに、上品でいい感じでした。
でも、そんなに気張った感じでもなく、得意の(笑）長居もできた満足でした。
前菜は食べ放題(笑)・・・全部おいしかったよ～～
それから、ミニサイズのパスタかカレーを選びます。
coconutはベーコン、長芋のパスタ。
kuri-zoのは、スープカレー・・・これ、フルーティーでスパイシー。
メインは、肉か魚かを選びます。
coconutのは、豚の胸肉の・・・なんだろ？？(笑)
豚肉感があまりなく、柔らかい。
kuri-zoの魚・・・ええっと、なんだっけ(笑）
すぐに書かないから忘れちゃうんだよね～～(汗)
デザートは、ロールケーキと、アイスはどこか（有名どころなんだろう・・・・笑)の塩アイス。
コーヒーは、何回でも、おかわり自由で、いやあ、5～6杯は飲んだわ(爆)
11時半くらいから、
「お客さま・・・そろそろ・・・」
と、言われるまで、ずっと居続けました・・・すんません。
「写真を撮ってもいいですか？」
と聞いたときにも、快く了解してくれたし、とても感じのいいところでした。
それにしても・・・・喋ったね～～(笑)
楽しかった。
また、遊んでね～～！
さあ・・・
誰も待ってはいないけど、もう少しマメにブログの更新、しなくっちゃ(自爆)