下の子が出た小学校、今年度は、周年行事とともに、「校舎改築」という大きな目玉がある
。
周年行事だけでも大変なのに(これも、補助金が出なくなったそうで、やる必要性もわかんなくなってきたのだが・・)校舎改築の方も、結構大変である。
もちろん、改築自体は、行政の管轄なのだが、説明会を開いたりして、道筋が見えてきたあたりから、文句を言う保護者が出てきたりして、そういった人たちの対応が結構大変そうである
。
今、seraphimの兄貴が会長を務めているのだが、自分自身の仕事も忙しいみたいだし、本当に大変な思いをしているようである
。
校舎改築のほうも、最初に「検討委員」を一般の保護者からも募ったというのに、そのときには尻込みしてやらなかったくせに、実際に、ことが動き出すと、文句の百万も言い出す輩がいて、本当に勝手だなあと思う
。
言いたいことがあるのなら、検討委員を募った時点で手を挙げればいいじゃないかと思うのだが、そういった「面倒なこと」はやらないで、文句ばっかり言う人は、許せないよね
。
ただ、実際問題、行政のやることはおかしいことだらけで、検討委員をして、説明会に参加していても、文句を言いたくなるような内容であることは確からしい。
こんなことでは、来年度からの新入生は激減するのではと危惧されるし(向こう5年間、「工事中」の学校で過ごさせるなんてこと、親の立場としては避けたいもんね)、今現在、学校にいる子供たちの親の中にも、集団で近隣の小学校に「転校」させようって話をしてる保護者もいるらしい。
そりゃ、耐震構造的にも問題が指摘されたらしいし、実際、かなりの老朽校舎ではあるので、長い目で見たら改築した方がいいのは当然だけど、「今、子供を通わせなければならない」保護者にとっては、深刻な問題だよね。
確かに、「学校」を改築するのは大変な工事であるということはわかるけど、果たして、5年もかかるものなのだろうか?と疑問にも思うけどね。
校舎改築検討委員会で、「新しい校舎」について、いろいろ検討されてきた。
既存の校舎についても検討されて、結局、プレハブは建てないで、既存の校舎の反対側に新校舎を建て、既存の校舎はギリギリまで使用することになったらしいが、工事で窓を開けられないような状態になるであろうことは容易に想像できるのに、エアコンなどは取り付ける予定はないということだ。
今も、オールドファッションな「扇風機」が、上の方の教室には4台ついているが、そんなもの、気休めにしかならない。
閉め切った部屋で、エアコンもなしで過ごす(しかも5年間)なんて、熱中症になったりでもしたら、ど~するつもりなのかねえ・・
エアコンの代わりに、屋上に芝生を植えて、「緑化」することによって、校舎内の温度を下げると説明してるらしいが、そんなことで本当に耐えられると思っているのかねえ。
それに、誰がその「芝生の手入れ」をするんだよ~!って思うよ。
変に「緑化」したら、虫さんがわんさか!なんてことにもなりかねないんじゃないの?
プレハブを建てずに済んだ予算を、エアコンにまわしたらいいんじゃないかねえと思うんだけどなあ。
ただでさえ、幹線道路沿いに建っている学校なんだもん、その辺の配慮がないというのは、やっぱ「お役所仕事」なのね、って感じよね。
それ以外にも、いろいろと不備や、早く言ったら「あんたたち、ドケチね~!
」って要因が、たくさんあって、保護者の不満は高まっているというのに、ここへ来て、新たな不安材料が出てきた。
何がきっかけでことが表沙汰になったのかわからないけど、このところ、降って湧いたように「アスベスト被害」がクローズアップされているよね。
あんな「老朽校舎」、アスベストがたぁ~~っぷり使用されていることは、想像に難くないよね。
そんな校舎を解体するんだから、アスベスト被害についても懸念する保護者が出始めているという。
だが、行政の「説明会」は、終了していて、その件に関して問いただす場が、もうないらしい。
これはやっぱ問題だよね、ということで、兄貴なんかも、もう一回説明会を開く方向で、行政に掛け合うらしい。
この「アスベスト被害」に関しては、在校生だけではなく、広く「地域住民」の問題でもあるよね。
そのへんを、行政は、どう説明するのだろうか・・・
古いとか、汚いとかは耐えられても、耐震構造的に問題があるようでは、校舎は建て替えてもらわないと困るわけではあるが、こういった「アスベスト問題」が浮上してきては、黙っていることはできないよね。
しっかし、ものすごいタイミングで、このことが社会問題になってきて、変な言い方かもしれないけど「よかった」よね。
アスベストのことなんか何も知らないで、あとになって「大丈夫だったのかしら」って悩むよりも、工事の前にクリアにしておいたほうがいいもんね。
例えクリアになったとしても、アスベストを飛散させないで解体する方法なんてあるのだろうか・・・

アスベストの害は、何年も経ってから発症するみたいだし、心配の種は尽きないよね。
こんなことで「時代の最先端の悩み」を抱えるとは思わなかった。
検討委員会が立ち上がった時点では、アスベストのアの字もでていなかったもんね。
小学校は卒業してしまったけれど、一地域住民の立場としても、その問題は関心がある。
しっかし、校長、副校長が、あっぷあっぷしてるようで、兄貴や、周年委員長のigu-iguは大変だなあと、心の底から思ったcoconutであった
。

周年行事だけでも大変なのに(これも、補助金が出なくなったそうで、やる必要性もわかんなくなってきたのだが・・)校舎改築の方も、結構大変である。
もちろん、改築自体は、行政の管轄なのだが、説明会を開いたりして、道筋が見えてきたあたりから、文句を言う保護者が出てきたりして、そういった人たちの対応が結構大変そうである

今、seraphimの兄貴が会長を務めているのだが、自分自身の仕事も忙しいみたいだし、本当に大変な思いをしているようである



校舎改築のほうも、最初に「検討委員」を一般の保護者からも募ったというのに、そのときには尻込みしてやらなかったくせに、実際に、ことが動き出すと、文句の百万も言い出す輩がいて、本当に勝手だなあと思う

言いたいことがあるのなら、検討委員を募った時点で手を挙げればいいじゃないかと思うのだが、そういった「面倒なこと」はやらないで、文句ばっかり言う人は、許せないよね

ただ、実際問題、行政のやることはおかしいことだらけで、検討委員をして、説明会に参加していても、文句を言いたくなるような内容であることは確からしい。
こんなことでは、来年度からの新入生は激減するのではと危惧されるし(向こう5年間、「工事中」の学校で過ごさせるなんてこと、親の立場としては避けたいもんね)、今現在、学校にいる子供たちの親の中にも、集団で近隣の小学校に「転校」させようって話をしてる保護者もいるらしい。
そりゃ、耐震構造的にも問題が指摘されたらしいし、実際、かなりの老朽校舎ではあるので、長い目で見たら改築した方がいいのは当然だけど、「今、子供を通わせなければならない」保護者にとっては、深刻な問題だよね。
確かに、「学校」を改築するのは大変な工事であるということはわかるけど、果たして、5年もかかるものなのだろうか?と疑問にも思うけどね。
校舎改築検討委員会で、「新しい校舎」について、いろいろ検討されてきた。
既存の校舎についても検討されて、結局、プレハブは建てないで、既存の校舎の反対側に新校舎を建て、既存の校舎はギリギリまで使用することになったらしいが、工事で窓を開けられないような状態になるであろうことは容易に想像できるのに、エアコンなどは取り付ける予定はないということだ。
今も、オールドファッションな「扇風機」が、上の方の教室には4台ついているが、そんなもの、気休めにしかならない。
閉め切った部屋で、エアコンもなしで過ごす(しかも5年間)なんて、熱中症になったりでもしたら、ど~するつもりなのかねえ・・
エアコンの代わりに、屋上に芝生を植えて、「緑化」することによって、校舎内の温度を下げると説明してるらしいが、そんなことで本当に耐えられると思っているのかねえ。
それに、誰がその「芝生の手入れ」をするんだよ~!って思うよ。
変に「緑化」したら、虫さんがわんさか!なんてことにもなりかねないんじゃないの?
プレハブを建てずに済んだ予算を、エアコンにまわしたらいいんじゃないかねえと思うんだけどなあ。
ただでさえ、幹線道路沿いに建っている学校なんだもん、その辺の配慮がないというのは、やっぱ「お役所仕事」なのね、って感じよね。
それ以外にも、いろいろと不備や、早く言ったら「あんたたち、ドケチね~!

何がきっかけでことが表沙汰になったのかわからないけど、このところ、降って湧いたように「アスベスト被害」がクローズアップされているよね。
あんな「老朽校舎」、アスベストがたぁ~~っぷり使用されていることは、想像に難くないよね。
そんな校舎を解体するんだから、アスベスト被害についても懸念する保護者が出始めているという。
だが、行政の「説明会」は、終了していて、その件に関して問いただす場が、もうないらしい。
これはやっぱ問題だよね、ということで、兄貴なんかも、もう一回説明会を開く方向で、行政に掛け合うらしい。
この「アスベスト被害」に関しては、在校生だけではなく、広く「地域住民」の問題でもあるよね。
そのへんを、行政は、どう説明するのだろうか・・・
古いとか、汚いとかは耐えられても、耐震構造的に問題があるようでは、校舎は建て替えてもらわないと困るわけではあるが、こういった「アスベスト問題」が浮上してきては、黙っていることはできないよね。
しっかし、ものすごいタイミングで、このことが社会問題になってきて、変な言い方かもしれないけど「よかった」よね。
アスベストのことなんか何も知らないで、あとになって「大丈夫だったのかしら」って悩むよりも、工事の前にクリアにしておいたほうがいいもんね。
例えクリアになったとしても、アスベストを飛散させないで解体する方法なんてあるのだろうか・・・



アスベストの害は、何年も経ってから発症するみたいだし、心配の種は尽きないよね。
こんなことで「時代の最先端の悩み」を抱えるとは思わなかった。
検討委員会が立ち上がった時点では、アスベストのアの字もでていなかったもんね。
小学校は卒業してしまったけれど、一地域住民の立場としても、その問題は関心がある。
しっかし、校長、副校長が、あっぷあっぷしてるようで、兄貴や、周年委員長のigu-iguは大変だなあと、心の底から思ったcoconutであった





