オ リ メ ガ。

萌え専用ブログ。ほぼBASARA3の石田三成に陣地占領されてます(笑)。

ディーノのヘタレ度

2009-03-31 | REBORN

10年経っても変わらないヘタレ度(笑)。あの人の場合、10年後のカッコ良さでヘタレてなかったら
大変ですよ。カッコ良すぎちゃって。少しのヘタレがあっての安心感ですから。
雲雀みたいなプライド高い子にはああいうツッコミどころを用意してあげないとね。
でもまぁ、元々優しいし気さくだし、ヘタレてなくても近寄りがたくはないと思うけどね。XAN様と
違って(笑)。
ディーノやっぱり大空の属性だったんですね~。だから先生になれるんだ。先生は全部開匣でき
るんだよ~♪みたいな意地悪を(笑)、いやいや色々と教えてあげられると。
スク山のフラグがまた立ちますか?ってカンジの展開ですが。ってか、スクアーロあの鮫に乗って
来たのかな(笑)。すげーな。笑えるな。
以上、今週のジャンプ感想でした。

茜新地花屋散華(ルネッサンス吉田)

2009-03-31 | BL漫画感想

もう、OPERA本誌で読んでた時からスゴイ、これはスゴイと思ってたので単行本が出た日には
書かないワケには行きませんよ。
まず、この大きさにビックリ。OPERA本誌と同サイズ(笑)。なぜこの大きさ!・・・なのかは、
恐らく縮小の関係だと思うんだけど、あまりに細かい文字をたくさん書いてるからこれ以上縮小を
かけられないとか(笑)そういう・・・。
モノローグがとにかく多いんですよ。多いとかいうよりも、一人称の小説を漫画と組み合わせて
進行してるような、かなり新しい前衛的な空気をバリバリ持ってます。
で、これはワタシ的には特筆しないワケにはいかない。NUMBER GIRLの匂いがしまくってます。
実際、「鉄風 鋭くなって」の歌詞がそのまま使われてるシーンもありました。(JASRACのマークが
入ってます)
全編に渡ってNUMBER GIRLちっくな文章が結構あって、相当好きなんだろうなというのはよくわかる
感じです。頭の中でNUMBER GIRLの曲が流れまくりでしたよ私。
この作品の内容ですが、高校生の男子3人の恋模様、というのが最もわかりやすい言い方になると
思います。が、とにかくフツーのアプローチで描かれていないので、読み手を選ぶ気がします。
苦手な人は苦手だろうな、というか。ハッキリ好き嫌いが分かれるカンジ。
(比喩や暗喩が多く、読み手が咀嚼して反芻してその意味を自分なりに解釈しなければならないという、
かなり難解な書き方)
男同士だけじゃなく男×女もあるし、かなり変態テイストで性暴力的な描写も多いので、苦手な人には
ススメません。
開高先輩と、メガネの痛々しい受キャラ(笑)深沢くん、二人は互いに光と闇を感じ合う、強烈な惹かれ
合い方をして関係を結ぶ。恋愛感情というものが持つ、互いを侵食していくような感覚、依存、
自分の中の何かが失われてしまうような恐怖感(8割9割、相手のことしか考えられなくなるような
ことなのか)に耐えられなかったのか、先輩は深沢くんから逃げてしまう。唐突に拒絶してしまう。
何から何まで先輩の言いなりで、世界のすべては先輩であるとまで思い込んでしまう、これまた
歪んだ深沢くんはショックのあまり、なりふりかまわず先輩に対して感情をぶつける。先輩しか
いらないとまで言い切る深沢くんにとって、その他すべてはどうでもいいもの。自暴自棄で奇行に
走る彼を救ったのは埴谷くんだった。しかし彼もまた歪んでいて、自分が手に入れられない相手に
しか興味を持てない。はたしてこの3人はどうなるのか・・・。
深沢くんがもう少し頑張って、先輩に負けを認めさせてほしかった。先輩がまた柔和なS(笑)って
いうの?これがなんとも言えず私好みのキャラだもんで。変態だしな。
二人が最初に互いの想いを告白しあうシーンが好きです。
「違いました?」「違わないです」
先輩がいきなり深沢くんにキスしたあとに交わすこのやりとりがたまらない。何この簡潔なセリフ。
全体としては青春残酷物語っていうカンジではあるんですが、とにかく作風に作者のほとばしる
才能、ただならぬ才能を感じます。好き嫌いは分かれるでしょうが、とりあえず一読して損はないと
言っておきます。

※だいぶわかりやすく紹介したつもりですが、いつものごとくボキャブラリーの無さ(笑)ゆえに伝わり
づらいと思いますがお許し下さい。

追記です。↓内容に詳しくふれるので作品を未読の方はなるべく読み終わってから読んで下さい。

開高先輩と深沢くんは運命の相手だったんだろうと思う。だから、先輩が逃げてしまわなければ互いに
死が二人を分かつまで互いしか見えないくらい深く関係できた気がする。相手に真剣に向き合うことは
心の半分を明け渡すのと同じこと。ゆえに失う時は半身を失うも同じ。それは怖いし、最初から無ければ
その方がきっと楽だろう。ずっと浅い、薄っぺらくぬるい関係を何度も人生の中で繰り返す方が多分、
楽だと考える男は多いんだろうと思う。
埴谷くんも最初は逃げようとしたけど、結局は向き合う決心をする。自分よりも相手を取る、ということが
おそらく真剣に相手と向き合うことなんだろうと私は解釈しました。開高先輩と埴谷くんの選択の対比が
ハッキリ描かれていたのが、印象的です。
墓場でのイニシアチブ交替(深沢くんのお願いをきいてしまう先輩がそう見える)から、このままでは
ヤバイと、彼の存在が大きくなってしまう不安にかられた先輩が、多分深沢くんの方から離れて行く
ように仕向けたくて色々ムチャなことを(笑)エスカレートさせていくけど、結局それををすべて受け入れて
従ってしまう深沢くんにストレートに別れを突きつける。
だけど「もう飽きたんです」でもなく、「もう嫌いになったんです」でもなく、何一つ理由も言わずに斬り捨てる
のは、とてもズルい、ヒドい人だなと。なぜ引導を渡してやらないのかと。
だから深沢くんは理由を求めてひたすら追いかけ続けてしまう。(思慮深ければそこで気づくけどね)
先輩はどうでもいい嘘(六花さんと結婚するとか)は平気でつけるけど、心を偽る嘘はつけないんでしょう
ね、きっと。そしてとても臆病なんでしょう。
心の奥まで入れそうだったからこそ先輩はシャットアウトしてしまったんだって気づけば良かったですよね。
気づいてそれを突きつければ逃げられなかったかもしれない。観念したかもしれない(笑)。
それでも、「捨てなさい」なんて言いながら第二ボタン(笑)を渡すほどには、その日のうちに街から
失踪してしまうほどには、先輩は深沢くんに未練があったのではないかと思うのだ。手放したことを少し
後悔したのではないかと思うのだ。(だって深沢くんが絶対捨てられないってわかってると思う 笑)
それともう一つ。
「埴谷くんと」っていう言葉を2回言っている点。わざわざ2回も名前を言うあたりが未練を思わせているし、
同時に完全な決別を自分自身に促すようにもとれる。

ちょっと小難しい部分の解釈(笑)↓私なりの解釈なのでそれをふまえて下さい

最初に開高先輩は他者からナニガシと呼ばれて成り立つ自分自身という存在をいくつか持っていて、その
いくつかが失われることを怖がっていた。制服を着て「学生」と呼ばれる自分、「部長」と呼ばれて成り立つ
自分、その二つはあと1年で失ってしまう。残るのは「店長」と呼ばれて成り立つ自分という存在と、家族との
関係性だけ。そこに新たに加わったのが深沢くんとの関係性だった。
でも深沢くんとの関係性はあまり深くならないうちに自ら捨ててしまうことによって、失うことから逃れたかった
のだろうと思う。けれど深沢くんの「あなたで完成した俺はあなたなしでは何者なのか」という問いに、自分
自身のそれを重ねたのではないだろうか。開高十三とフルネームで呼ばれ、自分は一体なんであるのかと
問われた瞬間に、もしかしたら全てを悟ったのではないか。
失いたくなくて捨てたはずのそれが、結果的には失っていた事実を知ったのではないか。
だからこそ、「学生」である自分と「部長」である自分の存在を失ったその日に、「店長」である自分と、家族
との関係性までも一度に捨て去ってしまったのではないか、と思うのだ。
恐らく最も深い関係性だと思い知らされたが故の選択。(つまり、深沢構三との関係性によって与えられた
自分という存在が、開高十三そのものだった)
結局、触れられたくなかった魂に、触れるどころか深く突き刺さってしまったのだと思う。開高十三という人間
として存在し続けることが困難であるほどには。
だからきっと、開高先輩は名を捨てて別の土地でまったくの別人になり生きているのだと思う。
普通ではない環境で育ったがゆえに、きっと普通の愛し方・愛され方を知らずに来てしまったのだろうな、と。
だから「母に愛されたかった そうして彼を愛したかった」という言葉の前に、
”ごく普通に”という言葉が隠れている気がする。
「ごく普通に母に愛されたかった そうしてごく普通に彼を愛したかった」

↓開高先輩に真剣を突きつける深沢くん。真剣を白刃どられちゃってる(笑)のが、深沢くんの真剣な想いに
対してあっさりとあしらってる先輩、という図式がよくあらわれてますよね。こっちの方を表紙にしたら
良かったのになぁ。インパクトすごいし。


我、狂気を以って 凶器と化す。 ってカンジでしょうか。

ソウルイーター アニメ版(終)

2009-03-30 | アニメ全般

そういえば主役の二人を一回も描いたことがなかったな~、ってことで↑描いてみた。
終わっちゃいましたね~。まだ終わってない原作コミックをオリジナルで終わらせるっていう
アニメ作品の中では、久々にかなり良かったんじゃないかと思います。
たいていは失敗することの方が多いんですけどね。この作品に関しては言うことないですよ。
むしろ原作の方では、死ぬ必要のない人が死んじゃったり、人気のあるキャラがずーっと出なかったり
とか、問題が多すぎる気がしてたんで。
正直、私はアニメ版の方が面白いと思います。マカちゃんが武器化するっていうのは完全オリジナル
なのかな。原作でもそうなる予定なんでしょうかね。なかなかカッコ良かった。
最後に、シュタイン博士の白衣を着せられてるクロナがものすごく萌えだった(笑)と言っておきます。
また続きがあると・・・イイなぁ。

ぶっちゃけ話↓

この作品の終わり方そのものに関しては、色々と意見が人によっては分かれてるみたいですが、私が
概ねオッケーなのは、正直言っちゃうと自分のお気に入りキャラがすべて温存されてくれたことにあると
言えます。それと、最後の最後にマカがソウルと共に戦って勝つということは、相手を鎌でブッタ斬る、
要は殺して終わるってことだと思うので、そういう方向を避けてくれた結果だと考えます。
時間帯からして、親子で子供が観ている番組であるという空気を読んでの作り手の配慮であったと。
私自身も思うことですが、中学生の子供が相手を超えることが"相手を殺すこと"である必要はないと
思うので、原作のブラック・スターとミフネのエピソードは納得いきません。
最近の少年マンガはなぜかやたらと戦うものばかりで、なんでこんなにケンカまがいの暴力的な
戦いばっかり描かなきゃいけないのかな、と疑問にも感じます。スポーツのような戦いならいいんですが、
武器を持ってたり超能力的な力であったり、相手を傷つけるような類が多すぎる気がします。
それでも敵(と位置づけられる相手)が戦いが終わっても死ななければ別にいいんです。殺し合いを
してるワケじゃないんだな、と思うから。
もう少し少年マンガの方向性も変わって行ってほしいな、と思う今日この頃です。

ガンダム00 総まとめ

2009-03-30 | アニメ全般
もう正直、私が書く必要はないんじゃないかなぁ、と思うくらい激しく同意できることを他の方が
書かれてて、書きたくないんですけど(笑)一応書きます。
前にも書いたけど、かなり前から展開のつまらなさに萎えてしまって観る気ナッシング状態で
なんとか観続けてきたワケですが、そこらへんの理由も含めて総じたいと思います。
まず、これは私のような一視聴者が思うよりも、同業他社の人達の方がよっぽどそう感じてらしたの
じゃないかと思うことですが、キャラクターの出し方に大いなるミスがありましたよね。
アニューです。
彼女はミレイナと同じく新しいトレミーのクルーとして、初めから出しておくべきでした。そうすれば
ライルとももっと早くフラグを立て(笑)、いや親しい関係になっていく様子を丁寧に追えたはず。
リヴァイヴをあとから出せば、視聴者はアニューに似てる、もしかしてアニューもイノベイター??
とか思えたわけですよ。なのに最初にイノベイターであるリヴァイヴを出してからアニューを出してる
から、視聴者は初めから彼女がイノベイターだと容易にわかってしまう。しかもライルとの関係も
あまりに性急で、くっついたと思ったらもう死んじゃうの??みたいな余韻も感動もクソもないことに
なっちゃってるのがどうにもモッタイナイ。
こんなカンジのもったいない、色々生かしきれてないキャラだらけで一体なんのための設定なのか、
伏線なのか、エピソードなのか、と問いたいことが多すぎです。
留美と紅狼もそうでした。2期のかなり初めに兄妹であるという設定を出しておきながら、その後
まったくもってスルーされ続け、結局最後の最後、二人が死ぬ回まで持ち越される始末。
ライルに関しても前に残念な件(笑)については書いたのでそこは端折りますが、キャラクターの
設定そのものに疑問を感じざるを得ません。双子の兄に対してコンプレックスを持ち、比べられるのが
イヤで逃げて、歪んでいったのはわかります。でもそれなら反面、本当は好きだった、でも素直に
なれなかった、っていう部分もあったはず。比べられるがゆえに反発した、不器用なツンデレキャラ
でも良かったように思います。
とにかくやたらとキャラクターを増やさずに、じっくりとスポットを当てるべきキャラだけにしぼったら、
こんなに薄っぺらいキャラ達であふれることは無かったのではないでしょうか。
ストーリー展開や構成にもものすごく疑問を感じます。これ、自分で観て面白いと思って書いてるのか
な、と毎回首をかしげてました。
黒田洋介さんは「トライガン」のアニメ版(TVシリーズ)があまりにも傑作だったのでチェックしてました
けど、原作があるものと無いもので激しく差が出る人なのではないかな、と思ってしまいました。
「ガングレイヴ」のアニメ版の失敗とまったく同じ匂いを感じます。
監督さんは「大江戸ロケット」もすごく面白かったし、「ハガレン」も面白いです。でもこの「00」は
残念ながら面白くないですね。誰が悪いのかはわからないですけど、とりあえず作り手として
自分が観てる側の人になって観て、面白いとはたして思えるものを作っていたのか、そこを激しく
問いたい感じです。
劇場版に続く?のか、新たな話を作るのか知りませんが、1年先までテンションを保てる人が
どれだけいるのか(笑)ヒジョーに心配です。
CBという組織が結局ずっと存在し、世界に紛争が起きれば行って介入し、そういうものに私はなりたい的な
なんだか某米国みたいな「世界の警察」的な勘違い野郎のままなのも、なんだかなぁ。
こんな二期になるなら、一期に集約してほしかった。そうしたら名作になったかもしれないのに。
最後に、炭酸夫妻が本当に結ばれてくれたことだけが唯一の救いでした、とだけ言っておきます。

(終わり良ければすべて良し、という言葉があるように、終わりが悪いとすべてがダメになるということだと
思います。自分なりに後半戦をなんとか楽しもうとアレマリをフィーチャーしてみたりと色々やってきましたが
最後の最後でどうにもフォローのしようがない状態になってしまい、とても残念です)

黒執事アニメ版(終)

2009-03-29 | アニメ全般
・・・アニメ・オリジナルで進んでいってたんで、結構これはどうなんだろうなぁって思いながら
観てましたが。原作者の意向は入ってるんでしょうか?
最後はなんだかんだみんな生きてて、ボロボロになってしまったお屋敷で再会して、また1から
みんなで頑張りましょう!みたいなカンジになると思ってました。
セバスチャンは前に言ってたみたいに、「あっという間ですから。人間の一生なんてものはね」
とか言って、シエルが天寿を全うするまで傍にいて執事として仕えそうな気がしてたのに。
最後の最後まで実はセバスチャンの意地悪(笑)なんだろうな、とか思ってましたよ。眼帯はずして
チューとかしちゃうのかと(笑)。
そもそも気まぐれで契約したんだろうから、その契約期間なんてセバスチャンが自由に決められる
ような気がするし。
まだ原作は続いてるし、そっちの方ではどうなるかわからないですよねぇ。ってか、こういう終わりは
やめてほしいかも。あの明るいバカ(笑)みたいなノリが台無し。冗談でした、で大団円で終わらせる
のが一番粋な終わり方だったように思う。

※”食べる”の意味がそもそも違うのかも、っていう気はしてるけど(笑)。13歳のシエルがそれをコトバ
どおりに鵜呑みにしてて理解してないとかだったら可愛くて萌える(笑)。セバスチャンもあえてその説明は
まだしない(笑)。みたいな。
「冗談ですよ坊ちゃん。もう少し食べごろになってからにします」とか言ってればいいな。

ちんつぶ1~3巻(大和名瀬)をYahooコミックで

2009-03-27 | BL漫画感想
読みました。これ前から読みたかったんですがずっと先延ばしにしてたんで(またか 笑)。
取手、綾瀬、神谷、岩淵の4人の男子のち●こが入れ替わってしまう(笑)という、ハチャメチャな
ストーリーで、取手くんは現在のところ本体が意識不明で綾瀬くんのち●こだけが取手くん、
神谷くんと岩淵くんは互いに印象が悪いのにち●こが入れ替わってしまったことで徐々に互いを
知っていく。
ち●こにもう一つの人格があるっていうか、本人の分身的な一個の人格として存在してるっていう
時点で(笑)もうかなりオカシイ。大和名瀬さんの作品は結構色々読みました(最近のでは「教師も
色々あるわけで」が面白かったです)けど、この美麗な絵でこの内容(笑)はスゴイ。
あんまり書いちゃうと未読の人にはツマラナイと思うので内容に関しては詳しく触れません。
ワタシ的には岩淵×神谷が好きです。メガネのカタブツ岩淵くんと、奔放ビッチ系美人の神谷くん。
最初は岩淵を嫌ってた神谷だけど、あんなコトやこんなコトで(笑)だんだん仲良くなって・・・。
この二人が元に戻って、本格的に結ばれてくれることを願っている人はけっこう多いんじゃないで
しょうか。

馬と跳ね馬

2009-03-26 | REBORN

そんなイヤガラセは、多分もうやってるでしょう(笑)。
でも実際、馬でどうやって戦うんだろう。素朴な疑問を感じずにはいられませんよ。だって瓜みたいに
バージョンアップしちゃうとかならわかるんだけど、馬は最初から馬だしねぇ(笑)。
子馬で出てきたとかじゃないからさぁ。
そんな疑問も次号で解決されるか?
って、相変わらずREBORN話ばかりですが、他に書きたいことがないので(笑)お許し下さい。
最近の出来事っていったら、DH同人誌が続々届いてるとか、「聖☆おにいさん」の3巻を読んだとか、
そのくらいだしなぁ。
「聖☆おにいさん」3巻はまた爆笑させてもらいました。"バベられたら"ってのが最高に笑えた(笑)。
バベられるっていう言葉の時点で、すでにかなりの言語の乱れを感じるけどな(笑)。
DH本は結構、メガネネタ(笑)が多かった気がする。メガネディーノ。ジャンプSQ見てないんで実際の
ディーノは未見なんですけどね。(単行本に入れてくれないかな)
あとはやっぱり3215ネタ。3215はパラレルならいたしちゃってても(笑)OKなんだけどねぇ。基本は
2215、3225でお願いしたいカンジですか。
あとはここで言ってもしょうがないと思うけど、同人誌通販の書店さん、なぜ一度に入荷してくれ
ないんだっ。あと1日待ってれば欲しい本が全部一度に買えたものをーっ・・・ってことが結構多い、
運の悪い私です(笑)。

恭弥くん

2009-03-24 | REBORN

恭弥くん不足のため、少々エロ度が増した妄想ラクガキですがお許しを。
ってゆーか「ガンダム00」も「ソウルイーター」もスルーして、REBORN関係ばっかりですけど
本当に申し訳ない(笑)と思いつつ、萌えに忠実に生きていたいのでお許しを請うばかりです。
来週どっちも最終回なんで、そのあとガッツリ書く予定ですのでっ。
なんかでも「00」の方は毎回レビューを書かれてる人の中に、私が激しく同意できることをいつも
書いてる方がいて、批判的な感想(笑)が多いんですけど、毎回書いてるだけこの人はスゴイ!
とか感心していたりします。書く気も起きない(笑)のに私。



妄想鼻血ブー(笑)。

自習要求

2009-03-23 | REBORN

きっと群れるのがイヤで自習を要求したんだと・・・思う。(元ネタは某マンガから↑)
ディーノ先生はみんなに馬を見せてくるからね(笑)、ってことでとりあえず置いてきたと。
まぁいきなり10歳もさらに年上になって出てきたら、上から度が倍増する(笑)し、ムカつく許容量を
超えてしまったのかも。
と、まぁ今週のジャンプ感想でした。
ってか、ディーノの匣兵器が馬であることはもうとっくに予想どおり(笑)でしたけど、もっとコワイのを
想像してました。クリドラ(クリスタル・ドラゴン)のバラー様が持つ、炎の剣とかいうドラゴンみたいな
羽のある馬、っていうか脱皮とかしちゃうし肉食だけど馬、みたいな(笑)ああいうコワイやつを
想像してました。でもそれだと空想の生物になっちゃうし、ディーノのイメージとも違うもんね。
XANXUSの方がバラー様に近い(笑)な。
ディーノの属性は大空なのかな。

ドロップ的な

2009-03-22 | REBORN

映画「ドロップ」の番宣とか観てて、ついディーノに制服コスさせてみたくなりました(笑)。
ちょいワル高校生。
最初、髪が茶色かったんで水嶋ヒロだということに気が付かなくて(笑)、誰だろう誰だろうと
思ってしまったことはヒミツです。この映画、面白そうですよね。
水嶋ヒロを描いてみようと思ったけど、ただのリアルなディーノになりました(笑)。↓
やっぱり何も見ないで描くのは無謀ですね。記憶に頼るなんて100年早かったようですよ。



××すると思った?

2009-03-19 | REBORN







・・・サイレントでお送りしてみました(笑)。
このあと、結局××してると思います。つーかしてますね。確実に。あんまりにも描いてるんで
そこは端折りました(笑)。

DISTORTIONAL ADDICT

2009-03-17 | REBORN

英文は某バンド(今はもういない)のアルバムタイトルから。ホントはスクールガールなので、
ガールのバージョンも描きました。↓・・・女装または女体化がダメな人にはごめんなさい。
雲雀が女体化しちゃってるヤツって、うちにあるDH同人誌では今のところ1つしかないですけど、私は
オッケーな方ですね。パラレルとかでもっとあってもいいと思います。
(女体化しちゃう本は続編でディーノも女体化しちゃうんですが、百合には興味が無いので続編は持って
いなかったりします 笑)
実際、雲雀が女の子だったらディーノは毎日のように口説きまくって16歳になったらソッコーで結婚
しそうな気がする(笑)。で、正々堂々と手を出す(笑)。



DISTORTIONAL DISCHARGER NUMBERGIRLって背中に書いてあるTシャツが欲しかったんです
が、いつもLIVE会場で売り切れてて結局手に入らなかったという思い出が。
つーか某の意味ないし(笑)。思いっきり書いてるし。

なつかれる雲雀

2009-03-16 | REBORN

獄寺くんの瓜が雲雀のところに行っちゃって、「僕のところまで来たよ」ってわざわざ連れてきた
ことがあったよね(笑)。なぜ小動物になつかれる雲雀・・・。
っていうか10年後の雲雀のあの、これでもかってくらいの"和風"な調度はなんなんだろう、って
考えたらもう、外国人の彼氏がいますっていうこと以外の何者でもないじゃん(笑)、と思って。
またひとつ10年後のディノヒバ公式説が裏づけされました。
まぁ実家がもしかしたら茶道とか華道とか日舞の家元なのかもしれないけど(笑)。
でもハンバーグが好きなのはきっとお母さんの作ったやつを指してると思ってます。お母さんが
作った料理の中で一番好き、または一番思い出に残ってる・・・。もしかしたらお母さんが
すでにいないのかもしれない。親とか家とかまったく出てこないからね~。妄想が膨らむ一方(笑)。



だからもう

2009-03-14 | REBORN

いいかげんにしろってくらい、この二人ばっかり描いてますか私(笑)。すいませんっ。
しかもディーノがなんかスキあらばチューしようとしてる絵ばかりな気がする・・・。
明日はHARUコミですね~。予想通り、お気に入りのDHサークル様のいくつかが突発コピー本を
お出しになるようで(笑)。
でも私はイベント行けないので、おとなしく新刊が委託書店に入荷するのを待ちたいと思います(笑)。



3215はチューまでで止めてほしいです。寸止めで苦しむディーノが見たい(笑)。
っていうワケでもないけど(や、半分は見たいかも)22歳のディーノをやっぱり尊重してほしい。
ちゃんと15歳の雲雀は22歳の自分に返してあげてほしいんですよ。
いろんな努力があって3225があると思うし。
↓さすがにがっつりペン入れして出すのは憚られる気がするので(笑)鉛筆のままで。もっといっぱい
描いたんだけどエロチューすぎるのは外しました。


Vassalord. 3巻(黒乃奈々絵)

2009-03-13 | 漫画全般感想
コミックブレードAVARUSってもう、BLでいーの?ジャンルBLでいーのかな(笑)。っていう感じを
受けた3巻でしたよ。
前に2巻までのことは少し書いたけど、その時に思った印象よりもまたさらにエスカレートしてる
気がしました。もうBLでいいよね(笑)。これ。
でも考えてみれば「風と木の詩」(竹宮恵子)とか「残酷な神が支配する」(萩尾望都)なんて、
普通の少女マンガ誌で描かれてたワケだから、むしろそういうニュアンスがあるマンガ雑誌なら
ぜんぜんオッケーな気がするけどな。
表紙の折り返しに書いてあった作者の「・・・いよいよ親の前では描けないような展開にまで・・・」
っていうのが笑えました(笑)。
いいじゃない!どんどんやっちゃいましょうよ!人生は自分のものですからっ(笑)。
とりあえず次巻がまた楽しみです。

※1~2巻についてはコチラ