オ リ メ ガ。

萌え専用ブログ。ほぼBASARA3の石田三成に陣地占領されてます(笑)。

ギアス・キャンセラー

2008-06-29 | アニメ全般
・・・またなんかスゴイ展開になってきたね(笑)。
今日の回だけでどんだけツメ込んできてるんだ。コーネリアとか、カレンとナナリーとか、
ミレイさんのルルへの想いとか、そこからお天気お姉さんへの転身までの超ハイスピードな
展開(しかも婚約破棄かよっ)とか(笑)。
そんでもって最後の最後にアレですかっ。オレンジくんのギアスがなんかスゴイ能力に。
新たなアイテム追加ってカンジじゃないですか。
ギアス・キャンセラー??
もう何、どうしたいの、このアニメ(笑)。どこまで行くんだろう。
またシャーリーが可哀相なことにならなきゃいいけどなぁ。ルルとのキスだって通算、何回目?
忘れちゃったり思い出したり、可哀相(笑)。
ノーマルカプなら、やっぱりルルーシュ×シャーリーなんですかね。なんだかんだ、奥さんに
するならシャーリーがイイ気がするもんな。C.Cとかカレンは強すぎてなんか同志っぽいもん。
でもそこをあえて私はルルーシュ×ナナリーで。や、血のつながらない妹だったとか、実は従妹
だったとかさ(笑)。で、ロロが実はナナリーとホントの兄妹。みたいな。・・・ダメ?

ソウルイーターならやっぱり

2008-06-24 | アニメ全般

シュタイン先生が好き。前回も書いたけど、キッドくんとこの人がお気に入りで、なおかつ
シュタイン×デスサイズの最強コンビ(かつての)に萌えます(笑)。
過去にコンビを組んでた時、かなり実験と称して色々されてたらしいし、そのへんがけっこう
アレですよ(笑)。ワタシだけですか?
シュタイン先生は男前のメガネのサディストなので、もろに私のストライク。もう何をされても
いいです。寄るなヘンタイっ、とか言われそうですね(笑)。
二人が出会った時のエピソードとかも見たいですね~。
「おにいさん、アタマのネジがイカすねぇ~っ♪」とかデスサイズ(当時はスピリットか)が
軽口たたいてソッコー連行されてあんなコトやこんなコトを(笑)されてそう。

ルルのフィギュア(コードギアスR2)

2008-06-19 | フィギュア

買っちまいました(笑)。figmaっていうシリーズの、1/10サイズかな?フィギュアです。
涼宮ハルヒとかのシリーズがいっぱい出てるヤツですね。色々動かせて楽しいですよ~。
↓こんなこともさせてみました(笑)。



BLマンガ2冊 (深井結己)

2008-06-17 | BL漫画感想
深井結己 「砂の下の水脈」 「秘書とボディガード」

深井結己さんは前回書きましたが、あれからまた購入して全部で4冊読んだことになります。
最初に読んだのは「はつ恋ものがたり」で、1ヶ月以上前だったんですが、その後前回書いた
「その唇に夜の露」ですっかり魅了され、既刊をすべて読みたくなりました。
現在、既刊本で買えるものがこれだけで、あと4作品ほどあるのにすべて絶版のようで購入
できません。(増刷してくださいっ)
この人の作品は短編も長編も、ものすごいドラマチック。前回の時も思ったんですが、ドラマや
映画のようで、脚本も見せ方もとても映像的です。
「砂の下の水脈」(表題作)なんて、たったあれだけの枚数でよくもあんな話を描いたな、と驚きを
隠せませんよ。単行本1冊くらいで描くような話でしょう。
短編もそうですが、全体的にこの人の作品にはムリヤリ系が多いのも特徴かもしれないので、
そういうのが苦手な人にはオススメできませんが、それでもなお、一読の価値があると思うので
ぜひ読んでほしいです。
もう一つ特筆すべき点は、深井さんがメガネスキーであることです(笑)。ほぼすべての作品に
メガネが出てきます。私と同様、メガネスキーのちょっとヘンタイ・テイストが好きな(笑)アナタは
ぜひぜひどーぞ。

※「その唇に夜の露」についてはコチラ

年の差カップル(ギアス)

2008-06-16 | アニメ全般

真性ロリコンってイヤだけど、成長してその子への想いが愛に変わるっていうのは好きです。
「ふしぎの海のナディア」で、サンソンとマリーがそういうカップルだったのを思い出しますね~。
サンソンにやたらとなついてて、サンソンもまたマリーが可愛かったんでしょう。最後まで彼女の
心配をしてたり。で、後日談で彼女を引き取ったサンソンが成長した彼女と結局結婚するっていう
ところまで駆け足で(笑)紹介されて、あれがすごく好きでした。マリーの想いが変わらなかったんで
すね。成長しても。
こっちのカップル(じゃないけどさ)はちょっと悲恋になる可能性大・・・かな?
星刻には時間がないみたいだからなぁ。可哀相だなぁ。

そしてルルーシュ、キミは何人いるんだっ!?(笑) 次回が楽しみだ!

その唇に夜の露 (深井結己)

2008-06-14 | BL漫画感想
深井結己 「その唇に夜の露」

バスの運転手として働く和田は、15年前に強姦した同級生の若江恭一と再会する・・・。
学生だった頃に無理矢理ヤっちゃった相手が自分より背も高くなってて、今度はそいつに復讐
されるというお話ですが、男同士ならではの設定ですね(笑)。女だったらヤり返せないし。
や、まぁ道具を使うとか色々あるかもですけど・・・ってこれ以上は自主規制(笑)。
バスの中で、夜の道を二人きり・・・って、かなりアダルトなアレですねぇ。シチュエーションが。
やられた方がやり返すという話ではあるけど、実は過去に二人の想いの行き違いがあったことが
そもそもの原因だったことがわかってきます。
確かに暴力はいけないですが、根底に愛があるので(あと男同士ってこともあり)単なる復讐もの
には見えませんでした。最初にヤってしまった方にも、実は好きだったからこそという理由があり、
だんだん自分が今されている事が苦痛ではなくなってきてしまうんですね。
小さなすれ違いとか、不器用な10代の言葉の足りなさ、そういうものに大きく運命を変えられて
すごく遠回りをした二人、という印象です。
なんか最近、このテのムリヤリ系ばっかり紹介してるみたいですが、けっして私がヘンタイだから
というワケでは(笑)・・・。
っていうか単に、ありふれたお話ばっかりが多いBL漫画の中でこうしたシチュエーションのものは
異色で、目立つから印象に残るってだけではないかと思ってますが。けっして私のシュミがヘンタイ
嗜好だからとかいうワケでは!・・・や、もういいや。別にヘンタイでも(笑)。

全力って

2008-06-12 | アニメ全般

もともとはゼロが命令する時に言ったワケだから、ゼロが言うならわかるんだけどどうして
オレンジくんがいまだに「全力」の部分だけを引きずってるのか(笑)。
前作やってた頃、月刊ニュータイプのCMで福山潤がゼロのナレーションで「全力で買いに行け!」
って言ってた(笑)のをものすごい覚えてるんで、やっぱりゼロ様の命令の中に入っている
言葉、的な捉え方のが正しいように思うんだけど。
まぁネタとしてすでに定着しちゃったんで、オレンジくんっていうキャラ=全力みたいな図式に
なっちゃっててもオカシくはないか。

そういえばコーネリアって生きてるのかな。全然話が出てこないけど。

BLマンガ3冊 (トジツキハジメ)

2008-06-11 | BL漫画感想
トジツキハジメ 「白猫」 「不連続世界」 「前略」

なんだか文学小説みたいなタイトルですが(笑)。
短編がたくさん入ってて、どれも面白かったのでオススメです。「白猫」はすごく可愛い、猫とか
犬とか羊とか動物系の受けのコがいっぱい出てます。センスのいい、雰囲気のある絵柄で
好きです。
だんだん可愛い系の絵ではなくなってきて、「不連続世界」ではあっさりしたカンジにも見える
けど、作家さんの持つ全体の雰囲気はまったく変わってません。
かなりマニアックで好みが分かれるかもしれない話が増えてきます。「不連続世界」(表題作)
では、友達のお兄さんをずっと好きだった攻めと、その気持ちを知っていて挑発した受けのお兄さん
の監禁モノ。拘束してヤっちゃうワケですが、そこにちゃんと愛があるので暴力的には見えないし
むしろ、こんな風に愛されたら好きになっちゃうかもな、と(笑)アブナイかもしれないけど思って
しまった。
他にも「前略」に収録されてる「暗夜行」とか、先生が生徒を好きでストーカーする話なんだけど
生徒が攻めでかなり乱暴にヤっちゃうスゴイ暗い系統のものもあったり。でもやっぱりそこには
愛があるからあまり嫌悪感は感じません。・・・私がヘンタイだからとか(笑)そういうコトでは
ないと思ってますが。
この作家さんの系統としては、暗い話はハードで、明るい話はH度がかなり低く、といった感じに
なってるらしいですね。特に最近では。(「白猫」は明るいですがフツーじゃないかなH度は)
いろんな意味で、評価が最近の作品では分かれてるみたいですが、新作が出たらきっとチェック
するような気がします。

雷光もやっぱり変だった件

2008-06-09 | アニメ全般
・・・について、触れた方がイイですか?(笑)
「隠の王」の雷光もやっぱり変だったわけで。もう変な美形=諏訪部順一にキャスティングって
デキあがった図式なんですね(笑)。あまりにもこの件について書きすぎてるからもういいかな、
なんて思ってたんですが、スルーできそうにないんで触れましょう。
だって昨日の回で寿司のネタだけ食ってシャリ食わないってアンタ、
それ、刺身ですからっ!・・・ってツッコミ入れるしかないよ(笑)心で。しかも私服のセンスが
スゴイことになってるってのもあったな。想像図しか出てなかったけど。
この漫画って原作読んでないからよく知らないんですけど、結構面白いですよね。
宵風と壬晴が人から優しくされることに慣れてなくて、二人とも冷めた生き方しかしてなかった
のが、だんだんそういうのに慣れてきて、たぶん変わっていくんでしょうね。
自分が消えることを望んでた宵風も、生きていたいと思うようになるのかも。
まだ終わってない話をどうやって終わらせるのか、それも興味あります。
ただ、帳先生があまりにもヘタレなのがちょっとアレですが(笑)。

極楽院櫻子 と さくらあしか

2008-06-09 | BL漫画感想
最近知ったBL漫画に、さくらあしかさんの物があった。全然知らなかったんですが、
極楽院櫻子という別名で「セキレイ」という作品を描いている人でした。たぶんこっちのが
有名なんでしょうね。BLは2005年に出した本を最後に、描いていないようだし。
いわゆる二つ名を持ってる作家さんって結構いますよね。
オノ・ナツメさん(BLではbasso)とか。
さくらあしか名義でのBL漫画では、「センシティブ・ポルノグラフ」と「眠れる君の薔薇色の唇」の
2作品を読んだんですが、なんていうかフツーの表情がすでにエロい(笑)っていう印象の絵柄。
わりと面白かったのでもったいないな、という気持ちです。
「眠れる君の薔薇色の唇」(表題作)なんてスゴイ好きですよ。最初の人がマニアだったせいで
異常なSEXしかできなくなってしまった受けの子と、その子が好きで一途に尽くしてあげる攻めの
子の話。攻めの子がすげーイイ奴。"俺こそがコイツの王子様 お姫様に目覚めのキスを
したのがモンスターだったのが問題だっただけ"
いつかそのモンスターの悪夢から解放されるように祈りつつ、大好きなその子のためになんでも
してあげるんですよ。
わりと変わった話が多いので、好き嫌いが分かれるかもですが、私はかなりオススメです。
「センシティブ・ポルノグラフ」はOVAにもなってて、観ましたが(どこで観たかは秘密(笑))
18禁だけあってエロいです。ご本人も言ってますが原作よりエロいです(笑)。
何回も言ってるけどドラマCDを聴く趣味のない自分としては、OVAの方がまだイイような気が
しますが、すでに漫画として完成されてるんで動画にする意味はあるのか?と思う部分も
あります。だからどうせやるなら原作よりエロく(笑)とか、何かしら別のアプローチがあった方が
イイのかな、とも。ただ、人によっては受け付けない(望んでない)場合もあるから需要の面で
どうなんだろうとも思いますが。
山田ユギさんの「最後のドアを閉めろ!」(ACT.1)とやまねあやのさんの「異国色恋浪漫譚」も
観ました。・・・うーん・・・特に感想は(笑)・・・。
あ、やまねさんの方は攻めの声が諏訪部順一さんでした。受けは純情エゴイストのヒロさんの
声の人。・・・って、それだけかな(笑)。

極楽院櫻子さんの「セキレイ」は、今年の夏にアニメでやるそうです。
さくらあしかさん名義のBLもまた描いてほしいなぁ・・・。
※さくらあしかさんの名前でのBLは、現時点でショタ系が5冊出てますが、私が今回書いた
2冊(センシティブ・・・と眠れる君の・・・。)と「アダルトな開発室」という本はショタ系ではなく、
フツーの年齢(高校生から大人まで)のカップルの話です。

僕、イケメンっ

2008-06-08 | アニメ全般

ブラスレイターのザーギン。昨日は出てこなかったですが。
ってか、この人どこのナンバーワン・ホストですか?(笑)みたいなナリが笑える。あの
キメキメの服装でなんで裸足なんだっ!(笑)もう変すぎ。
ちょっと気になったんだけど、BLASSREITERってドイツ語だよね。だったらレイターじゃなくて
ライターって読むような気がするんだけども。(正しくはブラシュライター?)
英語にするとpale ridersで、青白い乗り手っていう意味になる。
たぶん、聖書のヨハネ黙示録に出てくるアレだと思います。「第四の封印を切ると青ざめた
馬が現れた。それに跨る者の名は"死"・・・」っていうヤツですね。

男子にオススメのBL漫画(高永ひなこ)

2008-06-07 | BL漫画感想
「不器用なサイレント」 高永ひなこ

7月10日に2巻が発売されるそうなので、その前に宣伝。
前に「恋する暴君」の感想を書きましたが、同じ高永ひなこさんが描いた作品です。
受けの男の子がめちゃめちゃ可愛いので、これはBL読んだことのない男子でも絶対OKじゃ
ないかと思う。こういう女の子、たぶん男子は大好きでしょう。
おとなしくて恥ずかしがりで上手く言葉にできない、そんな子です。絵を描くのが得意で
いつもスケッチブックに好きな男の子を描いてます。
その相手が野球部のサワヤカ好青年。優しくて、よくできた彼氏なんだ、またこれが。
二人とも高校生なんで絵的にもそれほど男同士ーってカンジしないし、かなりイイのではないかと。
へたな女の子よりよっぽど可愛いし、ってかもう男でも別にイイっ!!って(笑)思っちゃう人
絶対いるはずだ。
この作品に限らず、つねづね思ってるんですが男子はBL漫画をむしろ読むべきだと。
男が描いたアダルト漫画なんか読むよりずっとタメになるぞ。

リカ様 第3部開始希望課 促進係

2008-06-05 | BL漫画感想

・・・やっちまったなぁ(笑)。なんかスイマセン!
しかもわかる人にしかわからないネタ(笑)。
「飼育係 理火」(本仁戻)の第3部開始を激しく希望するっつーことで、以前から何度か
書いては来ましたが、勝手に促進係を名乗らせてもらいます。
第2部が出てから4年が経ちますんで、そろそろ・・・。どうでしょーか。
新装版出たら絶対買うしって前も言ったけど、今持ってる旧版も手放しませんからっ。
(もうこの際、描き下ろしで第3部全部描くってのはどーなんでしょーか。新装版出す機に
完結させるのを前提にってよくある話ですよね)

デス・ザ・キッド

2008-06-03 | アニメ全般

「ソウルイーター」、一応観てたりします。深夜にもやってるから結構観れる人も多いのでは
ないでしょーかね。
武器と職人っていうコンビで闘うお話。最近、このテのコンビものって多くない?
たまたま私が知ってるマンガに多いだけかな。
お気に入りキャラはこのデス・ザ・キッドくん。死神様の息子なんだけど、神経質でいっつも
「シンメトリーがぁーーーっ!!」とか苦悩してるのが可愛い(笑)。武器は二丁拳銃だし。
ブラックジャックみたいなアタマですけど、あれもシンメトリー(左右対称)じゃないのを気に
してる(笑)。染めればいいじゃんって思うのは私だけ?
主人公マカちゃんのお父さん(最強の武器)とシュタイン博士の最強コンビ(かつての)も
好きです。男同士ってのもまぁありますが(笑)、オトナの二人がいると絵的に安心する。子供
ばっかりなんだもん。
マカちゃんのお母さんも気になりますが、今一番気になるのはキッドくんのお母さん。
そして死神様の素顔!・・・あれって素顔じゃないよね?どうなんだろ。

あと特筆すべきは死神様の声が小山力也さんってことですか。とても信じられないような
演技っぷり(笑)で、最初ホントに誰だかわからなかった。

ギアス祭・・・?

2008-06-02 | アニメ全般

一応観ましたけど、あれでイイんですか?(笑)ってカンジでした。
全然知らない人たちへの紹介の仕方が、「壮大な親子ゲンカ」って・・・!
や、まぁそうかもしれないけどさ。もっとフクザツでしょう。しかもスザクの扱いはあんなんで
いいのかい?(笑)もう一人の主役じゃなかったか? Wikiにはそう書いてあったぞ。
どうせやるならもっと本気で紹介番組作ればいいのに。予算がない?(笑)うーん。
ま、でも数字とれなくてもそんなの最初からわかりきってるんだし、(深夜から夕方に続編
持ってくるっていう無謀なやり方ですでに)変な方向へ変えたりしないでほしいですねぇ。
人気あげるために不要なエピソード増やすとかさ。そういうのナシで、当初からこれが
やりたかった、絶対こういうのを作りたかった、っていうのをやり切って欲しいです。
たぶん、今真剣にギアスが面白いと思ってる人たちはみんな、それを望んでると思う。

・・・ラクガキ、なんの脈絡もなくルルロロになってますが(笑)お許しを。