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オ リ メ ガ。

萌え専用ブログ。ほぼBASARA3の石田三成に陣地占領されてます(笑)。

マッチ売り(草間さかえ)

2010-10-01 | BL漫画感想

返って来た本のページにまぎれていた恋文。宛名があるはずの1枚目は無い。
文末の署名は本を貸した友人の名。その友人は急に東京を去るという。
それは渡せなかった手紙の所為か。
手紙を返そうと友人を待つ学生、廣瀬清高。
トンネルの向かいにはヤミのマッチ売り花城青司が立つ。
煙草を吸うため花城から燐寸を貰い、待ちぼうけのいきさつを話す。
「何一つお前のせいじゃねぇよ」
と、お人好しの廣瀬に惹かれはじめた花城は─。

毎度、あらすじを引用で↑スイマセン(笑)。
初出が2005年なのが驚き。実に5年も描き続けているということに(笑)。まだ続いてるので
更新ですね。今回のは第1巻になるワケです。
草間さかえさんのBLコミックスとしては7冊目?かな。
同人誌でも色々出てる(オリジナルが)から随分たくさん読んだような気がするけど。
花城が私の好みのキャラで結構萌えでした(笑)。
育ちがいい(であろう)若社長なのに口調がヤクザっぽい(笑)とか、エロ色っぽいとか、
なのに本気の相手にはちょっと可愛い反応をしちゃうとか、ツボる。
廣瀬くんは年下(学生)の天然ワンコ攻ってヤツでしょうかね。ヘタレっぽいけど暴走する(笑)
的な。王道っちゃ王道。定番カプなのかな。
で、それぞれに片思い中の人がいるので、あ、片思われ中か(笑)。
どうなるのか今後の展開、みたいなアレなのかな。でもこのままな気がするけど。
時代が昭和初期、戦後まもなく、ぐらいの頃ですかね。草間さんの絵のタッチにとても合うと
思います。
ただ、続きなのか!とちょっと驚きが(笑)。
最近BLものってやたらと続き物ばかりで、正直困りますねぇ。だって続きが出るのが最短でも
1年後とかだし・・・。
何があるかワカラナイ人生なので(笑)続きが無事に読めるか心配なんですよ。いやマジで。

下がってお待ち下さい(元ハルコ)

2010-09-02 | BL漫画感想

人と接触するのが苦手な駅員の田中さんは、ひょんな事からサラリーマンの堂島さんに
ナンパされてしまう。他人の温もりが嫌いなハズなのに、何故か彼に触れられるのは
嫌じゃなくて・・・?

本に書いてあった↑あらすじ。最近自分で考えるのがメンドイ(笑)のでゴメンナサイ。
初の長編じゃないですかね。今までの全部読んでるんですが、前の2冊とも短編か中編
ばかりだったんでほぼ1冊まるまる一つのお話って初めてじゃないかと。
カップリング自体わりと好みなんで好きですけど、攻がオッサン系(笑)じゃないのが
なんか珍しいっていうか。オッサンぽいのが多かった気がしてたんで。
綺麗めな攻ですよね。堂島さん。
最後に収録されてる話、堂島さんの過去話なのかと一瞬思ったくらい(笑)、攻が似てて
驚いた。
「HUG キス あくしゅ」の先生が好きだったから、あれの続編とか期待してたりするんですが。
で、これはちょっとここに書いてもいいかどうか迷ったんだけど、書く(笑)。
この人、某チカナリ(瀬戸内)の二次創作を描かれてる方だったんですね。
最近知ってすごいビックリした。
いや、某同人販売書店のサイトでご丁寧にサークル名と作家名と商業作家名を全部記載して
たんで、ええ?そうなの?って。
でもご本人のサイトでは一切商業に関しては書かれていないので最初はホントか?と思った
けど、絵が似てるから。
サークルさん、すごい有名じゃないですかね。チカナリで一番人気のある人じゃないかなと。
読んでみたいな、とは思いつつなかなか手が出せなかったのはもうダテサナと小政で
手いっぱいでこれ以上買えない(笑)状況なんですよ。
それと書店さんでもすぐ売り切れてしまうみたいで、中古しか買えないっていうのもあります
けどね。(再録、今のところ3冊出てますよね。全部5千円以上(笑)だし)
機会があればそのうち・・・どうだろう(笑)。買えればの話だな。読んでみたいです。

※その後、再録本一冊購入して読みました。某中古同人誌販売書店で5千円で(笑)。最初の
2冊は中古では一冊1万円くらいになってたりするんで多分読む機会はもう無い(笑)かな。

卒業生 小冊子(中村明日美子)

2010-07-12 | BL漫画感想

届きましたよ。応募しておいた例のヤツが。
なんか小冊子ってあんまり応募したことないんでよくワカンナイけど、薄い気がする(笑)。
九条キヨさんのイラスト集とかしか応募した経験が無いので、大きさにも若干ビックリ。
小さいんだっ(笑)。そっか、みたいな。
そりゃあそうか。イラスト集とサイズを比較してはイカンか。
描き下ろしマンガは必見。きっとこれが最後の萌えバクダンですよ(笑)。可愛いっっっ!!
色んな人の描いた二人も見れたりします。
つーかルネッサンス吉田さん、ご本人が描くメガネキャラにしか見えない(笑)。佐条くんが
深沢くんに見える・・・。
例の質問コーナーとかにはハラセンもいます。
ただ、サイトで以前出してた日記にあったエンピツ描きの4コマとか今回もしかしたら入ってるんじゃ
ないかなとか思ってたんで、ちょっとそこが残念。どうせならすべて放出しきってしまっても
良かったんじゃ・・・?
あ、そういえば日記で思い出したけど、今月出る「呼び出し一」っていうマンガ。
アレですよね? 日記でさんざん書いてらした、相撲の呼び出しの人。大好きで大好きで理想の人
とか言っちゃうくらいなイキオイの(笑)。
その世界をモデルにしたマンガなんですよね。
なんか取材とかで行ったりしてるみたいだし、どうなったんでしょうか。職権乱用(笑)的な匂いが
しないこともないですが、これが縁でお友達に(イヤそれ以上に)なれたりしたらそれはそれで
メデタイっすよね。ひそかに応援しています♪

◆卒業生に関するほかの記事はコチラ

セロ・メロウ(田倉トヲル)

2010-06-07 | BL漫画感想

本が出た時、表紙に惹かれてすぐ買おうと思ったんだけどあっという間に無くなって、10日以上
待たされて今日やっと届いた(笑)。
男子高校生がいっぱい出てきます。青春です。胸キュン(笑)です。
短編集ですが10代の男の子達の甘酸っぱいカンジがたくさん詰まっててスゴイ私好みでした。
チャリで二人乗りは高校生までの特権だよね~。
制服でアレやってても全然おかしくないけど、あれがもし二人ともスーツだったら(笑)・・・。
「放課後のイチゴ味」っていう話で、全日制の子と定時制の子が同じ机を共有して交流するって
いうの、アレと似たようなことを経験したことがあります。
私の場合は仕事でだけど、テレオペの仕事をしてた時、私は平日勤務だったんだけど土日祝に
来る人がいて、同じ人が毎回同じブースを使ってたらしくて私物が机の引き出しに入ってて、
クリアファイルみたいな下敷きを使ってたんだけど、その中にキムタクの切り抜きがたくさん入ってた
からたまたま読んでた雑誌の中にあったヤツを一緒に入れといてあげたら、私の下敷きに私が
当時好きだったバンドの切り抜きがお返しに入ってて(笑)、顔も知らないのにそんな交流があった
なぁ、みたいな懐かしいことを思い出しました。あんたらどこの中学生?(笑)ってカンジですか。
表題作の「セロ・メロウ」はデビュー作の描き直しだそうです。
最初のを読んでないのでどのへんが違ってるかはわからなくて残念なんですが、この話だけ
年齢がよくわからない設定ですね。宗介くんは高校生なのか??
セロは楽器のチェロのことです。
セロ弾きのゴーシュみたいにセロって言ったりもするんですよね。
最後、どうぐちゃぐちゃになったのか(笑)知りたいっ!って思ってるのは私だけじゃないはず。
そこがちょっとだけ残念な気もするけど、あえて描かないのもキライじゃないです。
想像力を鍛えるには必要ですよ(笑)ね。

※Yahooコミックにルチルのコーナーがあって、その中に田倉トヲルさんのもあるので無料公開中の
ものなら読めますよ。この本に収録されてる「よつば」も配信されてます。試しに読んでみたい人は
Go!ですよ。
本人のサイトに行ってみたら、オリジナルのイラストがたくさんあって、しかもハンパなく上手いし
ファンタジー系のものが主体のようでした。なぜBLでデビューされたんでしょうか(笑)。と、
不思議なくらいでした。
(元々、小説の挿絵などのイラストレーターとして活躍されてたみたいですね。すでにイラスト集も
出されてます)

八月の杜(TATSUKI)

2010-05-18 | BL漫画感想

”無口でスカした東京からの転校生・乃亜が何故か気になる蒼太。
上級生に絡まれていたのを助けた事がきっかけで仲良くなるが、
知り合う内に乃亜への感情は恋へと変わっていく。
ある日、乃亜の転校理由が付き合っていた男と揉め事を起こした為と
聞かされた蒼太は、勢いで告白をしてしまうのだが・・・。”

本に書かれていたあらすじ↑です。
今回はどうやってこれをまとめればいいかわからなかったので(笑)そのまま引用しました。
高校生の田舎での日常が生き生きと描かれていて、それだけで充分楽しいんですが
終わり方がものすごく残念。
いきなり先に飛んじゃうんで、もう少しページが欲しかった気が。
オビに書かれてる「忘れられない夏」。これも一つのキーワードですかね。
ネタバレになっちゃうんであまり書けない(笑)。
ベタな方向に持っていくのかな、と思いきやそうじゃなかったけど、あれはあれで私はまぁ
好きですよ。ただやっぱりもうちょっとページが・・・(笑)。
描きおろしも入ってるし、カバー下にもオマケ漫画がありますけどね。
それでももっとこの二人を見たかったなぁ。

OPERA Vol.20(記念号)

2010-04-30 | BL漫画感想

記念号のわりにはいつもより薄い気がする(笑)。うーん。
作家さん達のイラストコメントがいっぱいあって面白いけど、その中の数人がルネッサンス吉田
さんへのラブコール的な(笑)コメントを書いてて、同業者にスゴイ人気があるんだな~と。

中村明日美子さんの「空と原」も、もう3回目。
ハラセンと佐条くんのデート(草壁とソラノくんが後ろからコッソリ付いてきてるけど)。
佐条くんのあの表情はやっぱり、アレだったんですかね。ハラセン、マジで残念だったんだ。
タイミングの問題だったのかっ。卒業まで待つとか常識人になっちゃってたから持っていかれて
しまったのかっ。カワイソウすぎる!(笑)
実際、高校の先生と結婚した女生徒っていますよね。結構。卒業までは清い交際でいたのか
どーかアヤシイ(笑)し、ハラセンもとりあえず「つきあって下さい!」的なことは言ってしまえば
良かったのにねぇ。・・・って、そしたら草壁がカワイソウか(笑)。
ハラセンには佐条くんみたいな子が合うと思うなぁ。

ルネッサンス吉田さんの「淋座敷空慰」も、早くも4回目か。
好きだって言われて「恋愛は大変残虐な事態です」なんて、まるで右京さんのような(笑)
返しをする開高先輩にはもう、おまえメンドくさいよっ!って心から叫びたいカンジだったけど、
まぁこの人はしょーがないか。特殊な環境に育ったせいで恋愛感情がワカラナイんだよね。
ニ三くんはやっぱり深沢くんよりずっと大人で思慮深い。
質問を飲み込んだり、別れのキスを自分から無言でしちゃったり。
二人の結末がどうなるのか、すごく楽しみ。

・・・OPERAさんはもう少し値段が安くなってくれると(笑)アレだなぁ。
Dear+さんくらいになって欲しい。・・・無理か?

ジンと猫は呼ぶと来ない(SHOOWA)

2010-04-03 | BL漫画感想
「向日性のとびら」の続編というかスピンオフ的なお話。
マリとジンの不可思議な関係と、日常についてのちょっとしたエピソード・・・なんだけど
あまりに短すぎてお話がオチてない気がする(笑)。
マリと過去にちょっとあった祐介、ジンとリオリカ(と兄のジャネロ)、マリとジン、
この関係性が雑多すぎて、どれか一つをフィーチャーした方が良かったんじゃないの?
みたいな。
祐介×マリか、マリ×ジンに絞った方が良かったと思う。どっちも何も起こらないっていうか
結果的にどうも変わらないから、読む人はフラストレーションが溜まるんじゃないか(笑)?
祐介がわりとイイやつだったんでこいつとマリが本気の関係になっていって欲しかったなぁ。
やっぱりBLってある程度、本気の恋愛を読みたいっていう人が多いと思うんだけど。
せつない悲恋とかでもいいんだろうけど、なんとなくの日常とかをただ綴っただけで関係性に
変化がないと物足りなさがどうしても残る。
ヒットした作品の続編とかシリーズとかを描かせる意味はわかる。
商業出版はビジネスとしてやってるワケだから、それでいいのかもしれないけど、中途半端な
ものを作品として世に出してしまうのはかなり総合的な意味で損ではないかな、と。
個々の作家さんを糾弾するつもりはまったく無い。
悪いのは出版社だと思うから(笑)。
同時収録の「残像」は、「NON Tea ROOM」のバンド話の前エピソードですよね。
ベースくんとくっついてLOVELOVEハッピーな(笑)連次くんの過去の話。髪を染める前の。
でもこれ、自分が代わりだったと知ってアーサーの元を離れたけど、桜井くんが実は死んで
しまっていてこの世にはいないってことを知らないんだったよね? だからそれを知ったら
連次の気持ちはどうなるんだろうってベースくんが心配してたところで終わってた気が。
だからまだ続編を描こうと思えば描けると思うんだけど、そうするとベースくんがとても可哀相
なんでできればこのままで(笑)とか思ってますけど。
つーかSHOOWAさんの本は編集し直してそれぞれのシリーズごとにまとめ直した本を再度
出すべきですね(笑)。

※「向日性のとびら」についてはコチラ

枯れない花(京山あつき)

2010-03-06 | BL漫画感想
「聞こえない声」、「見えない星」に続くシリーズ最終巻、「枯れない花」。
元祖ブサイク受(笑)と言っていいと思う引田くんと今井先輩の野球部もの。
正直、ここまで地味でブサイク(いやまぁカワイイとは思うけども)だと私の好みの受キャラでは
ないんで、あんまり好きにはならないはずなんだけどこの話だけはわりとプッシュしたい感じ。
全体的にとても上手いと思うので、作風的な意味でおススメしたくなるんですよ。
今井先輩がフツーにカッコイイ系なんで、なんでこの子じゃないとダメなんだろう(笑)とか
不思議でならないんだけど、そもそも恋ってそんなもんだよね。
今回ので一応最終巻らしいんですが、今回引田くんに変化が出てきて、女のようになっていく
自分に戸惑いを感じたり、女の子に嫉妬したり、そういうのがこれからもきっと何度もぶつかる
ことなんだろうなぁ、と二人の未来がちょっと心配になった。
描きおろしで2年後とかも少しあるんですけどね。
今井先輩のことだから一緒に住みたいとか言い出しそうだし、そうなると色々問題がまた
起こるだろうし(笑)とか妄想が止まりませんよ。
いつかまた機会があれば描いてほしいなぁ。
同人誌でもいいですよ(笑)。

※この作品に限らず、CRAFT、HertZっていう雑誌(大洋図書)は数あるBL誌の中でも群をぬいて
グレードの高い作品が多いんですよ。ある意味もう一線を画してる気がします。
ぶっちゃけて言うと”エロ本”的スタンスじゃないってことなんですよ。
でもエロ本的なスタンスでやってますっていう雑誌はそれはそれで潔いし、自分のところの
パブリックイメージを明確に打ち出してるってことで別に悪くないと思うし、キライじゃないです。

極上眼鏡男子(アンソロジー)

2010-02-27 | BL漫画感想

メガネスキーとしては買わずにいられなかった(笑)。
日高ショーコさんの描く表紙にも惹かれますけどね。日高さんは「嵐のあと」に出てくる二人の
ショートも描いてます。
と、これもワタシ的には見逃せない中村明日美子さん。ショートで参加してます。
このテの子は全部、佐条くんに見える(笑)。
つーかこの中のセリフ、「アイツらしょっちゅーヤセるハナシとかしてて、めちゃめちゃ菓子食ってるし
意味わかんねー」
これがもうツボで笑いがとまらんかった。リアルすぎる。明日美子さんはひょっとしたら男子高校生
なんじゃないのか?と思うほどリアル(笑)。(女子に対しての男子のセリフがリアルすぎる)
他にも色んな人が色んな眼鏡男子を描いてて面白いですよ~。
恋煩シビトさんのがすげー面白かった。
変態フェチ(笑)同士。これは新しいかも。市場と三城、二人はどっちが攻なのか。どっちも攻に
見える(笑)からリバなのかな。
シビトさんは少し前に出た本の、擬人化だらけのヤツがスゴイ面白くて良かったんで、いっそ
擬人化眼鏡同士とかも見たかったかも。
超高級ブランドのサングラスさんに憧れる安物メガネくん(笑)とか。
あとは、つげ雨夜さんと日輪早夜さんが面白かったな。初めて読んだけど、ちゃんとしてるっていうか
ストーリーにうまいオチがついてるような、まとまってる感じがして良かった。二つとも続きが
読みたくなる感じでした。
OPERAの19号も一緒に買ってきたんですが・・・ここに書くアレじゃないかな(笑)と思いつつ。
明日美子さんの小冊子応募券、19号にも付いてるんで前の買えなかった人も大丈夫ですよ~。

Clean a Wound(松本ケンタロウ)

2010-02-21 | BL漫画感想

ジャケ買いってヤツですか。このインパクトある表紙に惹かれて即買いしました。
装丁とかってやっぱり大事ですよね。ジャケ買いって言葉があるように、ジャケットだけで興味を
持ってもらえて、買ってもらえるんだから大変重要なポイントだと思う。
過去にも表紙の装丁がすごい気に入ったとか、オーラが出てるとか書いたものはありますが、
中身もものすごく好き、っていうのはヨネダコウさんに次ぐ二冊目じゃないでしょうか。
内容は・・・どこまで書いたら大丈夫かな(笑)。
とりあえず裏に出てるあらすじで双子ってのは書いてあるからそれはイイよね。
双子の一と至。最初の第1話はプロローグで、至くんとその関係者リョータを中心に描かれます。
リョータのモノローグで進むので、至くんが実は双子であるという事実が第1話の最後まで
まったくわかりません。・・・でもあらすじに書いてあるからイイよね(笑)。←2回言った
で、実は真の主人公は一くんだったりします。第2話以降は一くんとその関係者センセーが中心。
最初の話があまりに私好み(笑)だったので、できればこのまま至とリョータで行ってもらい
たかった気もしないでもないですが。や、センセーと一くんも好きですよ。
センセー、変人メガネだし(笑)。
”しゃべらねー 笑わねー 怒らねー”至くんが可愛い。そんな彼にちょっかい出して、出して
出し続けてようやく自分に笑顔を見せるようになったのを
”石ころに水をやったら花が咲いた”と表現するリョータも可愛い。
そんな二人が特別な関係になって、周囲にバレて、片方が裏切る。
痛いし悲しい展開。ありがちだけどね。たいていは数年後に再会して実はあの時のことを
ずっと悔やんでたっていう展開になる・・・ワケだけど、まぁベタだよね(笑)。ベタでもそっちが
良かったかなぁ。なんかこの二人がすごい好きだ。
表題作の他にもう一編、「仕立て屋の恋」が入っています。
こっちはメガネの仕立て屋とお坊ちゃま(黒髪で目が切れ長の美少年)。これも好きだな。
メガネ攻が好きな作家さんなんでしょーね(笑)きっと。

※単行本に出てたアドレス観に行ったら・・・この人、山ヒバだったんですね!(笑)
そうかぁ~・・・ヨネダコウさんといい、山ヒバの人たちはみんな表紙の装丁にセンスが
あるなぁ。DHは・・・残念ながらまだいないですねぇ。千鳥さんに期待か?
(商業デビューした作家さんっていう意味で、ですよ。商業デビューしてオリジナルの単行本を
出してる人で、です)

卒業生(中村明日美子)

2010-01-30 | BL漫画感想

「卒業生-冬-」+「卒業生-春-」 中村明日美子

草壁×佐条に萌えた「同級生」に始まったこのブログですが、ついに同級生も続編「卒業生」を
もって完結いたしましたよ!祝!
チラチラと掲載誌OPERAで読んだりもしてたんですけど(笑)、あらためて全部を読む楽しみも
ちゃんとあって良かった。(描きおろしアリ! OPERA17号のヤツは入ってないですが)
この二人の場合、もうこのまま純愛でもいいんじゃないかと思ってたんですがさすがにそれは
読者のアレもあってダメだったんですかねぇ(笑)。
草壁が佐条くんに優しいのがものすごくイイ。殴られても殴り返さないとか。
変な言い方かもしれないけど、彼女扱いしてるというか(笑)、大事にしてる気がして。
「同級生」での”つきあって下さい”から始まって、佐条くんのお母さんへのカミングアウト(笑)、
カラダが結ばれる前に親に紹介されるってなんかスゴイこの二人らしい感じ(笑)。
で、最後も”しょっちゅうしょっちゅう会いに行っていい?”のくだり・・・。あれがあってアレです
からねっ!(笑) どんだけ順序をちゃんとしてるんだっていうか、なんかもう。
ただ、合唱(笑)とかの縁で始まった二人(とハラセン)の関係だっただけに、ちゃんと式には
出て欲しかったかなぁ。仰げば尊しとか歌って欲しかった(笑)。そのあとでも良かった気がする。
うん。そこだけがちょっと残念かな。
佐条くんは式に縁が無いよね(笑)。
アニメイトの特典、お互いへのラブレターもちゃんとそれぞれ封筒に入ってて凝ってます。
内容的にはメールでするようなやりとり(笑)なんだけど、草壁が横書きで佐条くんが縦書きって
トコロが二人の性格を現しててイイ感じ。
佐条くんは正しい。さすがは京大を一発合格しただけのことはある。アタマいい。
人に教えたがるほど自信があるような事は、そいつにやらせるのが一番だからな(笑)。
とらのあなの特典は4コマ漫画付きのイラストカードみたいですね。特典欲しさに買ってしまうかも
しれない(笑)。この商売上手ーーっ

※追記
最後の”きみがいた季節”って書き方、ちょっとせつないですよね。まるで一緒にいなくなった
未来から語ってるみたいで。
って、別々の道を生きる生活になるからっていうだけで(笑)特に深い意味はないのかも
しれないけど、なんかね。
昔好きだった「KISSxxxx」っていう漫画で、カノンとかめのちゃんはラブラブでいつも幸せそうで
まったりしてて、あの空気感がホント大好きだったんだけど、連載終了後に何かの雑誌で
作者の楠本まきさんが”あの二人は実は最終的には別れてしまって結ばれないんです”
みたいなことを語っててすごいショックだった記憶が(笑)。
まぁ「同級生」シリーズの二人はそんなことにはならないだろうと思いたい。
ハラセンの話の方でやりそうですよね。2年後、絵ハガキ的なヤツが来て”結婚しました”
みたいな(笑)二人の写真がバーンと印刷されてるような感じの。

※過去に書いた「同級生」シリーズ関連の記事




嘘みたいな話ですが(腰乃)

2010-01-09 | BL漫画感想

腰乃さんの本はこれで3冊目かな? でもこれが一番古い、というか商業デビュー作品の
ようですね。(同人では某マンガのカプ、ハ●●イ本とか出してますよね 笑)
表題作を入れて全部で3つのカップル話が入ってるんですが、どれも嘘みたいな話という
共通点があります。ってか、そんな風に見える(笑)。
表題作がとにかく面白すぎる。
オタクで変態な後輩(ヘタレだけどやる時はやる攻)と男前な先輩(受だけど攻も希望中)。
二人の会話とかやりとりがおかしすぎてもう、笑いが止まらなかった。
ただ、第1話と描きおろしの絵があまりにも違ってて(笑)、経年を感じちゃいました。
2005年から2009年までの作品が一挙に入ってるんで仕方ないけどねぇ。
個人的には「意外性の発展」の二人のその後が知りたいような知りたくないような。
どっちだよって(笑)。
(や、でもあれ真実を知ったらどうなのかな~とかちょっと気になる・・・よね)

OPERA VOL.18

2009-12-26 | BL漫画感想

ルネッサンス吉田「淋座敷空慰」(連載2回目)

”呼べるものなら呼べ 私の 魂の名を”

もうマジ、ムダにかっこいい!!!開高先輩、好きすぎるっ
日本中でこんなにこの人に萌えてるのって私だけかな(笑)。そんなことはないよな。
自分自身を葬ってしまったから、墓をつくる。
ただ、吉行零という名前が雨矢ニ三が呼ぶことによって存在としての意味を成し、自分
自身のアイデンティティになるのなら、相手を失った場合また前と同じように自分を
失う可能性がありますよね(笑)。大丈夫か、開高先輩。
私は名前ってのは便宜上のものであり、それがないと不便だから使うに過ぎず、それを
呼ばれたりしているうちに愛着が生まれ、自分の一部になるものだと思っています。
ゆえに大した意味はなく、名前がどうあれその存在はただ其れでしかないと思う。
其れはただ其れ、なのだと思う。本質的には。
月が「月」と呼ばれ「MOON」と呼ばれ「Luna」と呼ばれようとも、ただそこに存在するのと
同じように。そのものの本当の名を誰も知らない。
だから今目の前に居るあなたがあなたであり、私に必要なあなたなのですと言ってくれる
人に出会えることが最も幸せなことなのではないかと思う。
ニ三くんは深沢くんより大人で少し思慮深いと思うので、大丈夫・・・かな?

中村明日美子「空と原」

ハラセン、スピンオフ連載第一回。
色っぽいというかエロっぽいというか(笑)、この先生好きだったんでなんとか幸せになって
ほしいと思うワケですが、佐条くん以上の人にはたしてめぐり会えるのか。
明日美子さんの仕事場公開とかも出てて、面白かった。ズゴックが飾ってあったのを
見逃さなかったよ(笑)私は。
来年発売の「卒業生」(2冊同時発売)、アニメイト版をすでに予約済みです(笑)。
(お互いに向けたラブレターが特典で付くらしいので、速攻注文しちゃいました)
(↑草壁くんから佐条くんへ、と佐条くんから草壁くんへ)

・・・なんかこの二人しか目当てがいないのでOPERAを買うのは結構キビシイ(笑)んですけど。
や、ホント、申し訳ないっす。でもホントーに(しつこい)そうなんで、どうにかならない
ものでしょーか。たまに草間さかえさんとか載ってるけど、レギュラーじゃないからなぁ。

花は咲くか(日高ショーコ)

2009-12-24 | BL漫画感想

日高ショーコさんの本は既刊すべて読んでますが、黒髪のツンデレ受が多い(笑)気が
します。や、私も好きですが。
「花は咲くか」はまだ1巻でプロローグというか、出会いから片方が恋を自覚するまで、って
感じですね。
いい年したオッサン(30代後半)が恋に落ちる(笑)、あの自覚の瞬間が大好きです。
カワイイっ!可愛すぎる!
しかも蓉一くん(大学生)、無自覚にトンデモナイことを言ったりするタイプ。実は翻弄系か?
二人とも最初の出会いからお互いに印象が悪くて、まったく同じようなことを考えてる。
”自分もあの人が苦手だからあの人も自分を苦手だろう”
でもなぜか気になる。
良くも悪くも印象に強く残るってことは、それだけでもう興味の対象ってことでしょうね。
嫌悪感を感じるとかの場合は別だけど、わりと好きなタイプ(外見が)であった場合、
どうしてこうなるんだろう、もっと仲良くなれないのかな、ってどこかで思ってるんだろうな。
だから食い下がる(笑)。
自分以外の誰かの前で笑ってたりすると、なんだよ俺にも笑顔見せろよ、って思っちゃうんだ
ろうな。
今回は桜井さん(いい年のオッサン)が自覚しただけですが、蓉一くんは周りの身近な人が
言うにはすでに桜井さんを気に入ってる、らしいので(笑)あとは自覚するだけ・・・なんですが
同じ大学の知り合いが下宿人としてやってきそうで、ちょっと波乱の予感。
次巻が楽しみです。

※抽象画を描いてる人って、そのモチーフを言い当てられると嬉しいものですよね。感性を
理解してもらえるっていうのは。
なんでわかるんだ?って顔を蓉一くんもしてるんだけど、心の中ではちょっと嬉しいんじゃ
ないかって気がする。モノローグは何も書かれてないけど伝わってくるような。

OPERA vol.17(ルネッサンス吉田)

2009-12-02 | BL漫画感想

ルネッサンス吉田さんの「茜新地花屋散華」の続編がスタート。またすんなりとは読めない(笑)
タイトルだな、こりゃ。「淋座敷空慰」(さみしざしきそらのなぐさみ)。
第1話が載ったOPERAの17号は10月にすでに出てるんですが、しばらく買わなかったので
知らなかったんですよ私。なんということでしょう。
まさか開高先輩のスピンオフ的な続編が連載開始されていようとは。
(スピンオフじゃないかな。この人が主人公だった気がするな、元々。3人とも主人公だけど
この人が一番の主人公といってもいいような)
もうムダにカッコイイんだよ、おまえ、どっか行けよってもし私がこの人の高校時代のクラスメイト
とかだったら毎日言ってますね、きっと。悪態なのか告白なのか(笑)、って感じですが。
(どっか行けよってのはアレですよ。目障りなんだよ、ムカツクんだよってことですよ。なんでって
好きだから? 笑)
や、もうそのくらいたまらんキャラなんですよ開高先輩。
つーかやっぱり名前を変えて生きているらしい(笑)。
今度はどうするんだろう。向き合うことはできるのか。
なにものでもないのなら、なにものにもなれるってことだよね。
失った自分自身を取り戻すのか、あるいは新たなる自分となって生まれ変わるのか。
第2話が載る18号は今月26日に発売。
これだけのためにOPERAをまた買うことにします(笑)。
(あ、中村明日美子さんの同級生シリーズのハラセン・スピンオフも連載開始になるそうですよ)

※開高先輩のモデルになったキャラも知ってるんですが(同人誌読みました)、あれとはもう
別物だと思ってます。もうこの人はこの人として出来上がってますよね。開高十三という名前
(じゅうぞうでもなくじゅうそうでもなくじゅうざってのがまたいい)からして際立ってるし。
あ、今は違う名前になっちゃったけど(笑)。