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オ リ メ ガ。

萌え専用ブログ。ほぼBASARA3の石田三成に陣地占領されてます(笑)。

DTB外伝OVA第1話

2010-01-27 | アニメ全般





外伝とはまったく関係ない(笑)内容の黒×銀ラクガキマンガ↑ですが、あげときます。

・・・まぁ、感想としては・・・なんだ。黒はそうとうのツンデレ(笑)だな。
最後に言った言葉が彼の本音なのかもしれないと思ったら、少し安心したような。
ドールの変化、進化に関しては全話終わってから語った方がいい気がするので、とりあえずは
ユルい感想で(笑)終わりたいと思う。
ただ一つ言えることとしては、銀の変化はすべて黒を思うがゆえ、であるのではないかと。
黒を守りたい、助けたい、ただそれだけに起因しているのではないだろうか。
その純然たる思いから生じた進化であるのなら、黒は銀が人殺しになってしまったと
悲しむべきではない。
そもそも契約者が契約者との戦いにおいて相手を殺すこともあるのに、ドールが契約者を
殺してはいけないとでも言うのか。
まぁこのへんに関してはやっぱり全部観終わってからさんざん書く(笑)。
黒のために10人前の料理を注文しておく銀が死ぬほど可愛かったと言っておく。
(ビックリしたろうな。あんな今にも倒れそうな深窓のご令嬢みたいな女の子が(笑)そんな
ことを言った日には)
銀はいい嫁だ。強くて、黒よりずっとしっかりしてる気がする(笑)。
まぁ黒がダメな理由は全部、銀に起因してるけどな。失うのがコワくてたまらないんだよね。
大切で仕方なくて、失いたくないから安全な場所に閉じ込めておきたい。
でも銀は銀でやっぱり不安だから黒と片時も離れたくない。
そんな二人の気持ちが見えたようだった。
黒はやっぱり全力で依存してるよね(笑)。銀に。

※黒が「銀をかえせ」って言った時に↑そう思いました。「銀はどこだ」でもなく、「銀を
どうした」でもない、つまり所在確認でも安否確認でもなく「かえせ」と言ったのが。
まるで自分のものであるかのような、それが至極当然であるかのような言い方ですよね。
もうこれはよっぽど失いたくない存在ですよ。いなくなったら自分の生きる意味さえ無くして
しまいかねないほどの。妹同様に、もしくはそれ以上に。
銀が体調を悪くするかもしれないから船に乗ることもやめてしまうし、すべて彼女のため。
黒のイラだちは彼女を守りたいから、失いたくないからなんですよね。つまり互いが互いを
思いやって、すれ違ってしまっているという話だったと思う。今回は。
そして最後に吐露した想いが黒の白状だった(笑)気がします。抱きしめるというよりも、
まるですがりついているように見えた。

※「なんて言って頼んだんだ、俺とおまえの二人しかいないんだぞ? あやしまれるだろう」
なんてあわてふためいて言ってた黒ですが、きっと「夫が大食い選手権のチャンピオンだから」
とかウマイこと言ったんだよ銀は。それより、新婚旅行なのにツインの方がよっぽど
あやしまれると思うのは私だけか?(笑) そこはダブルだろう!フツー。

DTB 流星の双子(11、12話)

2009-12-26 | アニメ全般

黒が最後に作ったのがロシア料理だったというのがある意味、蘇芳へのプレゼントと
いうか最後だからあえて、なのかなと。
黒自身も最後になるかもしれないという想いがあったかもだけど、それ以上に蘇芳が
能力によって生み出されたコピーであると言った時から、おそらくいずれ消滅するだろう
という考えの方が優先されたんだろうな、と、私は思ったわけですが。
実際にはまぁ、消滅ではなく紫苑がコピーした別世界に移されて生存、まったく別の
人生を生きる・・・ってことになったのかな??
よくわからない(笑)、つーかもう苦しい。
そもそもコピーした張本人が死んでもそのコピー世界は存続できるの? コピーされた人も
含めて。そのへんがもう黒の物質変換能力と同じくらい意味不明すぎる。
蘇芳がコピー能力で作られた存在で、わざわざゲートまで黒が守って連れてくるという
周囲の思惑があったのなら、蘇芳にはかなり重要な役割があるんだろうと思ってました。
最終的に役目を終えたら消滅してしまうけど、その役目はそれほど重要で意味のある
ことなんだっていうものにしないと、あまりにもあの子の存在理由が希薄。旅の中で
経験したことや成長した(と、されている)ものが、まったく意味を成さない。
最後まで私は蘇芳が真のイザナミで、イザナギである紫苑と再会した瞬間、流星核とか
色々(笑)パーンとはじける感じで解放されて、蘇芳がイザナミとしての能力を真に覚醒
させて、銀はお役御免になるんだと思ってました。
銀が流星核を割ったのはあの中に黒の能力が封印されてると気づいてたから、ですよね。
黒の能力を封印する意味はどこにあったんだろう、と少し疑問だったんですけど、イザナミの
力の影響を受けずに黒が銀に近づけるから、だと思ってたんですが、そのへんもあまり
大した意味はなかったような。
で、結局のところ、黒の物質変換能力で銀をどうしたのか、それもよくわからないんです
けど、最後に銀にそっくりな子が出てましたよね。なんか同じような力を持ってるみたいに
見えたけど、あれは・・・??銀のコピーか?
とりあえず黒は生きてて(星が消えてないから)どこかにまた行ってしまったという
ことなのか、それともあの銀そっくりな子は銀で、黒が自分自身を能力ごと存在変換
させて(妹がそうしたみたいに)銀の中に入った、とか?
それとも黒い銀を”コピーした銀”に、白い銀を銀の本体(抜け殻)に戻したって
ことか??銀が二人になったのか?白い方の銀を連れて黒はどこかへ・・・??
(黒い銀はイザナミで、分離したってことなのかな)
でもゲートのない別世界を作ってそこに住めるのなら、全員そっちへ移せば(笑)とか思うぞ。
もっと言ったら対契約者兵器とかいうのを一斉照射して黒の時みたいに能力だけを奪って
しまえば、みんな普通の人に戻れるじゃん(笑)。それが一番いいんじゃん?
ってか、あまりにもこれじゃ投げすぎだろう。1期でもそうだったけど、投げすぎにも程が
あるだろう。1期の最終回以上にヒドイぞ、これ。
プロの作り手の仕事とは思えないくらい、ヒドイ。終わり良ければすべて良しって、
スタッフの誰か言ってなかった? 終わりがダメすぎってどーなのよ。
これ、同業他社から失笑を買うぞ(笑)。苦笑の嵐になるぞ。
”鷹の爪”だったらデコトラが空飛ぼうが飛行機の中で古墳が古墳を産もうが(笑)
ぜんぜんオッケーだけど、DTBみたいなのはそうは行かないんですよ。そこに
理由がないとダメなんですよ。残念ながら。SF的設定っていうのは作り手がその
すべてを完璧に説明できなければいけないんですよ。多少無謀でもきちんとスジを
立ててこれはこうだからこうなんです、って言えないとダメなんです。

で、まぁ終わったので愚痴を言いたいと思います(笑)。(え、今までのは?)
そもそも1クールしか無いのになんでこんなメンドクサイ話にしたかな。
コミック版の「漆黒の花」みたいなので充分だったのに。
正直、黒と銀の関係って1期のラストではようやく心が近づいた程度、だったから
ここまで深い関係性にしてしまうとは思ってなかったんです。
OVA外伝PVを観た時、どこの同人誌ですか?(笑)と思ったくらい驚きました。
あの二人だし、互いを特別と認識するには結構時間がかかるんじゃないかと
思っていたので。
組織から逃げつつ隠遁生活をひっそりと送る黒と銀のもとへ、ある日マオが現れて
仕事を手伝って欲しいと依頼する。そんな2期の始まりを想像してました。
「お邪魔だったかな?」と勘繰るマオに「そんな関係じゃない」とクールに否定する
黒。それでも1クール終わる頃には銀との距離が少し縮まって、「今度は本当に
お邪魔のようだな」と、マオが去っていく・・・みたいな、そんなイキな感じの話を
想像してました。

1期は決して手離しで褒められたものでもなく、ペース配分を間違えて後半息切れ
する、長距離走における凡ミスみたいな(笑)ところは否めなかったけど、
全話を通して観るとけっこうイイんですよ。黒が裏の顔であるBK201と表の顔である
李くん、二つの生活の中でそれぞれ出会いと別れを繰り返す。
そういう生き方をしていって最後に契約者と人間どちらを選ぶの?っていう選択を
突きつけられた彼が選んだもの・・・。(=現状維持だったんですけどね)
すごくうまくまとめてるなぁって感じがするんですよ。色々ごまかしてるところも
当然あるんだけど(笑)、構成としてはとても好きです。
あの空気感みたいなものを2期は見事に破壊してるのがちょっと残念な感じ。
カッコイイ黒が観たい人は1期を観てね、ってことなのかもしれないですけど
あそこまで主人公をショボくしなくても良かったんじゃないかなぁと。
ただの人ではないけど、ただの必殺仕事人(笑)にしか見えないっていう。
で、1期の時もそうだったけど、恋愛シミュレーションゲームの主人公みたいに黒が
女ばっかりの中でモテまくる(笑)的な部分だけは変わってなくて。
で、どうしても黒が主人公であるっていう視点を変えずに観てしまうので、よけいに
ツライんだろうなと。蘇芳が主人公っていう視点で進むのがどうにもガマンならない
というか。
あくまでゲストキャラであるというヒロイン位置で描かれていればそれほど違和感を
感じることもなかったと思うのですが、(特にあの能力シーン)どこの魔法少女です
かってカンジの13歳のボクっ子が主人公であるっていうのが1期のファンからしたら
DTB? これDTBなの??って思っちゃうワケで、実際途中で視聴をやめてしまった
人達も結構いたみたいだし、そこは一番言いたいことでした。どうしようもなく文句を
言いたいところでした。(大人の女性ファンをかなり減らしたんじゃないでしょうか)
終盤はもうとにかく話の展開の遅さにイライラしっぱなし。11話なのにまだこんなこと
やってんの?(笑)ってもう、スピード感の無さに呆れてしまいました。
蘇芳の流星核が割れるところで最終回に続くっていう、せめてそこまでを11話に
入れられなかったんですかねぇ。
1クールしかないんだし、一人か二人で脚本を書くべきだったんじゃないでしょうか。
テンポが途中途中ブツ切れになって、テンションがダウンすることが多かったのが
残念です。
結局、2期でもペース配分を間違ってたんでしょうね。そんな印象はどうしても拭え
ませんねぇ。(1期は何回か観てますけど、2期はもう観ないです(笑)。何度も観たい
とは思いません。2期から入った人が1期のDVDを買ってくれればいいや的なこと
だったのかもしれないけど、2期から入った人で2期DVDを買おうと思ってた人が
半分は減ったんじゃないでしょうか(笑)。外伝目当てで買う人がいればそれでいい
やってことなのかな)

1期のキャラをまったく出さずに新しいストーリーでっていうのでも良かった気がする。
黒と銀は生きていて、今でもどこかにいる、組織の追っ手を次々と返り討ちにさせていて
伝説の契約者になってるっていうカリスマみたいな存在として描かれていても面白かった
ような。(回想シーンとかにしか出てこないで)
もしくは、いっそ双子を主役にしても良かったのにという気も大いにしています。
双子とタイトルされていながら片方はいつまでも出てこないって結構もったいない。どうせ
だったら弦馬が紫苑を、黒が蘇芳を連れてそれぞれが同じ場所を目指す展開にしたら
良かったのに。何かの計画があってそのことに双子のどちらかが必要、でもどっちか
情報が錯綜しててわからない、っていうのが面白かったんじゃないかなぁ。
結果的には二人とも必要で、黒と弦馬はまんまと双子を無事に連れてくる任務を負わ
された、とか。
双子だから互いに何かあると直感でわかるし、蘇芳が黒に殴られた時とか紫苑がなぜか
痛みを訴えて(笑)蘇芳の心配をするとか。で、蘇芳と一緒に居るのがどんな人なのか気に
する紫苑に弦馬が「ああ、BK201ね~、今すさんでるって噂だなぁ」みたいな(笑)。
黒と弦馬二人が諜報機関に利用されて相討ちで死ぬ、的な結末を目論まれていたのを逆に
二人が利用して死んだフリをして実は生きてて、ちゃんと双子を守ってあげるっていうのも
面白かったかも。
一流のエージェントであり契約者っていう同士の戦い(アクション)という面でも充分
面白くなっただろうし。(1期の黒とウェイみたいな)
いずれにしてももう終わっちゃったから何を言っても意味ないけど(笑)。
とりあえず3期はいいです。作らないで下さい。ついていく気力がもう無いです(笑)。
ただ黒と銀がどうなったのか、外伝の最終話でもいいからきちんとしてほしい。
正直、外伝4話まで全部2期の前バナシだったら観る気なくす。せめて最後の4話はafterを
描かないと。

最初の方の伏線がまったく意味を失っている件について
・蘇芳の契約者としての覚醒(+流星核がそれを促したようにも見える点)
・覚醒時の「契約者なんてみんな死ねばいい」と言った蘇芳の言葉
・覚醒時、双子のドールが言った「覚醒した。終わりが始まるね・・・」という言葉
・マダムがなぜイザナミ(銀)を消そうとしたのか
以上をふまえると、蘇芳が実は本当のイザナミなんじゃないかと思えたんですよ。この子の覚醒を
確認したから、マダムは銀は不要と判断したみたいに見えるし。
コピーしたものが性別が逆転していることから、その能力も逆になるっていう解釈が容易にできるし
その能力が覚醒するかどうかを見極めることが必要だった、と取れる。流星核はその能力を
定着させ、なおかつ完全な覚醒へと導くためのアンプリファイアだった。
(コピーした人間が契約者になるなんて最もイレギュラーなんで、実験ってのも納得できる)
銀は優秀なドールだったから、イザナミの能力をコピーしたプログラムを入れられて、それを発動
させることができた。真のイザナミが無事にゲートまで来たらお役御免になるという予定で温存
されていた。
ゲートまで無事に連れてきたが黒はそのことを知らないので、イザナミである銀を殺さなければと
思い、銀のもとへ赴く。イザナギ(紫苑)と再会した蘇芳はその瞬間、イザナミとして真の覚醒を
始め、流星核が反応し、辺りは光とパワーに包まれる。
同じ頃、黒は倒れている銀を発見。するとマダムが背後から現れ、「それはもうイザナミではないわ」
「真のイザナミが覚醒した・・・それはもうただのドールよ」
蘇芳と紫苑のいる場所へ来た黒に、流星核に封じられた自身の能力が戻ってくる。
「契約者なんて・・・みんな死ねばいい」
イザナミとして覚醒した蘇芳は黒を殺そうとする。
「やめろっ・・・!・・・蘇芳・・・っ!!」
名前を呼ばれた蘇芳が反応する。
「・・・黒・・・やだ・・・やだよ・・・僕・・・殺したくないっ・・・誰も殺したくないのにっ!!」
止められない力の放出。
黒は物質変換能力を使い、二人を一つに。イザナギとイザナミは一つになり、それぞれの力は
相殺される。
・・・こんなんで良かったんじゃね?(笑)
で、一つになったものは記憶を消去され、普通の人間として生きていく。黒は取り戻した銀を
連れてまたどこかへ。黒幕は実はマダムだったってことでいいんじゃないの?(笑)
双子の能力を知ったマダムがそれを利用して、予言の成就を遂げようとした、とかさ。
あの双子のドールは最初からそのサポートとして用意されていた、とか。
流星のカケラが契約者の能力を増幅させるものだったことから、流星核もそれと同じかさらに
強いもの、と思ってたので。
最終話だけ、エヴァみたいにまったく別のものを作り直してOVAにするか、TV放送版とは違う
最終回をDVD版に作り直して入れるとか、した方がいいのではないでしょうか。ねぇ。
どうしても最終回のあの路線を変更できないのであれば、少なくとも蘇芳が主人公であったと
いう意味を持たせるために、紫苑が作ったコピー世界を蘇芳が拒否するという選択の方がいいと
思う。自分がコピーでありながら、今まで黒と共に過ごしてきた日々の記憶を失いたくない、
このままの蘇芳でありたいと願うなら、その願いをこそゲートが叶えるべきではないのか。
相応の対価として消滅してしまっても、そのままの蘇芳として消滅するのなら、観ている側にも
理解できるし感動できる気がする。

※もう一個いいですか?(笑) 蘇芳が銀のことを言うたび、知りもしないくせになんだよ、
おまえ銀の何を知ってるっていうんだ、と怒りがこみあげて仕方なかったです。まるで知らない
人に友達のことを悪く言われてるようで。
銀が2年の間に死んでしまっているという設定であればまた違ったかもしれません。
黒が守りきれずに死なせてしまったことを悔やんでいて、傷ついている。もう誰も守らない、
誰とも添わないって心を閉ざしてすさんでいたのなら。蘇芳が懸命に黒の頑なな心を溶かして
いく、みたいな話になったのであれば。
結局どちらも(銀も蘇芳も)中途半端な扱いに終わった気がして残念です。

※「言ったろ?契約者は嘘つきだって」
1期の最初の方で黒が言ったセリフですが、一貫してシリーズの中でこれだけが守られてた
設定のような気がしないでもないですね。黒は嘘ばかりついてますから(笑)。
良くも悪くもね。銀を殺すって言いながら結局殺せなかったのも含めて、あらゆる嘘をついて
ますからね。
(私は銀を殺してないと思ってます。物質変換でなんかうまいことアレしたんじゃないか(笑)と
思ってますよ。コピー体の銀がいたんで、あっちにイザナミを、本体の銀に白い銀を入れたんじゃ
ないかと。あの時、黒が微笑んだ顔が”殺さないよ。もっといい方法を考え付いた”って感じに
見えるじゃないですか。分離してた精神体(魂?)をなんらかのアレで別々にできたんじゃない
かなぁ。と)

鷹の爪が終わっちゃった

2009-12-23 | アニメ全般
最近ハマったばかりなのにもう終わりっ!(笑)
先週コフィーちゃんが終わって、今週は鷹の爪が最終回。仮提供になったサントリーが
先週はまた非提供になって(笑)、昨日の最終回では祝・提供になってたけど(笑)、結局
ずっとサントリーがメイン提供ってことでいいんだよね? これって。
うっかり騙されるところでした。
でもこういうヘンなやり方ではたしてサントリーは結果的に良かったんだろうか(笑)。
で、前回も今回もまるっと1本立てだったんでアイキャッチ(笑)が入ってたんだけど、
ルパンとガンダムのパロディだったことに気づいた人はどれくらいいるんだろう。
ってか、昨日の後半で3Dシーンがムダに豪華だった(笑)。みちのく夜逃げ旅、聞いてみたい。
鷹の爪団って実写化しないのかな。
タカトシのタカが吉田くんに見えて仕方が無いんですけど(笑)。あの人絶対リアルで吉田くん
コスプレしたらソックリになる気がする。実写でCMとかやってもらったらどうだろう。
実写といえば半分実写のアニメ、「空中ブランコ」。
こっちも明日で終わりですね~。なんだかんだ観てました。面白いのかどうなのか、よく
ワカラナイままなんとなく観てました(笑)。
ノイタミナ枠で来年、「もやしもん」の実写版を放送するらしいですよね。
ノイタミナってアニメーションの逆さ読みのはずです・・・よね(笑)。
別の名前で別枠を設けるのかな。
「聖☆おにいさん」の実写化もしてほしいなぁ。あれは実写で観たい。

超俺様な襲い受け

2009-12-22 | アニメ全般

限りなく攻めに近い受け、っていうのをたとえるのに最も適したキャラ。それはルルーシュ(笑)。
超俺様な物言いで誘い受けだの襲い受けだの、しそうじゃないですかっ。
あ、ここまで書いててなんですが、意味がわからなかったらゴメンナサイね(笑)。
腐った人向け限定ですのでお許しを。
そういえばギアスR2って、一人で脚本書かれてたんですね。ビックリ。
あのカオスで超展開(笑)な内容を毎回一人で書いていたとは。今頃知りましたが本当にスゴイ。



DTBラスト2話は続けて来週書きます

2009-12-18 | アニメ全般

もうラス前で色々ツッコんでも仕方がないので(笑)ラスト2話ぶっつづけで来週、感想
書きたいと思います。
とりあえず今思うのは、あと1回で本当に終われるの???ってことですか(笑)。
※一言だけ。
ドールをMEで繋ぐって、記憶の並列化みたいな?? タチコマかっ!!(笑)

↑お茶濁しのラクガキですが、「やめろ、銀」だけで一体どれだけネタを作れるのか挑戦
している人がいるような気がします(笑)。まだ外伝(本編)観てないんでこれ以上は私は
自重したいと思います(笑)。

DTB 流星の双子(10話)

2009-12-12 | アニメ全般

マオの昔の姿(人間だった時の)が出てきたのがビックリでした。
まぁ都合よく8年前にロシアにいたもんだな(笑)。しかも足首で女を判別できるって
どんだけエロオヤジだよ(笑)。
未咲さんが二人(蘇芳とジュライ)と行動を共にするってのも考えてなかった。そういえば
ジュライのことは知ってたんだよね。MI6の人達もドールを大事にするイイやつらだったからなぁ。
そして蘇芳はやっぱり本当のあの子は死んでて、紫苑がコピーした(そういう能力?)ってことが
わかったワケですが、そうなると紫苑の死によって消滅してしまう可能性があるよねぇ。
もしくは黒の能力が戻ったら、物質変換能力でナントカなる、とか?紫苑と同化させちゃうとか。
ってか黒、コートが復活してたし!(笑)あれもストックが残ってたのか?
黒のアイテムが一つ一つ戻ってくるのがなんかおかしい。あとは能力と仮面を残すのみだな。
あ、銀もね。
でも紫苑、あの爆発の時知ってたみたいに見えるな。知っててわざと蘇芳だけ置いてきた
みたいに見える。嫌いだったのかな。そっくりな片割れが。
未咲さんに対する黒の態度がちょっとアレで可哀相だった。まだすさんでる状態なんだろうけど、
彼女が悪い人じゃないことは知ってるだろうに。
(まぁ銀のことがある以上、すべてが終わるまでは根本的にすさんでるんだよね)
耀子って人、殺したの黒なのか?? にしてはちょっと残酷すぎるよねぇ。紫苑が黒のコピーで
殺したのかな。なんだろう。黒のせいにしたいってことだよね?
イザナミについて詰問された耀子が「契約者を殺す」としか言ってないことからも、やっぱり銀だけ
じゃないんじゃないかって思った。蘇芳もイザナミなんじゃないのかな。(もしくは真のイザナミ)
神話の通りの、作り出すイザナギと、殺すイザナミ。
葉月に何か隠されてることがあるみたいだったけど、こんなラス前みたいな状況で出してくる
設定ってもう、ありえないんだけど!(笑)
でも耀子をあれだけ残酷に殺したのも葉月を怒らせるためだろうからなぁ。何かの変化を狙って、
なんだろうなぁ。
ジュライはマダムのところにいる双子のドールに操られてるんですかね。
つーかマダムが一番わからない。
この人の望みはなんなの?? 何がしたいの? どうしたいの?(笑)
黒は蘇芳に自分を重ねていたのかもって言ってましたね。そうか、銀を殺す殺さないであれだけ
苦しんでいたんだから、契約者としてのイレギュラーを修正ってのはまさに自分に言ってたという
ことだ。
でも黒はいったんこうだと思うと一方向しか見えないってか、他の方法を考えようとしないような
性格だから、銀を消すしかないんだって完璧、思っちゃってる。ガチガチな感じがする。
アンバーが言ってる「間違った道を選択しないように」っていうのはそのへんだと思うんだけどなぁ。
多分、未咲さんがアンバーの予言を解き明かして李くんに伝えに来るんだろうと思うよ。あんな
ひどい仕打ちを受けても(笑)なお、人情味のある人だからきっと助けに来てくれるはず。もう、
すべりこみギリギリセーフな感じで止めに来ると見た。
つーかもうあと2話しか残って無いじゃん! ちゃんと終わるんだろうな(笑)。
(アンバーもさぁ、もうちっとわかりやすい方法で(笑)手がかりを残していけばいいものを!)

紫苑だったら結構萌えだった

2009-12-11 | アニメ全般

↑紫苑です。紫苑だったらオカッパ希望。美少年のオカッパは大好きです(笑)。

黒と蘇芳は「レオン」をイメージしたということみたいですが、私は「Returner」(金城武主演の)に
むしろ近い気がしました。20代の男と10代の女の子が一緒に行動するっていうのと、マトリックス
みたいな(笑)黒いコート着てるから。1期のアンバーとかも含めるとかなり色々似てますよね。
女の子が未来を変えるために過去に来るとか。
黒と銀っていう前提があるので(笑)蘇芳はちょっとダメですけど、フツーの設定でならReturner
みたいなのは好きです。こういうカンジのが好きっていう人はGUNGRAVEとか好きかも。
・・・ただ、紫苑だったらちょっと違った。美少年だし(笑)足が悪いから(対価で動かせないのか
本当に動かないか不明だけど)いちいち抱き上げないといけないっていうのが萌えるかもしれない。
男の子だからガチで恋愛の方向には行かないし(笑)。
絵的に萌える、ってかそういうのが真の「萌え」なんだろうと思うし。実際にはありえないカプを
捏造して(笑)萌えるのが、ね。←腐女子的萌え

↑紫苑に同化した蘇芳とかね。・・・でも多分これはナイだろうな。
死んじゃうんだろうなと思う。流星の双子だし、タイトル。二人とも流星になっちゃうってこと
だと思うんだよな。

※GUNGRAVEについて・・・
ガングレイヴはゲームで、トライガンの作者がキャラデザインをしています。アニメもありましたが
あっちはあまりオススメしません(笑)。
14歳のミカが殺された母の友人、ビヨンド・ザ・グレイヴに助けを求めに行くところから始まります。
グレイヴは14年前に一度殺され、甦ったゾンビのような存在で、輸血を繰り返さないと動けない。
ミカは自分の血でグレイヴを生かし続け、両親を殺した人間と組織に復讐していく。
グレイヴはミカの母親を愛していたが結ばれず、29歳で親友の手によって殺された。その時の
年齢のままなので、続編(OD)ではミカが3年後に再度グレイヴを目覚めさせ、再び戦うことに
なった時もミカは17歳になっていて年齢差が縮まっていく(笑)のが面白い。
二人がなんかとても切ない設定で決してハッピーエンドにはならないだろうとわかるんですが、
その切なさがわりと良かったりしました。これはぜひマンガで描いて完結させてほしいなと
思ってるワケですが。(多分もう最後は最終決戦で二人とも死んじゃうんでしょうけどね)
グレイヴのデザインがとにかく大好きだったんですよ。うちにフィギュアが2体あるほどです(笑)。

総統がそーとー好きです

2009-12-07 | アニメ全般

秘密結社 鷹の爪ってほぼ全員の声を同じ人がやってるそうですけど、マジっすか??
吉田くんの声は銀魂の沖田くんの中の人だと思ってました(笑)。
つーか総統、可愛すぎ。
心優しき正しい人なのに一見、悪の組織っぽくなってて正義の味方デラックスファイターが
かなり性格悪いってのが(笑)またこのアニメのおかしさなんだろーな。



DTB 流星の双子(9話)

2009-12-04 | アニメ全般

どん底まで落ち込んでもう一度再起する、っていうのは「トライガン」のヴァッシュも
そうでしたね。
絶対に殺さないっていう誓いを自ら破ってしまって、ただ一度殺意をもって相手を
殺したヴァッシュが、そのショックから立ち直れずボロボロになってしまった時に
一人の少女に拾われる。その子の家で人間らしい暮らしを取り戻し、再び自分の
やるべき道へと帰っていく、っていう展開があったよね。
(ヴァッシュも髪やヒゲが伸びまくってて、それを元に戻して出て行くんですよ)
まさにそんなカンジで黒が元の自分に戻っていくような。ただ、蘇芳がどれほど
影響してるのかは謎(笑)。銀をずっと探してて、居場所の情報を得るために
マダムに掛け合って、相応の対価として任務をこなしていた、ってのが現状
だと思う。で、銀の居場所はわかったんで手を切ったと。(まぁあんな形で
知らされるとは思ってもみなかっただろうけど、マダムにしたら「教えたじゃない。
殺すって言ってたんだから一石二鳥でしょ?」ってことだろうな)
銀の居場所がわかったってことで落ち着いた、っていう感じに見えるし、やっぱり
銀のことしか考えてない(笑)気がするなぁ。
(前回8話ラストで蘇芳と分かれてしまって、すぐ探しに行くのかと思いきやそのまま
自分のやるべきことを優先してあの子をほったらかしって、まだCIAとかに狙われてる
可能性もあるのに随分アッサリしてる(笑)な、って印象。いざとなったら能力でなんとか
するだろうって思ってるなら、そもそも能力を使わせたくないとか殺しをさせたくないなんて
思ってなかった、ってことだろうな)
なんでナリを元に戻したかってのは人によって解釈が違うみたいですけど、私は
男の決意表明だと思ってます。禊みたいなカンジ?
銀に会うため。そしてそれは彼女を殺さなければいけないかもしれないものであり、
とても重く苦しい別れの儀式のようなものかもしれない・・・。現時点では黒はそっちの
方向でしか考えていないような気がするから。
まぁでもようやくあのムサイ(笑)外見から元に戻ってくれて嬉しい限り。
良かったね、未咲さん。すぐ李くんだってわかって(笑)。やっぱり李くんって呼ぶ
よねぇ。それ以外に呼びようが無いし。

で、未咲さんのICレコーダーの件。実は組織の一員でした、っていうオチだった
1期のラストの未咲さんの上司(宝来)が喋ってたことを録音したものであるわけ
だけど・・・。
未来を見て来たからすべてを知っているはずのアンバーが、自分にできないことを
銀に託していったのに、むざむざ黒が銀を殺すなんて展開にさせるわけがないと
思うんですよ。アンバーが実は悪い人でした、っていうことならアレだけど(笑)、
それはないだろうと。
アンバーってホントに黒を好きで、ただ彼の幸せだけを思って行動してたトコが
あるし、本当は自分が幸せにしてあげたいんだけどそれが出来ないから
常に一歩引いた場所から黒を見てる、みたいなそういうスタンスが好きでした。
大人だな、と思うし。
だから黒が選択した道の先に必ず起こりうるであろう出来事で、なおかつその
回避策みたいなものは絶対用意しているはずじゃないですか。
(コミック版の「漆黒の花」では手紙があらかじめ置いてあって、黒がこれを
読んでいるならこの道を選択したのね、的なことが書かれてましたよね)
どうなるかはまったくもってわからないですが、私の希望としては何度も言ってる
けど不幸エンド回避の方向で(笑)行ってもらいたいし、助けられるなら銀を
助けて欲しいワケですが。
シモンがニアを連れ戻すために救出した時って、ニアがまっぱ(裸)だったから
自分のマントでくるんでお持ち帰り(笑)状態だったんですよね。グレンラガンの
コクピットに座る自分のヒザの上にニアを乗っけて、っていう。
あれと同じような感じで黒もまっぱの銀を自分のコートで、って思ったら無い
じゃん、コート!(笑)復活しないのかな、コートは。
未咲さんがきっと黒のために協力してくれる気がするんで、保管されてたとか
言って持ってきてくれるんじゃないの? コートとか仮面とか。(ナイフはストックが
残ってたみたいだけど 笑)
もしくは新しいヤツを出してくるとか。ゲート内ならなんでもアリだろう(笑)。
そんな展開を期待してたりしますよ。今日も私は懲りずにね。ええ。

実は想像してたことがあるんですけど蘇芳と紫苑、どちらか、もしくは二人とも
ドールなんじゃないかと。1期の最初で出てきた千晶が、千晶本人の人格プロ
グラムを入れられたドールでしたよね。
で、プログラムを解除されたら普通のドールそのもののようになるんだけど、
心というか自己が芽生えていて、黒をかばって死んでしまう。
そのあと発火能力をもった女の子、舞が出てきて、この子はモラトリアムの
状態からドールじゃなくて契約者になった稀な存在だった。っていう話をやって
ますよね。
そういうのをふまえて考えてたら、蘇芳が本人の人格プログラムを入れられた
ドールで、流星核によって契約者のようになった、っていう可能性もあるのかなと、
思ってたらやっぱり蘇芳は死んでたってことみたいなんであれはクローンなのか
なんなのか。お父さんの件も含めてまだ謎が・・・。
(2年前のあの時に父親が紫苑の名前しか呼んでないのも引っかかってたんですよ。
8年前に蘇芳が死んでるのなら、あの2年前の時には紫苑しかいなくて、あれは幽霊的な
何かなんじゃないか、とか。紫苑の能力がホムンクルスみたいなものを作り出せるとか
だったら、自分にしか見えない蘇芳の幽霊みたいなものに実体を与えることも可能だった
かも。もしくは博士の研究してた何かがクローンを作ることだった、か)
それと覚醒した、っていう言い方が気になるんですよ。あれってドールにも言ってる
じゃないですか。銀の時とか。
だとしたらイザナギは蘇芳のことかもしれないな、と。
もしくは双子両方を指してるのかも。とか。でもイザナミとイザナギの神話から考えると
イザナギは冥府に下ったイザナミを迎えに行くワケで、一度死んだ蘇芳が実はイザナミで
紫苑がイザナギでいいのかな。
蘇芳が契約者によって危険にさらされると勝手に能力が発動する、とか
「契約者なんてみんな死ねばいい」っていう最初の覚醒時の言葉とか、
契約者を自殺に追いやる(要は殺す)イザナミと同じ存在にしか思えない。
とすると、ここでわからないのがマダムの真意。
なぜイザナミ(銀)を消そうとしたのか。なにが目的?
終盤のたたみかけは1期の時と一緒ですね(笑)。ちゃんと収拾つけてくれれば
文句はないんだけど、あと3話で大丈夫??

銀と黒の間で何があって離れ離れになったのかは外伝を観るまではホントのところ
ワカラナイですが、勝手な想像で考えるに銀はあのまま一緒に居たら黒まで
殺してしまうから去って行ったんじゃないのかなと。
黒は黒で「やめろっ」って言ってることからも、銀の意思に訴えかけることを絶対に
諦めてない。おそらく自分がなんとかするから信じろ、って言ったんじゃないかな。
銀は自分を殺してくれって黒に頼んだと思うし、黒はそういう考えだからそれを
断っただろうし、結局そのままでいたら自分がやがて制御できずに黒を殺してしまう
かもしれないと思った銀は去って行き、黒は自分を信じてくれなかったことに
ショックを受け、今度会った時は殺せばいいんだな?って自分を追い込んで行ったの
かな、と。
銀はいつ黒を殺してしまうかわからない不安で、否定の言葉ばかり繰り返したんでしょう
ね。黒は「なぜ俺を信じない!」ってキレたかもしれない。
だから2期で蘇芳に「口答えをするな。お前はただ俺の指示に従っていればいい」って
いう言い方をしたんじゃないかと。
・・・まだ観る前なのに想像で色々書いててスイマセン(笑)。

※あんまり関係ない、ってかどうでもいいかもしれない(笑)ことだけど補足。
「薔薇のモーリス」って、あのピンクの象がモーリスなんですよ(笑)。詳しいことは1期の
26話を観ればわかります。
多分これをふまえてないとトーキョーエクスプロージョン調査報告に載ってる番外編マンガの
”モーリスオフ”とか(笑)はワカラナイんじゃないでしょうかね。

黒銀放出

2009-12-01 | アニメ全般

描いたものを放出します(笑)。本編の展開がたとえどうなって行こうと私は黒銀を応援します。
公式サイトにある二人の絵でスゴイ好きなのがあって、黒が銀に寄りかかって目を閉じてるのが
もうたまらなくいいっ。どんだけ甘えてるんだ!(笑)みたいな。
そんな絵を描いておきながら(他にもたくさんあるんですよ、そんな二人のツーショットとか銀が
黒のコートを着てるヤツとか←下に何も着てないっぽい(笑)!ニーソは穿いてるのに)
二人が不幸エンドを迎えようものなら、ホントーに呪うからなBONES!


キルシーだった頃に黒が出会っていたら・・・ってことでこの↑2枚は描きました。
契約者でも暗殺者・黒の死神でもないフツーのお兄ちゃんだった頃の黒。妹に優しく、
「お兄ちゃんに言ってもしょうがないよ。お星様にお願いしないと」って言ってた頃の黒(笑)。
ツンデレのキルシーちゃんでも黒は恋に落ちたような気がする。
超ベタな出会い方(笑)としては、ピアノ教室とかで(多分、妹が通ってる)ぶつかって教本を
落としちゃったキルシーが、目の見えないことに黒が気づいて拾ってあげようとするんだけど
「よけいなことしないで! 目が見えなくたってちゃんとわかるんだからっ」
とか素直じゃないから(笑)言っちゃう感じ。で、黒もすまなそうになんか謝っちゃう(笑)。
出会いは最悪の印象だけど、なんかその後も会うたびにお互い気になってだんだん仲良く
なっていく、的な展開希望。
え?妄想大放出ですから、今回は。


↑こっちは現在の二人。電撃ってゆーと思い出すのがラムちゃん(うる☆やつら)なんで、
ラムちゃんって確か寝てる時に放電して、よくあたるが感電してた(笑)ような、とか思って。
黒が同じように無意識に放電してたら面白いな、と。
黒に耐電服を着せるより銀に着せる方がなんか悲しい(笑)気がしませんか?
男としてはそっちのがちょっと寂しいってか、哀しいかなと。

※黒の本名ってワカンナイんですよね。妹の名前はシンって呼んでたけど。日本人なのか
中国人なのか韓国人なのか、それも不明なんですけどシンって全部に当てはまる気がする。
中国では星をシンって読むよねぇ。なんか一番合ってる気がする(笑)けど、中国人ではない
らしい。日本だと心って書いてシンって子がいるよねぇ。あまり女の子には付けないと思うけど。

DTB 流星の双子(8話)

2009-11-28 | アニメ全般

↑○○専用シリーズ、また作ってみました。(前は武将専用でしたので 笑)
8話はムダな回に思えて仕方がなかったなぁ。
前回、カーアクション系で今回は暴走特急か?(笑)とか思ったのに全然肩透かし。
ターニャが退場ってのは終盤に向けての人減らし(笑)だからまぁ、あるだろうとは
思ってたけど。
黒が久々に大食いしてたとか(FSBのおごりだからって 笑)、そのくらいしか
印象に無いな。最後の最後に紫苑が出てきて蘇芳と同じライフルでターニャを
撃ってたとか・・・この子の能力は何??
つーかお友達が死んだのに蘇芳、駆け寄らないのか?
自分が撃ったんじゃないのに撃たれて倒れたんだぞ。そこはフツー駆け寄って
遺体をとりあえず水から引き上げるだろう。
それから黒に文句を言うなり(笑)なんなりしてくれよ。ってか黒もよくわかんない
よな。能力を使わせたくないんじゃなかったの? 殺しはさせたくないんじゃなかった
のか??
やっぱり蘇芳はヤンデレ化濃厚ですね(笑)。
「・・・僕のためじゃなかったんだ・・・みんな銀のためなんだ・・・」とか呟きながら
能力MAX解放!ってカンジになりそうでますますコワイ。
そもそも紫苑と親父はなんで蘇芳だけ残して二人で行っちまったのか。ってのを
考えてみるとわざとそうしたとしか思えない。流星核を置いてきたのも蘇芳の覚醒を
狙って、なんだろうなと。そうなると蘇芳の能力完全解放が何か重要な要素を
持ってるってことになる、よね。
弦馬さん、ロリのドールっていう言い方やだなぁ。銀はああ見えて17歳だったんだ
から。今は19歳で黒とは5歳しか違わないんだっ!
自分がショタだからって(笑)一緒にするなよな。
黒がガチでロリコンになるのは絶対イヤだしありえない展開だと思うので、蘇芳とは
ナイと思ってます(笑)。消去法で、つーか制作側の大人としてのモラルに期待
する感じ?
(正直、黒は年上の女にやたらモテてるし年下よりは上が合うのかなっていう気が
しなくもない。ただ、もっと言ったら相棒的な存在は男の方がいいんじゃないかな、
と思ったりしてます。怒ると口より先に手が出る(笑)人だし、そういう性格を
わかってて何を言ったら怒るのかとか全部把握してて、わざと怒らせて殴らせて
「スッキリしたか?」的なことを言ってやれる相棒ってコイツには必要なんじゃないか
とか思う。別にBL的な相棒じゃなくてね。ソッチでもいいけど 笑)

未咲さんは三鷹文書まだ見つけてないし(笑)、遅いよ展開。
残り少ないのにこの期に及んで探偵&キコ復活って・・・(笑)。どーなの?
「人形扱いしていい人間なんて、この世にはいねーんだよっ!!」って
また言って欲しいな。黒に。

銀、予告しかしゃべってないのに(笑)唯一のそれまで取られてカワイソウすぎる。
2期始まったと思ったらいつまでも出てくる気配ないわ、予告以外しゃべらないまま
死亡とかになったらもうホントにカワイソウすぎるぞ銀。
銀のみ死亡でもBONES呪います(笑)。マジ、呪うから。

※銀はキルシーちゃんでも好きです。ツンデレだから(笑)。ちょっとワガママで
素直じゃないところが可愛いっ。
銀になってもそのへんは残ってる気がする。基本的に強い子だよね。
「私を一人にしないでっ!」って言った時のニュアンスが、キルシーの言った
「子供扱いしないでよママ!」っていうのと同じだった気がするから(笑)。



※終わってから色んな愚痴を吐き出そうと思って今はガマンしてる件について(笑)。
今ひとつだけ言わせてもらうなら、どうしても黒が主人公だという視点を変えずに
観てしまうので、2期が盛り上がりに欠けてつまらなく思えてしまうんだな、と。
1期で普段は李くん、任務はBK201(黒)っていう変身ぶりがあってアクション面が
楽しめたのに、2期では能力を失った黒が単なる必殺仕事人(笑)みたいに見えちゃって
残念すぎる。蘇芳を主人公にしてるから、あえて黒の能力を封印しようってことに
したんだろうけど・・・うーん。やっぱりかなりこの路線はいただけないなぁ。
(上に描いた契約者専用みたいな絵でもわかるとおり、黒のあのデザインって記号的な
意味で作品のトレードマークとかパブリックイメージみたいな部分を大いに持ってると
思うんですよ。それをあっさり捨ててしまう2期って・・・どーなの?と。あまりにももったい
ないし、作品を大事にしてないみたいでイヤですね)

古墳ギャル コフィー

2009-11-26 | アニメ全般

なんだよ古墳ギャルって!(笑)
秘密結社 鷹の爪とかいうアニメを深夜にやってたんで先々週?だったかな、観てみたら
なんだか面白かったので以後観ています。
鷹の爪団の話と古墳ギャル コフィーちゃんの話を2本立てでお送りしているらしい。
説明が大変なので(笑)あえてしません。調べて下さい。
なぜ古墳が主人公なのか、さっぱりワカラナイけどとにかくおかしい(笑)。
あと毎回、提供(CM)の紹介で「今週もサントリーは非提供です」って、どんだけ
サントリーに提供してほしいんだっ!!(笑)って銀魂の新八みたいなツッコミを入れたく
なります。
銀魂とコラボとかやればいいのにな。なんか似てるところがある気がする(笑)。

古墳ギャルパブとかに(笑)銀さんと新八が行くっていう話とかさ。
「なんなんですか古墳ギャルって!」
「なんかホラ、アレだろ? この意味不明な感じがどーしても見てみたいという欲求を・・・」
「・・・要するに一人で入る勇気がなかったんですね銀さん」
みたいな(笑)。
観てみたいぞコラボ! 鷹の爪団はケロロ小隊とコラボってるじゃん!ぜひお願いします
サンライズさん。

DTB 流星の双子(7話)

2009-11-21 | アニメ全般

「ジュライが助けてって言ってる」
そう思うなら、銀がそういう想いで黒に観測霊を送ったのもわかるはずなんだけど
それは教えてあげないんだね(笑)。黒に。
黒だって昔言ってたみたいな「しょせんドールだ」って同じセリフを吐いてはいても、
ドールに心があるなんてことはとっくに知ってる。
まるで自分に言い聞かせるようにそう言ってる感じ。そう考えなきゃいけない
みたいに。銀を殺さなきゃいけないかもしれないから。
でも殺したくないに決まってる。だからあんなに苦しんでたんだから。
なぜ苦しいのか。
好きだからに決まってるじゃないですか(笑)。
そのせめぎ合いに気づくにはまだ蘇芳は子供だってことでしょうね。

蘇芳の能力が不安定で、契約者が近くに居て危険な時に勝手に発動する、的な
感じに見えるんだけど、それ以外にも蘇芳の変化がちょっとコワイ。
鶴が撃てたから人も撃てるって言ったり、(実際撃ってたし)便利屋の女に
ガラスの破片で攻撃してた時もマオが止めなかったらどこまでやってたか。
このへんの心の変化(契約者としての合理化?)が能力の全力解放につながる
可能性がある気がしてコワイなぁ。
「契約者なんてみんな死ねばいい」
って、最初の覚醒時に言ってたみたいな状態になってMAXで解放しちゃう感じが
します。
とりあえずこの子がヤンデレ化しそうな(笑)気配が濃厚で、それが一番コワイかな。
蘇芳はあんまり好きじゃないけど、キライにもなりたくないなぁ。
黒が「愛してるからこそ自分が銀を殺すんだ」的なことを言う、って方向に話が展開
するとしたら、蘇芳が「そんなのおかしいよ。そんなの愛じゃない!」って反論して
止める、みたいな感じになるならちょっとは好きになるかもしれませんが(笑)。

マオが黒の能力が無い今、蘇芳の力は結構必要かもしれないなんて言ってた
けど、現時点ではあのバカデカいライフルしか出せないし、あの銃って一発ずつ
銃弾を装填しなきゃいけないし、遠くの物しか撃てないし、あんまり戦力には
ならない気がする。接近戦には不向き。機関銃にしとけば良かったのに。
制服には機関銃だろう(笑)。
って言いつつ、まぁわかるんですけどね。殺傷能力の高い武器だと蘇芳が早い
段階で人を殺さなきゃいけなくなっちゃうし、(殺す気なくても殺しちゃうとかさ)
そういう展開にはしたくないからだっていうのはわかります。
黒は蘇芳に身を守る方法を教えたに過ぎないし、確実に相手の息の根を止める
みたいな、暗殺訓練ではなかったですよね。
妹が同じくらいの年の時に契約者になって、毎日殺戮マシンみたいに人を殺すのを
見てて悲しかった黒が、蘇芳に妹を重ねないはずはない。
最終的には蘇芳が契約者じゃなくなって、普通の生活に戻って将来の夢とかを
叶えて欲しいって思ってる気がする。妹はたくさん夢を語ってたけど何一つ
叶えることが出来なかったから。

蘇芳の持つ流星核ですけど、あれって流星のかけらとはまた違って、なんかゲートに
直結してるみたいな感じがする。
ゲートの中では望みが叶うって言われてて、相応の対価を支払えば望みを叶え
られるってことで、ニックが妹と宇宙に行く夢を叶えて消滅してしまった、って話が
前にありましたよね。
あれと同じような感覚で、あの時は契約者の能力を増幅する流星のかけらを使う
ことで、さらにそれが強まったのかもしれないけど、流星核はその両方を持った
(ゲート内空間と能力を増幅する力)物質、って感じがする。
それを持つ者の願いを叶える。
だから蘇芳の心にあったライフルを、あの時蘇芳が必要とした(以後も)から
出したように見えるし。・・・まぁ元の場所に戻っちゃうから四次元ポケット(笑)的な
感じで使う時だけ取り出せる、みたいな便利なものにも見えるけど。
でも相応の対価を支払う必要があるのなら、出す物や使う回数によって危険な
ものなのかもしれない、とか考えちゃいました。
だって対価があまりにもユルくない? 折り紙なんて前からやってた趣味じゃん。
あんなものが自由に使える能力の対価だったら、チョロイな、ってあの年頃の子供は
思っちゃうよ。
このへんに関してはまだ言いたいことがあるんですが、終わってから(笑)愚痴ろう
かと思います。

パブリチェンコ博士って生きてたんですか??
じゃあ黒が殺した(多分)アレは誰だったのか。しかも1日分の記憶しか入って
なかったって・・・ドールなのかな。なんなんだろう。
代わりはいないはずの親に代わりがいたんですか(笑)。

ドールって人格プログラムを入れればどんな人格にもできるっていう設定だったと
思うけど、銀の場合キルシーとしての本来の自分の記憶も持ってましたよね。
だからどういう状態なのかわからないけど、更に別のプログラム(イザナミ)が
入ってて、時期が来ると作動するようになってた・・・って感じなのかな。
だとしたらすべてを消去して初期化してしまえば大丈夫なんじゃないの?
ただ記憶がすべて失われるっていうリスクがあるけど、とかそういう方向へ
行かないのかな。助けるにはそれしかないみたいな。
いったんは全部記憶をなくして黒のことも忘れちゃう・・・と見せかけて実は
覚えてました!なアウクソー的展開(笑)とか無いのかな。

※ひとこと欄にも書きましたけど、ホント2期に関してはもう言いたいことがいっぱい
あるんですけど現時点ではガマンしてるんですよ(笑)。主に文句をね。
とりあえず終わってからまとめて吐き出そうかと思って、アンチ的な部分に関しては
ガマンしてます。
ただ、DVDに関しては死亡エンド云々に関係なく買うのはやめにしました。
外伝収録巻のみを買うつもりだったけど、考えてみたら2期の前バナシだしただもう
はてしなく不幸街道まっしぐらじゃないですか。そんなの観たくない。
ただでさえ殺伐としたこの時代、金払ってまで不幸な気分を味わうのヤダ(笑)。

喜びと驚きと

2009-11-16 | アニメ全般

奪われたなら、取り返せばいいじゃない!・・・どこのアントワネットーっ?的な
発言ですが(笑)あえてそう言わせてもらいます。
ってかさ、まだ24、5の男なんだからさぁ、バリバリの男なんだからさぁ、
失くした力も恋人も全部取り戻してほしいじゃん。つーか取り戻せよっ。
このままフェイドアウトなんてあまりにも虚しい。
妹が自分の消滅と引き換えにしてまで預けた力だよ。
お兄ちゃんに幸せになってほしい、その妹の想いまですべて無駄になるのは
カワイソウすぎる。なんのために預けたのか。
まだ何もしてないのに。人類と契約者双方の共存のために何ができるか
わからないとしても、ただ組織から逃げてるだけでいつのまにか
死んじゃうなんてありえないでしょ。
・・・と、思いっきり死亡エンド回避を叫んでみる(笑)。
や、でもちょっとね、安心したんですよ。まさかの公式ガチで黒銀展開が
来るとは思ってなかったので。(6話はまさに転機でしたね)
外伝の方で補完する形にして、2期本編には銀はからんでこないんじゃ
ないかと思ってたので本当に驚きましたよ。
外伝から2期本編までガッツリ黒と銀がド真ん中、貫いてるカンジですよね。
まぁ今後の展開がわからないのでまだ完全な安心ではないけど(笑)。
ここまで黒と銀の関係性をメインに持ってくるとは、正直思ってなかったんで
ある意味1期の謎めいたスパイアクション物にハマった人達は置き去りに(笑)
する覚悟で作ったんだろうなと。
黒はもう最初から銀のことしか考えてない(笑)。それしか頭にない、っていう
のが2期始まった時から見えてて、何かが銀にあった、そのことで銀と別れて
しまった、それが黒を酒びたりにさせてどん底状態に置いている、みたいなのが
もう明らかに恋愛関係を匂わせてるんですよ。
(その何か=殺さなきゃいけないようなもの、になってしまった銀を殺すということで
黒が苦しんでいるのなら、その苦しさはなぜなのか。殺したくないからじゃないですか。
殺したくないのはナゼなのか。好きだからですよ)
前にキーワード的に引っかかってる言葉として「代わりはいない」っていう蘇芳の
言葉をあげましたが、普通こういう言葉は親みたいに最初から一つしかないものに
対しては使わない。自分の子供とかペットとか、代えがきくような対象に対して
「この子の代わりはいないのに!」みたいな言い方をするものですよね。
だからあの場面で蘇芳が「代わりはいない」っていう言葉を使うのは違和感が
あって引っかかってたんです。
で、そのあとに「恋人でも平気で殺すんだろう」っていう言葉がある。まさにその
「恋人」「殺す」というキーワードが黒の地雷を踏んでしまった(笑)ワケで。
代わりはいない、という言葉を選んだのは黒の心に突き刺さるような、そして
観ている者には銀を想っているんだろうな、と想像させるためにわざと使って
いるんだろうなと。
だからあえて「あの女」なのか、と6話と外伝のスポット映像観て理解しました。
そういうところで二人の関係性をちゃんと匂わせていたんだな、と。
脚本の巧妙さみたいなものを感じました。
銀に何か変化が起きて、自分でも制御できないような何かものすごい怪物の
ような存在に変わってしまったのかもしれない、だとしたら殺さなきゃいけない
かもしれない、だけど・・・まだ迷ってるんでしょうね黒は。
殺さなきゃいけないのか? 何か方法があるんじゃないのか・・・。
銀の心はまだちゃんと在る。だからこそ、泣きながら黒に別れを告げていたんじゃ
ないのかな。
かつてカーマインが、能力を取り戻して自分が以前のようになってしまったら、
殺してくれ、って黒に頼んだのを思い出します。
でもその時も黒は殺せなかった。
「おまえはもう誰も殺さない!・・・そうだろう?」
あの時以上に今、黒は苦しいんだろうなと思う。
ただ、少し事情が変わってきたようなのでとりあえずは殺す云々よりも先に
自分の知らない情報を得ようという方向に黒の考えが転換されたように見える。
何が起きてるのか。誰の思惑で事態が動いているのか。
ボロボロのどん底状態に落ちていた主人公が一転、もう一度ヤル気を出して
奪われた力と恋人を取り戻す、っていうのはアメリカのヒーローものの定番
というか(笑)王道ですよね。
そうなるかどうなのかはまったくわかりませんが、とりあえず私はそういう
方向で行って欲しいな、とそれはもう激しく希望します。

※なんか久々にCOLDPLAYのclocksをリピート聴きしちゃいましたよ。
and nothing else comparesの部分がもう、なんか頭ん中グルグルしちゃって!(笑)

DTB 流星の双子(6話)

2009-11-14 | アニメ全般

イザナミが銀だったとはっ!!・・・衝撃の展開にビックリです(笑)。
じゃあイザナギは?? つーかなんで銀があんな状態にっ!
もう何がどうなるのかますますわからなく・・・。
あの女(マオいわく)がマダム・オレイユだったのはやっぱりでしたね。
CIAと同時期にマダムからも依頼を受けてたってことになるけど、これでどっちとも切れて
しまったから追われるのか? 今のこの状況で追っ手を増やしてどーするっ!!(笑)
・・・まぁでも銀を殺せないって黒もわかったから少し落ち着いたみたいに見えるな。
何が起きてるのかちゃんと知りたいって思ったのか。
能力が無い今、体力と身体能力がすべてだし、ってことでちゃんとメシ食うことにしたんだね。
元々は契約者じゃないし能力が無くても契約者と渡り合って来たから黒の死神って呼ばれてた
ワケで、その頃もそういう状況で妹を守ってたんだから別に大丈夫なんだとは思うけどね。
ただ、長いこと能力に頼ってきてたから少し勘が戻らないのかもな。
ってか、蘇芳が黒を意識するの早っ!(笑)だから言ったじゃんか、1クールでそんな展開
ムリだって!(笑)
蘇芳はまだ好きだとかいう感情はわからないんだろうね。なんなのかわからないけど、ちょっと
気になるヤツの意外な一面を知ってしまって動揺しちゃったってことか。
自分の言うことをきいてくれたりするとますます嬉しくなって想いが加速する、っていうのは
理解できる展開。・・・にしてもなんか強引すぎるぞ展開っ(笑)。
今回でものすごい好感度下げたことは間違いないな(笑)蘇芳。
そうかこれが恋なんだ、って蘇芳が認識できるようになるっていう方向なのね。
でも初めての恋は失恋に終わらないといけないんですよ。それが成長につながるから。

銀の観測霊が傍に居るのに黒には見えない、ってせつなすぎる~っ!!
黒は妹にあれだけ執着してたから、心を許せる相手ができたらその相手にはもっと執着する
だろうな、と思う。だから銀を諦められないで欲しい。
最初に黒の手を掴んだのは銀。(逆ナンってヤツですね。←違う 笑)
その手を振り払った黒が、最後には互いに伸ばした手を握り合う。
だから3度目は黒が自分からその手を銀に伸ばさないといけない気がする。
捕まえないといけない気がする。
3度目の正直。
演出としては美しいよね(笑)。私ならそうします。

黒の能力がどこにあるのか依然、謎ですが蘇芳の流星核に封じられたっていうか、吸い込まれた
みたいに見えたんだけど違うのかな。
でも黒は普通の契約者とは違って白が自分自身を能力ごと存在変換させて兄である黒の中に入る
ことによって、対価を払う必要なく契約者能力が使えるんだから、それをムリヤリ引き剥がしたと
しても白の能力は誰にも使えないんじゃないのかな。
兄専用ロックがかかってる(笑)とか。あるいは白の意思がそこに存在してて拒絶できるとか。
とりあえず特殊な契約者であるはずの黒の設定は無視しない方向でお願いしたいです。

DVDに収録される外伝1話の先行配信スポットも観たけど、まさに今回の6話のあとに出すって
いうのは決まってたんだね、きっと。
・・・ヤラレましたね(笑)。
OVA外伝と2期を合わせて観たら、やっぱり主人公は黒なんだと思うよね。ただ、この先の展開
しだいではわからないけど。
や、もうホントこれアレだよ? ハッピーエンドじゃなかった日にはBONESの方角に向かって
なんか呪うよマジ!(笑)こんな2期ならいらなかった、とか言わせないでねーっ!!

OVA外伝のマジ”嫁”展開にビックリ!(笑) いや私は嬉しいけど。こういう方向で行こうっていうのが
よく通ったな(笑)みたいな。恋愛路線で行くのはもう最初から決定事項だったってことですかね。

※1期終了後、黒と銀はどうなったの~?っていうのを知りたいファン達がたくさんいて、まさにそこら
へんの熱烈なラブコールに応える形で今回、恋愛的部分に焦点を当てるみたいな作りになったとしたら、
この二人のどちらか、あるいは両方を死なせてしまう死亡エンドにしたら大変なブーイングが起きるだろう
ことは必至ですよね(笑)。だからそういう方向はナシなんじゃないかと思ってはいるんですけど。

※OVA外伝と2期本編のつながり具合を見て思ったこと。
なんか・・・グレンラガンっぽい(笑)。ニアも覚醒して悪になっちゃうとかだし。そういえばヨーコも
デカイ銃を持ってたな、みたいな(笑)。
ただグレンラガンの場合はシモンがニアをどこまでも追いかけて取り戻して結婚するんだけどね。
・・・でも悲劇だけどね(泣)。