親心～涙～

毎日のように実家に手紙を書いているので

飽きないようにと、便箋にも工夫している。

便箋もいろいろ買ってある。


先日、某100均で、正方形の便箋が売っていた。

折り紙のような柄の紙の裏に罫線が印刷してあるというもので

買おうと手を伸ばしたが

まてよ、家に山のようにある折り紙の裏に線を引けばいいんじゃん～と思い当った。

そして

折り紙の裏に色鉛筆で罫線を引き、手紙を書いた。


先ほど、母から電話が来た。


今日、届いた手紙…折り紙の裏に書いてあったから

便箋がないんだと思い

便箋買ってきて送ったから・・・・とのこと。

おか～さま～

そ、そうじゃなくて～～

催促

筆まめだった母も

年齢のせいか?最近は電話ばかり…

なのに、私の手紙は楽しみに待っている（らしい）

ここしばらく雑用で手紙を書いていない。

ばたばた１日が過ぎると…あ～今日も手紙を書きそこなった～の日々が続いている。

母から、小包が届いた。

メモも何も入っていなかったが

いろんな物の間に

便箋と封筒が入っていた。

それも、４冊もっ！

ふぅわ～～～　催促感、ありあり～～～！

体が痛い…インフルエンザ③

2日も3日も病気で寝ていたことのない夫は

朝から

体が痛い、体が痛い～っていうんで

発熱前の悪寒?と心配したが

こんな長いこと寝てたことがないから

体が痛い～！　ですと。

へぇ～そんなもん？

寝すぎていて体が痛いなんて?


いや～そんな経験ないな～

お風呂で2時間は寝られるからね～私　←関係ないか




↑
夜パソコンをしていて


↑
眠くなったら、椅子から滑り落ち、椅子の真下で寝てしまい

寒くなったら、目がさめる。


↑
ソファでテレビを見ていて


↑
眠くなったら、ソファから滑り落ち寝てしまう。

寒くなったら、目が覚める…もしくは、毛布を掛けてもらっている。


という生活をしていてごらん！

どこで寝ても…体なんか全然痛くならないから…！


と、夫に言うべきかどうか

説得力がいっさいナッシングな気もする。




（注）写真に写っているのは、私本人ではありません。え！？わかる？

インフルエンザ②

止まると死んじゃう魚のように

動いていないとおかしくなる?夫が

インフルエンザと診断されたがために

平熱2日目も仕事に行けず、家の仕事もできない。

私と違って…1日、テレビを見ていられるはずもなく

テレビをつけたままで…寝てる。

顔色もよく、元気になってるみたいだけど

病人状態で活動ストップで

もしかして…死んじゃうかもしれない。

いや、すでに…！？

ちょっと、部屋のぞいてこよ～っと。

笑ったら失礼…

ちょうど1年前も

おばあさんが骨折したため

いろんな手助けが必要だった。

で

トイレから出てきたおばあさんが

ちょっと動けなくなって

私がおんぶしようかという時

娘が

「お母さん、大丈夫!　私の方が若いし、こう見えても力はあるし…私がおんぶする！」

と力強く言ってくれた。

でも私は知っていた。

細く、小さく見えても、人って、本当に重いということを。

だから

娘の言葉に、そりゃ貴女では無理だよ、と言いたかったが

娘の力強い言葉に、心から感謝し、お願いした。

で

トイレ前の廊下で、娘はおばあさんに押しつぶされ

あえなく、撃沈！

子ガメの背中に祖母ガメを乗せた状態で…

それを助け起こすのに…まあ、大変。


今でもあの時の光景を思い出すと

私は

涙が出るほど






笑ってしまう。


ごめんちゃい。優しい、しかし、思ったほど力のなかった娘よ。