チャリンコ乗りの詩

先日1時間半のウォーキングで

あ～足が痛い
足首が折れそう

と騒いでいたら←騒ぐなよって話ですが

夫が
力をつけるために自転車でそこらへんを走ったら？

と言った。


日曜日に会った元同僚先輩（息子が自転車乗り）が
自転車が負担少なくていいんじゃない？

と言った。

昨夜テレビで
大好きな○○さんが
自転車で一年間に何キロ走るかを目標にしているんですよ～

と言っていた。


3人に言われりゃ

もうこりゃ～自転車しかないでしょ～！

っていうんで


奥の方から出して
ほこりを払って置いた自転車（娘の）
今日から私自転車乗り←ちょっと？
チャリンコ乗りになりますわよ～～～っ！！

チャリンコに乗った私を見かけた方

声をかけないでくださいっ！

転びますから。

ついにその言葉を

娘たちが
お父さんみたいな人がいい…
な～んてことをよく言いますが

所詮そんなことは無理な話で

みたいな人に少し近い人…で落ち着いてもらわんことには…

しかし

お父さんみたいな人…って言ってくれる娘も
言ってもらえるお父さんも

幸せ？
幸せっていえば幸せに暮らしてきたわけで…

そうすると
そうるすと

残るは

息子の心の中の言葉

「俺、お母さんみたいな人が…」

ま、こりゃお決まりのパターンでしょうな～

何も言わずとも
男の子はお母さんよ！

信じて疑わない母。ハハ

ま、最悪、

「お母さんみたいじゃない人がいい！」

照れくさくて、↑これくらいのことは言うでしょう～まったく息子って

しかし

ついに
ついに
ついに

30になったからか
気を許したからか

息子が先日の食卓で

ぽろっと漏らしたのですよ…涙涙

そんな言葉を聞くと
今までいろいろ苦労はあっても

そんなことどこかへ吹っ飛び～

もう、お母さん、いつ死んでも悔いはないわっ！

くらいの気持ちになるってもんです。

そうです。

私も息子のその言葉を聞いて…

死んでも悔いはない！と思ってしまいました。全然違う意味でね。

まじめな顔で訴えた息子の言葉…お聞きください。

３

２

１


「「俺さ～お父さんみたいな奥さんもらいたいんだよね～」

ツリー３０㎝②

そろそろ
ものづくり市に展示用のツリーも
飾り付けやそれから中に入れるイルミネーションプチも買い…

息子が
「それはいくらって価格付けをしておくの？」
と聞くので

指を四本立て

あ、間違えたと

指を三本立て直した。

すると息子が

「え～～！？５０００円くらいでいいんじゃない？」

と言うので

そうか～１週間かかって作っても
３万円では高いと思ってるんだな～





って、もしかしてもしかしてもしかして

「あんた、指三本って、3,000円ってことじゃないよっ！」

と叫んだら

息子も、自分の勘違いに気づき、赤面していた。

「だよね～」

そうよ。ステンドグラスの材料費をなめんなよぉ～っ！

↑「えっ！？」←旦那様の声。

ずっと信じてたのに～

イベント時のお釣りのために
小銭を分けて入れる金庫を使っている。

ちゃ～んと番号を合わせて～カチッと開けるもの。

ふふ、お菓子の空き箱じゃないよ～ん。

そろそろ、イベントも近いし…
硬貨はあるかな
紙幣もあるかな

そして確認後
鍵をくるくるっと回し

さ、これで誰にも開けられないぞっ！

と、床から１０センチくらいの足元にちょっと置き…

置いた場所が不安定だったのか
しばらくすると、金庫が落ちる音がした。

どんっ！

でも～だいじょうぶだいじょうぶ！
中でお金はぐちゃぐちゃかもしれないけど
鍵もかかってるし～

って、あなた、金庫さんっ！！

なぜに鍵が開き、お金が散乱？

今まであなたを信じてきたのに～

もう今度から
お菓子箱にしますからっ！

ツリーではなく…釣り

午前中
父とおじさんと３人で
たぶん今年最後の釣りへ行った息子は
ひとりだけ大物を釣り…

夜は刺身でした。

（珍しいことでした）

記念に写真アップしておきます。＾＾