テスト前の掃除

どうして学生時代
テスト前になると
せっせと部屋の掃除をしていたのか

そして今も
何かやらなきゃいけないことがあると
違うことをしたくなるのか・・・

そうです。
９月中にやらなきゃいけないことが！

おお～今日が最終日・・・涙

なのに
部屋の掃除や
店の掃除に
２日も３日もかけている自分が・・・ほんと馬鹿

今日１日で
絶対！終らせますっ！！

と言いつつ

仕事をやる前に
こうやっていろんなことをやって
時間を使っている私・・・

早くやれよっ！←自分に

あ～コーヒーでも飲んでくるか～

一歩遅

先週金曜日
文化センター展示コーナーで
ボールペン画を10点近くみて

おぉ！すごいっ！

と思い

日曜日、夫と一緒に見に行ったら

なかった・・・

次の展示になっていた。

一歩遅かった。


今週水曜日

本を好きな王様の国のギャラリーに

前日聞いた絵を見に行った。

なかった・・・

火曜日で終っていた。



私たちは
一歩遅夫婦だ。

うちで引き取ります。

いい俳優さんがいっぱいいる。

確かにみんながんばっている。

ストーリーのいいドラマがいっぱいある。

某国のドラマに
大勢のおばちゃんが右往左往する。

でもドラマだし～

と
ちゃんとわかっていたが

昨夜
「任侠ヘルパー」最終回・・・見ました？

見た？見た？

ドラマが終ったとき
夫に向かって叫びました。

「私が涼太を引き取るっ！
ね、ね、お父さん、いいよね。テレビ局へ電話して～！
うちで引き取りますって。」

涼太くん・・・あの、子ども店長の加藤清史郎くん。

ありゃなんだ？何者？

天才か？

一期一会(瀬戸物祭り3)

お天気のいい2日目は
大勢の人でにぎわっていました。

年寄り2人組は
散策時間のなかの
半分くらいは

絵画展示会に入り込んだり
屋上展望室にのぼったり
喫茶店で本読んでたり
長いお昼時間を過ごし

陶器やさんを見たっけ？

という楽しい

「なんちゃって瀬戸物祭り散策」をしてきました。

もしくは「瀬戸物祭り散策もどき」といってもいいでしょう。

その中で
昼食をとった2階から見ていた景色は

感慨深いものがありました。

私たちは、毎日、たくさんの人と一緒に生活をしているような気がしているが

お祭りでこんな大勢の人とすれ違っても

知人はいない。

毎日毎日、一緒に生活をしている・・・
道で世間話をする近所の人
相談事を受ける、する
暇なとき電話をかける
心配をする、される

↑そんな人との出会い、つきあい、って

これこそ
とてつもない、偶然、必然？

大切なものだと←言い表す言葉を知らないが

自分の周りの人をおろそかにしちゃいけないと

感じました。

この人生で
親や子の関係
知人友人の関係
いろんな縁があって出会ったのだもの

いや～大事にしなくちゃ・・・

川のような人の流れを見ていて思いました。



(次の日には忘れちゃうのが、くやしいですっ！）

秋風(瀬戸物祭り2)

涼しくてよく眠れます。

冬は夏が恋しくて
夏は冬が恋しい

秋と春はいいですね～。

一昨日の瀬戸物祭りは
1日目が雨だったので
2日目・・・風が涼しかった。

陶磁器センターの芝もむしむししてなくて
ちょっと風は強い感があったけど

日陰は本当に涼しかった。

建物の2階パルコニーで
イスに座ってお昼を食べていたら

本当にいい風が吹いて
心から気持ちいいと思った。

「叶姉妹には悪いけど
最高級の贅沢をして
最高級のところで最高級のマッサージとか受けて
気持ちいい～！というのとは違う
ほんとうに気持ちいい風。
こんなことは、叶姉妹は経験しないだろうし
したこともないだろうね。」

と、隣で同じくまったりの夫に言ったら

「ほんとに気持ちいいね」

と言いつつも

言外に

（なんで、叶姉妹？）

と、不思議そうでした。

たぶん、自分で自分を掘り下げてみるに

私のなかでの、「贅沢してる＝叶姉妹」

なので、

しかし、ほんとうの贅沢は知らないだろっ！
こっちよ、これが本当の贅沢よっ！

と、上から目線＆負け惜しみ発言に
つながったのだろうと、分析します。

ふぅ～

本物の贅沢じゃないことも
たまにはしたいけどね。

心が満タンになった瀬戸物祭り散策でした。