簡単には痩せない

　仕事が正常化すると今までよりも忙しくなる

　有難い話だ

　お酒にも酔う

　有難い話だ

　しかし困ったことが起こる

　食欲

　ストレスを食欲で解消するタイプなのでおのずと食べる量が増える

　市販の冷凍餃子などは30個ほどは簡単に食べるし、食べ出したら止まらなくなる

　そうすると体重が増える

　当然のことだ

　腹はだらしなく垂れ下がり、顎は無くなり、身体のフォルムもだらしなくなる

　ダイエットしなくては

　何のために？

　恋愛？

　好きな人もいないし、好きになってくれる人もいない

　悲しい

　僕を奮い立たせるダイエットのモチベーションはただ一つ

　女装

　機会がない

　と思っていたが、こっそりすることにした

　そうなると痩せないといけなくなる

　もちろん、そんな簡単に痩せはしない

　ただ、腫れは引くような気がする

　パンパンの顔が少し引き締まったように見えたり、ボッテリと出っぱった腹も引っ込めることが出来る程度になったりする

　今回はオートミールダイエット

　トマトやブロッコリーなどの野菜とタンパク質、プラスオートミールを食べる

　1週間ほどこれを頑張ると、体が慣れてくれる

　ハンバーガーもトンカツも意外に我慢できたりする

　痩せたかどうかはわからない

　取り敢えずサイズの大きいドレスを購入

　これをきっかけに痩せる方向に頭と体を持っていかなくてはいかない

　でもそろそろトンカツと熱々の白ご飯食べたいなぁ

一日の睡眠時間

　どれくらいが平均なのか

　「まん延防止等重点措置」が解除され、店の営業時間も平時に戻った

　まだまだ感染予防は続けなけれならないので、早く終われる時には早く店を閉めることにしている

　にしても、よく寝る

　今、毎日十時間以上寝ている

　もちろん、トイレにも水分補給にも目覚めるが、ウェイクアップするまでゆうに十時間以上超えている

　そんなに寝るとおよそ一日の半分が睡眠に費やされてしまう

　時間が足らなくなる

　しかし輪をかけて大変なのは眠たいのが続くのだ

　とにかく何をしても眠たい

　ずっと眠たいのだ

　春眠暁を覚えず

　季節的にあってる？

　どこかで調整せねば

お恥ずかしいのですが

　(火曜日が定休日のため)3月23日の水曜日より時短営業が解消され通常営業に戻りました

　いきなり遅くまで営業をするのは不安なもので、営業時間を19時から24時までと発信させていただいています

　およそ二ヶ月ほどの時短営業でしたが、すっかり体がそれに慣れていたようで、疲労が半端ではない

　その上花粉症が悪化しつつある今日この頃

　慣れとは恐ろしいもので、20時を過ぎると途端時間が気になってしまう

　今は気にする必要はないのですが、気になってしょうがない(笑)

　時短営業中と生活スタイルが変わるのは当たり前だとしても、どんなスタイルが今の自分に適しているのかまだ模索中です

　そこでお願い

　今はこんな状態にあります

　早くお店を閉めたり、臨時休業があったりする可能性があります

　体調不良の日も出てくると思います

　どうかご理解ください

　今も目がショボショボしながらの日記です

　取り敢えず日記に書いたので既成事実として認定されるでしょう

　年齢も年齢なんで年々自分に見合った仕事との向き合いが必要になってくるようです

　まだまだ模索中な51歳です

こんな楽しみ方もあっていいかと

　ごくたまに差し入れをいただくことがある

　さまざまな物を頂戴するが、時にお店では食べきれず余ってしまう時がある

　思ったよりお客さんが少なくて(この場合たいていは僕しかいなかったりする)差し入れが余るパターンと忙しすぎて配ることも出来ずそのまま忘れてしまうパターン

　次の日に食べていただける物なら次の日のお客さんに食べていただくのが、はやり出しにくいものもある

　そうなるとその日のうちに僕が平らげてしまうか冷凍保存かのニ択になる

(たまにリメイクという選択肢もあるのだが、非常に限定的だ)

　なぜこんなことを書いたかと言うと、今さっき冷凍してあった「御座候」があることを思い出したから

　回転焼き、大判焼き、今川焼と地方によって呼び名が違うようだが、関西では「御座候」と呼ぶ

　この呼び名は店舗名なのだが、関西の人間はこの呼び名のお土産をよく買ったり、いただいたりする

　僕も子供の頃から「御座候」以外の回転焼きを食べた記憶がない

　もちろん、食べたことがあるだろうが関西は総じてこの食べ物をそう呼ぶため、たとえ「御座候」で購入しなくてもこの形の食べ物は「御座候」なのだ

　そしてある日、あるお客さんが「御座候」を差し入れとして持って来てくださった

　残念なことにその時はまったくお客さんがおらず余ってしまった

　帰宅後、ラップで包んでフリーザー袋に入れて冷凍したのだ

　さっき、口が寂しくなったので冷凍庫をガサ入れしてるところ発見

　解凍は電子レンジでする

　中身のあんこが温まればいい

　そしてオーブントースターで皮が固くなるまで焼く

　焼き目があるとなお良い

　そしてこれが美味しい

　もちろん買いたての焼き立てをいただくのは美味しい

　が、解凍して再び焼いたものも美味しいのだ

　「熱い熱い」と言いながらパクつく

　お供は濃くいれた緑茶

　こんな楽しみ方もあるのだ

日焼け対策と花粉症

　とうとう今年も始まってしまった

　寒い冬も終わり、暖かな春の日差しが増してくるこの季節

　空から恐怖の大王が降り注ぐ

　今年はコロナ禍にあり症状の選別が難しと報道されていたので、早めに花粉症の市販薬を服用

　風が強いや雨の次の日という花粉大発生を除けばなんとか過ごしてこれたのだが

　今日あたりからは通用しない

　まず目が痛い

　これは僕にとっての花粉警報の最大値

　目薬をして花粉対策眼鏡をかける

　そして、ここに来て日差しが気になる

　サンサンと降り注ぐ日差しにどれほどの紫外線が含まれているかと想像すると耐えられなくなる

　もちろん日焼け止めは冬中も使用しているが、ここのところ塗る量も多くしている

　大きいサングラスをかけて、マスクをして、手袋をつけている自転車に乗ったおじさんなのかおばさんなのかわからない人を見かけたら、それは僕だ

　4月からは日傘も必要かと思っている

　今年も難儀な季節がやってきた

「Kawaii」に夢中

　今、カルチャーとしての「Kawaii」に夢中になっている

　事の発端はネットニュースで[日本の「かわいい」図鑑]という本の記事を読んだことに始まった

　その記事は主に昭和の可愛いというカルチャーについて書いていて、水森亜土や田村セツコの記述があった

　ー亜土タンなつかしいわ、透明なアクリル板に両手で歌いながら絵を描いてたー

そんなことを思い出しながら、実際どんな絵を描いていたのか思い出したくて、Amazonでイラスト集を探してみた

　最新のイラスト集はなく、水森亜土関連の本はほとんど中古本であった

　その中でもよさそうなイラスト集を選び早速購入

　次の日ポストに投函されていたイラスト集を見て心を撃ち抜かれてしまった

　水森亜土は天才だった

　描かれているイラストがどれも可愛くて愛おしくて

　ページをめくると昔の思い出が蘇ってくる(NHK教育の番組やペンギン村の歌とか)

　そうなると興味はどんどん広がって、もともとのきっかけとなった[日本の「かわいい」図鑑]を購入

　そうなるともう止まらなくなる

　田村セツコも気になってしょうがなくなり本を探す

　現在も活躍されているようで多数著者がある

　イラストが見たいので中古本の子供向けの本を探す

　お姫様の物語ばかりを集めた児童書を見つけ購入

　前述の図鑑は大正時代の竹久夢二から昭和50年代頃までの様々なファンシーグッズが紹介されている

　ファンシーグッズの歴史書のようなもので商品も数多く掲載されているが、描き手も丁寧に説明しており中原淳一や内藤ルネ、わたなべまさこや高橋真琴と、どこかで必ず目にしたことのある作家が取り上げられている

　現在となればその作家の持つ才能に感心するが、当時は塗り絵や雑誌の付録、文具の一部でしかなかった

　今、カルチャーとしてこれらの作家を見直すと、あまりの奥深さに興味が溢れ出てくる

　わたなべまさこは漫画家として認知していたが多数のファンシーグッズがあったことはまったく知らなかった

　牧美弥子・水野英子らも人気があったらしく、漫画家としての人気が付録やファンシーグッズに波及し相乗効果としてより高い人気を得ていったのだろう

　もっと「Kawaii」を掘り下げみるのも楽しいかもしれない

　そういう意味でも今、夢中なのだ

　

ツーショットの違和感

　ネットニュースを読んでいた。松田聖子の活動再会に関するニュースを

　その中で気になる言葉遣いがあった

「ツーショット」だ

　何が気になったかというと

[元夫の神田正輝とツーショットで会見しており]

この箇所

　とても違和感を感じる

　ツーショットの持つポジティブなイメージがここにはそぐわないように思うのだ

[元夫の神田正輝と揃って会見しており]

では駄目なのだろうか

　ツーショットという言葉は、好きな人や憧れの人の時に使うとしっくりくる

　有名人の婚約会見や結婚報告などでツーショットの会見だったと書いてあれば気にならずに読み進んだのだが、不幸な状況にある二人に対してツーショットはそぐわないように思うのだ

　おそらくネットニュースは閲覧数が問題となるためスピードやどぎつさが必要となってくる

　ほぼニュースとして内容がないにも関わらず、タイトルには物凄いスクープ感を出しているものも多数ある

　大手のメディアのクレジットの入ったニュースでさえびっくりするほど稚拙なものも多い

　スピードと閲覧数のみを追い求めて、質の低いニュースばかりなってしまうのは読む側にしても不幸なことだと思う

　中学の時に習った「推敲」という言葉を思い出した

　もちろん、今こうして文章を書いている自分にも当てはまることなのだが

　

　

会報が届いた

　その日LINEが慌ただしかった

　二つのことが同時進行にやってきて、何を言ってるのかよくわからない状況に陥ったのだ

　12月の悲劇から立ち直ろうとしている大スターが活動を再開するからだ

　コンサートとディナーショーの日時について友よりLINEが来たのがほぼ同時だった

　「日曜日でいいよね」

　「何日がいいか至急知らせて」

　一足早く会報が届いた友はコンサートの日時について急ぎ連絡してくれたに違いない

　ディナーショーの申し込みが急だったのでまたもう一人の友も急いでLINEをくれたに違いない

　iPhoneを開いた僕はその二つのメッセージを読んで意味が理解出来なかった

　仕事柄返信はすぐするようにしているので、

「えっ、何が？」

と

「コンサート」

「ディナーショー」

　すぐに返信が来る

「誰の?」

　ご丁寧に写真を添えて返信してくるる二人

　そこでようやく松田聖子のコンサートツアーについてと昨年のクリスマスディナーショーの代替公演のことだと知る

　やっと活動を再開してくれるのだ

　このまま長く活動再開は難しいのではと考えていたのでとても嬉しい

　二日前に今年のコンサートツアーは諦めようと話していたところだったから

　もちろん、歌うことしか残されてない以上いつかはステージに戻ってきてくれるとは思っていたが、それはもっと早くになるのかもっと遅くになるのかなんて想像もつかなかった

　とりあえず良かった

　コンサートのチケットは◯ちゃんが申し込んでくれるのが恒例になっているが、今年は小泉今日子でど真ん中、ニ列目という強運を発揮してしまった

　勢いついて松田聖子のコンサートでも発揮できるか、撃沈するのか

　6月が楽しみだ

　

　

小泉今日子KKPPツアー大阪に行ってきたよ

#kkpposaka

「まん防」発出前から予定が決まっていたコンサート

　○ちゃんを裏切ることは当然出来ないので、店を20時から開けることにしてオリックス劇場に向かう

　今回は何の巡り合わせか2列目での鑑賞することに

　有難いわ

　オープニングはこれまたピッタリ「スターダストメモリー」これは盛り上がるよね

　ほぼシングル曲ばかりだったのでこんな僕でもほぼほぼ歌えた

　約2時間バッチし楽しめたわ

　ちゃんと歌っているようで、ところどころ声が裏返ったり音が取れなかったりというハプニングはありましたが、目の前で歌ってくれているのですもの、文句は言わないわ

　コーラスは加藤いづみ

　ユーミンだけじゃないのね、何で思いながら

　「優しい雨」も「木枯らしに抱かれて」も「怪盗ルビィ」も聴けたので大満足

　もちろんコンサート後は○ちゃんとお店でどうでもいい話を久しぶりにしたわ

　あの人また、奇妙人とセ○◯スしてるみたい、心配だわ(でも生涯現役って素敵よね)

　日記サボってる言うから書いてみたわ(笑)

考えることは同じ

西梅田の何番かの出口付近

水漏れしてるんやろうな

これって昔のシトロン思い出さない？

みんな考えることは同じなのよ