せいこのつぶやき

大阪のCitronのせいこの日記です。
みなさま、よろしくおねがいします。

もうすぐ

2008年10月29日 03時11分18秒 | Weblog
ハロウィンが近づいて来た~。

買い物に追われています。



当日のコスプレ期待しててください。

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京阪にて

2008年10月23日 02時48分57秒 | Weblog
久しぶりの京阪電車。
いえ、中之島線に乗りにきたのではなく、伯父さんのお見舞いに京都に向かう途
中です。

初めて携帯で日記を書いています。
果たしてうまく書けるのでしょうか。
もちろん僕をご存知の方はわかってらっしゃると思いますが、この日記は携帯か
ら僕のパソコンへ送られそこからmixiへと書き込まれるため、かなりのタイムラ
グがあることご了承ください。


昨日は二ヶ月ぶりの休み。
掃除して洗濯してと予定満載でしたが、前日の酔いが抜けきれずベッドの中でダ
ラダラと。
友達のライヴがあったので、それには必ず行く予定にしていたので時間にはお初
天神へいったものの、ドリンクはミネラルウォーターを注文。
友達の歌声を堪能したあと、ちょっと色っぽいことでもと考えていたのですが、
ライヴに来ていた知り合いに捕まり、結局12時まで付き合うことになってしまっ
たのです。
掃除も洗濯も、ましてイロもなく大切な休日が過ぎていきました。
そして、曇り空のなか朝からお見舞いに京都へ。

あれ雨降ってる。
京都は20%だったのに。
駅から15分は歩くらしいし。
は~ん憂鬱です。


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出てきたんですが

2008年10月17日 03時49分03秒 | Weblog
昨日なくなった自転車を探しに昼間、そそくさと職場へ。

昼間の明るいところなら見つかるかも、とせっせと探すがやはり見つけることは出来ず、徒歩でやってきて徒歩で帰る寂しい結果となった。

八時前、昼間と同じく徒歩にて出勤。
どうせ無いだろうと踏んでしたが、職場に着くとそこには自転車が、
「あった…」
確かに5時間前には無かった。もちろん昨夜も。

四月の日記にも書いたとおり、建物のエントランスの前にいつも自転車を置いているので(会社は9~5時の会社なんでシャッター下りてます扉には)昨日の夜からずっと置きっぱなしな訳は当然なく、それに昼間見に行ったときには、そこにだけでなくそのあたりにも僕の自転車は無かったのだ。

何故?


正直二回目なんでちょっとびびってます。

どなたか犯人の方、名乗り出てください。
まさかお客さんの中にはいないと思うが。


半年に一度のいたずらはかなわない。
どこかに隠して、また元の場所に戻すのって大変な労力である。

何かの勘違いとも思ったが、僕の勘違いではない。
では誰の勘違い?

近所の人が自分ちの自転車だと思って何処かに片付けたと思ったが、鍵かかったまま持ち上げて何処かに持っていき、間違いに気がついてまた持ってきた、なんてことは考えにくい。

二回目だし。

いったい誰が何のためにだろう。


ま、自転車出てきたんで、それはそれでいいのだが。




でもやっぱり不思議である、真相は藪の中か。

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自転車がない 2

2008年10月16日 03時29分34秒 | Weblog
不思議な出来事です。


今年四月に書いた日記と同じ内容になってしまう出来事がまたありました。

今日も仕事が終わり、家に帰るため自転車に乗ろうとしたら…
「ない、自転車がない」
今日は確実に乗ってきたはずなのに。

ひょっとしたらそのあたりにあるかと思い探してみると、
「30分3000円でマッサージいかがですか~」
中国人女性が声をかけてきます。
しかしそれどころではなく、必死になって自転車を探すけれどいっこうに僕の自転車らしきものはみえません。

本当に自転車に乗ってきたし、いつもの場所に自転車を置いたのに、でも自転車は忽然と消えていたのです。

もちろん盗られた可能性はあります。
けれど、前回は次の日に自転車がなくなった場所にちゃんと戻っていたので、今回もほんのすこしすがる思いで、明日に賭けてみようと思っています。

なぜ僕の自転車だけ無くなるのか不思議でたまりません。
自転車は僕だと特定されないように、毎回色や形は変えています。
それに僕のだとわかったところで、タイヤの空気を抜いておけばいいわけで、わざわざ盗るなんて。



ここでお願いがあります。
もし自転車が出てこなければ僕は大変なことになります。
どなたか自転車余っていないでしょうか。
本当必要なんです。


(落ち込むわ)

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「お知らせ」ふたつあります

2008年10月15日 14時38分00秒 | Weblog
1 お休みのお知らせ
     10月21日 火曜日
  

    休ませていただきます






2 イベントのお知らせ
      10月31日 金曜日




    ハロウィンパーティーということで
      \2500にて飲み放題とさせていただきます

      ぜひきてくださいね!

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島田荘司「水晶のピラミッド」

2008年10月15日 14時34分34秒 | Weblog
文庫本で735ページの島田荘司の大作。
今回は時間がかかってしまった。




エジプト・ギザの大ピラミッドを原寸大で再現したピラミッドで起こる怪事。冥府の使者アヌビスが五000年の時空を超えて突然蘇り、空中三0メートルの密室で男が溺死を遂げる!


古代エジプト、タイタニック、現代と三つの時代が織り成す壮大な物語です。

もっとロマンチックと思いきや、案外普通のミステリーだったんで、やや拍子抜け。

もっと劇的にな流れだと思ったんですが…。

はやり名探偵御手洗潔のデビュー作「占星術殺人事件」には及ばずといた感想です。

古代エジプトでの話が面白かったのですが、伏線すぎて関係ないやん!みたいな。


宮部みゆきの「ブレイブストーリー」はなかなか進まないし、村上龍の「コインロッカーベイビーズ」は開けてもない状況です。
手持ちの本も少なくなってきたので今からでも買いにいってきます。







なお、ダイエット日記ですが、つい最近体重計に乗ったところ大変太っておりました。
その前日に食べたマックリブのセット、ナゲット、100バーガーが祟ったようです。
昨日はお友達が「Shin FACTORY」の金と銀のプリンを持ってきてくれました(ありがと~ね、おいしかった)。
ダイエット、幻想の彼方に腹筋が割れている自分がいます。
ま、食欲の秋が終わらないとね。

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そろそろ始めようかと

2008年10月05日 15時13分07秒 | Weblog
早い話ですが、クリスマスに向けてのダイエットをもうそろそろ始めよかと思っています。
もちろん恒例のドレスアップのためです。

直前になって「痩せないの~」なんてことが無いように、今年は計画的に。


さて今年のダイエット法ですが、
    ●オグラ式ボディコントロールからストレッチの一つを
      (藤田弓子がしていたやつです)
    ●食べ合わせダイエット
    ●コアリズム
      (手に入りそうなんで)

以上の三つをチャレンジしようとおもっています。

食べ合わせはすでに始めていて、ちなみに昨日の夕食は「さんまの塩焼き・温奴しょうがポン酢かけ・おから入り玄米ご飯・味噌汁」。
その前日は「ラム肉の鉄板焼き・焼き野菜・おから入り玄米ご飯・味噌汁」です。
なんとヘルシー。

ただしこれは夕食として食べたものです。
朝食についてはノーコメントとさせていただきます。
(だって~、書くとダイエットの意味がなくなるもん)

今からお買い物。
今日は何にしようかな。
ちょっと寒いんで茶碗蒸しが食べたいので作ってみようかな。


まぁ結局は食欲の秋を堪能するだけなんですが。

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読書の秋 4

2008年10月03日 14時53分48秒 | Weblog
いつまで続くねん。
そんなに暇なん。
などの声が聞こえてきそうですが飽きるまで続けさせて~。
その後ダイエット始めます(何故って聞かないで)。
いま睡眠削って本読んでいるんで。


で、今回から裏表紙に書いてあるあらすじも書きます。
何かのご参考に。


法月綸太郎作「密閉教室」
早朝の教室で、高校生中町圭介は死んでいた。コピーの遺書が残り、窓もドアも閉ざしてある。しかも異様なことに四十八組あったはずの机といすが、すべてきえていた。


前回の日記と同じようにう~んから始まってしまいます。
作者のデビュー作で、何かの新人賞の最終選考まで残った作品を書き直しての発表のようです。

実は僕、↑のような形での作品は苦手なようでして、恩田陸の「六番目の小夜子」も同じよな感想を持ってしまいました。

学園ミステリーなんだけど、登場する高校生がちょっと違う気が。
大人が描くからしょうがないんだけれども、赤川次郎ってやっぱりうまくて高校生らしさがでてるのに、この作者の高校生は難しい年頃を描いてはいるのにもかかわらず、別に高校生でなくてもいいキャラクターでした。捻りすぎたのかなぁ。

トリックは良く考えてあって、伏線もちゃんとあって破綻せずでした。


これくらいの感想になってしまいます。
殺人の動機ってそんなんでいいの?
だったり、刑事ってそんなんなの?
先生もそれは駄目じゃない?
クラスメートもどうよ。

ていう具合に文句ばかりですが、最後まで読んだということは作品としてちゃんとしてるんだと思います。


これでこの作者は評価できないんで違う作品読んでみます。

やはり読むのなら、一番売れたものがいいのでしょうか。



う~ん、次に読むのが、島田荘司の「水晶のピラミッド」なんでこれに期待します。
これはちと長いんでがんばって読書の秋を楽しみます。


ここ二冊は文句ばっかりですね、改めなくては。

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読者の秋 3

2008年10月02日 11時59分37秒 | Weblog
いや、リアルタイムで読んだらすぐ日記書いてる訳じゃないですから。
ちょっと睡眠削って読んでるとこあるんで連続で日記書きます。


「動く家の殺人」
歌野晶午の作品。
初めて読みました。
○○家の殺人シリーズの3作目。

材料はいいものなのに料理の仕方がちょっとまずかったかな、みたいな想いがいちばんに出てきてしまいました。

伏線も謎解きもちゃんとあってミステリーなんだけど、読み終えるとなんだか「ああそうか」になってしまって…。

新本格派の一人で島田荘司の流れの一人としてやや期待したのですが、今回は作品に恵まれなかったということかと。

ラストの部分ってああしないといけない理由はないし、第一の殺人(未遂)も腑に落ちないし。
う~ん。

前半部分の謎解きの方がおもしろかったけど、なんかバラバラな印象が強くて、結果良かったとはいえなかったです(勝手な感想ですから)


違う作品を読んで、また感想を。

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読書の秋 2

2008年10月02日 03時14分05秒 | Weblog
台風の影響か、体調のせいか、本を読む時間がたくさんありました。



「ささら さや」という本を読みました。

加納朋子の9作目にあたる作品です。

女性作家はあまり読まないのですが彼女は別。

繊細でやさしい文章と、日常と隣り合わせのファンタスティックなミステリーが融合された作家です。

今回読んだ「ささら さや」もそんなミステリー。

亡くなった夫が他人の姿を借りて、主人公で妻のさやが遭遇する不思議な事件の解決の手助けをしてくれるという物語。

「佐々良」という街で繰り広げられるミステリーは、どれもやさしい。
悪者はいるけれど主人公の優しい心のおかげで納得のいく謎解きが行われていきます。
弱くは無いけれど少し寂しい人達が主人公の友となり守り人となり、道化師として各エピソードを彩っていき、ストーリーは進んでいきます。


ラストのエピソードは少しモノ悲しい。
大人たちのエゴに振り回されながら、信念をもって行動をする主人公。けれどこの事件をきっかけに主人公は夫を亡くした悲しみを乗り越えるきっかけを掴み、また夫も成仏してしまう。

連作ミステリーということで、一作一作はささいな日常に起こるミステリーを描いていて、謎解きでいうと物足りない感はありますが、全部を読み終えた時のせつなさは絶品です。


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