まどか☆マギガ。
そのアニメで唯一知っていること、主人公が最後まで魔法少女にならないこと。
僕はこのアニメのことは何も知らない。
以下の話は1~4話を観てのせいこの今後の予想です。
怪しいキャラがいる、きゅうべえ。
犬か狐か分からないいえどちらでもない可愛い系の動物キャラ。
きゅうべえと契約するとどんな願い事も一つ叶えてもらう変わりに魔法少女となって魔女と戦わなくてはならない。
僕は思う、このきゅうべえは絶対悪者だ。
魔女御大か魔女のいちばんの手下。
きゅうべえは願い事を餌に選んだ少女を魔法少女にする。
少女たちはこの世界を守るために戦う。
ある程度は成績を上げる。
お互いを競わせる。
だから誰かが任務を失敗して魔女に殺されても、それは「フン、しくじったわね」とほかの魔法少女たちは思う。
そう仕向けているのはきゅうべえ。
そうやってきゅうべえは魔法少女となった少女たちの命を魔女に捧げているのだ。
自分に歯向かってくる可愛い餌として。
ここで第一話オープニング。
最後の一人になった魔法少女もまた殺されたとき、きゅうべえはまたまどかに言う。
「早く契約を」
そう魔女にとってもっとも欲しい命がまどか。
だからきゅうべえはあの手この手でまどかを惑わし苦境に立たせるが、まどかは持ち前の優しさで乗り越えていく。
どうだろ最後、まどかは最後に契約するのかな?
するなら
「いままで魔女に殺された人たち、みんな生き返らせて~」
死んだ人を生き返らせるという願い事はアリなのか?
まどかはついに魔法少女となるが、魔女が襲い掛かる。
そこに死んだはずのたくさんの魔法少女が現れ、まどかを助け魔女を倒す。
きゅうべえは恐ろしい生き物に変わるもまどかによって倒されてしまう。
いちおう夢オチ。
変わらない日常がまたはじまる。
さやかたちと普段と変わりない登校風景。
一瞬まどかの前を通り過ぎる。
画面には白い尻尾。
何も終わってない、また繰り返すだけ。
というストーリーはどうだ!
次は5,6話観て残りのストーリー考えるね。