贈り物♪

ふとみつけた素敵な画像、普段はもう忘れてしまった嬉しい言葉、思い出に残しておきたい。。。。。

25歳の金城武

2005-06-21 17:54:20 | MAGAZINE
99年に台湾版GQがでて、同じ99年に珍しいことに日本版GQがその記事を掲載しました。
ちょうど日本でクリスマス時期に「君のいた永遠」の公開を控えて。

けっこう長いインタビューが載っています。
こんな風に、一誌だけの日本語に訳してある書きおろしのインタビューってとっても貴重ですよね。
25歳の金城君、今とどう違うでしょうか。
ちょっと字が小さくて読みにくいけど、読んでみます?
実は、この雑誌、長い間行方不明になっていて、どこへいっちゃったんだろうと思っていたら、解体して(表紙はちがうので)ファイルに入れてあったんですね。
よかった!みつかって。

その1

その2

画像です

もう一枚

「君が恋しくなった時に撮った写真を永遠に」

2005-06-21 09:16:26 | MOVIE
「心動」という映画を、まだ見たこともないのに「日本タイトル」を考えろ!(笑)なんて、むちゃくちゃな募集があって、もちろん応募しましたが当たりませんでした(笑)。
当選した方のタイトルはもちろん「君のいた永遠(とき)」ですが、これが映画のラストでたいへんにうまく使われています。
ホークァンの撮りためた「空の写真」を飛行機の中で見るシェリル。その写真の裏に書いてある言葉(あれ、メモに書いてあるんだったかな?)。
多分、直訳すればこうはならないのだと思うけれど、字幕の日本語訳は「君が恋しくなった時に撮った写真を永遠に」なんですね。
す、すばらしい、絶妙な意訳です。「日本語タイトルの意味が凝縮してる!!」と、初めて映画館で見た時感動したものです。

で、映画はスバル座で公開され、公開に合わせて阪急デパートで写真展がありました。
素晴らしいスチルの数々が展示され、しかも感想文を書くとそのスチルを頂けるという信じられないような写真展でした。う~~~~~ん、採算はあったのですが(笑)、当たりませんでした、これも(涙)
もう今考えると、たった一回じゃなくて何回も通いつめて何回も感想書いて頑張れば良かったかと後悔しきりです。ほんとにもう素晴らしく美しいスチルだったのにぃ~
その写真展でポストカードを買いました。ずーーっとしまってあって、多分写真集と同じだろうって思っていました(だってこの映画、三カ国でそれぞれ全く違う写真集が出たんですから!!)。
ところが一枚、見たことのない写真がありました(ラッキー!)



見たことはありますがポスカなので綺麗

これも