「日経エンタ」1号から100号

今月で100号なんですね。
で、100号には記念特集で、1号から100号までの表紙とインタビューが載っています。
数えて見たら、男性が単独で表紙を飾っているのはたったの19人（うち5人は複数回）なんですね～
グループとか、複数とか、女性のほうが圧倒的に多いんです。
金城武はその19人の中の一人。
私が持っているのは5冊、もちろん金城君関連で。

♪99年2月号（23）　深田さんと一緒に表紙に「アンナマデリーナ」のガーフの画像が載っています。
いかに98年、ブレイクしたか、業界関係者のインタ（マネージャーのヤウさんも！）を含めて、金城武研究といったところでしょうか。特集です。

♪00年7月号（40）　JAAのCM舞台裏（志村さんと初めて共演）で2ページ。

♪02年12月号（69）　好きなドラマ男優人気ランキング。この年のゴールデンボウル出演を反映して堂々の一位。20～40台の女性すべてに一位でした。

♪04年7月号（88）　好きなアジア人男優ランキングで2位。女性の投票では一位。

♪04年9月号（90）　金城武が語る「LOVERS」もちろん表紙で5ページのロングインタビュー。

こうしてみると、充分興味を持って研究していただいていることが分かります（笑）　

「LOVERS」いよいよWOWOW登場（2）

6月12日PM8:00より、LOVERSのWOWOW初放送ですね。
WOWOW ONLINEのページでは、フラッシュにLOVERSが登場します。

それで以前にWOWOWのシネマボイスに金城君が登場した時の編集後記があって、それは今では見られ無いのですが、その最後のフレーズを。。。。
「モットー『あるがままに』～To be as it is～」
「最後にヒトツ。インタビュー中は私ですら日光が強すぎて目を取り出して洗いたくなるほど眩しかった中、金城さんは光をさらに反射させている分、もっともっと眩しかったと思います。金城さん、本当に気持ちよくインタビューを受けていただきありがとうございました」

金城君、今度カンヌへ行く時は、絶対に観に行きますよ～～、ね！（と叫んでおこう）

「金城武27歳、南極、潜心」身振り手振り

2時間丸ごと台本無しの素の金城君で、しかもインタビューまであって、こんなに長時間日本語で、しかも自分の言葉で話す金城君は初めてでした。
で、かな～り手振りが入って、それがまた優雅なんですよね（ため息）。
迷のあいだには「手」フェチという言葉がありますが、金城君の手は見ていて見飽きません。
表情も豊か、このときは風邪をひいていて（と勝手に決め付ける）、ちょっと鼻声ですがそれがまたなんともいえずおっとりした感じで。

何も残してきてはいけない南極に唯一許される忘れ物、それは足跡だそうですが、金城君は自らの「姿」を映して来ました↓