99年ＣＲＥＡ１月号

９８年１２月号のＣＲＥＡ「恋する映画」はあまりにも有名ですが、続いて９９年一月号にも「金城武　緊急インタビュー」として７ページの特集があります。
なぜ２号にわたったか、その理由も書いてありました。やっぱり金城君が多忙すぎて１２月号の原稿締め切りまでにインタ出来なかったとのこと。おかげでこちらはう～～んと得をさせて頂きました（笑）

豪華です！ロングインタビューに加えて沢山の撮りおろし画像。撮影は湘南の海。う～～～ん、待てよ！？確かおんなじ一月号のメンズノンノも湘南の海？
そ～～です、きっと同じ時に２冊同時の撮影だったんですね。でもぜんぜん雰囲気違ってて面白いです。

ＣＲＥＡの方は「アンナマデリーナ」パンフと同じ金原さんのインタで、アンナに関する部分は両方同じです。で、ＣＲＥＡの記事で面白かったのが、金城君自身、ときどきネットでサイトに書いてある自分の事を読むというくだり。映画の感想とか、「オーラがあった」なんて書いてあると途惑ってしまうって（笑）
これを読んだ時、嬉しかった記憶があります。もしかしたら、細々ですが、ネットを通じてファンと繋がっているかもしれないって。さぁて、最近はどうでしょうか。まだネットを見てくれているでしょうか（笑）
だからＣＲＥＡとアンナのパンフのお洋服は一緒です。



その2

その3

その4

その5

「アンナマデリーナ」インタビュー

映画のパンフレットに載っているインタで、Ａｇｏｒａで金城君を紹介してくれた金原由佳さんが９８年の１１月、映画の公開に合わせてインタしてくれています。

もう神様の放送も終わって、むちゃくちゃ忙しかった一年の終わりに。
このインタビューは迷の間ではとても有名で、一番よく読まれたのはこのフレーズかなぁ。。。
「ついに本番がきて、キスをしている時も雰囲気がすごく良くて、彼女も僕もちょっと感動してたんじゃないかな。ちょっと心にタッチする部分があった。別にお互いを好きになるとか、そういうのではないんだけど・・・・」

この草原のキスは、その前のハグが最高で（笑）、相手の肩にあごをのせて背中を手でトントンするという超のつく優しくてロマンチックなハグなんですね。
そのハグです（笑）

そして、一瞬目を見て、顔を両手で包んでキス、パーフェクト！
一瞬、目を見る。

解説ではこの映画の公開は日本では不夜城の後だったけれど、撮影自体は不夜城より前に行われていて、「どこか少年ぽさを残す青年を演じている」とあります。
アイ武の面影を残すガーフ