金城武最新映画「如果・愛」製作途中記者会見

5月9日に上海で行われて約一ヶ月、撮影はどんな状況でしょうか。
金城君は劇中劇で歌うのか、何曲歌うのか、踊るのか、踊らないのか、いろいろ知りたいことは山ほどあっても真実はまだまだ監督の頭の中、なんですよね～これが。
相手役の女優さん、ジョウシュンさんもこの会見ではほ～んとにほっそりして妖精のようですが、スチルを見るとなかなか力強くて、しかもその造形が私の好みで。これもまたこの映画の楽しみです。ほんと、普段金城君の映画を待っている時って、あんまり相手役に期待は感じ無いのですが（笑）、こんどはなんとなく期待しています。
実は、ピーター・チャン監督の「ラブソング」はとっても有名な映画で、幾つかの予告片やスチルを見た事がありますが、映画そのものは観ていません。前回の「ＬＯＶＥＲＳ」ではちょうど一年前に「ＨＥＲＯ」を見てしまって、それはそれで楽しめたのですが、先入観？とでもいいましょうか、当然続編のような形を想像してしまって、なかなかそのイメージを払拭するのに時間がかかりましたので、今回はまったく何も予習無しで。。。。と思っています（でもこれから出てくるであろうスチルをまた集めちゃうんだろうなぁ）


もう一枚、笑顔の金城君

「ゴールデンボウル」製作発表（2、、、？）

とにかく何はともあれ日本の連ドラに出てくれるということは、ものすごく想像を絶する喜びで（笑）もうこの頃は舞い上がっていましたね。
つぎつぎと出てくる予告、ＴＶ雑誌、やっぱり海外の仕事に比べると「近い！！」という感じがしますね。（それもそのはず、あのボウリング場は極めて近かった）
その「近い」距離感が、遠い海外の仕事の間にはさまれる、それはとっても理想的な形なんですが～
さてさて、次に日本でお仕事をしてくれるのはいつでしょうか？