シナモンmamaのケーキ&料理教室のブログ

教室での愉快な出来事や,失敗なども,ケーキや料理の写真と一緒にのせて行きます。mama談義も!

カルチャーお家でパテシェの最後はイチゴのショートケーキ

2013-03-27 10:01:03 | グルメ


やはりこの季節はイチゴでスポンジケーキは絶対作らないとね!

デコレーションは文化祭の準備もあって

そこはあっさりと決め、ミニショートのデコレーションの一つを

今ある手近な果物でしてみました



上に向かって飾るのが今風です。リンゴのカットやオレンジのカットも

勉強して行きましょうね。これからはベリーも店頭にでるので

様々にタルトにも飾って行きましょう!

温度が高いと生クリームが溶けて食べずらくなりましたね。


カルチャーでの最後のランチはお好み焼き!

2013-03-26 10:00:37 | グルメ


ジャーン!美味しそうでしょ。

これを教えようと考えたきっかけは、市販されている「お好み焼き粉」の余りに酷い味だったのです。

普通の小麦粉で大丈夫。薄力粉でも米粉でも。

でも関西人にとって欠かせないものがあります。



ソースと鰹節と切りイカです。

おたふくソースは甘すぎて口に合いませんので、ブルドックがいいです!

レシピを載せておきます。

入れる順番を間違えないでね!

一人前
小麦粉  40g
水    120cc
だし   小匙1 
塩    ひとつまみ
長芋   大匙1/2
(すっておいて冷凍できる)
残りの生地を少し残しておく、これを豚肉の上にたらすと焦げ付かない。


キャベツ 太めにカット約80g     鰹節
紅しょうが              あおのり
揚げ玉                おたふくとんかつソース
                   ケチャップ
豚のばら肉50g 5cmぐらいに切る  マヨネーズ
刻みいか
干しエビ フライパンで軽くから煎りをする,うまみが抜群になる
生いかの足 2cmに切る
卵  1個

順番を覚えよう 
1だしを水でとく、2小麦粉を入れ塩も入れる 3長芋 4キャベツ 5イカ、紅ショウガ、最後に卵 
フライパンに流し込んでからは、
1揚げ玉 2豚肉 3残り生地 4刻みイカ


ちょっと豪華なラムソテートマトパスタ

2013-03-17 08:32:56 | グルメ
まずトマトソースを手作りして

その間にラムをオリーブオイルやハーブたっぷりのソースにつけ込んでおきます。

後は本当はグリルパンで焼くのだけれど、教室には厚手のフライパンしかないので

塩を降っておいたナスと一緒に、ガンガン焼きます。

サラダやトマトソースに入れて残ったセロリも投入。

熱くしたお皿にトマトソースをいっぱい敷いて、同時茹でをした

フェトチーネもゆで汁を切らない位で、トマトソースの上にのせて

ラムとナス、残しておいてイタリアンパセリにローズマリーものせて

豪華なラムトマトパスタです。




福島の人たちと最後の教室、盛りだくさんエビグラタンです

2013-03-13 09:22:19 | グルメ
本格的レストランまけじのブッラックタイガー使いのプリプリエビグラタン

エビのうまみをとことん逃がさないで、殻も炒めてワイン投入でしっかり煮汁を使い切ります。

マカロニもペンネにして歯ごたえ抜群!



福島に帰る前にと、急いで教えるなぜか、ナン!

フライパンで簡単に焼けるのに皆感激でした。パンみたいに3回の発酵が要らないので

手間要らず。

美味しくてグラタンさておいて一枚食べた人も!



出来た所で写真。




さあ美味しく食べて、野菜もいっぱい、ついでにナンに入れた余ったヨーグルトを使って、いい加減ドレッシング!

入れたもの、ヨーグルト、レモン汁1個分、バルサミコ酢と梅酢、そこにオリーブオイル適当、しぼったニンニク少し、塩、こしょう、砂糖
酢漬けのブッラクベリーをつぶしていれ、ミントもちぎっていれ、ベリーの色に緑が混じり、ヨーグルトの白い色に酸味がはいりました。
何ででも出来ます。酸味と油の配合も適当、好きな味に落ち着けば良いのです。味に困ったときはだし醤油が日本人にはしっくり来ます。
失敗しないのはレモン汁を使うと酸味がまろやかに出来上がります。お子さんにはマヨネーズを加えるのもいいです。すりごまを入れても和風に出来上がります。たまには市販を使わないで手作りしてね。

最後に皆で、はい!チーズ!絶対また会いましょうね!
楽しい山形での避難生活が終わりました。元気でね!




今が旬のアサリをつかって、パスタボンゴレビアンコ

2013-03-08 09:06:31 | グルメ


オイルとニンニクとタカの爪で炒めて、熱々のフライパンに一気にアサリをいれて

白ワインを入れて、プチトマトも彩りに少し入れ

あとは好きな固さに茹でたパスタを入れて終わり

仕上げはイタリアンパセリを少し



簡単で、今がアサリの旬だから、身がプリプリして、たまらない味です!

パスタのゆで汁を入れるのを忘れないで、私は少し醤油をたらします。香りだけ!