総会の講演で思ったこと

更新が遅れてしまいましてすみません。

一つのことにとらわれていると、色々と抜けてしまいますね。

今日の更新は、５月２４日からのJIL総会の件です。

初日の公開講演会に川田龍平さんと安積遊歩さんがいらっしゃっていました。

二人とも社会の偏見と自分に設けがちな限界と闘ってきた人だと思いました。

国の制度にしろ、人の意識にしろ、なにかを改善していくためには、

その問題の当事者が声を挙げていくことが必要不可欠であると思います。

でもそれだけではなくて、当事者以外の人をサポーターとして、巻き込んでいくための

手段や人の心を動かすためになにをどう伝えればいいのかといったことも

きちんと考えていなけばなりませんね。

困難なことに直面したときに、いつまでもそのことで一人で凝り固まってしまうのではなくて、

積極的に変えていけるような、またはその方向に努力していけるようになっていきたいなと思います☆