ちーちゃんままの四方山話

ブログに来てくださってた皆さん、長い間ありがとうございました。

雨が大好きな紫陽花

2007年06月09日 | ガーデニング

 昨夜の雷雨は凄かったです

今も降り続けている地域もあるでしょう・・・お出かけは気をつけてね

こんな雨を歓迎しているのは紫陽花かしら・・・

今朝起きてみると、あまりの雨に花も葉っぱも重くうなだれてますが・・・

ガウラもドテッと倒れています

紫陽花に隠れて足元でひっそりと咲いているドクダミ。

お花も白くてかわいいし、葉も斑が入っていて涼しげです

これからの時期は挿し木にも向いてるのではないでしょうか・・・

上のはお友達にもらった薔薇の枝の挿し木です

一日ほど、水揚げして土に挿すだけです。

半日陰で乾燥させないように・・・

ただの枝ではなく、新芽が出てきそうな部分を残しておいたほうが

いいかもしれませんね。詳しくはわからないので、いつも私流です

成功率は1/2くらいかな・・・

売ってる切り花は挑戦したことないけれど、新鮮ならできるかもしれませんね。

みなさんは、どんな挿し木をされますか?

挿し木に向く植物があったら教えてくださいね

 


☆初夏を彩る☆

2007年06月08日 | ガーデニング

春の一年草も終わり、夏の一年草が咲くにはまだ早く・・・

でも季節はもう夏

今の庭は宿根ものがちらほらと咲いて目を楽しませてくれています。

暑い夏を乗り切るためにも、涼しげなもので暑さに丈夫なものがいいですね。

このオキザリス・トライアングラリスも花期の長いおりこうさんです

花が咲いていなくても、葉の色だけでも充分楽しめますね。

この球根は、オレンジ色の芋虫のような形です。

春に掘り返し、新しい土に植え替えました。

こぼれ咲くので鉢植えのほうが向いているかもしれませんね。

我が家はこんな風に玄関に置いています

うちの玄関先はあまり陽もあたらないので、日当たりのいいところで育てたものを

移動して持ってきています。

だから、このようなギボウシも向いている植物かもしれません。

 


ジューンベリージャムの作り方

2007年06月06日 | クッキング

ここ最近、アクセス解析を見ていると、「ジューンベリージャムの作り方」

というキーワードで私のブログに来てくださっている方がとても多いです。

先日「コンテナで楽しむブルーベリー」の本を紹介したせいだと思います。

ところが、作り方はのせていなかったので、せっかくだし紹介しておきますね。

ジューンベリージャムの作り方

ジューンベリー・・・500グラム、砂糖・・・果実量の35%

レモン汁一個半~二個分

①鍋にジューンベリーと砂糖を入れてひと煮立ちさせる。

②冷めたらミキサーにかけて裏ごしする。

③②を鍋に戻し、とろみがつくまで煮て、最後にレモン汁を入れて

消毒した瓶に入れて保存する。

ジューンベリーが生の時は種をあまり感じませんが、火を通すと種が

固く口当たりが悪くなるので、裏ごしをしましょう。

グーズベリーは500グラムに対し、砂糖は果実量の40%、レモン汁なし。

ブルーベリーは500グラムに対し、砂糖は果実量の30%、レモン汁なし。

ブラックベリーは500グラムに対し、砂糖は果実量の40%、レモン汁少々。

ラズベリーは500グラムに対し、砂糖は果実量の40%、レモン汁一個分。

 

*裏ごしするのは、ジューンベリーとブラックベリーだけです。

 

なかなか果実500グラムをいっきに収穫することは難しいと思います。

ですので、冷凍保存してためましょう!

そのときは、果実は洗わず、重ならないようにフリージングパックで平たく

冷凍させましょう。

でも、砂糖の分量は果実量に対してですので、少しだけの収穫でもぜひ

ジャム作りにチャレンジしてみてくださいね

かくいう私の家にはベリーはひとつもございません・・・

果実酒は果実300グラムに対し、氷砂糖50~100グラム、

ホワイトリカー900mlが基本です。

色はすぐつきますが、飲み頃は2~3ヵ月後です。冷暗所で保存のこと。

 

 


柏葉あじさいの季節☆種プレゼント

2007年06月05日 | ガーデニング

ピラミッド型が特徴の柏葉あじさい

グリーンがかった花びらがとても清楚です。

鉢植えでよく売ってるので、メジャーになってきた紫陽花ですね。

我が家のも最初は小さな鉢植えのものでした。

地植えすると、みるみる大きくなり今ではこんな風に

たくさんの花穂をつけてくれるようになりました。

我が家にある紫陽花7種のうちのトップバッターで咲いています。

しかし、去年紫陽花を切り花にたくさんしてしまったせいか

今年は他の紫陽花に蕾があまりついていないのです・・・

葉だけが生い茂っているみたいで、ちょっと心配です

さて天気もいいので、少しずつ種採りをしています。

花が終わっても、すぐには種が熟さないので抜くに抜けないものが多いです。

今のところ、採種したものはヘリオフィラ、小町草、バージニアストック

黒ネモフィラ、オンファロデス、忘れな草(白と水色)、ポピー(薄紫)

ビオラ(薄紫)、プリムラマラコイデス・ウインティー、冬知らず、ブルンネラです。

プリムラ、忘れな草(白)、ブルンネラはすみませんがもう種はお分けできません。

あとは、シレネ(ピンク)、サポナリア(白)の採種が残ってます。

もし、分けて欲しい方がいらっしゃったら、コメント欄に欲しい種の名前を書いて、

初めての方はメルアド入れてくださいね。

今までに種応募してくださった方は、こちらで住所ひかえているので結構です。

ものによっては、種が少ないのですぐなくなるものもあると思います。

 

 


ダイアンサス☆いろいろ

2007年06月04日 | ガーデニング

dios(神聖な)+anthos(花)で神に捧げる花の意味のDianthus

その代表はナデシコとカーネーションです。

上の花はブラックベアー

ひーこさんが種まきしてくださったもので、二年目にしてようやく咲いてくれました。

和名のナデシコ(撫子)は花の愛らしさを子供に見立てて、撫でてあげたい

という意味から付けられました。

上のお花はカワラナデシコに似ていますね。

一株からたくさん花をつけてくれて、切り花にも重宝しています

ナデシコは英語でピンクといい、本来ピンク色というのはナデシコ色

という意味だそうです。

上の花も種から育てたもので宿根してくれています。

八重で高さも50センチくらいあります。

これは名前はわからないのですが、草丈も低く色もピンクから白に

変わっていくようです。葉はシルバー系です。

カーネーションは正式にはダイアンサス・カリオフィラスといい

カリオフィラスとはスパイスのクローブ(丁字)の香りがするという意味です。

改良前のものは、香りが豊かでクローブピンクと呼ばれ

ワインの香り付けにしていたそうです