ゆんたく日記

ドラマ、映画、旅行等々…自己満足で好きなこと書いていきます。

綺麗・・・

2007-03-31 21:10:01 | 映画
「夕凪の街 桜の国」の公式ページが本格的に始動してました 29日に 可愛い 皆実の絵が歩いてると思ったら最後は久美ちゃんの後姿 夕焼けの空に桜が散っててすごい綺麗なんですけど しかも曲が流れていてそれ聞いてるだけでなんか感動する 
「生きとってくれて ありがとう」
本編の写真の皆実(久美ちゃん)はどれも笑っているのが可愛いんだけど、物語を考えると逆に切ない・・ 原爆の悲劇をズバリ突きつけるという作品ではないけど(大部分は平和な日々が描かれているので)、原作を読み終わった後はずしーんと胸を打つものがありました。実写版はどうなてるのか、久美ちゃん、麗奈ちゃん、そして久々吉沢悠くんがどんな演技を見せてくれるのか、夏が待ち遠しいです 

時効警察の公式ページ

2007-03-30 11:59:10 | テレビ(ドラマも)
新しくなってますよ~今日から 以前のあずき色のあまりにも独特だったページも実に趣がありましたが、随分と姿を変えてこの度パート2仕様がお目見えです ページを開いたらあらビックリ 何やら悩まし気な霧山くんと、それとは一転思いっきり楽しそうな三日月くんがドカーンっと登場 その隣にはそーぶくんもいる 白地がさわやかだなぁ~ でも油断してるとゆっくりじわじわ下がっていっちゃう(っていうか埋まっていっちゃう。笑)2人と1匹。 待って!!もっと顔を見せてと何だかやりきれない気持ちになること間違いなしです。おでこから上だけの2人から吹出しが出てきます あ、こんな説明書かなくても、見ればわかりますよね。笑 ちなみにプロフィールやストーリーの他、総武警察署の署訓やスローガンも変わりました 春ですね~ 本格的に始動しました 
そうそう、TVステーションに久美ちゃんのインタビューが載ってました ジョーさんとのアドリブ芝居についてや、三日月くんのキャラが前回よりだいぶ痛い感じになっちゃてるということを語ってます 痛いってのはうっとうしいってことらしく、パート1では7話くらいからうっとうしさが増した三日月くんでしたが、それに更に磨きがかかったってことで、ドンマイ三日月 きりたんへの愛ゆえにうっとうしくしちゃうんだわね 久美ちゃんがインタビューで最後に「なんとか霧山くんと結婚できないものでしょうかね(笑)」と言っていて可愛い いっつも三日月くん目線できりたん大好きな久美ちゃんです あ~あと2週間 

母は強し★

2007-03-30 10:36:58 | 竹内結子
「サイドカーに犬」完成会見が昨日開かれたそうで、結子さん久々に登場です 相変わらずため息が出るほど美しいし、髪型もいつもと変わらないし、服もめずらしくパンツスタイルだけどフワフワして柔らかい感じは普段通りなのに、なのに、なのに、今回の結子さんはいつもとちょと違う ハツラツとしていてエネルギッシュ あ、ヨーコさんの強さが良い感じに結子さんに影響したのかなと感じました 「個人的にもいろいろありまして(笑)」とか言っちゃってるし(言ってる時の結子さんめっちゃ可愛かった)、「1人でいても寂しくない人ってなんかいいな」と意味深なことも言ってます 今までも何かほのめかすような発言をすることはちょいちょいありましたが、公でこんなにハッキリズバッと言ってくれたのは初めてです なんかうれしかったなぁ 完全にふっ切れたとまではいかないかも知れないけど、結子さんの心の中の大部分を占めていたであろうこと(つまり・・離婚問題)の存在がが少し小さくなって、というか夢中になることが他にもたくさんできたことで、だいぶ余裕ができたのかなぁと思いました 2年ぶりに芝居をやって、「(女優を)やり続けなきゃ」と思ったそうですし(うれしいこと言ってくれるなぁ) 
ヨーコさんのように人生を自分で切り開いていきたいっていう決意が強いオーラとなって表れていた結子さん 見ているだけで随分とパワーを頂けました ありがたい たくましいよ~結子さん ママは強し こんなに元気になって息子ちゃんもうれしいだろうな 母として、女優さんとして、いつまでも素敵な結子さんでいてくだされ そうそう、誕生日祝いにもらっていたのは桜の花束 “見事な枝っぷり”はまるで結子さんの真っ直ぐな強さを表しているようでした~

ココリコグータン・・

2007-03-29 19:03:43 | テレビ(ドラマも)
昨日やってた「ココリコグータンミラクルヌーボ」(あ~長いっってかタイトル合ってますかね?笑)楽しかったです 結婚できない、しない女SP 色々勉強になりました 松下さん江角さんのコント共演 そしてグータンでは松下さんと坂井さんが江角さんの自宅に行っちゃったりして(素敵なお家でした)とっても充実した内容でした 
って、なぁ~んか明らかにウワベだけの文章に仕上がっちゃったな。笑 ま、そんなことが言いたいわけではなく、コニタンが昨日で番組を卒業してしまったことが寂しかったワケで・・ この番組でのコニタンはリリーさんもお気に入りのマドンナで、コントでも普段は見れないようなコメディエンヌっぷりを発揮していて、実に好きでした・・ コニタンなぜに卒業??番組の楽しみが半減してしまうよ私 残念だなぁ。バラエティー別枠で出てくれないかなぁ。待ってます
そしてもう1つ、ま、これはぜ~んぜん大したことじゃないんですけどね、トークで「友達の結婚式とかで泣く?」という質問に皆さん答えてましたが、山口紗弥加ちゃんが「ともさかりえちゃんの結婚式の時は花嫁以上に泣きましたねぇって言ってたんですよ さやか嬢がテレビでともさかのこと話すなんて私としてはそれに感動して泣けてくるワケだ そもそもともさかが金田一少年の事件簿に出て大人気になった頃、親友としていっつも名前が出ていたのがさやか嬢(この呼び方もともさか譲り。笑)でした 堀越で一緒だった2人はさやか嬢がともさかにリップクリームを貸してあげたことから仲良くなったような事を言っていた気がします それが20代になって、お互いにアイドルではなく女優さんとして活躍し始めてからは2人の関係がどうなってしまったか調べる方法もなく、あぁ、あの頃のようには会わなくなったのかなぁと寂しく思うことが随分と長く続いたのですが、最近になって、ともさかのブログでさやか嬢の名前を目にする機会が多くなり、うれしい事に「今週、妻が浮気します」では共演まで果たしてくれて懐かしさに浸っている日々であります ともさかがブログで「遠回りしてしまったけど、今はとても良い具合の関係」と綴っています 最近は2人で泣きはらした夜もあるそうで この10年、2人の間に何があったかはわからないけど、さやか嬢の方からともさかの話題が出てきたっていうのはお互いの存在が最近になってまた大きなものになりつつあるのかなぁなんて思って1人うれしくなりました 大人になるって若い時のいろんな事が笑い話になる良さがあるんだわぁと感じました めでたしめでたしです あ、そいえば加藤あいと深田恭子は今だに仲良いのかなぁ 昔は大親友だったけど・・ 
文章の長さからして、結局山口紗弥加ちゃんの発言がうれしかったって事を1番書きたかったに違いない私。 

福島の温泉。

2007-03-27 21:22:29 | 日々のこと
いとこ会が終わり、昨日から祖母と私と両親で、母の実家から1時間半くらいのところにある温泉「母畑温泉」に行ってきました 母が以前泊まって、とても良かったのでどうしても連れて行きたいということで泊まった旅館が「八幡屋」さん すっごく大きな和風旅館で、到着すると「お荷物お持ちしま~す」と何人もの仲居さんが駐車場まで来てくれます そして玄関では一体何人いるのやら仲居さんがずら~っと並んで迎えてくれます 照れる 中に入ると館内は写真のように吹き抜けになっています 吹き抜けってテンション上がるんですよね その内装の煌びやかさに「すごっ」しか言葉が出ませんでしたよ私 こういう旅館泊まってみたかったんですよ~ 部屋も綺麗だしエレベーターも楽しいし最高です そして最も最高なのがお風呂 広い内風呂の他、露天、石がくりぬいてある風呂、そして岩盤浴に畳のサウナ 露天はさることながら岩盤浴とサウナがほんっと気持ちよかったです 寝そうになるも、岩盤浴で寝てしまうのは如何なものかと考え、瞑想しておりました 瞑想っていっても「今夜の世にも奇妙な物語はどんな感じかなぁ?」とか「結子さんもうすぐ誕生日だなぁ」とか考えてただけですけど。笑 でも汗かいてくるのが気持ちよくって、デトックス万歳でした しかしながら芯から温まったせいか、夜は体がポカポカし過ぎて暑くて寝苦しかったってことは忘れます 
また行こう 素敵な旅館に身も心も癒されました

健康食。

2007-03-27 20:49:11 | 日々のこと
ウチの母方の田舎(福島県いわき市)は親戚付き合いが凄くって、年に一度、母とその従兄弟達で「いとこ会」なるものが開かれます いとことその夫なり妻なりのみが参加できるもので、彼らを生んだ親たち(つまり私の祖父母たち)や、私たち子供は参加できない一泊二日です そして今年もいとこ会のハガキが送られてきたので土曜日に行ってきました 私は参加できないので母の実家で泊まりです 大勢で大宴会 一度行ってみたいんですよね~ って、ここでしたいのはいとこ会の話じゃなかった 祖母が「苺食べる?」と聞いてきたので「食べる」と言ったら出てきたのが写真のモノ。苺と砕いた板チョコ、そしてピーナッツ(本郷高志はピーナッツアレルギー“時効第5話より”)そこになんと、赤ワインをかけて食べるんですね~ それがこれ、ぜんっぜん美味しくないんですよ 素材のコラボができてないわけです。 「お祖父ちゃんの糖尿病予防のために」だそうですが、できることなら別々に頂きたい。健康のためってなんだか難しいです

なんつーことを!!

2007-03-27 20:25:54 | テレビ(ドラマも)
時効警察ノベライズの文庫本、先週末にさっそく購入しちゃいました 私この4日間家を離れていたものですからいつでもどこでも持ち運べるはずのこの文庫本を持参して行ったのですが、ギリッギリですよ。何がって、分厚いのなんの まぁ、単行本の時から分厚さには定評があったわけですが(笑)、文庫になってもそれは変わらないわけで、その上、文庫版には短編「熊本は告白する」まで入ってるんですからますます厚さも増すわけだ 旅行に持っていくのはいかがなものか まぁでもせっかく持参したのだからさっそく読みましたよ熊本課長の告白。すごいですよ。赤裸々に告白してくれることは期待していたけれど、予想以上にヤバイことを綴ってしまっています う~ん・・何度か読まないと状況が読めない。衝撃的過ぎるもんで これはただの冗談で~とか付け加えてくれたらホッとするのになぁ。笑 私が行ってた福島では今日から時効が再放送始めたんですが(うらやますぃ)、全てがそーゆー感じに見えてしまうぅ 又来さん、そういう事だったの?? 三日月くんのママが・・ ま、面白いことには変わりなかったんですけどね はぁ~岩松了さんの文才には驚きました(結局そういうシメかい。)

目白押し☆

2007-03-23 23:03:39 | 映画
これから4月にかけて興味津々な映画が続々公開予定なので、なんとなく並べてみます

明日(24日)
「蟲師」(ようやく公開ですね~ ジョーさん明日は1日忙しいだろうなぁ
「ホリディ」(予告見ただけでラストが気になってしょうがない ビストロでのキャメロンとジュード・ロウも素敵でした
「アルゼンチンババア」(京香さんに“ババア”って言っていいものか・・ ババアでも綺麗です

31日
「あかね空」(中谷美紀が香港映画祭で英語しゃべってたのが素敵すぎましたって映画に全然関係ない。笑 ほのぼのしていてよさそうな話です

4月7日
「大帝の剣」(阿部寛と堤監督のタッグですからね 面白くないわけがない

14日
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(来た 待ち遠しいです~ ジョーさんとお松ってのも新鮮ですね

28日
「ゲゲゲの鬼太郎」(正直に申しますと、1番楽しみだったりします 出演者凄いし、みんな妖怪ってのが面白過ぎる

まだまだ公開作品はあるんですよ 洋画とかも他にいっぱいあるんですよ あくまでも私の注目作品ですので 範囲狭っ

試写会

2007-03-23 22:26:32 | 竹内結子
最近結子さんネタがないなぁ~と思ってたら今日夢に出てきた ってそんなことじゃなくって、久々にスターダストメールが届きましたよ~ 柴咲コウ情報メールはしょっちゅう届くのになんでこんなに差があるかね。まぁ、貴重な分うれしいんですけどね 「ショコラの見た世界」のプレミア試写会が行われるそうです 行きたいけど、応募したけど、無理っぽいなこれ。10組20名様って少なすぎる 結子さんに会いたくて仕方ない人がこの世の中溢れかえっているというのに(ファンですから大げさなんです。笑) そう思って公式ページを覗いたらなんとこっちではかな~り多めに募集しているではないですか よしっ!これで少しは可能性が広がりましたかね?4月5日ばっちり空けときますよ。笑 結局暇な日だったなんてことになりませぬように・・。
   

素敵な関係。

2007-03-21 22:10:13 | 芸能
昨日の夜、なんとも衝撃的な悲しいニュースが入りました。私の大好きな西原理恵子先生の元夫の鴨志田穣さんが亡くなられたそうです 鴨ちゃんは西原先生の作品にも幾度となく登場し、なんともユーモアで危なっかしく冒険家な鴨ちゃんはたくましい西原先生にしか面倒見切れないなと思わせる存在でとてもお似合いなようでしたが、2003年に離婚されたんですよね。結婚間もない頃の作品で「人生離婚くらいしておかないと」と語っていたので愛情が全くなくなったわけではないとは思っていたのですが、鴨ちゃんの病気を期になんと2人のお子ちゃまと家族4人に戻っていたそうなんです 事実上の再婚ですかね でも先生の人柄を考えると納得です。 
ファンサイトを覗いたらとても興味深い日記が載っていました 鴨ちゃんの日記なんですが、西原先生への愛情に溢れています ココに載ってる先生の写真がなんとも素敵で、奥さんの一瞬をだまって撮影したんだろう鴨ちゃんの愛情に胸が熱くなっちゃいます この日記の第1回目の余命宣告の後の先生の「声に出さない“大丈夫”」のエピソードも、私が思ってた以上に先生は素敵な人だったんだと感じさせてくれます。本当に愛に溢れています もう1つココにも鴨ちゃんのエッセイが 20日に更新されている最後の文にはこれが最後になることを予測していたかのような内容が書かれています。タイでの2人の出会いはそんじょそこらの恋愛小説じゃかなわないほどに素敵な文で綴られています 
「ただ、神様をこの目で確かに見た。」
出会うべくして出会った先生と鴨ちゃん。鴨ちゃんは、なんでまた出会いから10年も経つ今、この文章を書いたんでしょうか。考えるだけで切なくなります。短い命だったけど、最後の最後に愛する家族との生活を再開できたことで、生きた年月の何倍分も幸せだったろうなぁと思います。先生も幸せだったろうなぁ。時間はかかると思うけど、鴨ちゃん曰く「柔らかさに包まれた悪口雑言」をまた先生の口から聞ける日が来ますように・・。そしていつか鴨ちゃんが生まれ変わったら必ずまた先生にめぐり会えますように・・。ご冥福をお祈りいたします。