嵐の前の・・・

別に嵐（ARASHI）の事を書くわけじゃないのですけど。。笑
10月からがっつり毎日実習漬けになるので、今は嵐の前の静けさと言いますか、なんだかのんびりしたい病で、一昨日は近所のbarに行ってきました（「どこ住まいだよっ（笑）」byさっこちゃん）　写真はそこの店の金魚たちなんですけど、写真に撮ったらやたら不気味な感じになってしまいました　他にも水槽があったりして綺麗で癒されます　さっこちゃん、お土産と土産話ありがとう　10月もよろしくねぇ　
そして昨日は夕飯食べた後に近所の友達の家に行って来ました　おばちゃんが「ごはんでい～い？」と2回目の夕飯を食べさせてくれそうになりながらも（笑）何する訳でもなく、そこん家の家族に混じってテレビ見てただけですけど、それだけでかなり現実逃避できるし癒されるしで、ありがとう　私よりよっぽど忙しそうなその友達を見ていたら、すごーく頑張る気にもなれて良かった　

全然違う話ですが、最近体が痛いです　肩こりとかもまぁあるんですけど、毎日寝違えてる感じで首まわりがどうしたもんか？というほどに痛くて、フェルビナクも効かないよ～と高橋克典さんに言いたい（笑）　これはでも、枕が悪いんじゃないかなぁと思うんですね。長年使っている私の枕は亀のぬいぐるみなんですけど、すごーく気に入っているんですけど、でももうぬいぐるみを枕にできる年齢でもないのかな？というのが正直なところで・・。惜しまれますが、今夜から枕を替えます。

って、どーでも良い話すぎて薄っぺらい生活がバレてしまう　
ではここで嵐の話。えっと、えっと、ニノと亮ちんの組み合わせって贅沢すぎやしませんか？？
あ、ビストロに悠仁が出ますよ　アヤパンが今朝もめざましに出ていなかったのが気になって仕方ないです　

新曲★

SPEEDの新曲良い　観月ありさちゃんの新ドラマ「OLにっぽん」の主題歌ってのがまた良い　派手なドラマ過ぎないところが・・（失礼？笑）　いや、阿部サダヲ出るんだから満足ですよ　コンサート行きたいなぁ、行けるかなぁ　


さて、結子さんの「カラリオ　ミー」のカタログが出てます　学校に置いてあったので貰ってきました　ちなみにその隣にはジョーさんの「IXY DIGITAL」のカタログが置いてあります　並んでて・・幸せ（「不機嫌なジーン」的な・・あら、懐かしい）　

「おくりびと」

story
リストラされたチェロ奏者・大悟（本木雅弘）は、故郷に戻り、求人広告を手にNKエージェントを訪れる。しかし、そこの社長・佐々木（山崎努）から思いもよらない業務内容を告げられる。それは、遺体を棺に納める“納棺師（のうかんし）”の仕事。妻の美香（広末涼子）には冠婚葬祭関係＝結婚式場の仕事と偽り、見習いとして働き出す大悟。だがそこには、様々な境遇のお別れが待っていた…。

観に行ってきました　モントリオール映画祭グランプリ受賞作ですからねぇ　凄いですねぇ日本映画　
いやはや～味わい深かったです　納棺師の話なので暗いように思われがちですが、面白いんです　笑えるところがいっぱいあります　でも泣けるところもいっぱいあります　そしていろいろと考えさせられます。納棺師という仕事はあまり知られてないし、私もこの映画で初めて知りましたが、本当に美しい仕事だと思いました　「死ぬ直前が一番綺麗だった」ってすごい台詞だし、そうできる仕事ってすごいなぁって思います　一番綺麗になってあの世に行けたら素晴らしいですよね　初めて見た人（しかももう死んでいる人）の体の隅から隅まで大切に扱い、魔法をかけているかのようなしなやかな手つきで清めていくシーンは、静かで緊張感があるけれど、優しくて温かくて素晴らしかったです　“おくりびと”って医療者もそうだし、納棺師も、笹野さん演じた火葬場の人も、住職さんとかももしかしたらそうかもしれないけれど、人は死んでからも、多くの職業の人から思われてあの世に行くのだなぁと思うと、なかなか素敵だわと思いました　
そしてこの映画の素晴らしいのは役者さん　この人が出てれば間違いないって人が多くて贅沢で完璧な映画でした　モックンとヒロスエはもちろん良かったけれど、山崎努さんと余貴美子さんのいる古びた会社なんとも雰囲気があります　でもって笹野高史さんと吉行和子さんがいる銭湯って素敵すぎやしませんか？　台詞とか仕草の1つ1つがとても重厚感があって、で、ユーモアがあって、ジーンときます　特に笹野さんの「また会おうの」っていうのがねぇ、温かすぎるんですよ　亡くなった人たちみんなが、あの世で宴会してるかな？　みんな笑って暮らしてるんだろうなぁと思うと、劇中にもあるように、死は門であって、終わりではないのかもしれないと思います　「天国の本屋」を思い出したり、「椿山課長」を思い出したり、「ワンダフルライフ」を思い出したり。
それにしても久石譲さんのテーマソングが頭から離れません　素晴らしかったなぁ　

のんびり旅に。

先週の連休に毎年恒例長野旅行　ではなくて、テレビで見た新穂高ロープウェーにどうしても乗りたくて、今年は長野を通り越して、岐阜まで行って来ました　日本の真ん中です　でもですね、実は天気が悪くてロープウェーは乗れなかったのです　また次回ということで　
まずは上高地に行って、大正池やら河童橋やら見て「綺麗すぎる」と景色の美しさに日々の疲れも吹っ飛び、初めて野生の猿を見て「本物の猿なんですけど～！笑」と喜んでいたら睨まれて身の危険を感じ（しかもあれはボスに違いない。）、蚊に刺されまくり、途中の道で家族で絵はがきを描き（母は旅にはいつもスケッチ道具を持ち歩いているらしい・・）身内に送ったのでした　届いたのだろうか、あの上高地の魅力を一切表現できなかった私の絵は・・


ここは、世界遺産の白川郷です　冬の景色が有名ですが、夏も良いですよねぇ　



合掌造り　どこをとっても絵になる景色ばかりで凄すぎます　そいえば、資料館になっている建物もあって、入ってみると中のトイレはウォシュレットでびっくり　こういう景色を残すのにはそれなりに住民の方々の苦労があるのだと思います　でも建物の中だけでも近代的に使いやすくしているわけだわ、と妙に納得してしまいました


白川郷はとにかく混んでいました　渋滞がすごいです　でも、本当にいろんな県からお客さんが来ていて、車のナンバー見ているだけでもすごーく面白かったです　富山や長野や名古屋が多くて、関西や九州もけっこうあって、日本の中心なんだわ、と改めて感じ、父ちゃん、よくぞここまで運転してくれたねぇと感謝（とか言って助手席で寝まくってた私。笑）　

川も綺麗　上高地もなんですけど、本当に水が透き通ってます　魚もちょろっといたんですけど、上からでも丸見えな感じで、きっと魚的にも、水が透き通りすぎてて、自分が見えすぎてて恥ずかしいんじゃないかなぁと思いました（笑）　


そして飛騨高山へ移動　私にとっての飛騨高山の印象は清水ミチコさんの実家のジャズ喫茶があるってことくらいだったんですけど（笑）、町を行けばとんでもなく趣があって素敵で　こんな時代劇のセットのような町があっていいものか？　住民は落ち着いて暮らしていけるのか？？　うらやましいなぁ　


ここは泊まった宿　一番賑やかそうな通りにあったのですが、静かで綺麗で、何よりも便利でした　料理も美味しいのなんのって　旅の3日間、私達家族は完全に飛騨牛の虜です　あんな美味しかったとは、恐れ入りました　町では飛騨牛の串焼きが300円くらいで売っていて、300円でこんなに美味しくて大丈夫ですか？って感じですよ（笑）　飛騨牛万歳　
夜は、町をウロウロして、なぜかパチンコに入って、大当たりして5倍くらいにお小遣いを増やし、お土産代にあてました　


川の右側に並んでいるテントは高山の朝市です　この朝市は日本三大朝市の1つだそうです　勝浦、能登、高山　私はこれで三大を制覇できました　でも朝は眠いので、どんな朝市だったかはあまり覚えてないです（笑）　ただ、誰よりも売っている人たちが元気だという印象です　高山の朝市ではサルボボちゃんグッズがいっぱい売ってました　可愛い　



帰りたくなかった旅です　長野好きの私は途中通る長野の景色には当然のごとくニヤニヤしていたのですが（特に諏訪湖近辺に胸躍る。）、岐阜だって負けてないなぁと（何様だ私は。笑）　癒されに行くならやっぱり日本の原風景を見られるこんな旅が最適だと感じました　

慎吾と結子。

「女性自○」に慎吾と吾郎ちゃんの対談が載ってます　「薔薇のない花屋」と「佐々木夫妻の仁義なき戦い」のDVD発売記念だそうで　
お互いのドラマをやたらと褒め合ってますが、結子さんの話もちゃんと出てきてうれしかった　吾郎ちゃんが「竹内結子ちゃんともお似合いだったし」と振ると、慎吾が「最終回のキスシーンの時、僕は結子ちゃんのこと大好きになってて、彼女がその日クランクアップだったから花束を渡したら『お疲れ様です』ってサッと車に乗ってしまって。すごいサバサバしてるんだよ（苦笑）」
あぁ、残念だったねぇ慎吾　結子さんにはすぐに帰る場所があるもんで笑　でもって打ち上げでも結子さんは0時前にしっかり帰ったそうですからね　結子さんは女優だけどママなんです　わはは　でも是非また共演して欲しいし、吾郎ちゃんと結子さんでも絶対ドラマやってほしいです　夫婦役とか、あ、サスペンス的な何かでもいいし・・ただの同僚でもいい（ホントか？笑）　

それぞれの・・

「いい旅夢気分」でのつるの剛士くんと河相我聞くんの湯治2人旅が超面白かったです　「和洋ぜっちゅう」とか旅後半に「“湯治”ってこう書くんだぁ」とか期待通りな感じで（笑）　何食べても「美味しい」って言ってうれしそうに食べる２人なんですけど、宿の部屋に用意されてるお茶菓子食べても「うっめ～笑」って大興奮だったのに爆笑　美味しい物と綺麗な景色と気の合う仲間と、これぞいい旅だなぁと思いました　

さて、この度、就職先が決まりまして、って言っても就活してた時期はほんのわずかだったんですけど（笑）、でもホッとしました　何年間もず～っと働きたかった場所なので　それで、先週末は家族に祝ってもらい、昨日は大学の友人達（って言っても会うの1ヶ月振りくらいかな？）にも祝ってもらい、ありがとうの気持ちでいっぱいです　みんなでカラオケ行って餃子100個作って「モンスターペアレント」の最終回見て、私が就職するドーナツ化現象の真ん中の部分のどこに住むべきかを夜な夜な一緒に探してくれて、今朝もみんなでケーキ食べて、笑って、笑って、また笑って、癒された　ありがとう　来年は働く場所も住む場所もみんな離ればなれだけど、それぞれ忙しくなってもまたいつでも笑って会えますように・・　
みんなのお陰で良い感じに充電できたし、明日からも頑張るぞ～

これは祝い事があるたびに家族で行ってる店の美味しい美味しいデザート　なんかこうやって見ると、色合いとかがやたらアメリカっぽい（笑）　

「ベガスの恋に勝つルール」

story
ウォール街で働くバリバリのキャリアウーマンのジョイ（キャメロン・ディアス）は、フィアンセの誕生日にサプライズ・パーティーを開くことに。しかし、「ハイテンションで計画魔、君といると休まらない」とこっぴどくフラれてしまう。そのころ、父親の経営する工場で気ままに働くジャック（アシュトン・カッチャー）は、何と実の父親にクビを言い渡される。落ち込む2人が、それぞれ向かった先は夢の街ラスベガス。ひょんなことから意気投合し、酒をあおるジョイとジャックだが……。

ず～っと見たくて、でも後回しになっていた映画です　今日は学校休みで天気も良いし、1人でふら～っとヒルズまで観てきました　ホントは「グーグーだって猫である」が観たくて観たくてしょうがなかったのですが、それを観てしまうとまたこの映画が後回しにされ、そして結局観れなかったなんてことになってしまうと思いまして、満を持して。（いや、そんなに気合い入れてませんが。笑）　もう公開終了間近みたいで、映画館入ったら、なんと私1人で　しかもど真ん中の席で　キャメロンとアシュトンを独り占めできると思ったらうれしくてうれしくてニヤニヤしていたのですが、上映間近になるにつれ、どんどんお客さんが入ってきて、「な～んだ普通の映画館になってしまったよぉ」。私だけの映画館だった時間はごくわずかでした　
って前置き長っ笑　　さてさて、映画本編はというと。。なんか、ベガスのシーン少なくないですか？ほぼNYじゃん　ベガス好きで、ベガスを楽しみで観に行く人にとってはなんだかちょっと物足りない感じです　でもってベガスが、なんだか変な街に描かれているというか、過ちを犯してしまう街的な？なんでもアリ的な？まぁ、否定はできないけれど、でももうちょっと夜景の美しさとか、カジノの醍醐味を味わえるシーンとかがあっても良かったかなぁと思います　だってなんか、全てはベガスのせいだ！みたいな展開なんですから　でも、行きたくなった　パ～ッと　
キャメロンは気が強いけれど可愛く、アシュトンはだらしないけれど格好良く、よくありがちなラブコメです　単純に面白いシーンが多いので、何にも考えずに笑って見る感じです　2人のバトルは見応えがあります　日本版で誰かやってほしいなぁ　

ポン太くんと結子さん。

「カラリオ ミー」の新CMに結子さんが登場です　プレミアムモルツに引き続き、またまたワンちゃんとの共演　今回はフレンチブルのポン太くん　ポン太くんかわいい　ポスターもしっかりカメラ目線でエライなぁ　そりゃ結子さんも撮るね。撮りまくるね　プリントもするね　公式サイトには「ポン太の日記」という名のメイキングもあって、相変わらず楽しそうにお仕事している結子さんにうれしくなっちゃいます　最近はCMかたまに出る雑誌くらいしか見られないのが寂しいけれど、でも私が今ちょいと忙しめな分、結子さんの露出が少なくてありがたいような、丁度良いような気が・・しなくもない（笑）　それとユーミンに関しても、アルバム制作中でツアーとかやってないのがかなり丁度良いなぁと思ってますです　

家のプリンターもこの頃いかれちゃってるし、そろそろ替え時じゃぁないだろうか父ちゃん。

「セックス・アンド・ザ・シティ」

story
キラキラと輝く街マンハッタン・NYで、欲しかった愛「LOVE」と肩書き「LABEL」を手に入れた4人のニューヨーカーたち。彼女たちは、お互いの人生の救いでもあり、時にはそれぞれの仕事のネタにもなる存在だった。10年間付き合ったり別れたりを繰り返した青年実業家ミスター・ビッグと、遂に結婚することになったライターのキャリー。年下の彼氏を見つけ、彼をスターにするためにLAへと移り住んだPR会社社長サマンサ。理想の結婚を果たし、優しい夫と可愛らしい養女を迎えて理想の結婚生活を送っているシャーロット。そして、バーテンダーの夫との間に生まれた息子と、3人で幸せな家庭を築き上げていた弁護士のミランダ。4人それぞれが幸せを掴んだはずだった。でも・・・現実の人生には“ハッピーエンド”なんて終わりはない。
結婚、別れ、裏切り、妊娠―強い友情に支えられた4人を待っていたのは、思いがけな“ハッピーエンド”の続きだった・・・。

最近の私は「ポニョ観たい」発言で現実逃避していましたが、先日、母をポニョに誘うと「私はSATC観るから、あんたは別のスクリーンでポニョ観てなさい」と言われ、そんなの寂しいし、SATCも観たくて雑誌で予習はできていたので（笑）、観に行ってきました　
もう～今年１番です　最高でした　こんな面白いものをどうしで今まで観ないでいたの？自分のバカ！！って言いたくなっちゃうくらいにまんまとハマれます　あ～もう１回観たい　爆笑と切なさと怒りと、そして感動　こんな贅沢な２時間はそうないな　主役の４人はそれぞれ個性的で、誰が一番共感できるかっていろいろあると思いますが、私は、シャーロットかなぁ　平和が一番だよねという　サマンサもある意味良いですけど（笑）　
好きなシーンはいっぱいですが、結婚式当日の切なすぎるシーンも、強い友情を感じて感動しましたし、ドリームガールズのジェニファー・ハドソン演じるルイーズにヴィトンのバッグをプレゼントするとこも良かったし、大晦日の友情もうれしかったし、橋の上での夫婦の再生も泣けたし、最後の最後も幸せすぎたし、なんだか、なんだか良すぎじゃないか？　何度観てもいいんじゃないか？そんな時間は君（私）にあるのか？　あ～無念　来年、時間ができたらドラマ全部借りて観ます　

SPEED復活！！

何度も書くようですが、昨日の２４時間テレビでSPEEDが再結成しました　４人が並んだ時、一気に時間が戻った気がしたなぁ　しかも懐かしの２４時間テレビ　あ～青春よカムバック　まだまだSPEEDで楽しめる時間が続くんだと思うと、いろんなことを頑張ろうと誓えるのです　
今回の再結成の大きなきっかけとなったのは、絵理の息子ちゃんの礼夢くん　ず～っとニコニコしてて可愛いなぁ（元ダンナに似ている。笑）　耳の障害は、絵理にとって大きな試練だったかもしれないけれど、絵理も言っていたように、そのことから学んだことは本当に大きいんだねぇ　手話を使って一生懸命礼夢くんに話しかけている絵理は最高に優しくて、最高にカッコ良いママだわ　hiro＆うーちゃんが言っていたように、礼夢くんの笑顔が絵理の良きママっぷりを表しているんだと思いました　「あせらず　くらべず　あきらめず」そうだそうだ　すごーく素敵な言葉、私も忘れないようにしようっと　

もう１つ、またヒロスエですけど（笑）、ヒロスエの誓いは「笑顔」だそうです　確かに最近ニコニコして柔らかい雰囲気になりました　結子さんも同じような感じで笑顔が増えたかも　なんだか息子ちゃんパワーすごいぞ　っていうよりシングルマザーパワー？笑