昨日いとこがスマホ見ながら「SMAP解散！？」と言っており、でもそんな報道は年始からほぼ連日のように出ていたことだから「またガセかな？」「そーだね^^」なんて笑っていての迎えた今朝、事務所からの正式発表に「あーマジだったか。終わった……」と落胆しうなだれるお盆真っ只中。
1月の第一報の時も眠れなくて全部嘘だったら良いのにと思いながらも現実味を帯びてくる解散説に「○○するからSMAP解散しませんように！」「○○できたらSMAP解散しないから頑張る！」などと願掛けしながら過ごしていたのですが、スマスマ生放送の謝罪会見があまりにも辛い映像で、こんなに苦しそうならもう解散しても良いな、と思い始め、でもスマスマで少しでも楽しそうな様子が観られると、もしかしたら仲直りしたかな？また元通りになるかな？と皆が必死で演じていたらしいそれに素直に期待してしまっていたのでした。小学生になる前から大好きだったSMAPを思うときは三十路の私もSMAPを好きになった頃の幼い心に戻ってしまうようです。
今朝の報道を観てまず瞬発的に思った感情は「慎吾のバカたれっ！」でした。今回の解散に至る経緯の私なりの解釈は、『ジュリーさんと飯島さんが喧嘩して、飯島さんが辞めることになったときにSMAPも連れて行こうとしたけれどキムタクはジャニーズへの恩があるからそれに従えなかった。でもそれを許せなかった慎吾がもうこれ以上キムタクと活動できなくなった。』というものです。だから慎吾が幼い、慎吾はファンのことを考えていない、と私は捉えてしまいました。幼いなぁと自分でも思います。
私はSMAPでは中居くん派です。でも今回の騒動ではキムタクが大人だった、と今はまだどうしても思えてしまうのです。だって、ファンを喜ばせることを仕事にしているんだから、キムタクくらい、騒動があってもあっけらかんと（もちろん、悪役になる覚悟はしながらも。）いられるのがやっぱり国民的スターだと思うのです。家庭があるから安定を選んだとか、そんな単純な思いじゃないと思う。SMAPのことだけじゃなくて、ファンはもちろんのこと、スタッフを人一倍大事にするキムタクのことだから、事務所（今まで育ててきてくれたのは飯島さん一人の力じゃないわけで。）のことをとても大事に思っているはずです。それは社会人として当然のことで、全然自分勝手ではない。
中居君はもっとカラッと演じてほしかったです。年始から精神的に参っていたのはわかるんだけど、あまりにも疲弊感が出ていて解散した方が良いんじゃない？って思わせるパフォーマンスな気がして、とてもつまらなかったです。「中居くんは可哀想」ってたくさん言われた８ヶ月だったし、リーダーだから本当に大変だったと思うけど、解散するというゴールは決まっていたとしても、ファンとか国民にとってSMAPが楽しい思い出のまま解散できたかどうかって中居くん次第だと思ったから。
あとの３人はもう燃え尽きたというのが本当のところなのかもしれないです。言われるがままやってきたけどなんだかんだとても楽しい25年間だった。でもこの騒動でとても辛い活動に変わってしまったからもうできなくなった、ということ。
慎吾がキムタクと活動できない精神状態になってしまったことはとても残念です。ずっと、とても憧れのお兄ちゃんだったろうから。同じグループであることが信じられないくらいにキラキラ輝く存在のキムタクを、自分の番組のゲストに来てくれると本当にうれしくて誇らしそうに観ていたキムタクを、そう観られなくなって拒否せざるを得なくなってしまったことがとても悲しいです。大人なんだから感情に流されず自分の仕事の目的を果たして欲しいという気持ちもあります。個々の活動メインで時々ライブみたいな感じでも良いからなんとなく続けて欲しかったという思いもあります。嵐みたいにすっごく仲良しグループだなんて思ってないからそれでも良かったんです。それがエンターテイメントの巧みな嘘でしょ、最後まで頑張ってよ、と思う気持ちは正直あります。でもファンの人たちに嘘をついてまで一緒に活動したくない人とSMAPとしてパフォーマンスできない、という気持ちもよくわかります。
でももっとちゃんと皆で話し合って欲しかった。お互い思っていることとか怒りとかぶつけ合って欲しかった。そして、結果解散することになったとしても、皆で納得して決めたことなら私たちも納得できます。というか、これからでも良いのでそうしてほしいです。5人と、これまで応援してきてきたファンの人にとってSMAPが素敵な宝物として残るようにするのがプロだと思うし、SMAPとしての最後の仕事だと思います。
私たちに伝えられていることなんてほんとちょこっとで、何が真実かなんてわからないから、これもほぼほぼ憶測て書いているようなものですが、SMAPが解散してしまうことは真実なので、思ったことを書いてみました。とっても感情的な文でお恥ずかしい。もう少し考えが大人になったらまたこの件については書きたいと思います。
今朝からずーっと頭の中を「ユーモアしちゃうよ」が流れています。まぁまぁマイナーな曲だけど、初めて聴いたときに、とてもSMAPらしいなぁと思った曲で、これを歌っている5人が最高に楽しそうで、そんなSMAPが大好きでした。楽しい楽しい25年間をありがとう。
1月の第一報の時も眠れなくて全部嘘だったら良いのにと思いながらも現実味を帯びてくる解散説に「○○するからSMAP解散しませんように！」「○○できたらSMAP解散しないから頑張る！」などと願掛けしながら過ごしていたのですが、スマスマ生放送の謝罪会見があまりにも辛い映像で、こんなに苦しそうならもう解散しても良いな、と思い始め、でもスマスマで少しでも楽しそうな様子が観られると、もしかしたら仲直りしたかな？また元通りになるかな？と皆が必死で演じていたらしいそれに素直に期待してしまっていたのでした。小学生になる前から大好きだったSMAPを思うときは三十路の私もSMAPを好きになった頃の幼い心に戻ってしまうようです。
今朝の報道を観てまず瞬発的に思った感情は「慎吾のバカたれっ！」でした。今回の解散に至る経緯の私なりの解釈は、『ジュリーさんと飯島さんが喧嘩して、飯島さんが辞めることになったときにSMAPも連れて行こうとしたけれどキムタクはジャニーズへの恩があるからそれに従えなかった。でもそれを許せなかった慎吾がもうこれ以上キムタクと活動できなくなった。』というものです。だから慎吾が幼い、慎吾はファンのことを考えていない、と私は捉えてしまいました。幼いなぁと自分でも思います。
私はSMAPでは中居くん派です。でも今回の騒動ではキムタクが大人だった、と今はまだどうしても思えてしまうのです。だって、ファンを喜ばせることを仕事にしているんだから、キムタクくらい、騒動があってもあっけらかんと（もちろん、悪役になる覚悟はしながらも。）いられるのがやっぱり国民的スターだと思うのです。家庭があるから安定を選んだとか、そんな単純な思いじゃないと思う。SMAPのことだけじゃなくて、ファンはもちろんのこと、スタッフを人一倍大事にするキムタクのことだから、事務所（今まで育ててきてくれたのは飯島さん一人の力じゃないわけで。）のことをとても大事に思っているはずです。それは社会人として当然のことで、全然自分勝手ではない。
中居君はもっとカラッと演じてほしかったです。年始から精神的に参っていたのはわかるんだけど、あまりにも疲弊感が出ていて解散した方が良いんじゃない？って思わせるパフォーマンスな気がして、とてもつまらなかったです。「中居くんは可哀想」ってたくさん言われた８ヶ月だったし、リーダーだから本当に大変だったと思うけど、解散するというゴールは決まっていたとしても、ファンとか国民にとってSMAPが楽しい思い出のまま解散できたかどうかって中居くん次第だと思ったから。
あとの３人はもう燃え尽きたというのが本当のところなのかもしれないです。言われるがままやってきたけどなんだかんだとても楽しい25年間だった。でもこの騒動でとても辛い活動に変わってしまったからもうできなくなった、ということ。
慎吾がキムタクと活動できない精神状態になってしまったことはとても残念です。ずっと、とても憧れのお兄ちゃんだったろうから。同じグループであることが信じられないくらいにキラキラ輝く存在のキムタクを、自分の番組のゲストに来てくれると本当にうれしくて誇らしそうに観ていたキムタクを、そう観られなくなって拒否せざるを得なくなってしまったことがとても悲しいです。大人なんだから感情に流されず自分の仕事の目的を果たして欲しいという気持ちもあります。個々の活動メインで時々ライブみたいな感じでも良いからなんとなく続けて欲しかったという思いもあります。嵐みたいにすっごく仲良しグループだなんて思ってないからそれでも良かったんです。それがエンターテイメントの巧みな嘘でしょ、最後まで頑張ってよ、と思う気持ちは正直あります。でもファンの人たちに嘘をついてまで一緒に活動したくない人とSMAPとしてパフォーマンスできない、という気持ちもよくわかります。
でももっとちゃんと皆で話し合って欲しかった。お互い思っていることとか怒りとかぶつけ合って欲しかった。そして、結果解散することになったとしても、皆で納得して決めたことなら私たちも納得できます。というか、これからでも良いのでそうしてほしいです。5人と、これまで応援してきてきたファンの人にとってSMAPが素敵な宝物として残るようにするのがプロだと思うし、SMAPとしての最後の仕事だと思います。
私たちに伝えられていることなんてほんとちょこっとで、何が真実かなんてわからないから、これもほぼほぼ憶測て書いているようなものですが、SMAPが解散してしまうことは真実なので、思ったことを書いてみました。とっても感情的な文でお恥ずかしい。もう少し考えが大人になったらまたこの件については書きたいと思います。
今朝からずーっと頭の中を「ユーモアしちゃうよ」が流れています。まぁまぁマイナーな曲だけど、初めて聴いたときに、とてもSMAPらしいなぁと思った曲で、これを歌っている5人が最高に楽しそうで、そんなSMAPが大好きでした。楽しい楽しい25年間をありがとう。