「プール」感想。

story
日本の家族から離れ、タイ・チェンマイ郊外にあるゲストハウスで働く母・京子（小林聡美）を訪ねてきたさよ（伽奈）だったが、そこで暮らすオーナーの菊子（もたいまさこ）、従業員の市尾（加瀬亮）、タイ人の子供・ビーとうまく馴染めずにいた。しかし彼らと数日を共にすると、自分を置いていってしまった京子と自然に向かい合うようになる。

良い映画でした　「かもめ食堂」も「めがね」も良かったけど、「プール」にはそれを上回る究極の癒しがあります　な～んにも起こらない映画ですけど、食に音楽に動物に、そしてビーちゃんに癒されます　言ってしまえばビーちゃんが出ていることで５割り増しです（笑）可愛すぎ　タイ語なのか日本語なのか、なぜ会話が成立するのか意味不明過ぎる点もありますが、気にしない。“理由なんて、愛だけで十分だ”という感じです笑　あ～もう一回と言わず何度も見たい　早くもDVD欲しいです。　そいえば見終わったら確実に揚げバナナ食べたくなるので揚げバナナが確実に食べられる店を予めチェックしとくべきです。
この日（昨日ですね。）は空気公団のライブもあり、とにかく癒されたのでした　
シルバーウィークなのに今日も明日も明後日も仕事ですが、思い出しただけで瞬時に癒される映画に出会えて良かったです　

ユーミン☆「TRANSIT２００９ アンコール」とヨコハマ

TRANSITアンコール公演に行って参りました　なぜか１泊２日の苗場的なツアーになりました（家から電車で３０分なのに。笑）　今回は座席が前から４列目というスンバラシイ感じで、しかもど真ん中に近くて、こんなことはもう２度とないだろうなぁと全ての瞬間を噛みしめることを誓いました（笑）今まで横浜のチケットを取ることがなかったのですが、行ってみてわかったことは、神奈川がユーミンにとって“ホーム”であること　逗子のもそうだし、二子玉も近いし、曲にもよく登場するし　そっかやっぱりそうなのかと　うらやましいような・・。MCはちょろっと変わるけど曲目は一緒のまま過ぎ、ただ違ったことはアンコールが増えたこと　「海を見ていた午後」を涙しながら歌うユーミン　母を始めお客さんも一緒になって歌う光景　一緒にポロポロ泣いている人たち　アラフォーやアラフィーの人たちにとっては特別思い出がありすぎるのだろうなぁ　私がこの曲を聴くときに思うことといえば「いつか山手のドルフィン行くぞ」ということぐらいなもんで　この曲へのキラキラした思い出がある上の世代の人がうらやましすぎたりするのです　でも母にそのことを話したら「横浜のアンコールで聴いたなぁってことがあなたにとってこの曲の思い出になるんじゃない？」と言われて、そうだなぁ確かに特別な曲になったなぁと感じました
横浜公演ではいつもこうやって特別にアンコールしたりするのかしら？？こりゃ毎回行かないともったいないぞ　

さて、昨日はライブ前に中華街や山下公園に行き、そして今日は赤レンガやランドマークにいってきました　「海のエジプト展」行きたかったんですけど混んでて時間がなかった。。　
　超久々に行ったランドマークタワーから見るインターコンチネンタルホテルと観覧車　横浜楽しすぎた　　ユーミンありがとう　

うかうかしてたら。

いつの間にか夏ドラマももう終盤にさしかかってきている９月です　ブザービートの山Pの優しさにちょっぴりイライラし（笑）、任侠ヘルパーの清史郎くんが切なすぎて、オトメンはうっかり見逃しがちで、救命病棟を見れば「みんな頑張ってるんだわ」とちょっと泣けてしまう感じで　そんな感じで過ぎています。っていうか山Pと亮ちんのインフルは大丈夫かしら？芸能人が感染っするって画期的って言うか、相当きてるなぁて思えますよね　にしても通勤中のマスク着用率は今年の冬とか５月に比べたら「どんだけ油断してるんだ？」って思うくらいなもんで　ちゃんと予防しないとこれからの楽しい予定が全部駄目になっちゃいますからねぇ、気をつけねば　

さて、こないだ実家に帰ったら母に、
「変なCM出てるね」
って言われて誰の何のCMかすぐに察したわけですが・・「よっしゃ～！！」
ヤマサのお醤油CMのご機嫌なお嫁さん役で久美ちゃんが出演中　　これはあれですかね、この姑さんは吉岡さんのお母様という設定なのでしょうかね？？　また別に夫がいたらショック過ぎるのでそうあってほしいです（笑）