ゆんたく日記

ドラマ、映画、旅行等々…自己満足で好きなこと書いていきます。

色々なこと

2017-02-19 11:05:18 | テレビ(ドラマも)
あったかかったり、寒かったりな日々が続いています。

今年のユーミン苗場も切なさと感動で終わりました。「ホタルと流れ星」「人魚になりたい」など聞けて幸せでした。ユーミンもバンドメンバーも、家族もみんな高齢化してきているので、毎年毎年噛みしめるべき貴重な時間なんだということをまた考えさせられました。次があることが当たり前じゃないんだからね、と。
そこでやっぱり電撃的に出家を発表したふみカスのことを思うのです。映画の公開もようやく次々と決まって、ラジオも相変わらずぶっ飛んでいて楽しくて、本当に仕事を楽しんでいるなぁと思っていたところだったので、発表の前日に突然公式Twitterが消えたことでどうか引退じゃありませんようにと願っていたものが現実となってしまいました。ま、実際引退するわけではないのかもですが。でももうふみカスとして見ることは叶わないんだなぁ。最初にちゃんと報道が出たときの率直な感想はレプロさん何してくれちゃったのよ、と、能年の時のように思いました。でも直筆文とかからして、たぶん仕事どうこうより、恋愛が上手く行かなかったこととお母さんの再婚とお父さんの自己破産が大きな原因で、落ち込んでてもどんどん入ってくる仕事に付いていけなくなって、そんないっぱいいっぱいのふみカスの話を誰も聞いてあげる余裕はなくて、だから逃げることを選択したんだな、と。(給料や水着どうこうは後から振り返ったらそうだったかもー、的な感じだろうなぁと思いますし、自殺未遂も仕事だけが理由ではないと思われます)。22歳の子が一気に抱えるには大きな問題すぎましたよね。それでも生きる道を選んでくれて本当に良かった。これで、もしものことになってたら、なんで逃げなかったの!?ってみんな落ち込むし事務所への打撃も今より大きくなりそうなのでそれは本当に良かったと思います。宗教はふみカスがすがれる先だった、ということで。ふみカスは本心を明かせたのが宗教先だけだったということなんですよね。友達だと思っていた周りの方々はさぞかしショックだろうと思いますし、ふみカスがもう少し周りに頼れたら良かったのになぁとも思います。不器用というか、家庭環境的に一人で頑張ることに馴れてしまったのかな、とか、我慢が上手な子になっちゃったのかな、とか想像すると可哀相ですが、すがるところがあって良かったです。告白本出版はまぁちょっと教団のいいようにされちゃったかな?ネガティブキャンペーンで残念だなぁと思いましたが出てしまったものはしょうがない。仕事への迷惑は教団がたぶんお金で解決してくれるから大丈夫。レプロへの信用はちょっとまた下がったかな。でもそれもみんなガッキーがなんとかしてくれる。笑
ふみカスのことだから出家とかもある程度は楽しめるのではないかとは思っていますが、もともと憧れていた芸能界での地位を自分から捨ててしまったことへ、いつの日か後悔しないように、そのときにもちゃんと教団の人でも誰でも良いから絶対に見捨てずに支えてくれますようにと願っています。

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