鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

夕方の4時半、もうすぐにパソコンを閉じないといけない。

2011-11-29 16:57:37 | 直言!
10時の予約で病院に行く。自宅を9時15分に出て病院に着いたのは9時30分前、予約は10時、10時に診察室に入っていつもの通り、膝に注射する。
左足が少しの間痛い。右足はそうでもないのに-----。
終わると10時15分、会計を済ませて薬局で薬を貰って出るとちょうど病院の送迎バスがきた。10時半です。
バスに乗った。しばらくするともう1人を乗せて走る。
旧病院の前に停まる。
お腹が痛い、何も食べていないのに----。
夕べのすき焼きの肉が原因なのか-----。
旧病院は介護センターになっているので開いている。
トイレを借りた。
トイレで用を済ませるとお腹痛が治った。
そして近くのバス乗場に行く。
バスが遠くに見えている。
バスに乗って近鉄奈良駅に出てコンビニによって仕事の資料を宅急便で送る。
そして駐車場料金を振り込んで行きつけの喫茶店に行く。
ここでサンドイッチを取って昼食にした。
そして新聞を読んでいく。
読みながら思い出す。昨日、夜遅くに電話がなっていた。もう寝ていた。
トイレに行ったときに留守電を聞くと取材して記事掲載した人から----。
今回は記事掲載後の後、何も苦情がないと思っていたら案の定にまた電話が入っている。
年輩でそれなりの肩書きのあるかたで在日同胞のために市民運動もして来られた方で尊敬するところもあるが-----。必ず記事になると苦情をいってくる。
聞き流しているが度重なるとまたか----と、なる。
行きつけの喫茶店でようやく自分の時間になったので留守電の入っていた人に電話をした。案の定苦情である。
写真が掲載されていないという。
これは私の責任ではない。上の責任である。
私は写真も送信してある。しかしどうすることもできないときがある。
紙面が足りないと記事を少なくして写真を載せるのか。写真をなくして記事の文章を多く掲載するのか。編集者も悩むところである。しかし写真が必要だったのかな----と----。
つまらない記事に写真がついて-----と、いわれた。
つまらないことは何もない。どれもみんな必要とする記事である。
このへん、大変な肩書きがありながら自己主張のみに私は心の中で身震いをしている。しかし言葉には決して出さない。
今回は民団65周年の特集も挟んでいて紙面が足りなかったのですみませんとしかいいようがない。あれこれと根堀葉堀と聞いてこられる。私は素直にありのままに伝えている。悪くいうことはしないがありのままを話していく。
やっと電話を切った。
そのまま編集局に苦情があったことだけ伝えた。

1世で苦労して努力をしてそれなりの重要な仕事をして今は悠々自適の生活をしておられるがまだまだ元気そうだ。苦情を言えることはまだ闘志があるということなのかな----。2世は1世のようなバイタリテイーがない。日本文化に慣れ親しみ日本が好きで日本文化も食べ物も愛して昭和の歌もたくさんたくさん愛している世代である。今の歌はさっぱりわからないという世代です。
私は今の歌が歌えないのでカラオケになると昔、韓国で流行った韓国の歌謡曲を歌ってしまう。昔の日本の歌、私が歌えるのはテンポが遅い。「大阪の女」のような歌-----。
1世の中で「昭和」という元号の言葉を嫌う人もいるが昭和19年生まれの私、
昭和の人生が大半で思い出も多い。1世のことは理解しているが時にはついていけなくてたじたじしている私がいる。

まあいろんなことがあって人生です。
もうそろそろパソコンを閉めて家事と夕食の支度です。
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