鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

朝から食べたものはりんご2分の1

2007-12-03 18:45:54 | 直言!
腹痛に冷えているのかと考えて布団の中で休養した。
しかし夕方になると夕食の支度をしなければならないので起きるとまた腹痛で下痢便である。
何か悪い物にあたったのだろうか。
参った。こんなに腹痛が続くのは参った。
夕方、初めて正露丸を飲んだ。少し腹痛はおさまったと思っている。
けれど1日、胃の中にいれていないのでお腹が空いてきた。
食べたい衝動にかられるが我慢している。
腹痛の中、ようやくワッソの連載を仕上げた。8回、12月5日でひとまず終えることにしよう。
少しでも倉庫の写真を紹介したいと考えて枚数を多くいれるとそのセットアップに苦労する。
感性豊かなセンスのある人がみると写真と文章の入れ方が悪いと指摘を受ける。
なるほど言われて見るとそうである。
パソコンも慣れれば何でもないかもしれないが筆者は言われたことも何度もすることによってやっとバソコン操作ができるようになった。
それでも頭の中は少し集中力がかけるとまったくセットアップができない。
しかしワッソは伝えていかなければならない。
発案した人の功績もあるが筆者から見ると1世の日本に対する意固地的な問題提議に見えた。1世の心の垣間をみるようだった。
日本社会に対して言いたいことも言えず心の中にしまったままこの世を去った私の実父も1世だった。
日本植民地支配がなかったら渡日しないで韓国に暮らしていただろう。
由緒ある家だったので田舎で暮らしていても公の仕事に就いたと思っている。
これはワッソの発案者も同じだっただろう。
無念のうちに終えた父の生涯、日本での人生が実父を通して重なりワッソの創始者に重なった。
2世の女性の視点から書きこんだ。
どれだけワッソの創始者の人生が伝わるか心配だが読んでいて下さる人がいると信じている。
腹痛だが12月5日掲載まで仕上げてほっとしている。
取材をさせて頂いた編集局の上司たちに感謝をして対応して下さったワッソ関係者に心から感謝をしている。
また祭を残して下さった人にも感謝をしている。
さて空腹だがどうしょう。
お粥を作ろうか。これから。
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