鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

7月10日、木曜日、もう1週間になった。

2008-07-10 19:50:23 | 直言!
戻ってから現場はなかったが家で原稿作成に追われた。
それでも現場を出歩くより家での仕事で休養になったのかもしれない。
1時に遅い昼食をとって思わずテレビを見てしまった。
藤純子さんの娘さん。寺島しのぶさんが徹子の部屋にでておられた。
お父さん似だろうか。
お嬢さんで育つと大変なこともあるが家庭環境が女性は美人にするのだろうか。
お母さんの藤純子さんはもっと綺麗かった。
お母さんが結婚感を話した。
自分の体験を通してだが仕事をやめてでも尾上菊之助と結婚したかった結婚当時の話をされた。
この人ならどこでもついて行く。
あのころは1960年代の後半、まだまだ純朴な心が誰にも残っていた。女優で活躍していた藤純子さんも純真な人だった。
尾上菊之助さんを一途に追いかけた。
歌舞伎という世界に飛び込んで見事にこなされた。
懐かしい。一途に恋した女優の神髄がなつかしい。
今も恋して一途な人は中にはおられるでしょう。しかし恋をして冷めてまた新しい恋をしていく。
そんな器用な人が多くなった。
一途に思い込んだのは若さゆえんだったのだろうか。私もそんな時代があったのにそうしたことからもすっかり遠くなった。
老いることはこんなことなのかと思っている。

2時にテレビが消して新聞を読んでいると30分後にはウトウトと寝た。携帯の電話の音も聞こえなかったぐらいにぐっすりと寝た。起きると5時だった。
そして起きると夫から着信が入っている。
あちらこちらと痛いというので何かあったのだろうかと何度も電話するが留守電になる。
仕方がない。そのままに放って置いた。
やっと携帯に連絡が入った。
そしたら電話が入っていたから電話をしたという。
えっ。今日電話はしていない。
そしたら夫は昨日の電話だったという。
ちょっと。昨日5時ごろ電話をいれたが取らなかったのでまた6時に電話して事はすんでいるのに。そして夜には家に帰って顔を合わしている。夜奈良のバス停から電話したがとらなかった。これも削除されていない。
もう。昨日の電話と言うこと確認してから電話してや。
人騒がせな-----。
何かあったのかと思う。連絡取れなかったら悪いほう悪いほうに想像している。
昨日も夜遅くマンションの玄関に看護師が入って行かれた。
10時前である。
あれと一瞬思う。夫もあこが痛い。ここが痛いと言っている。
そして先にエレベーターに乗られたが3階で停まった。なにかしら胸騒ぎがするが何かあったらすでに夫から電話があったはずと思いなおしているが部屋の扉を開けるまで胸がドキドキである。
そして部屋に入ると何事もなく夫は先に寝ていた。
携帯電話の削除で処理をすればいいのに何回教えても仕方を忘れている。
もうと思うがもう怒る気にならない。
まあ健康でいてくれればそれでいいのかと思っている。
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