鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

あわてていると自分のしたことを忘れている。

2007-12-17 08:34:18 | 直言!
朝食をして9時半に自宅を出た。
財布の中を見ると千円札3・4枚しか入っていないように思う。
銀行のキャッシュコーナー、自動支払機で1万円を引きだそうと思った。
通帳と一緒に銀行のメモも一緒にでてくる。老眼で見るのが面倒で確認しなかった。通帳がいっぱいになって記入できないものと思い込んだ。
そしてそこから離れる時にてっきり財布に1万円を入れたものばかりと思った。
行きつけの喫茶店で1時間近く新聞を読んで近鉄奈良駅に行こうとしたが上本町で昼食をするよりここでしていこうと喫茶店から斜め向かいのうどんやさんに入った。朝はパン食なので昼はご飯粒が食べたい。
親子丼を食べてレジに行って代金を支払しょうと思って財布の中を見ると千円札ばかりと思っていたのが中に5千円札が紛れ込んでいた。
前に1度、千円札と思って支払ったら後で5千円札だったと気がついてこのごろは別のところに入れている。
そして5千円札を別の所に入れようと思ったら銀行から降ろしたばかりの1万円がない。
やっと気がついた。1万円札を自動支払機から取るのを忘れた。そう思い込んだ。
あれ。急いでいるといつもこんなミスをしていると自分に怒りながら銀行の自動支払機に行った。そんなあるわけがないのに---。
側にいた女性が交番に届けたらと言っている。中にはいい人もおられますからという。時間がないのでそうですねと言って近鉄奈良駅構内に向かった。
電車に乗った。
ふと気がついた。自動支払機から出てきたあのメモはなんだったのだろうかとやっと確認する気になった。
老眼鏡をかけてよく見ると「暗証番号が間違っています」というメモだった。そして残高を見るといつもの通りにあった。
あわてていると「暗証番号」も間違いそしてそのメモも確認しないで喫茶店で新聞読んではたと気がついた。1万円を取り忘れたと。
そしてメモを確認しない私はいろんなハプニングになった。
しかしよく忙しいと言いながらもメモは捨てないで通帳に挟んであった。
このメモを見てようやく安堵でほっとした。
1万円本当に取り忘れていたら、年のせいにして1万円、ケガをしたと思っていいほうに考えて誰かがその1万円で喜んでいたらそれでいいかと思った。
しかしまだ欲のかけらが残っていた。
思わず電車の中でメモを確認すると何のことではない。
私が押した暗証番号が間違っていた。
あわてていると暗唱番号も間違っている。
どうやらこんなことも忘れていく。
年なのか。考え込んでしまう。
そんなことでやれやれ。
今日は銀行に行ってまとまった金額を下ろさなければならない。まとまった金額の振込みをしなければならない。
たいしたものはないがコツコツと貯めたものから引き出している。

昨日は現場から買えると6時半、それから簡単に夕食を済ませて8時前から原稿を作った。出来上がったのは10時過ぎである。それから写真送信で少し時間がかかった。新しいデジカメでまた違う。送信を終えてあわててブログの書き込みをした。11時半である。
そしてインターネットで韓国の新聞を検索して急いで目を通した。布団に入ったのが12時だった。
眠い。睡魔が来る。30分ほど朝寝して今日は鶴橋の現場に行かなければならない。
あわてんぼうの顛末気です。
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