鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

昨日といい今日は猛暑。

2008-07-21 18:20:18 | 直言!
今日は神戸の元町に行った。
それが暑い。暑い。じっとしていても汗が玉のように吹き出てくる。
そんな、朝した化粧なんかもうとうにとれている。
朝、早い目にでて銀杏やの喫茶店についたのは9時5分、新聞を読もうと思ったら眼鏡がない(老眼鏡)。コンタクトで目は1・0にしているのでコンタクトにすると新聞の文字が読めない。
昨日は鞄を違う鞄を使っていて全部、仕事の鞄にもどしたつもりだったの眼鏡を入れるのを忘れていた。仕事の鞄に入っていない。新聞は読まなかったとしても私自身が我慢すればいいが仕事で資料が読めない。
コーヒーを急いで飲んで文房具店に走った。安い老眼鏡を買って間に合わせた。
そして急いで近鉄奈良駅から難波行快速急行にのった。
電車の中は冷房で冷えている。
暑い体の熱を引いていく。
難波に着くと駅構内は暑い。
急いで地下鉄御堂筋線に乗って梅田に向かった。
阪神電車に乗り換えて阪神三宮駅にでた。
元町の駅から近いときいているが地図がない。インターネットで地図を検索するがない。間違ったら大変それにこんな暑い猛暑の中探し歩いて脱水症状になってはいけなと考えて三宮からタクシーに乗った。運転手さんも場所がはっきり分からないので自分の携帯で電話して確認して下さった。
助かった。元町から歩いたら近い。分かればすぐだが神戸元町は震災のときはよくあるいたがあれから何年も行っていないので南京街といわれてもわからない。タクシーに乗ってよかった。
暑い炎天下の中での現場、とにかく無事に終えて阪神元町駅に向かった。途中自動販売機で水を買ったが半分ほどのんだ。すっとした。
電車に乗っても体が水を要求している。梅田につくころは1本が空になった。
難波に着くと1時50分、急いで奈良行急行にのった。今日は祭日、電車がすいている。特急は35分にでたあとで40分ほどまたないといけない。とにかく涼しい電車にのりたい。急いで電車にのった。

昼食は三宮の駅構内で済ませた。イタリアンナポリタンのスバゲテイーを食べた。本当は冷たいざるそばが食べたいがタクシー乗り場に行く途中の道になかった。
喫茶・軽食に入った。
隣には高齢者の婦人と若い女性が座っていた。若い女性はいろいろ高齢者に話している。いろんなことを高齢者に話している。
こんな家族もあるのだなと感動して聞いていた。
日々の暮らしのことや友だちのことを祖母に話している。
そしておつりの間違いをされたことも話している。
私も5000円札を出した。1000円と思ってお釣りは1000円札と思ってあるスーパーの店員が出した。私もそのまま財布に入れて帰った。私が1000円と思って出したのか、スーパーのレジの店員が間違ったのか分からない。家に帰って4000円が少ない。あると思っていた5000円札がない。
祖母に話していた子は10000円を払って9千円いくらのおつりでなくて1000円だしたようにおつりになっていた。
それで店に電話をして自分の財布と買ったものを計算して店に行くと9千円いくらが余ってきたのでレジの間違いで9千いくらのおつりををもらったと話している。
急いで熱い物を食べている私を隣の人は見ている。食べ終わって立去るときに「私もおつりでまちがったことがあります」と話した。
若い女性はにっこり笑っている。
祖母の方は「たまにおごってよといったのでこうして一緒に来ています」と孫ときているのが楽しそうで喜んで話しておられた。
「いい家族ですねと思って話しを聞いていました」と言って店を出ていった。店の人は暑いのでアイスコーヒーとかソーダ水を飲んでいた。
ほんまに暑い。今日は猛暑。


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